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2004年12月までの日記

2003年12月の日記

●12月31日(SLEEPのレヴューUP、DENALIのレヴュー作成中)

いやー今年もまじで残すところ30分ですよ。
なんつってもボブサップ、予想通り圧勝。熱かったっす。
なによりちょこちょこ目に写るフェリー角田信朗の顔。

そして角田信朗の背中の「バイオテック」の文字。



ズラか。ズラなのか。
頑張って欲しい。
試合中にズラが飛んだら、試合結果より大ニュースだもんね。

あ、そう言えばドラえもん見ました?
泣けたよ・・・もーボロボロに泣けたよ・・・。
あいつ・・・ただの大山のぶよだと思ったらやっぱり夢売り人だったよ。

よーしもうそろそろ2004年だよ。
来年は、来年こそは空を飛ぶぞ。
目指せピーターパン。

三年ぶりに年賀状が来てることを願って。
よいお年を・・・。


●12月29日

アメリカの映画で、明かに主人公が不利な状況でよくある
「来い!来いこのブタ野郎!」
って状況になってみたい激Mな江戸です。
そんなこと言ってる主人公も実は心臓バクバクな訳で。

そんなこんなでまだ初めて間も無いこのHPも
とりあえずカウンター1000を越えました。嬉しいです。
来てくれてる人アリガトウ。
BBSに何か書いてくれても良いじゃない。
もっと俺に優しくしてください。


んでもって昨日は忘年会で築島に逝って来たよ。
もんじゃの街、築島。
そこは衝撃的な街でした。。
街の中はもんじゃ屋で溢れかえり、年末だと言うのに活気に溢れ、
そこらじゅうで子供は遊んでいる下町・・・
しかしそんな街にも恐ろしい猛獣が住んでいたのです。

商店街のメインストリートの入り口。一番人通りの多い場所に
その猛獣は我が物顔で威厳を放ち・・・
来るものを睨み付け・・・
治安を乱すものは食い殺す。

そう・・・まるで神が乗り移った守護獣のよう・・・


神が乗り移ってます。


違う意味で恐い。
虎なのに私服です。
しかも写真を撮らせて欲しいとお願いすると

「え!?俺!?」

と、こんな格好をしてるにもかかわらず誰にも撮られてない感も爆発。
まさに神です。
しかもこの神は3分に一回ある行動をするのです。


見ずらいですね・・・。


頭を手で持ち上げてます。
まさか中に人が入ってるとは気付かなかったなぁー・・・うん。
もー虎だと思ってたもん。

どうりで話しかけたとき「ハアァハアァ」してると思った。

脱げよ。


●12月27日

とうとう2005年まであと369日ですね。
再来年もよろしくお願いします。来年のことはもう諦めてます。

あーそれにしても自宅で作るおでんってなんであんな不味いんですかね?
バイトから帰ってきて「晩飯なに?」ってたずねて
「おでん」と聞いた時ほどまた外に飛び出したくなる日は有りません。
いやーおでん嫌いじゃないのよ。セブンのオデンも好きだし。
ただ家のおでんの味が苦手なの。

江戸はこれでも料理を作ったりします。
他人には食わせないが自分で食う分には食えれば良い。
しかも普通に美味しい。

しかしそんな俺も一度だけおおいに凹んだことがある。
腹が減ったので親子丼を作ろうとしたんですよ。
たまねぎ切ってさ、鶏肉切ってさ、卵といてさ、
ダシ醤油入れてさ。
もーみりんとか使って料理にコクと旨みと愛嬢をプラスしちゃう訳ですよ。
もーここまでスマートに事が運ぶと鼻歌も飛び出しますよ。
虎舞竜ね。
んで煮立たせてさ、
具が「卵入れてくれよ、それちょうだいよ」って言ってるから入れたら完成じゃない!
食っちゃえば良いじゃない俺!

あー言われなくてもそーするよ!
食ったよ。
不味かったよ。
コテンパンに不味かったよ。

よーく見たらダシ醤油じゃなくてウガイ薬だったよ。

味王なら大阪嬢割ってるよほんと。
俺が味王じゃなくて助かったなと安心しましたよ。
ま、ふたくち目まで気付かなかったんですけどね。

そうそう、昔ちょこっとホームステイしたことがありまして。
その時「日本の味を知らしめてやる。和を重んじれ!」
と言ってわざわざ日本から味噌持ってきて味噌汁作ったんですよ。
味もなかなか美味くてこりゃジョンとバーバラも驚くぞと思っての飲ませてみたら感想が

「懐かしい・・・」

だったかんね。
どーも世の中俺の思うように廻らないね。

レッツ世界征服。



●12月26日

みなさんクリスマスはどーでした?俺は楽しかったよ。
俺の部屋で友達の白い壁と話したり、ベッドで枕と永遠の愛を語ったり。
そりゃもうここでは言えない事のオンパレードですよ。
あー人間と話したい。

今日はバイト休みでしたよ。
んで横浜に用事があったんでスマートに用件を済ませ帰宅。
朝から何も食べてなかったので、俺の腹ペコ具合と来たら孫・悟空の比ではない。

俺「ただいまー。」

・・・シカトか。まー良い。
返事はいらんが飯を出せと。江戸は腹ペコじゃ。

俺「ただいまー。あれ、いるじゃないの。腹減ったよ。飯ある?」
母「・・・・・」
俺「今日の晩飯は何かなー。ん?どうしたの?」
母「・・・・・」



俺「あっ!?貴様はっ!?」



ズラだっ!!!!!!

これは母じゃない。ズラなのだ。
母ソックリの髪形をしたズラである。

母は確かにこんな髪型だが顔面に「のり」とは書いていない。
むしろ人じゃない。

そもそも母がズラだったとは26年間知らなかった。
まだ父は少し薄く、ズラを乗せる余地はある。
くそー知らなかったぜ母ズラ・・・。

後で俺は一階に降りて飯を食った。
とりあえず母に聞いてみた。
「これはなんですか?」
その答えは「ウェッグ」
ズラでしょ?同じなんだろーけどさ。
うぃっぐってもっとこーさぁ、若い人達のファッションアイテムでさ、なんっつーのかな。

これカーリーパーマじゃん!!

ドリフ以来だよ見たの。
まんまカミナリ様だよ母さん。
ってか母はいつもの髪型と変わり無し。使ってないらしい。
去年なんとなく買ったが使ってないと言う。
だからって「のり」の缶に乗っけても・・・さては鑑賞用か!?

しっかしズラってあれかね。
被ってる人は「ばれてない」って思ってるんだろうけど
たまに明かに「被ってるじゃん」ってオッサン見かけますよね。
そんなオッサンに言ってやりたい。

だったらハゲの方がまだナチュラルだよと。


あーシバ漬け食べたい。


●12月24日

こんばんわぁー!んー?挨拶がきこえないぞぉー?黙れ下民。
どーも。江戸です。

みなさんには家のシキタリと言うかなんつーか、親の教えが有りますよね?
「人を指差すな!」とか「ヒジをついて飯食うな」とか
「宝毛(腕とかに突然生える謎の太毛)は抜くな!」とか
でもその中にはあなたの家にしかない驚くべきローカルルールってないですか?
「え!?マジで!?これやってるの俺んちだけ!?」みたいなやつ。

「え!?飯食うときって正座じゃねーの!?」とか

「え!?普通テレビのCMも録画するの!?」とかさ

例外無く俺の家にも有る訳で
小さいときからこれは常識だと思ってたわけで
その教えとは・・・

「人前では屁をこくな。」

どーなんすかねこれ。
うちのバンドのメンバーはブースカブースカこく訳ですよ。
不愉快ではないんですけど、みんなはどーなの?
「いーか!?屁は隠れてしろ」とか言われてきたわけで。

この教えはすっかり俺の脳の中枢にこびりつき
「屁は人前でするものじゃない。屁は駄目!No屁!」
という考えがすっかり俺の中では揺るぎ無い状態にまでなったのである。

しかし・・・しかしだ。俺も人間。出るものは出る。
だが幼少の頃から言い聞かされた教えを当たり前のごとく守る俺。
放屁したくなればトイレに逝きます。逝ければね。

でも今俺はバイト研修中な訳で。バイトは異常な厳しさな訳で。
逝きたくても逝きづらい。
そんな時事件は起こった。


屁がしたい。


悪魔はささやく「こいちゃえよ。楽になるぜ。」
「ま・・・まずいよ江戸君!職場だよ!?しかも新人!」と天使は言った。
「音さえ出さなきゃわかんねーよ。な?すっきりしようぜ。」と悪魔。
「駄目よ!音の無い屁の方がバレた時の屈辱感ッたら計り知れないわ!」
「昨日食ったカボチャは繊維質が多いから臭いぜー?」悪魔は笑う。

悪魔よ・・・消えてくれ。俺は人前で放屁する気はないぜ?

確かにこいてしまって笑って誤魔化せば済む話しだ。
しかし・・・後に残るのは屁コキ君ってあだ名と強烈な臭い。
ここで負けるわけにはいかん!
悪魔は消え去た。しかしここからは俺1人の戦いだ。

どうせあと2時間ぐらいで終わるバイトだし。
座り仕事なので肛門もイスにより蓋をされているようなもの。楽勝だ。
そのまま仕事を続けること10分。腹の様子がおかしい。
さっき飯を食ったばかりなのに凄い勢いでグーグー言っている。
いや!むしろ腹の中で空気が動いているのがわかる!
イスに押さえられて蓋をしている状態にもかかわらず
この状態で放屁をしたら俺が浮きそうだ!
そんな状態になってみろ・・・屁より恥ずかしいぞ!

これは何とかせねば末代までの恥じと思い上司に1分だけトイレの許可をもらう。
ケツに力を入れスタスタと歩く。
そしてTOTOの作ったネバーランド、トイレに掛けこむ。
今の俺は自由だ!屁でも何でも出きる!神をも見逃すデルタゾーン!

さー!いでよ召喚獣!暴れるが良い!

・・・でない。でないのよ。なんだろーね。
おしっこ我慢してたんだけど、いざトイレに入ったらなかなか出ないみたいな。
時間を掛けて便座に座ってゆったりした気持ちでなら出るんだろうが
今の俺にはズボンを下ろす余裕すら無い。
制限時間は1分。もう戻って席につくまでの時間しかない。
また俺はケツに全神経を集中させ戻った。

しかし座るとまたあいつがケツをノックする。地獄の門番が俺をみて笑う。
そうか。この座ってる姿勢が用をたす姿勢に酷似してるから
座ったと同時に来たんだな!?くそー恐るべしデスクワーク。
後はもうケツの猛獣との一騎うち1時間勝負だ。
俺の肛門機能をフルに活かすぜ。

みんな!オラにちょっとずつ力を貸してくれ!

心でそう願った次ぎの瞬間・・・世界中から集められたみんなの力が俺のケツに集中し
フリーザをやっつけた。屁は解決していない。
その時俺は思った。

俺のケツを使う必要は無い。

そんな事を妄想しているうちに時間は過ぎ、ラスト5分。
俺の肛門括約筋もアップアップである。
これは早くタイムカードを切らなければ待っているものは・・・死。
仕事も終わりクールに「お疲れ様でした〜」と言いのピヨピヨ歩きで職場を去る。
しかしさっきもそうだったがスタンディング放屁は出ないものである。
出そうと思ってもなんかでないの。
ならしょうがない。自然にまかせようと思い放置。

メットを装着し原チャリを走らせる。
すると三分後。きたきたきたー!
無事放屁。

バイクが少し加速した。


●12月23日

今日仕事中に友達から「ライブ見に来てよ。高田馬場に。」と誘いの電話があった。
無職のスキルが高い(長い)と、こうも暇人イメージが強くなるものかと。
仕事始めて気ずいたんだけど、こんな電話がいたるところから週に1〜2回程かかってくる。
そんな俺のイメージはやっぱり無職なのね。

んー無職もてもて!(バンドやってる男に)

そんなこんなで日記もそろそろネタも尽きたし、
まっすぐ帰って寝るか、と思ったその時・・・
閉店したとばかり思ってたあの店がやってました・・・。
あの店・・・そう・・・


露馬夢(ロマン)


そりゃ携帯で撮りますよ。男だもん。ロマンだもん。
潰れたとばかり思ってたよ。くそー。逝って見たい・・・。
そりゃわざわざ下にちいさくフリガナもふるよね。

和風でありながら頑固たる姿勢でスナックであることは譲らないスタイル。
ヘヴィネスだぜ!また露馬夢のバックの色・・・893のスーツのごとく目に痛い紫。
随所に大人の香りを感じるぜ。

スナック。それは男の露馬夢。
50代を越えたら「ママ〜また来ちゃった」なんて言いながら入ってみたい。
「あぁーら江戸君おひさしぶりぃ」
「ママ〜また一段と綺麗になったんじゃない?あはははは」」
「んもーからかうんじゃないの!はい奥座って、さぁ今日も飲みましょう♪」
みたいな妄想が広がる・・・。

「あちらのお客様からケンチン汁です。」
みたいな事はできないのかな?

今、スナックに興味あるお年頃、26歳Death。
一緒に露馬夢逝ってくれる方募集。


うん。マジで。


●12月22日

いやー寒いっすねほんと。部屋にいるのにブルブル震えが止まらないっすよ。
あ、見くびらないで下さいよ。
もちろん俺の部屋、エアコンもありますよ。

ただリモコンを無くしただけ。

本体の下のスイッチをONにすると
夏場にリモコン無くしたもんだからご丁寧にクーラーが出てきます。
世の中本当に俺に厳しいです。うん。

そうそう、さっきニュースプラス1見てたんですよプラス1.
そしたら何やら「美味しい回転寿司特集」がやってたんですよ。
その寿司食ってるレポーターが寿司を口に運んだあと
必ず目を閉じて親指と中指を舐めるんですよ。
「俺は江戸ッ子だからしゃーねーやい」みたいに食べるんですよ。
なんかイラつく・・・なんでだろ・・・。もーあれかね・・・前世でなんかあったのかね俺。
それぐらい見ててイラつくんですよ。
まだ阿藤快は「なんだかなぁ−!あーもーそういうことぉ!?ほぉー!」
なんてコメントするけどその人なんてパクっと食べたかと思ったら
「アハハハハハハハハハハハハハハハハハ」ですよ。
他にコメント無し。伝わらんよキミ。


そんで気になったんでネットで誰なのか調べたんですよ。


google検索で「寿司 プラス1」 出てこない・・・
google検索「回転寿司 レポーター」 出てこない・・・
google検索「寿司 指」 出てくるはずが無い。

気になる・・・出てこないと余計気になる・・・あのオッサンはいったい誰だろう・・・
そこで江戸、本気出しちゃいましたよ。

日テレに電話。

文明の利器って凄いね。でも中々繋がんねーの。もー意地ですよ。
リダイヤルする事30回過ぎ。
繋がった!
しかし繋がってから気付いたんですけど・・・

聴くのが恥ずかしい!!!

俺「(オドオドしながら)も・・・もしもし・・・」
日テレ「はい。」
俺「あ・・・あの・・・つかぬ事をお伺いしますが・・・」
日テレ「はい。」
俺「さっき・・・寿司食ってたのは誰ですか?」
日テレ「はぁ?」

しまった!番組名を言うのを忘れてた!

俺「あ!・・・その・・・ニュースプラス1で・・・寿司食ってた・・・」
日テレ「木之元 亮さんです。」
俺「あ・・・どーも。」
日テレ「はい。」


謎は解けた!木之元 亮だ!



すっきりしたぜ・・・。


●12月21日

今日はバイトから帰るなり玄関開けたら2分で鍋でした。
正確には鍋のような、しゃぶしゃぶのような、ぶっかけご飯のような。
としかく一言で言うとカオスでした。

うちの父は「鍋」「蟹」「寿司」と言うキーワードが食卓に並ぶとなぜか食通を気取る。

「馬鹿だなーそこが一番うまいんだゾ」
「エビって言うのは鮮度との戦いなんだよ」
「煮えてる!もう煮えてる!馬鹿!煮過ぎだよ!」

一度など「馬鹿だなー海老は身よりこの卵が珍味なんじゃないか!」
などと言って「美味い!」と言い残し食中毒で病院に運ばれて逝った。


今日も例外無く鍋奉行以上に鍋神様降臨。
俺は心の中で「鍋神じゃー!塩持って来い!」とシャウト。
神は煮立つのも待ちきれずお箸で昆布をいじって素材と会話中。

部屋は無音。

兄は仕事が長引き帰ってこなく、母は風呂に入ると言い放ち、神vs俺。
テレビをつけるとケーブルテレビで阿藤海改め阿藤快までもが蟹鍋を食べていた。

部屋で飼ってるポメラニアンも肉の臭いを嗅ぎ付けうなってる。


なんだこの絵づら。


父「沸騰してきたな。野菜・・・肉と・・・」
俺「・・・・・・」
阿藤快「なんだかなー!」
犬「ウゥーッ!!」
父「もういいぞ。食えるぞ」
俺「・・・・・・」
阿藤快「なんだかなー!」
犬「ウゥーッ!!」
父「肉は火ぃ通しすぎると・・・ブツブツ・・・」
俺「・・・・・・」
阿藤快「なんだかなー!」
犬「ウゥーッ!!」

静かに食えよと。そもそもお前は肉を入れてるだけだぞと。
しかも食ってる途中に「水位が足りない」などと言い放って
コップで水道水を入れる始末。
浮かぶ肉。暴れるアク。それをすくう父。

戻る水位。


なんだこれ。煮えてないから。
むしろ白飯とキムチオンリーで2杯飯食って腹いっぱいだから。

よし。神よ。煮えるまで待つが良い。
俺は寝る。

グッドラック鍋神。


えーっと上↑の日記を書き終わって一階に行ったらまた父が軽く食中毒になってました。
胃が痛いと胃薬を飲んでました。

 

●12月20日

お母さん、元気にしてますか?江戸はこっちで元気にやってます。
最近、近所の「羅馬夢」と書いて「ロマン」と読ませるパブがつぶれたんだ。
やっぱり無理があったみたいだね。

追伸:なんでもありません。


・・・と、まあ「北の国から」からインスパイアされまくりな訳で。
むしろ実家暮らしな訳で。あ、はい。



そんな事より聞いて下さいよ。
最近ね、バイトを変えたんですよ。バイト。
もーね、凄いの。ほんと。
厳しいって言うかね、もーアホかと、バカかと。
初日に出勤して席に座ってまず注意されたのが

「椅子が曲がってるのでまっすぐ座れ。」

俺は囚人かと問いたい。問い詰めたい。
普通に座ってるつもりなんですけどね。
そこで初日から舐められたもんだと思い
ガツンと言ってやりましたよ

「あ、はい。すみません」

だって、恐いんだもん。
顔がマジなんだもん。
これはマズイ、空気を変えなければ俺はこの職場で立場が弱くなる。
そこで江戸はバシッと言ってやりましたよ。
ヤンキーノリでさっ!


「今日からアルバイトの江戸です。
夜露死苦お願いします。


もちろんうまく伝わらずスルーされた訳なんですけど。
世の中うまく行かないもんだね。
うまく言葉を表現できない26歳なんです。空が飛びたい。


そういえば見つかったねフセイン。
最初ニュースで聞いたとき「布施 博」って聞こえて

「えっ!?隠れてたのっ!?」

・・・とビックリしたものです。
布施 博は無実だもんね。うん。
隠れなくても良し。出て来い布施博。

              
彼は無関係です。

うん。布施は帰って良し。

 

●12月19日

昔なぜかダイクマブームがあって友達と車で5件ぐらいハシゴしたことがある江戸です。
最近はもっぱらブックオフ。1日最高10件以上ハシゴ経験あり。
「ブックオフの事ならなぁーんでも知ってるブックオフヘビーユーザーの清水邦明」
よりもヘビーユーザーの江戸なんですけどなにか?

昨日マッサージチェアで激しく揉まれすぎてカヨワイ俺は筋肉痛な訳で。
動け俺。

しっかし今のマッサージチェアってすごいね。さすが29万。
なんかエアーマッサージとかマイナスイオンとか色々あるんですよ。
俺がライドオンしたのは旅館のマッサージ師も真っ青な
「手揉み機能搭載」の最高に人情味溢れるチェアー。

早々座ってわきにあるリモコンを手に取りボタンに手を伸ばす俺。
「マッサージのコースを選択してください」
そしてボタンに手を伸ばすとそこには・・・

「手揉み」 「ロボ」

ロボってなんだよ。
せっかく手揉みって機能を前面に押し出してるのにロボってコースはなんだよと。
押したけどさ。
めちゃくちゃ普通に気持ちよかったよ。隣のおばさんと良いジャムができたよ。
俺も通おうかなってまじ思ったよ。
YAMADAでneurosisのパーカー着てる奴がマッサージしてたら俺だよそれ。
間違い無いよ。
頼む。そっとしておいてくれ。

しっかしYAMADA電器ってのは未知なる魅力に満ち溢れてるよねほんと。
なんか家電屋なのに庶民的と言うか。サビレ具合が凄くグッド。
こんなんでいいの!?ってぐらい人もいないし。
駄目人間の俺には落ちつくわけで。

あ、もちろん去年のYAMADAのOPENセールには夜勤あけながらもちろん参戦。
狙うは3000円のハイスペックPC!
朝七時に付いた時には1000人の列。
お前らにYAMADAの何がわかるんだよと問いたい。1人1人問い詰めたい。
今更並んでも負けの見えるゲームっす。でも俺…負けない!並んだよ!
あんまり悔しいから並んでる主婦と
「あらやだぁ・・・ほぉーんとぉ・・・んまぁー・・・」
などと会話に混じり仲良くなってみたり
後ろに1人で並んでる人を俺と友達との会話で楽しませたり、
でもその人とはからまずに、1人だから笑うの必死にこらえてるのを見て楽しんだり。


結局入店したのはOPEN一時間後ね。なにも残ってないよ。
展示品のマイナスイオンドライヤーで髪サラサラになったぐらいだよ。
あぁー俺は坊主だよ。わりーか。

素人にはお勧めできない。YAMADA。

 

●12月18日(ブラッドピットの誕生日)

イカの頭の上の三角の部分。何て言うか知ってますか?
いかの一番上の三角の・・・

 △←この部分。
 U
 川



その名も
エンペラー。


いや、まじですよ。冗談抜きに。母がさっき言ってたんですもん。ほんとに。
久々に母を尊敬できました。エンペラー。

さっきね、YAMADA電器行ってきたんですよ。YAMADA。
あ、パシリっすよ。
バイトから帰ってくるなり「YAMADAに行ってこい」です。
んでenvy歌いながら行きましたよ。んで古くなったんで携帯見てたんですよ。
そしたらガキンチョがレジの人にタメグチで「書くもん貸して!あとメモ帳」と。
そんなあいつに言ってやりたい。

買って来い。

2階フロアはディスカウントのパイオニア「ダイクマ」だぞと。
んで気になったのでモメってるもの覗いたら「みそ」っすよ。
覚えろよ。
どんだけ記憶力悪ぃんだよ。
しかもダイクマに味噌は売ってないが大丈夫かと問いたい。小一時間問いたい。
その後ガキは書きながら
「よし、よしよし、よーし」とか言いながら走ってネバーランドへ消えていきました。
がんがれYO少年!

そして買い物をスマートに済ませた俺は、
YAMADAに蔓延るしょっぱいものは無いかとパトロールする事15分。
気づいたらマッサージチェアーに座ってました。29万円のマッサ。
「苦しゅうない」と心でシャウトした次ぎの瞬間、
手ぶらのジャージ姿のカーリーパーマが素敵なおばさま登場。
そのおばさんは・・・
店内を歩いた形跡は無く・・・
明かに家カジ(家カジュアル)なおももち・・・
迷うことなく28万円のマッサージチェアーにライドオン・・・

ま・・・間違い無い!


常連だ!


リモコンでの操作もブラインドタッチ。素晴らしい。
しかも俺の真隣。
き・・・気まずい。この広いマッサコーナーの一角に俺とおばさん。
しかもおばさんは目を閉じてマッサージのブラストビートに心から酔っているご様子。
なんてシュールな絵づらなんだ。
邪魔をした者に待っているものは・・・死・・・。
あーまわりの買い物客は俺とおばさんを見て親子とか思ってるのかな。
どーせならカップルと思って欲しい・・・。
チェアから始まる恋もある。いやない。うん。

エンペラー。


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