家から徒歩20分ぐらいのところに酒蔵がある。
酒蔵の横には、和とイタリアンの2つのレストランが付属している。

そこの料理とビールがうまくて結構な頻度で通っている（と言っても全然毎週とかじゃないけど）
とくにイタリアンのほうで、チーズとピッツァと地ビールを。


そこでウマイビールを飲むまでほとんど興味が無かったんだけど、
ビールって作り方で色んな味があるんだなぁ。
ペールエールとかスタウトが好きになってしまった。
（上面発酵をラガーというのに対して、スタウトなどのエールは下面発酵という作り方。 詳しくは知らないので知りたい人は検索してください）



インターネットに慣れると、調べただけで体験した気分になることもあるけど、 うまい料理にうまい酒を親しい人と楽しむ時間は、やはりライブに限る。



ちなみに、私は根っからのインドア派なので、旅行とか割と消極的。
なので、理由無く一人旅とかしたことがない。

だけど、旅をすると“話の種”にはなる。
社会人（特に営業職の人）って話をするためにどっかに行ってる人とかいると思うんだよなぁ。
私ってアクティブ！って自分に暗示をかけているというか。
まあ、そういうことが好きな人のほうが営業とかには向いていると思うけど（トークがはずむので）




先日、ある友人は、
「旅なんてグーグルマップで見りゃいいじゃん」
という、衝撃的な発言をしていた。
まあ、確かに。と思っちゃう私もどうかと思うけど。

で、最終的な結論として、
「旅はメンバーが良ければそれでいい」
ということになり、これに最も同意。
雰囲気が味を左右するんだよなぁ。
味も雰囲気も一緒に脳で捉えるんだから。



ところで、私の好きなものを思い浮かべると、
音楽にしてもネットにしても絵にしても、自分から発することのできるものに強く興味を引かれるみたい。
だから、旅に行っても、そこで吸収したものを何かしら出力することが無ければ、興味を引かないんだろう。

最近は、写真をよく撮るようになったので、旅もいいかなって思うようになった。

誰かが作ったものの中に浸るのも（それが感動できるようなものなら）得るものがあると思うけど、 次にそこから何かが生まれればより良いなと思う。



で、うまいビールを飲んだ感動から生まれたものは、今のところ体重増加しかないんだけど・・・
まあいいか。

まいったなぁ。
私、小室ファンなんで。

曲が好きだからファンなんだけど、10年以上も彼の曲を聴いているので、今回の事件は何とも嫌な気分。

まいったなぁってニュアンスが適切かも。

最近、曲の出荷ペースが少し上がったと思ったら必死に曲作ってたのか。
でも、片方で悪いこと考えてたら、以前のようないい曲、できないよね。
そういうときに犯罪に走るのがミュージシャンってやつか。。
そこは見習えないな・・・


検索して調べてみると、刑法246条の詐欺罪の刑罰は懲役10年以下。

彼も7,8年は壁の内から出てこられないのか。
新曲が聴けないし、何より彼の曲を聴くときに邪念がちらついてしまう。


TMのメンバーの木根さんとかも複雑な心境のコメントを出していたけれど、 また、罪を償って音楽シーン（ネット配信でいいので）に戻ってきてくれればまた聴くと思います。
ライブにも行ったことないけど、好きなものは好きなのでそれは変えられないので。



いやーまいったなぁ。