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DIARY-4-2008

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■hide the hanage! (4/14.2008)
■読んでみよう (4/15.2008)
■読んでみよう2 (4/24.2008)





■読んでみよう2 (4/24.2008)


数ヶ月前までは本屋に行く暇もなかったことから、本なんて全く読んでなかったのだが、 最近は、少しは読書するようになりました。
小説は読みません。
ニュースや人がどんなことを考えているかを知ることが好きなので、 論説的な文章の本を読みます。
でも、フィクションも好きです。
漫画とドラマを観ます。
完全にエンターテインメントとして観ます。
映画「相棒」観ます。
相棒(コア)ファンの方、一緒に観にいきましょう。

小説も多分(国語の教科書は別として)エンターテインメントとして読むわけですが、読むのがメンドウという ありがちで単純な理由で敬遠しているのは機会損失しているような気もしますが、漫画で読んだ方が、 より多い情報量を少ない時間で受け取れるので、どうしてもそちらに行ってしまいます。
小説もより速い展開がされているものなら結構読めるのかもしれないですが。
よく、本は映像を想像しながら読むので、感性や創造力が身につくという議論がありますが、 何となく納得できるようでできないような。
例えば、漫画の場合、擬音や文字の無い場面から雰囲気を感じ取ったり、絵の表情から感情を読み取ったり、 二次元から空間を把握する力であったり、一場面に多くの情報が瞬時に詰められているところから全体を把握したりなど、 漫画を読むにも様々な能力が必要なはずだと思うのです。

なので、どんなジャンルにしても面白いものは面白いので特に目くじらたてたり差別したりする必要も無く、 好きなようにやったらいいと思います。


6冊あった本のうち、2冊読み終わりました。
他の4冊も少しずつ読みすすめています。

全て一般人向けに書かれた本ですが、
経済、インターネット、社会、生物学とジャンルはバラバラ。
小説はありません。


でも、ニュースが一番。
何処までが事実で何処からが伝える人の解釈なのか、立場によってどう解釈が変わるのか、 本当は、何も読まない人が一番斬新だったりして?






■読んでみよう (4/15.2008)


5,6年前だと思うのだが、友人が言ってた言葉がある。
「本屋に行って手ぶらで帰ってくるな」
と。
といっても実はその話をした詳細は全く覚えてなくて、 本当は、本屋に積んであった本を立ち読みした時に見た言葉だっただけなのかもしれないし、 それでも、家にはその本が見当たらないということは、 よっぽど、その本に対して天邪鬼的発想で買うもんか!って思ったのか、やっぱり前述どおり友人から聞いただけだったのか、 さっぱり覚えていない。というか、そんなこと別にどうでもいいことなんだけど。


で、何故か、その言葉だけが残っていて、ついつい本屋に行くと本を買ってしまう。
言っておくが、私は全く読書家ではない。
我輩は猫である、で始まる有名な夏目漱石の坊ちゃんと言う本があることを知っているが、 中身は知らない。
それでも日本人か!と言われても、正直に、読んでいません。としか答えられない。
でも、それなりに人生歩んでるとは思う。少なくとも今まで親や周りのおかげで生きてきました。
だからといって、そろそろひとりで生きなきゃなーなんて思って本を買うわけでもない。
何だか惹かれた本。それをそこで買わなかったら、一生手に入れることができないかもしれない。
まさに、一期一会の精神で買ってしまう。
もともと本を読む習慣がなかったので、読むスピードはそれほど早くない。
やがて、読みかけの本がどんどんと私の机の奥の本を立てるスペースに溜まっていく。
現在、5冊が同時に読み進められており、そこに今日、もうひとつ加わって全てで6冊。
気分によってどの本を読むかは日によって違う。
たまに1日で読んでしまうものある。とくに、あんあり意味の無い言葉が並んでるものは (私の日記のようにとまでは言わないが) 内容が薄いので飛ばしながら読むので読み終わるのが早い。



この話、多分つづきます。






     
■hide your hanage! (4/14.2008)


電車の中の世界。

何となく、広場。
何となく、部屋の中。
何となく、寝室。
何となく、化粧台。
何となく、会議室。
何となく、井戸端。
何となく、シアター。
何となく、ドラムの練習場。
何となく、反骨精神。
何となく、自主規制。



この前、2組のとてもオモシロイカップルがいた。
2組目のカップルの女性が、男性に向かい、
「あ、ハナゲ!ハナゲだ!!早く仕舞って、仕舞って!!」
「え?出てる?そう?」
驚くでもなくむしろ女性の迫力に笑うことも忘れている男声。

「・・・。」
という場面に出くわしまして。

時代を表しているのか!なんて小難しいことを言いたいことではなくて、
このカップルにはかなり幸せオーラを感じられました。
私もそんな空間のつくれるような大人?(その場面ではこどもでもいいだけど)になりたいものです。


で、あまりにその2組目のインパクトが強すぎて、1組目のインパクトがどんなものだったのか、すっかり覚えてない。
恐るべし。hanage!!







                            

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