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2003.3
■ドゥーエ (3/6.2003)
■あちこち (3/21.2003)
■DVD買おうかな〜 (3/22.2003)
■親の話 (3/24.2003)
■メンテナンス? (3/26.2003)
■舞うなよ (3/27.2003)
■ぞーさんの歌 (3/28.2003)


■ぞーさんの歌 (3/28.2003)
♪花粉さん花粉さん、ど〜うして飛ぶのかね
そうよ、子孫を残すのよ〜♪



少しは休憩してください。杉。
そして、檜。





■舞うなよ (3/27.2003)
春なのに、なぜ青系統に改装したのか。

春がみんなにとって必ずピンクとは限らないのです。


花粉症で鼻水垂れ流しで頭がぼーっとするし、
薬飲んだら眠くてぼーっとするし、顔だけ暑いし。
なので、ちょっとでも気分を冷やそうと思う深層心理が働いて青くしたんだと思います。


というか画像の選択もものすごくどん底のようなイメージだな・・・





ちなみに、関東地方は風がエラいことなってます。
吹き過ぎです。

ホコリ舞います。花粉舞います。鼻水舞います。


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私がたまに行く飲み屋ではビンゴ大会が開かれます。

私の隣にいた会話の無くなりつつあったカップルには天の助け。
私は話の腰を折られました。


このビンゴ大会、
この前来た時には1000円券ビンゴしました。
そして今日は、焼酎の瓶にビンゴしました。

ビンゴ大会の商品は全部で7人にあたったんですが、
「ビンゴするのに10年かかったーっ!!」
と号泣する人がいました。

それを見ながら、マズイ、こんなところでとんでもない運を使っちまったんじゃないか?と思いました。
しかも、2回続けて。



ふと隣を見ると、カップルの女の子もビンゴしてました。
良かったね、会話のネタができて。
そして、カップルの向こうにいたおっちゃんもビンゴしてました。

ビンゴ話でもりあがる、おっちゃん&カップルの男のほう。

オマエら盛り上がってどうするよ。


波乱の幕開けを演じたビンゴ大会はこうして幕を閉じました(つづく)





■メンテナンス? (3/26.2003)
自分のページに行ってみたら、
「アクセスできません」
とかでやがったので、何だよ、またメンテナンス?とか思ってしばらく放置していたら、自分でアップロードをミスってだけでした。
何か調子が悪いのかな。
他のサーバーにアップロードしたときも何だかうまく行かない時があったし・・・

YAHOO!のページとかが同じようにアクセスできなかったら、大ブーイングのメールが届きまくってメールサーバーパンク?だと思いますが、私のページがちょっとアクセスできなくても全く誰もブーイングメールすら来ないところに一抹の寂しさを感じつつも、っていうかアタリマエだろって誰か突っ込んでください。





今年に入って体重が3kg増えました。
しかも3kgの内訳が脂肪100%だと思うので、ホントにマズイです。
プリン体摂取を控えねばならない体のはずが、プリン体ばかり摂取していた気がします。(1/18の日記参照)

恐らく、会社に入れば気疲れで痩せると思うんですが、一歩間違うとストレス太りしそうなのでちょっと怖いです。

5月に体重の変化について報告します。





■親の話 (3/24.2003)
卒業しました!
ようやく。
親としてはかなりようやく。
もう25歳です。
同級生に29歳がいるからと言って甘えていていい歳ではありません。


2年前の大学の卒業式のときに、何を書いていたかと思ってさっき読み返しましたが、親友がどうこうと書いています。
それも確かにそうなんですが、今思うのはやっぱり親です。
学生生活がこれで終わると思うと、親に迷惑かけてきたなぁと思います。
多分、2年前に、やっと卒業か、長かったな〜とか思っていた親に、大学院に行きたいとか抜かした私にショック死しそうだったんじゃ。。。
いくら一人っ子だと言っても金かかりすぎ。

バイトして車の免許とかパソコン(←最初は学校用に買ったのです)の代金ぐらいは自分で出しましたけど、そんなもん、全体から見ればほんのちょっとです。


何ヶ月か前に、新聞で、親と仲の悪い(作家だったか?)人が、
親が育てる為にかかったであろうお金をすべて、返してそれっきりだ
なんてこと書いてました。

私はそんなことできないし、する必要もないと思いますけど、そんな風にお金の面だけ考えてもかなり大変なもんです。
私は親に何をしてあげられるのかな。





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多くの親にとって、子供は、そこにいるだけでいい、という存在らしい。
私は子供を持ったことがないので本当かどうか、わからないけれど。

「コインロッカーに赤ちゃんを置き去りにした親」とか「爆撃に巻き込まれて亡くなった少女の親」とか「ヘリコプター事故で亡くなった兵士の親」とか「飛行機でビルに突っ込んだテロリストの親」とか「国連の査察を妨害してきた大統領の親」とか「国連決議を無視して戦争を始めた大統領の親」とか「私の親」とか・・・
一堂に会したらお互い何て言うだろう。



おととしの9/12に書いたこと、もう一度、書くけれど・・・

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■報復の報復の報復・・・・・

こっちにとって向こうは敵で、仲間のかたきで。
向こうにとってこっちは敵で、仲間のかたきで。


大切な人が殺されればミサイルのスイッチすら押すかもしれない。


神か仏のように冷静に、戦争なんて・・・と言って矛を下ろすことができるのは誰だろう。。。
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今回の戦争が終わった時に、みんな許してくれるのかな。





■DVD買おうかな〜 (3/22.2003)
先週最終回を終えたドラマ「僕の生きる道」
ビデオに撮ってたものをようやく今日見ました。
泣きました。
(多分花粉症の涙じゃないと思う)


矢田亜希子さんのファンになりました(笑)
(演技のうまいクサナギくんもね・・)


主題歌の「世界に一つだけの花」(SMAP)
コード進行だけ調べて、ギター練習してます。

聴かせて泣かします。

(でも、ギター弾いて聴かせるシチュエーションってホトンドないか・・・)






■あちこち (3/21.2003)
■3/10〜13
3月10日深夜から13日まで関西に行ってまいりました。

ホームページを介して知り合いになった皆さんと飲んで歌ってしゃべるという企画。
住まいも年齢も性格も見た目も雰囲気もバラバラ。
ホトンド何の共通点も見つけられない皆さんとこうして一堂に会するのはそれだけで楽しく、 なかなか得難い経験ですので、一生の思い出になるのではないかと思います。

こうしてインターネットのいい部分ばかり享受してきてしまったので、ますますネットアディクション。



■3/9
3月9日に、会社の配属先で顔合わせがあったんですが、同期とメールアドレスを交換したんですが、自分だけパソコンのメールアドレスだったことに気が付きました。
やっぱり主流はケイタイのメールアドレスなのね・・・

ネットアディクションな私はメールといえばパソコンメールなのでした。
同期のホトンドが文系のみなさんで、理系のしかも工学系の私と比べて、おそらくパソコンに触れる機会にかなり差があると思うので仕方ないですが。
ケイタイでもいいんですけど、長文は書く気が起こらないのでやっぱり便利なのはパソコンメール。
一日一回パソコン起動して何が悪いんだー!
仕事するようになったら結局パソコン立ち上げるんだぞ!


■3/14〜16
そして、3月14日には、先月提出した論文の図書館に収める分を作らなければならなかったので、関西から帰ってきて、その後徹夜で色々直して、提出。
次の日の15日には、神奈川県に住んでいる友人のとこに行って飲んで泊まって次の日に帰ってきました。

■3/16〜19
そして、その日の深夜に大学の友人たちと新潟へスキーに。


今月は、ホトンド家の布団で寝てないです。
学生生活ラストスパートしすぎてかなり疲れが溜まっています。
スキー行く前にリポD飲んでたりしました。

スキーは、ギター弾いてる友人が日の丸の指導員バッチつけてるぐらいうまいので教えてもらって、自分でも結構上達したんじゃないかな〜と思います。




そんなこんなでもう3月もあとわずか。

ようやく、旅行の予定をすべて終えたので、音楽などに時間を使おうかと考えています。
でも、会社に入る前にやっておかなきゃならない準備とか色々あるので、あぁ、時間が。。。



「タイム イズ マネー」を今ほど感じたことはない気がします。

何と言うか、人間って区切りがないとダメなんでしょうね。
今、大きすぎる区切りを迎えて色々動いているみたいです。
いつか、自分が学生の時はこんなことしたんだって誰かに話せるネタを作っておくためのように。

「あなたはどんな人間か?」って聞かれたら、就職活動とかでも考えたはずなのに、未だによくわかってなくて答えられそうもないんですけれど、
「学生の時はこんなことしてた」、とか「こんなことがあって楽しかった」とか、「何処どこへ行った」とか、「こんな人に会った」とか、そんなような話ができるんであれば そこそこ人生歩んでるんじゃないかなぁと思うのです。

もちろん、“オレはこれしかない!”って決めたことに打ち込んで何年もかけてやり遂げて・・・っていう種類のものは、「人生」とか、「自分という人間」とか語る際に、わかりやすくて、自分の拠り所としやすいから、そんなものが欲しくなるのは当然だし、「一生は一度しかないんだから」って言われたら、「自分が何が好きなのかわからない」なんて焦りだしたりもするんですけれど。


こんなこと書いてるようじゃ、私も人生終わりか??とか思えてくるな・・・

「日常にあまり不満がありません」という精神状態に持っていくのがウマくなったのか?
言い訳がウマくなったとか。
社会人になったら、もう少し野望を燃やしてみようと思います(そんなキャラじゃねーな・・・)





■ドゥーエ (3/6.2003)
2/26〜3/5まで旅行に行っていました。

イタリアです。
ボン・ジョルノです。
格安のパックツアーで中学の同級生たちと4人で行ってきました。


初海外、しかも初飛行機。
飛行機ってホントに飛ぶんですね。


現地のイタリア人ガイドが日本語で言ってたんですが、
日本人のクセで、「あ、ホントだ」ってよく言うらしいです。

「この美術館に、かの有名な○○の絵が飾ってあります」
って予め説明しておくと、実際に美術館に着いて絵を見たときに、
「あ、ホントにあった」
とか言うというわけです。

最初は、ガイドである自分の言う事を信用してないのか?って思ったらしいです。

確かに、日本人みんなの口癖のようです。
そういう話はオモシロイ。
何年に何処にどんな建物が建ったとか、そういう話はすぐに忘れてしまうけど・・・



現地では、英語多用。
しかも、ものすごいカタコト。
中学生以下。

イタリア語では「ドゥーエ」多用。
レストランに入ったとき、友人が料理を頼んだ時にすかさず「ドゥーエ」と言います。
つまり「2つ」って意味ですが・・・
イタリア語って読めないし。。



イタリア観光では、やっぱり教会など、建物を見て回ったりします。
ローマのコロッセオとか、出来たのが79年って・・・
すごいです。「’」←これがいりません。西暦1世紀の79年です。
その隣にあった遺跡は紀元前。
歴史に疎い私でもそこに行ってみると古代の人と同じところにいるんだな〜という不思議な感じを味わう事が出来ました。
↑ありがちな感想だな・・・

他にも色々思ったことはあるけれど、長くなりまくりそうなのでそのうちまた。


ヨーロッパの歴史ある都市をまわったりすると、この建物はナントカ様式だとか、そんな用語が頻繁に出てくるわけですが、ちょこっと覚えておくと便利です。

「エジプト」→「ギリシャ」→「ローマ」→「初期キリスト教建築」→「ビザンチン」→「ロマネスク」→「ゴシック」→「ルネッサンス」→「バロック」→「ロココ」→「19世紀古典主義」・・・

(余計な話ですが、頭文字を取るとどっかのサイトの名前になりますね?)