お昼過ぎからエドムンツに写真を撮ってもらいました。
次回のセカンドアルバムに使うことになりそうです!
ここはペテロ教会。
ここからはブラックヘッドギルドのホール。
観光名所にもなっています。
撮影の後、エドムンツがランチに連れて行ってくれました!
お肉料理からデザートまで、全部美味しかったな・・・。
エドムンツ、忙しい中いつも私を助けてくれてありがとう!
エドムンツと別れてから、ダイナさんと会いました。
ダイナさんは私の好きなラトビアの作曲家Lucija・Garuta(ルーツィヤ・ガルータ1902-1977)の姪の娘さんです。昨年同様にガルータの住んでいたアパートに連れて行ってもらいました。ダイナさんの息子のパトリクス君にも会えました!英語がしゃべれます。まだ19歳なのに、とってもしっかりした心の優しい青年でした。
親子だから同じ髪型〜!とか言ってました(笑)
これはガルータが使用していたトランクです。
五線譜の黒板なんかもありました。
パトリクスと、今にも止まりそうな危険なエレベーターで(笑)それにしても目が青くて綺麗ねぇ・・・・。
彼とはここでお別れ。ありがとね!
その後ダイナさんがラトヴィアの日本語学校に連れて行ってくれました!生徒達は日本語が普通にしゃべれます!久しぶりの日本語に感動!!!
彼女達はテスト中。かなりハイレベルです。
一番奥は、日本人のトモさん!なんと世界を旅しているところらしい!ラトヴィアで日本人に会ったの初めて〜!!!本物のに〜ほ〜ん〜ご〜♪
真ん中は先生。私は彼女の作ったテストを1時間半もかけて受けました・・。先生、難しいです・・・。
どれが部首かなんて、忘れましたよぉ・・・・。私日本人失格です(笑)
みんな勉強中。右奥の男性は先生です。
次の日帰国だったので、空港までのタクシーのことを相談したら、とても親切にしてくださいました。
お蔭様で、紹介してくださったマイクロバスに乗って無事に帰れましたよ!先生本当にありがとうございました。
帰り道、ダイナさんがガルータの石像のあるところに連れて行ってくれました!実はダイナさんはラトヴィア語とドイツ語しか話さないので、会話はほとんどゼスチャーと心で!でも、お互いちゃんと気持ちは伝わっています。これもまた面白いですね!
ダイナさんと別れ、日も落ちてから最後の夜を一人でふらふら・・・。また迷子になりました。しかも暗いのに調子乗って新市街の方まで行ったから。でも彼らに助けられました!
こちらは、マルタという国の出身のアラン。
こちらは、キプロス人のシェロ。有名なシンガーらしい!アランは彼のマネージャーもしているようです。とても優しい二人でした。
一緒に歩いてくれたのですが、途中に彼らの滞在しているフラットに寄り道しました。
ここは、昔のロシアのアパートらしいです。外見はちょっと汚いけど、中はこんなに可愛らしい!
リガのホテルは結構高いのですが、こういうところなら安いよ、って言ってました。
彼らも明日は別々の国へ行くらしい。
なんだか不思議な出会いでした!
アラン、シェロ、助けてくれて、そしてお友達になってくれてありがとう!またいつかどこかで!
ついに帰国の日。
なんだかちょっとさみしい。
でも、一人で盛りだくさん頑張ったかんじ。
これは、ラトヴィア・ライフル部隊の彫刻。
この近くで、リガ空港行きのマイクロバスを待ちました。・・・さよならリガ。
行きと同じく、KLM(オランダ航空)で帰りました。
写真はリガ空国でエア・バルティック。なかなか見ることないから撮ってみました。おしゃれなかんじです。
そして、ハプニングは起きました・・・→
無事にアムステルダム空港へ着き、さあ乗り継ぎだと思ったら、「あなたはこの飛行機に乗れません」って。何も間違えてないのにぃ・・・超不安で、いわれた場所に行くと、陽気なオランダ人女性が、「あ〜ら、あなたは今日はパリに行ってからじゃないと成田へ帰れないわ〜」「何で?」「わからないわ。でももう飛行機がないの。今夜出るパリ行きに乗ってね!」
みたいな会話をして、結局パリへ。初めてのエールフランスでちょっと嬉しかったけど、もう疲れすぎ・・・。
6時間ほど待ち、やっとパリへ出発!
飛行機の窓から。夜になって空が綺麗。
パリ、シャルル・ドゴール空港。
初、フランスだぁ〜!!でもすぐに成田行きに乗らなきゃ・・・。
てな、感じでやっと9/6夕方日本に帰国しました。
結局、移動と待ち時間で30時間くらいかかり、ぐったりして帰ってきました。
うん、でも一人で行って、帰ってこれたよ〜。
なかなか良い旅でした!!
英語がんばろ。