“note book” |
2003.1
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■あけましておめでとうございます (1/1.2003) ■ ■「僕の生きる道」 (1/17.2003) ■プリン体は控えましょう (1/18.2003) ■クエン酸 (1/24.2003) ■発熱 (1/25.2003) ■貯金0 (1/26.2003) |
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1時に寝て起きたら18時でした。 17時間も寝て、先週、何の為に頑張ってたんだか意味不明です。 貯金を一度に使い切った気分です。 とりあえず風邪は治まりそうですが、寝すぎて腰が痛すぎて横になりたいです。 忙しい時ほど更新したくなる日記。 ホントに切羽詰ってきたらまったく音沙汰ナシになると思います。 |
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ずっと咽が痛かったのですが、やはり熱が・・・ 何と、37.1度。 ものすごく嫌な値です。 本人は結構ダルいのに、周りからは心配されず、というよりも移すんじゃねー!と煙たがられるだけの微妙な値です。 でも何だか、“体調崩すほどがんばりました”風(←「ふう」と読む)に見えるので今、自己満足に浸っています。 ところで、昨年、NOVAのCMで「ビミョー」という言葉が使われていて思ったんですけど、私もいつの間にか「ビミョー」が口癖になっています。(CMでは英語でI supose.となっていました) やわらかく表現したい時や、どちらだか判断がつかない時、態度を保留する時などに、とりあえずの受け答えとして使うことができる便利な言葉です。 こればっかり使っていると、語彙力がないと言われそうですけど。 他に「〜風(ふう)」とか、結構使ってます。 ところで、最近、私の周りでは「〜感」が流行っています。 日本語として間違っているでござる、とかいうツッコミはなしで! 用例:「とりあえず作った図とか意味なくプリントアウトしていると、進んでる感が出るよね。」 用例:「マウスとかカチカチクリックしてる音が聞こえると、がんばってる感が醸し出されてるよね。」 これを頑張って説明してみると・・・ 「進んでいるように感じる」を名詞的に表すと「進んでる感」になってるんだと思います。 「〜風」は外から見たときのイメージであるのに対して、「〜感」は自分の感情も含んでいて、「〜風」とはまた違った、人間味のある表現方法が可能になります。 「眼鏡に丸刈りで学生風の男」VS「眼鏡に丸刈りで学生感のある男」 何となく後者の方が、きっと学生なんだろうと感じませんか? 言葉的に「学生風」は滲み出せないけど、「学生感」は滲み出せます。 「都市のアメニティ(快適性)を創出する」→「都市のアメニティ(快適感)を創出する」 客観的な性能という意味合いよりも、人間の感情、感覚を重要視して「快適感」と表すといいんじゃないかなーと思います。 って余計なところに頭を使ってる場合じゃない! 早く寝よ・・・ |
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集中力のない自分にムリヤリ活を入れるため、今週はホトンド学校で過ごしました。 平均睡眠3〜4時間。フロに入りたくなったら帰る生活。(学校にシャワーもあるけど) タイヘンそうに見えますが、何人も泊り込んでるので息抜きに話もできるし捗ります。 ですが、今、研究室全員が咽が痛いという最悪なコンディションになっています。 今日は家に帰ってきて少し休みます。 この前の日記の通り、不健康がネタになり過ぎな私ですが、健康です。 いや、ホントに。飲み会誘わないなんて言わないで下さい。 生命線短いけど。 ところで、健康診断の結果報告書を眺めると、A(異常なし)に混じって1箇所、B(わずかに異常を認めますが日常生活に支障ありません)があります。 肝臓の項目です。 (多分失敗した)尿検査とはまた別だと思うのでビビりましたが、やはり来たか・・・とも思います。 「GPT」という項目だけ、基準の数値から僅かに外れています。 ビミョーに気になったのでネットで検索してみました。 色んな健康食品のサイトが引っかかります。 「梅肉エキス」の“クエン酸”で「GPT値」を抑制〜 とか。 でも結果報告書をよくよく眺めると、基準値「5〜45」のところを、私の場合「3」なんですが・・・ これ以上、梅肉エキスによって抑制されてもいいのか?? 多分かなり肝臓が健康なんだと解釈しています。 そういえば、親が、健康関連の番組を見て、「もろみ酢」を買ってきて飲んでます。 蓄積された慢性疲労を改善するためだそうです。 私もついでにチョットだけ飲んでたんですが、「もろみ酢」ってものすごく“クエン酸”が含まれてるらしいです。 こ、これか・・・・・・! 肝臓弱ってる人、試してみてください。 |
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先日受けた健康診断の結果が出ました。 予想通り、“採尿”で引っかかっていました。 E3というランクで3ヶ月をメドに再検査してくれとのこと。 「アルコール・プリン体(肉類)をひかえてください」 ↑とか書いてやがったので“その日”に呑みました。 どうやら高尿酸血症というやつらしいです。 プリン体とは、体の代謝の中で出来る“残骸”や、エネルギーの”燃えかす”で、肉類にも含まれます。 プリン体は、肝臓で処理されて「尿酸」が生成され、尿と一緒に排出されます。 この尿酸の量が多くなると高尿酸血症ということらしいです。 これが酷くなると「痛風」という病気になります。 10日の日記の通り、結果にまったく信憑性を持てないので、別に何にも全然ちっとも気にしてないんですが、ですが、気になります(なるのか・・・) ちなみに、白血球が異常に多いんですが・・・ 基準値0〜1のところを、私の場合6〜10って・・・ 中学のときと高校の時に、白血球、異常に多すぎ!って医者に言われたことがあって、その時はまあ別に何ともなかったんですけどね。 あの時は結局原因不明だった気がするので、再検査のときにちゃんと聞いておこう。。 気になったのでネットで調べてたら、誰だかの個人ページで、診断結果が“F”と出て落ち込んでいる日記を発見しました。 「白血球が異常に多いんです。健康な人の2倍くらいありました(汗)」 “(汗)”って・・・・・・オマエ、2倍で驚くなよ!オレは6〜10倍だぞ! 「親の友人、白血病で亡くなっておりますので親は心配しております。」 は、白血病? 確かに、私、無菌室に入りたいとは申しました。 でも、それは“花粉症”だからであって、【白血病】で無菌室に入りたいわけじゃないんですって。 っていうか、よくよく見てみると、尿検査の項目の白血球は異常なんですが、血液検査の項目の白血球数はとっても正常なので、“mts”が白血病管理人の壮絶な病魔との戦いの中で数々の名曲を生み出し奇跡を起こしつつも衝撃の最期を遂げるという伝説として語り継がれることはなくりました。 めでたしめでたし。いやほんとに。 そんな伝説ならいらないって。 とりあえず、この気持ちを紛らわす為に、誰か呑みに行きましょう。 |
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SMAPのクサナギくん(変換しても出てこないぞ、ナギ)が主演しているドラマをビデオに取って見ました。 無難に生きてきた28歳、高校の生物教師が健康診断の結果、余命1年を宣告されてしまうというドラマです。 私がもし同じ立場だったらどうだろう、とか考えつつ見たいと思います。 死んだら何人が葬式に来て何人が泣いてくれるかとかちょっと気になったりしますが、死んじゃったら確かめられないので、いつかドッキリ大作戦をやってみたいです。 ってものすごく話が逸れてるか。 余命一年って自分が宣告されたらどうするだろう。 気が狂いそうになると思うけど、期限が近いと思うとかなり頑張って生きるかも。 人間、死ぬ為に生きるってことなのか。 私が健康診断受けたばっかりなので非常に嫌な気分でしたが、クサナギくんの演技が上手いしこれからも面白そうです。 っていうか、先日の健康診断で血尿じゃなかったかどうかだけが気がかりです。レベルが違うか・・・(10日の日記参照) クサナギくんがドラマの中で、授業が始まる時に、1冊の本を手にして、 「この本はある人物のものです。その人はいつでも読めると思って、また今度と思ってたら机の中に仕舞ったまま読まずに1年も過ぎてしまいました。あと1年しかないと言ってるだけの人は5年経っても10年経ってもきっと読まないでしょう。」 というような話をしてました。 余命1年の自分のことを話しているのですが、 あと1年しかない!って悩んでカリカリしている数学だけが苦手な優等生がいたから話したセリフでもあります。 主人公は28年間、無難に無難に生きてきて、マジメでコツコツと人生を歩み、存在感の薄いような、そして生徒から何故教師になったのか聞かれても、答えられないような人だというところミソです。 次は3回目だけど、途中からでも見られると思うのでお勧めです。 見ると多分、ちょっとがんばりたくなります。 これまでのストーリーとかはこのサイトに。 |
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新年に更新してからあっさりと10日も過ぎてることがわかりました。 少しは更新しないと・・・と思いつつも結構忙しいんですよ。 なのに、全然やるべきこと(←論文)が進んでないので卒業する為に明日から又がんばるぞ! と思ったとたんに、花粉症が勃発しやがりました。 こ、こんなに早く。。。まだ正月と言ってもいい時期に! 成人式も過ぎてません。 やる気ゼロです(これで花粉症のせいにできます) 今日は「入社前健康診断」ということで、新宿まで行って検査してきました。 朝、行くときには、「朝飯抜き(検査の為)」+「駅までダッシュ」のおかげで電車の中で目の前真っ白状態になりました。 目を開いても何も見えません(←貧血) この症状もすでに数回経験していたので慌てもしなかったのですが、脂汗だらだら状態で最悪でした。 見えてない目を見開いた状態って、周りの人から見たらどうなってるのか気になります。 二駅ほど行くと、ボンヤリと席が空いたのが見えたので前にいた高校生たちを押しのけて座りました。 男子高校生は「ま、負けた・・・」と言ってました。 私は勝ちました。 何とか無事に会社につき近くの診療所に行きました。 検査項目の中に「採尿」があったんですが、何を思ったか、朝食のみならず水すらも抜いていたので何も出ませんでした。 何とか搾り出した僅かな尿で許してもらいました。 マジホントデマセン。 気合入れすぎて“血尿”になってたら再検査になるかもしれません。 聴覚検査もやりました。 ヘッドフォン付けて、ぴっぴっぴっぴ・・・と音が聞こえる間はボタンを押すという検査なんですが、あれって、鳴ってる間、ずっと押しっぱなしでいいんですか? 忠実に「ぴ」が聞こえる時だけボタンを押してたんですけど。。。 「ぴ」ひとつに対して「カチ」(←ボタンを押す音)ひとつ。 「ぴっぴ」なら「カチカチ」。 「ぴっぴっぴ」なら「カチカチカチ」。 「ぴっぴっぴ・・・」の鳴ってる時間がいつも違うので、突然、音が打ち切られると、一回多くボタンを押してしまいます。 くっそー!って感じです。 でも、断続的に鳴ってる間はずっと押しっぱなしでいいんじゃないか?と途中で思ったのですが、いきなり途中で押し方を変えるのも変な気がしたので最後まで気を抜かずに忠実にかちかちやり続けました。 健康診断が終わった頃から花粉症大爆発で、10ヶ月ほど花粉症の存在を忘れていた私は、今年最初のショックな出来事を体験してしまうのでした。 厄日だ・・・ これで厄日とか言ってる時点で実に起伏のない人生だなぁーって何となく虚しくなってみたり、幸せって何だろうとかって考えたり、日本って平和だ・・とか思ったりして、やるべきことを目の前から忘れ去るように仕向けるこの脳みそが、実に花粉症に冒されてる気がしてならないなぁーなんてことを帰りの電車で眠りながら考えてたらしいです。(←問1:主語は何でしょう) |
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あけましておめでとうございます。 mtsであけましておめでとうを言うのも今年で何と4回目。 始めた当初は毎日更新されていたこのコーナーも月日を経て週1ぐらいの更新頻度となりました。 そして今年は4月に何と社会人になってしまったりするので、さらに更新が滞りそうな予感。 気持ちを込めてミスチルの「everybody goes」を唄えそうです。 まあ全く時間がないわけでもないだろうから休日にでも更新します。 今日は雪が降るという予想だったので、初日の出を見に行ったりはしませんでした。 眠かったし。 そうしたら全く降りやがりませんでした。 出かけないとちゃんと晴れるのか? 元旦から微妙にヘコみます。 多分曇ってたと思うのでいいんだけど。 何となく悔しいので“初日の入り”でも撮ろうかと外に出たんですけど、すでに沈んでました。。。 何だか微妙な元旦でした。 すっかり“ビミョー”が口癖になってしまいました。 本年もどうぞよろしくお願いいたします。 |
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