天野（以下天）：さて、今回はまたも趣きを変えてお伝えすることにしようかな。ん。

菅原（以下ゆ）：フォーク部ＨＰを見てる皆さん、こんにちは。菅原祐美です。

牧野（以下あ）：同じくこんにちは。魔稀野亜茶科です。



天：あっはっは。魔稀野亜茶科って読めないよ。


















あ：･…ちゃんとヤレや。










天：……。すみません。













あ：改めましてこんにちは。牧野麻香です。

天：と、いうワケで今回は一気に２人を攻略だ。別に手ヌキじゃなくってね。

ゆ：といいつつ手ヌキっぽいなぁ。最近文章量少ないし。

天：インタビュー中の苦情は受け付けません。あはは。

あ：さっさと進みましょうよ……。

天：それもそうだな。んじゃ、お２人のフォーク部に入ったきっかけは？



ゆ：部活説明会が大きかったかな。なんだかいい雰囲気だったんで。

あ：あと、校内の新入生歓迎会のバンドも良かったですね。「キターッ！！」って感じ。


ゆ：さっち（鈴木サチハ）がカッコ良かった〜。


天：２人は凄い仲がいいケド、部活に入る前から知り合い？




ゆ：違いますよ。

あ：お互い全然知らない人同士でした。

天：そうなんだ。んじゃ、お互いの第一印象とか覚えてる？

ゆ：なんか、大人っぽくてこんな娘は中学に居なかったから、びっくり。

天：つまり中学時代は「私が女王だったのに」ってワケだな。

ゆ：･…そ、そんな事誰も言ってないです。（ドキドキ…)


天：まぁいいや。麻香は？



あ：なんか目ぇかっぴらいてる人だなぁと思った。













ゆ：酷い！





天：ん、確かにそうだよな。

あ：実際ぽややんとしてて、どう接していいかわかんなかったかな。





天：次行こうか。入部してどうだった？

ゆ：縦がすごい仲いいってのが一番ですね。

あ：ホント、そこはもう「キターーーーーーーーッ！」って。

天：さっきからキてばっかだなぁ。まぁ、たしかにそうだけど。



ゆ：「こんにちは」が頭下げるんじゃなくて、手を振るっていうのはいいですよ。



天：なかなか上手い事言うね。

あ：あとシングアウトも好きだし、ヨリもいいね。

天：説明しよう。ヨリとは「寄り道」の略称である。結構重要なファクターだ。

ゆ：ヨリがあるから他の学年とも交流が持てるって言っても過言ではないですね。

あ：ヨリ女王と呼ばれた時期もあった……。

天：まぁぐだぐだとファーストフードで話すのも青春ね。んじゃ、最後に一言づつ。

あ：あたし変わります！！

天：何を変えるのか？　身長はガ○バー君使うと伸びるらしいがな。





あ：大きなお世話です。








天：んじゃ、次にユウミ。















ゆ：「あたし今迷ってます」














天：・・・うーん。弱気発言だな。まぁ、それを解決するのも人生っと。