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■自伝 (3/14.2008)
■久々新曲 (3/19.2008)
■ボードゲーマー (3/26.2008)
■1800YEN (3/31.2008)
■1800YEN (3/31.2008)
先週の日記の文章が完全に“ラリった”文章(=意味不明で酔っ払ったみたいな文章)だったので、
書き直しました。
いやーそれにしても酷かった。
その日記を書いたこと自体、覚えてなくて、その話題が某サイトの掲示板に出ていて、
え、そんな話題、書いたっけ?と自分のサイトを見る始末。
お疲れのご様子です。
そういえば、この前、ブック○フに古本を売りに行ったんだけど、
「こちらは買値がつきませんでした」
と言われてしまった。
作編曲用ソフトの参考書だったので、マニアックだったのか、それとも古いバージョンだったからなのか、
しょうがないので持って帰りました。
で、また2週間ぐらいしてからブッ○オフに行ったんだけど、
その時にも古本を何冊か持って行き、そこに前回断られた本を紛れ込ませた結果。。。
売れた!!
査定が厳しい人と易しい人がいるのね。
皆さんも店員さんを見る目を持って挑みましょう。
と言っても10円単位の攻防だと思いますが。
で、、、また2週間後にそのブックオ○に行ったところ、私が売った本が本棚に並んでおり。。。
1800円って!!高っ!
どういうことやねん!
って関東人なのに関西弁で一人でツッコミ入れました。
■ボードゲーマー (3/26.2008)
やる機会もあんまりないのにボードゲームにハマってます。
あの、テレビゲームにはない手触り感と、ドイツのデザイナーが描く味のある絵に惹かれまして。
しかも、ゲーム自体、絶妙に面白い。
先日、友人とのとりとめもない話の中、ボードゲーム・カード−ゲームにはまっていた友人の知人の話になりまして、
それが案外おもしろそうと思いました。
で、私も欲しい!と言ってから、早2週間。
すでに2個のボードゲームと4つのカードゲームを入手。
さらに、ボードゲームの拡張キットを1つ、注文中。
(当然、全部やりたい。やったのは「ニムト」「カルカソンヌ」「ラミーキューブ(友人所有)」。)
「バルバロッサ」はかなり盛り上がるはず。
これは、粘土をこねて造形し、それが何かを相手に当てさせるゲーム。
このゲームが秀逸なのは、得点の配分が面白いところ。
すぐに見破られるものや、最後まで見破られないものは点数が低く、
ほどよくわかりにくいものを作った人が高得点をもらえるというルール。
手で粘土をこねるだけでも楽しいのに、
答え合わせのときの、「そんなのでわかるわけねー!」とか、
「すげーうまいものを作って意味ねーだろ!」
と、センスをひけらかしたい人をからかうのもきっと醍醐味のひとつ。
図工が苦手の人でも、子供でも大人でも楽しめそうなのが良いです。
そのほかに手に入れたゲームも、どれも面白そうで購入したのですが、
最大の問題は1人ではできないこと。
できないのに集めてしまう、これはコレクター気質か。
だから部屋が片付かないのか。。。
他にも無数にゲームがあるようなので、
ドイツのゲーム大賞を受賞したものなどを中心に色々と見てみようと思っています。
私は一人っ子だし、友人2人が同時にゲームでもやるかーっていうシチュエーションはかなり稀有です。
親とやってもいいけど、そういうのは正月に親戚のいとことかも加えてやるようなシーンじゃないとなさそう。
というか、親はルールを理解できるのだろうか。(8歳以上対象とは書いてるけれど)
というわけで、おもしろゲームをやってみたい!という方、募集します。
理想はどこかに泊り込んで朝まで騒いで飲みながらゲームを楽しむと言う、とっても健全?なゲーム大会。
人を殺すゲームなんて出て気やしませんぜ。センスのあるゲームのそのデザインを堪能しながら楽しみたい。
たまには童心にかえってリセットして新しい何かを感じることもいいだろう。
童心と言っても、飲むんだけど。
■久々新曲 (3/19.2008)
10ヶ月ぶりに新曲作りました。
昨年の夏ごろギターと詞だけの原曲は作ってあったのですが、今回それに手を加えました。
心身ともに疲れきっている時期に書いた曲なので、今までで一番病んでいる歌かもしれません。
テンポは120なので速くも遅くもない曲ですが、就職してから今まで作った曲には無い、学生のときのような
焦燥感とか怒りみたいなものが出ている、少し激しい曲になっていると思います。
技術的には、ギターを生で入れたのと(←相変わらずかなり下手ですが・・・)、
ギターとボーカル以外の音をすべてソフトシンセでつくったことが新しい試みでした。
ソフトシンセを多用したことでCPUのパワーが付いていかなくて結構苦労しました。
打ち込みは昔からほとんど手で弾いていますが、
今回のシンセのソロは二度と弾けないようなものができました(たまたま)
毎年のことだけど、花粉症が激化して、口で息をしているせいか喉が痛い。
というか夜中に部屋の整理を始めてホコリが舞ったせいか。
■自伝 (3/14.2008)
いつも誰も見てないだろうなーと思いつつも惰性で続けてきたこのサイト。
今日もダラダラ久々更新。
あとで自分が見返したら面白いだろうと思うのが目的。
そういえば、自費出版で自伝を作る人がいる。
定年迎えて暇になったところで、さて自分の人生でも振り返ってみましょうか。
みたいに。
そこそこ満足のいく人生だったらそれもありなんだろうな。
その時点で熟年離婚間際とか問題抱えてたらそれどころじゃないだろうから、
自分史作ってみようと思う時点できっと幸せなんだろうな。
その自分史を見せられる人はひょっとしたら(いや、かなり)迷惑だろうけど。
人間、自分が生きていて無意味だなーなんて思ってしまうと生きるモチベーションも沸いてこない。
大学受験を控えた高校生とか、入社3年目の若い社員とか、中間管理職で激務をこなす中堅社員とか、
夢を諦めずに収入はアルバイトだけでこの先大丈夫かな、と心配になってきた人とか、
定年を迎えたら何もやることが無くなってしまった人とか。
自分は何で生きてるんだろう、なんて答えも出ない禅問答に陥る場面は意外と結構あるわけで。
結構深刻に悩むこともあると思う。
そんな何も生み出さないことに時間を使うなんて暇なんだろ!って言われりゃ、そうなんだけど。
そんなところから、自分の生きた軌跡を顧みて自分の存在を形にしようと自分史を作ってみたり。
子供がいれば、自分の存在意義を感じるかもしれない。
でも、人間はそれ以外にも色んな方法で自分を表現したり形にして残すこともできるから、物理的な遺伝子ではない、
文化的な(延々と続く文明のような)遺伝子みたいなものを残すことだってできると思う。
「残す」ということはつまり、私達の持っている時間は有限だということを示している。
子孫を残すのも私達が不老不死だったら意味が無い。
残すことが私達の欲求に組み込まれているとしたら、
きっと、自分の好きなことを書き留めておいたり、作ったりすることもまた
私達の欲求の中に組み込まれている。
有限の時間と残したい欲求が私達に焦燥感を与え、それが私達に創作することを要求し、私達はそれを行う。
何かを生み出したくなるのは本能的なものであるならば、
「作ることが楽しけりゃいいじゃない」という言葉は明快に真理を突いている気がする。
というわけで、自伝を作りたくなるのは本能なんだよ。多分。
でも、作っても誰も面白がってくれないだろうなーって思う人は作らなくてもいいんだよ。別に。
周りの人の記憶に残ってくれればさ。
で、私の自伝はというと、とりあえず8年分はこのサイトの日記で辿れそう。
表ざたにできないことははしょられていますが。
誰も見てなかろうが、本能なんだよ、書くのは。←結論
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