■硫黄 (2000.8.28) |
私は化学の実験が授業よりも好きだったので、高校の時には実験中にずいぶんくだらないことをして遊んだ。 硫黄の実験で斜方硫黄(黄色の結晶)を熱で融かし、それを水に入れ急激に冷やすと黒っぽいゴム状硫黄になる。 ゴム状硫黄が再び斜方硫黄になるには、1年ぐらいはかかるというので実験室で確かめようが無いから、私は密かに持って帰って1年後に見ようと思った。 1年経っても一部が黄色になるだけであまり変化は無かったが、数年立つとかなり鮮やかな黄色い結晶に変化した。 ところで、、、 今日、午後2時ごろ、部屋が何故か硫黄臭くなった。 窓を閉めていたのに硫黄臭かったので、あの硫黄がどうかしたのかと思って慌てて見たけど、何事も無く・・・。 夕方6時のニュースを見てびっくり。 三宅島の噴煙が風に乗って神奈川、東京、埼玉あたりまで流れた来たそうです。 石原さんのところまで届いただろうか? どこにいらっしゃるのか知りませんけれど。。。 |
■もういや・・・ (2000.8.26) |
昨日は、住友銀行にお金を振り込むために、いつも利用している東京三菱銀行に行った。 何分か待って、自分の順番が来たのでいざ、手続きをしようとしたら、 「住友銀行さんはお隣にありますが、、、手数料がかかってしまいますよ」 何やってんだか・・・。 かなり3時に接近していたのでやむなくそこで振り込んだ。 かと思えば、かばんの中でガムが散乱・・・。 そのうちの一つが包みからこぼれて、携帯電話にくっついてた・・・。 ところで、JRではオレンジカードとイオカードというのを売り出している。 オレンジカードは券売機でお金の代わりに使う。 イオカードは自動改札機で料金の計算をするので定期券のように使える便利なカード。 銀行の帰り、私はてっきりオレンジカードにはいくらかオマケ料金がつくのだと思って3000円のオレンジカードを買った。 券売機に入れると「残高3000円」って・・・。 イオカードにすりゃ良かった・・・。 |
■ボーリングの上達法 (2000.8.25) |
火曜日に河原でバーベキューをやった結果、腕が真っ赤に日に焼けて、すごいヒリヒリ。 その後にカラオケに行ってボーリングに行ったら全身筋肉痛・・・。川にも落とされたし・・。 しかもその前の日、徹夜でかなり楽しくなってました(^^; それにしても私の腕は半やけど状態・・・。 やはりインドアの私の皮膚は日光に弱いのか?? そしてボーリングは14ポンド。 ボーリングが下手だった私はあるときふと思った。(←初めてのスコアは驚異的な37) ボールがガーターまっしぐらなのは、腕の振りが曲がってるからだ、と!(あたりまえ・・・) と言うわけで、ボールを敢えて重くして重力に任せてまっすぐ腕を振る作戦にしたのでした。 うーん、我ながら名案。 そして、その日の体力に応じて最初に投げた玉が左に行ったら腕に力があるのでより重い玉を、右に行ったら腕が玉の重さに負けているのでより軽い玉を、と使い分けるのです。 そんなわけでアベレージは110ぐらいに落ち着きました。(まあ人並みに・・・) その代わりいつも筋肉痛に・・・。 滅多に行かないですけどね。 その前に親指の間接が異常に太すぎて軽い玉だと指が入らないと言う噂もありますけど・・・。 |
■不便さとの付き合い方 (2000.8.21) |
昨日はどうゆうわけか、ファイルをアップすることができずにあれこれやったおかげで電話繋ぎっぱなし・・・ 今日になったら何事も無かったようにアップできた。 結局FTPだけが混んでたんだろうか。 geocities内に2つのホームページを持ったのがまずかったのかと思って、もう一つのサイトを削除したけれど、よく調べてみたら、2つが独立したページなら問題ないってどこかに書いてあったし、無駄なことをしてしまった。。。 もし込み合っているのなら、どこかに情報が示されればいいのに。 まあそのうち、そういう状況を懐かしく思うような時代が来るんだろうけれど。 たとえばテレビにリモコンが無かった時代が懐かしいように。 「何事も不便なときが花だ」 って誰かが言ってたっけ。 |
■同窓会 (2000.8.20) |
昨日は中学の同窓会でした。 懐かしい人にも会いましたけど、地元にいるのでけっこうしょっちゅう会ってる人が多かった気もする。 中学時代に戻りたいような戻りたくないような不思議な感じだった。 下のページは削除しちゃいました。。。 |
■49.9キロ (2000.8.18) |
私の体重はついに50kgを切りました。(←朝一番の体重) おめでと〜〜!! あ〜骨量が気になる今日この頃。 ちなみに私は変な宗教に入って餓死しようとしているわけではありません。 今もポテトチップを食べ始めたと思ったら全部食べちゃったところです。(←栄養取れよ) 新しいページを作りました。 レポートのまとめなどにHTMLを使おうと思い、どんなスタイルがいいかなということでテーブルを使ったページを試しに作ってみました。 はっきり言って“超”つまらないページですけど。。。 しかもIE4.0以上必須!! Windows-操作メモ Windows初心者が中級者を目指すぐらいのレベルの知識がメモしてあります。 ページのどこかにちょっとした曲(未発表曲)が置いてあります。 |
■わき見運転 (2000.8.12) |
アルバイトの帰り、踏み切りに差し掛かった時、ふと右のほうを見てみると、線路沿いの細い道の向こうに白い服を着た人が佇んでいた。 何をしているのかと思ってよく見たら、上半身裸の初老の男だった。 小雨の降る中、何やってたんだろう。 太極拳? 私の予想では、奴は今までに56人のわき見運転を誘い、事故に見せかけて殺している! 恐るべき男。 一切、自分の手を下さず、しかも法を犯すこともなくまんまと任務を遂行するのだ! しかし、それを見破った私はその場を足早に通り過ぎるのだ。 彼はもはや引退を決意しているのだった。 最後の任務を失敗に終わらせた彼はその思いを娘に託す。 次の刺客は彼の娘! わき見せずに耐えられるかな・・・? |
■コンクリート落下事故 (2000.8.10) |
私が所属している研究室は地下1階にあります。 地下1階とはいっても広いドライエリアがあって窓がちゃんとありますけれど。 天井の上は外です。1階の外。 恐らく、文字で説明してもさっぱりわからないでしょう。 そういうキャンパスです。 食堂も地下1階。 図書館は地下1階と地下2階。 で、建築学科の掲示板と事務室は地上3階。(←何とかしてくれ) 老朽化が進んでいるので夏休みに工事しているんですが、研究室の天井の上(1階の外)でドリルでガンガンにコンクリートのタイルを剥がしているらしく、すごい騒音です。 というか、今日、研究室に泊り込んでた院生が言ってたのですけど、天井からコンクリートが落下してきて掃除したそうです。 掃除って、、、、、、、大丈夫なのか?? あの秘密基地みたいな研究室で死にたくないぞ! あ〜、家でがんばろ・・・。 |
■雷2 (2000.8.9) |
↓結局、電話が復旧したのが今日のお昼・・・。 どうやら自宅の斜め前の家に雷が落ちたらしく、家の近所だけ(かなり小範囲)で色んな被害が出たようです。最悪。 私の家はこの間買い換えたばかりの風呂が壊れた・・・。 水風呂っすか?? しかも、電話が直っていたと思ったら、何故か“受け”専門になってるんですけど? データ通信は出来るようになりました。 雷の落ちた家ではテレビが4台同時に壊れたらしい。 その向かいの家ではガスが止まり、今日は朝からNTTと東京電力とガス屋と電気屋が家の近所を行ったり来たり。 あ〜最悪! 先週は学校行く直前の午前中に雷が起きて停電し、それまでやってたレポートができなくなってかなり最悪だった。 どうも雷にはツイてない。 死ぬときも雷が原因じゃないだろうな? 皆さんも雷が来たら面倒くさがらずにコンセントを抜きましょう。ホント。 |
■雷 (2000.8.8) |
いつになったら家の電話は繋がるのか・・・ なんかものすごい落雷で電話が通じなくなってしまって、メールもネットもできなくなってしまいました。。。 TAがやられたのか、電話線がやられたのかよくわかりませんが、せっかく日記書いてもアップができない・・・ まあ、明日は丁度も学校(ゼミ)なので気が散らずにその準備が出来ていいですけど。。。 そういえば、去年もこの時期ものすごい雷雨があって、信号機とかも停電してたいへんだった。 そのとき私は丁度、自動車教習所で仮免効果測定(学科試験)をパソコンでやっていたんですよね。 全50問を解いたか解かなかったかのその瞬間、突然室内は暗闇に・・・ 「おーい!ここで停電かよ!!」 あれは最悪でした。 タイミング良すぎ・・・ 後日全部やり直しでした。 |
■オフ会 (2000.8.7) |
昨日はホームページを持ってから知り合った方にお会いしました。 初対面なのでかなり緊張してましたが、すぐに打ち解けて色々な話もできて、こういうことは初めてでしたが、かなりいい体験になりました。 同じ学年でmidiを作っているのもあってかなり意気投合して飲みすぎてしまった・・・(^^; 家にまっすぐ帰るつもりが何故か行き過ぎて家の近所の店の駐車場で寝てたりして・・・ それにしても情報化社会のすごさを改めて実感した。 瞬時にどこでも情報が取り出せるすごさよりも、以前では到底実現し得なかったコミュニケーション発掘のツールとしての情報化社会のすごさを、である。 情報化社会では人間関係が希薄化するともよく言われるが、私はそうは思わない。 ネットワークの世界では、端末を持つ人間同士が緩やかに繋がっているような状態であって、そういった関係があるいは希薄とも言えるのかも知れない。 しかし、それは希薄なのではなく、いつどこで新たなコミュニケーションが発生してもいいように準備状態を形成しているのだと私は思う。 つながりが緩やかで、中途半端であるからこそ次の段階に進みやすいのだ。 住宅に例えてみれば、縁側が屋内と庭との中間領域となって屋内と庭とを繋ぎ、両領域間の移動を心理的に容易くするのと同じだ。 すなわち、希薄に見えるネットの世界はコミュニケーションの中間領域であって、そこから本当のコミュニケーションに発展するのも、まったくコミュニケーションしないという方向へもどちらにも行きやすい状態だということだ。 このような“縁側ネットワーク”は本質的に日本人の性質に合っているように見える。 逆にいえば、ネットワーク社会のコミュニケーションは、縁側的な発想(玉虫色、あいまい、グレー・・・etc.)が根底にあって、それは日本人と同じ特性が有効に働いている例なのではないだろうか。 ・・・という難しげな話はどうでも良くって、いかに楽しく活用できるかがポイントなのでしょう。 人間本位(機械本位の反対の意味で)なのは変わらないんだと思います。 |
■双子 (2000.8.5) |
友人の家で飼っているインコは“おすぎ”という名前だそうだ。 で、なんで?って聞いてみたら、 「前に飼ってたインコが“ピー子”って名前だったから」 だってさ。へ〜。 新曲を公開しました。 [Those days] 自分ではかなりお気に入りの作品となりそうです。 ぜひ聴いてみてください。 |