今日は友人自慢。
高校の同級生(J繋がり)が小説を書いていて、その最新作が先ごろ出版されたのでご紹介。
同人誌じゃなくて本屋で売っています。
『銀世界と風の少女』
リンク⇒
松山剛のウェブサイト「六道曼荼羅」
テーマは戦争と人間。多分。
詳しくは彼のホームページで。
そして、ジャンルが“ライトノベル”なので“萌え”な小説などももれなく一緒に売っています。
30過ぎのオッサンがその辺りをうろついているのは・・・なんて気にする歳すらも既に通り過ぎてしまって
あっさりと買いましたが。
気になる人はネット注文で。
彼の小説は登場人物は中高生が好みそうな人が勢ぞろいしているんだけど、奥にあるテーマが戦争の現実であったりして、
誰かも言っていたけど、芯がブレがないので読んでいて安心。
今回は三作目。より磨きがかかっているように感じます。
しかし、どうやってそんな文章の才能を発見したんだろう。
私も、幼い頃にドラゴンボールのぱくり漫画を描いて遊んだことならあるので、
物語を作る楽しさは知っていますが、プロになるとはなぁ。
というか、彼は全く畑違いのことをしていたので、いつ小説に目覚めたんだろう。
ということを今度飲み会ででも聞いてみたいが(前も聴いた気がするが酔って忘れる)、多分J話で終わるんだろう・・・。
*J=JOJO