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--------------■2002年2月■----------------
■ショパンをバックに (2/27.2002)
ショパンのピアノ曲を聴きつつこのページを更新♪

意味無く優雅な気分になってます。


ピアノ習ってみたいなぁ。そのうち・・(っていつのことなのか・・・)

小学生の時、ピアノ習ってみたいなーって親に言ったことがあるんです。
ただ、言ってみた直後にやっぱいいや、と自ら引っ込めました。
当時、ひとつも習い事してなかったし、暇そのもの!だったので一つぐらい何かやってても良かったなぁーと。

まあその暇な時間を利用してお絵かきして、絵が得意になったからいいのか。。





振り返ると、人生ものすごく小さな「分岐点」が連なってできていて、 そのひとつひとつの選び方によって、最後には全然違った人生になっていくんだなぁ、とふと思った。
(“まだ”二十数年の人生だけど)

そう考えると何か、切なくなるというか、何とも言えない気分になります。


東大に入れるぐらい頭良かったらなーとかって考えて(←かなり極端)
でも、東大に入ってたら、今の友人たちとも巡り合わなかったのかもなーなんて思ったりして、
何が良くて悪かったとか考えてもしょうがないんですよね。


何を良しとするかの価値観とか、もっと言えば、何で自分が生きているのかさえ、
結局は自分で決定することなのだろう。
毎日の中にいつも存在している小さな決定(分岐点)が連なっていって、最終的に人生を決定していく。


漠然と進んだように見えた人生も、日々の決定の連続でそうなるべくしてなってきた人生。

将来を予測した決定をしなければならないと思う心と、決定をしないという決定を下したい心と。


時代のせいにはしたくないけれど、こんな時代に似合うように、いつまでもこんなことを考えてしまう自分に、いつものことながら愛想尽かしそうになります。






(バックがショパンなんでなんか物悲しいお話になった・・・)
たまには鍵盤叩いて、カラオケ行かねば。





■命懸かってます (2/24.2002)
家の階段から落ちた。

幸いたいした怪我もなかったけれど、集中力もここまで無くなると命が危険だ;;


花粉症+風邪+寝不足で何もやる気ならない。



ショパンのCDを買った。
クラシック聴かないんですけど(実は音楽にすごく疎い)、
ホンモノのピアノ曲が聴きたくなったので買いました。
というよりは、多分、頭がぼーっとしてたので“買っちゃった”という感じかも。。

しかも、間違って聴きたかった曲が入ってないCD買ってきちゃったし・・(泣)

もう1枚ショパン買うのもなんだしなぁ。
全然ダメです。
私に頼み事がある人は今がチャンス(?)かもしれないです。






■風邪の強い日は? (2/22.2002)
本格的に花粉症が始まった。

風邪の強い日はアレルギー〜♪by B'z

おかげで咽は痛いし頭も痛いし、集中力0でいいことなし!

今、マスクをしながらパソコンに向かっている自分の姿が嫌だ。




↓ちょっとだけ売ります・・
CD Single!





■肉よりネギのほうが高いらしいんだけどなぁ (2/20.2002)
バイトの夕食は、外で弁当を買ってきます。

社員の分もいくつかついでに買ってきたりします(←パシリ)

吉野家で弁当!ってことになって、

社員1 「じゃ、肉ダク大盛、玉で。」
社員2 「オレは、ネギダク大盛卵で。」

私  「肉ダク、ネギダク、大盛卵ですねー



・・・・・・って、“肉ダク”?????」









私  「お持ち帰りで、、、肉ダク大盛卵と・・・」
店員 「??」
私  「えーっと、肉ダク大盛・・」
店員 「ありません。」



「・・・・・。」








■電車にて (2/7.2002)
シートに座ってウトウトしていると、右隣に音漏れしている女が座ってきた。
左隣の男は、車内が混雑してきているにも関わらず、でかい鞄をシートの上に置いたままだ。


次の駅で、小学生の集団が乗り込んできた。

あまりに猛烈なテンションだったので、右隣のうるさい音漏れは聞こえなくなった。
左の男は怪訝(けげん)な顔をしていた。


小学生は何だかとても楽しそうにしていたので、不愉快だった気分も何処かに飛んでしまった。





■この頃、若いって言われます (2/6.2002)
あまりにアホ丸出しだった“プロフィールの写真”を変えてみました。
(さらに磨きがかかってるかも)



とにかく、昨年末は飲みすぎました。

バイト先の会社の忘年会。
気が付いたら、知らない怪しげな店のトイレで熟睡してたり。。。
そそくさと出たのはいいけれど、
鞄もお金も携帯もコートも無い状態。
気温も状況もかなり寒かった。

結局、2駅歩いてバイト先の会社に到着。
保護されました。

荷物は一緒に飲んでいた社員の方が持っててくれたらしく、何も無くさなかったのは奇跡か?



記憶が吹っ飛んでいるのですが、ところどころは残っていて
途中、飲み屋の隣のカラオケで一人で寝てた気がするんですが。。。



もう大人な飲み方をしなきゃね。。。
って(ほんの少しだけ)思ったりして、
でもよく考えたら、お酒は大人(20歳)になってから飲んでるわけで、
まだお酒を飲み始めてからそう経ってないはずですよね?




(ちなみにプロフィールの写真は違う飲み会のものです)





■利家とまつ (2/4.2002)
昨年に引き続き、大河ドラマを見ている。


昨年の「北条時宗」は、私の中でかなり大ヒットだったが、視聴率的には失敗だったらしい。

今年の「利家とまつ」は、私の中で“微妙に”ヒットぐらいだけど、視聴率的には成功らしい。

出てくる人物が織田信長、豊臣秀吉、徳川家康と一番すごい時代をやってるからなのか。


去年と昨年で一番違うのは、脚本が女性か男性かということ。
昨年は女性。今年は男性。

私が思うに、男性の脚本が大河ドラマ好きおじさん〜おじいさんの視聴率を掴んでいるのでは・・。
(時代劇と言えば男の視聴率が高い、と思っているのは先入観かもしれないですが・・・)


なんというか、単純でわかりやすい。
“まつ”の描かれ方が日本人男性が好みそうな女性像の王道という感じが。。。

去年は、その登場人物たちの様々な人間関係(兄弟、親子、夫婦、同僚、敵味方・・・)から、微妙な心の動きまで見事に描かれていたと思う。
女性ならではのセンスなのかもしれない。

今年は、そういう微妙さが無くなった分、単純明快、爽快、といった感じでテンポがいい。
いかにも単純大好きの男性が作ったって感じだ。

見始めると気になる終わり方をすることもあって、結構楽しんでいるけれど、やっぱり去年のほうが好みかも。




キャストもなかなか面白いので皆さん、大河ドラマを見ましょう。

(この間、オマエはおっちゃんだと言われたけど・・・)






■遺伝か? (2/1.2002)
父の話によると、数十年と続いている毎年恒例の忘年会では、
帰りの喫茶店で、普段頼まないからと言って“クリーム餡蜜”をみんなで頼むそうだ。



大学生の時、ファミレスで男5人で全員“チョコレートパフェ”頼んだのを思い出した・・・