4 第3日目 9月19日(日)〜ビーチイベントにオプショナルツアー。フル活動の1日〜
<本日のスケジュール>
9:30 ビーチ集合(ビーチイベント)
14:50 オプショナルツアー(タナロット&メングイ寺院とフランス料理)集合
15:30 オプショナルツアー出発
21:30 ミッドナイトミーティング
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朝の出来事
昨日、集合時刻ぎりぎりだったため、本日は若干早めに起床。身支度を整え、朝食会場へ。本日は、テラスにて食事。昨日お皿に料理を取りすぎた教訓生かされず、再び、食べ過ぎる状態に…(全く勉強していない私達^^;)。昨日もそうだったが、おなかが痛くなるほどの大爆笑トークを繰り広げ、楽しい朝食時間を過ごした。
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ビーチイベント
<イベント内容(ゲーム名は、正式タイトル忘れたため、私個人の勝手な命名)>
☆水入りボール送りゲーム
チームメンバーが縦1列に並び、水の入ったボールを後ろへ順に送り、最後リーダーがそれを受け取り走ってゴール。水の残量と時間を競う。
☆洗濯バサミ付けゲーム
リーダーが立っている位置まで、洗濯バサミを左右の手に1つづつ持って走り、Tシャツにつけて帰ってくる。それを、チームメンバー全員が行う。最後のメンバーが洗濯バサミをつけたら、リーダーと手をつないで定位置まで走り、ゴール。なお、洗濯バサミをはさむ時は、両手を使ってはいけない。
☆合計年齢168歳あてゲーム(「恋のいろは」と言うような文句がタイトルに入っていたと思う)
各チームのメンバーから、リーダーが制限時間内に1人ずつピックアップし、その選ばれた5人の合計年齢が168歳になるようにする。ポーカーゲームの様に、1回だけメンバーチェンジ可能。
☆わっか通しゲーム(いつまでも一緒とかなんとかと言う言葉がタイトルに付いていたと思う…)
チームメンバーが縦1列に並び、リーダーがメンバーの頭からフラフープを順に通していく。最後まで行ったら、リーダーはゴールめがけて走る。
☆すいか早食いゲーム(ゲームと言うのもなんだけど)
リーダーが1/8個に切ったすいかを、ひたすら食べる。早食いなので、とにかく早く食べる。ボーナス得点で、通常ゲームの倍の点数が加算。
☆優勝チームへの商品
優勝チームメンバーには、バリからメンバーのサイン入り絵葉書が、届くというもの。帰国数日後に、バリから出された絵葉書が届くというちょっとおいしい商品。
集合時間より早めにビーチ入り。ビーチの陽射しは大変強く、日焼けすることは間違いなし。日に焼けると大変なことになるので、日焼け止めを塗った。添乗員岩崎さんに出会い、最初に言われた一言は、「今日は早いですねぇ」だった。やはり昨日の1件は、インパクトが強かったらしい。
集合の号令がかかり、A〜Eチームごとに整列。このチームにそれぞれメンバーがリーダーとしてつく。誰がどのチームに着くかは、たった今から行われる、抽選だ。メンバーが順に、抽選を行い、それぞれのチームリーダー決定。と、同時に、チーム名をリーダーが付ける。要さんチームは、「オレってそんなにイヤな奴チーム」。昨日のナイトミーティングであかされた、「要さんのここがイヤ」がどうも、要さんの脳裏に強く焼き付いているらしい。我が柿沼さんチームは、「ピンクパンサーチーム」。私達のBチームに配布されたリボンの色が、ピンクだったところからネーミングされたのだろう。寺田さんチームは、「オール無言HONDAチーム」。喋らないというメンバー内でのキャラクターと、車好きを兼ね備えたネーミングと考えられる。VOHさんは、「黄色いコンガチーム」。健ちゃんは、「たれぱんだチーム」。チーム名が発表されたところで、ゲームの説明が行われた。隣の列にいた要さんチームは、要さん自ら列の最後尾まで来て、「がんばろう!」と言葉を投げかけていたが、疲れやすいと有名な我がリーダー柿沼さんは動かない。この先一体どうなるんだ?うちは優勝できるのか?と、ゲーム開始前からちょっと不安になった。
説明も終わり、いよいよゲームの開始。全チーム一斉にゲームを行うのは不可能なので、まずは、我がチームとVOHさんチーム以外が対決。ゲームの説明が、後ろのほうにいたためよく聞こえず、リーダーの柿沼さんに尋ねたところ、「前のチームを見ていれば分かるから…」と言われる。この先本当にこのチームは大丈夫なんだろうか?と再び思った一瞬だった。とにもかくにも、先に競っているチームを見て、それなりに研究。周りにいた人達と、「あ〜すればいい。こうすればいい」と話し合ったりしながら、ゲーム観戦。さていよいよ、我がチームの番。水送りは、あまり水もこぼさず上手い具合に行っている。後はリーダーにかかっている。そう思い、リーダーの行く末を見守るメンバー達。ボールを受け取った柿沼さん。ボールを頭の上に持って走りだし、水を多くこぼす。「ボールは上に上げなくていい!」と言う声もちらほら上がり、抱えて走る。しかし、砂浜には、多数こぼれた水の跡がボツボツと…。「前のチームを見ていれば分かるからって、さっき言っていたのに。柿沼さんは何をみていたんだ?誰も頭の上にボールもって走ってないって!」と、ぼやいてしまった私達だった。ゲーム結果は、最下位。しかもダントツ。1位の点数の半分以下という(ちなみに1位は、30点。我がチームは13点…)結果。今後の巻き返しに、期待したいところだ。
続いて、洗濯バサミを用いたゲーム。先ほどと同様のチームから、ゲーム開催のため、再び待機。この間に、柿沼さんや、VOHさんと写真を撮ったりした。いよいよ出番。定位置に並び、開始を待つ。リーダーは洗濯バサミをはさまれるTシャツを、重ね着し、はさみやすい(洗濯バサミを)様に、伸ばす。柿沼さんは、人一倍Tシャツを引っ張っていた様に思う。さて、ゲーム開始の合図があり、スタート。チームメンバーより、「裸足の方がいい!」というコメントをもらい、裸足で参加。我がチームは、何気にいい調子で進んでいるようだ。洗濯バサミを取り、リーダーの元へ走り、洗濯バサミをつける。肉を挟まないようにすることと、つけやすさから、「すそ」に洗濯バサミ集中。私の番の時点でも、たくさんの洗濯バサミですそは埋め尽くされていた。さて、どこにつけるかと考えている場合ではない。空いているところに、さっさとつける。その空いている場所が、股間周辺だったので、なんだか個人的におかしくなってしまい、柿沼さんの目を見て笑ってしまった。正直、「気をつけないとやばいよなぁ」と思った。1連の作業を終え、次のメンバーへバトンタッチ。スタッフの方が、残人数を数えて発表。どうやら僅差で、この中ではトップにいる我がチーム。「がんばれ!!」という声援が飛び交う。最終メンバーになり、リーダーと共に手をつないで、ゴール。確かゴール時点では、トップを死守できていなかったと思うが、結構健闘したと思う。しかし、この健闘も空しく、ビリ脱出にはまだならない。先ほどの点数は、やはり、だいぶ響いている様だ。
続いて、参加者全員集まり、年齢のゲーム。最下位チームリーダーからの、人選となった。1人目をじっくり考えて選ぶ、柿沼さん。途中で、「時間がなくなっちゃいますよ」と言うスタッフの声に、「え?制限時間あるの?」と慌てふためき、その後は、傍から見る限りでは、目に付いた人を手身近に選んでいるようだった(が、その真相は聞いていないので定かではない)。ひとまず時間内に、各チームから1人づつの、計5人ピックアップ。選択されたメンバーを見て、「若すぎる〜!!」という声が、チーム内から発生。さて、その結果は如何に?リーダーがそれぞれメンバーをピックアップし、ひとまず現段階での結果発表。一番近かったのが、寺田さんチームの、167歳。我がチームは確か、15歳差(153歳だったと思う)で、2番目に近似値。1回のみ許されたトレードを行う。3人交代だったか、2人交代だったか忘れたが、1番若そうな人を戻し、再検討。寺田さんチーム以外、メンバーを交代させた。結果は、寺田さんチームの近似値にかなうチームはなかったが、どのチームも1回目より年齢差が縮まっていた(後にスタッフの方に聞いたところ、この168歳とい年齢は、今回のツアー参加者の平均年齢を5で掛けたものらしい。ただ、正式には、168歳にはならないが、160歳代であったことと、ゲームタイトルをつけた健ちゃんが、年齢とタイトルをもじりたく、『いろは』というネーミングから168歳としたそうだ。平均年齢は、確か、32歳くらいだったと思う)。
続いて、わっか通し。先発で、ゲームに挑む。対戦は寺田さんチーム。リーダーの柿沼さんは、「上から輪を通したら、オレと反対側に抜けて!」と、本ゲームで初めてと思われる指示を、出した。ゲームはスタートし、リーダーの指示通り動くメンバー。殆ど、縄跳びに近い状態で、わっかが下がった時点で飛び跳ねて抜けていき、寺田さんチームを一気に突き放す。柿沼さんの機敏な動きに、チーム内は大歓声!最後のメンバーを輪に通し、横を駈け抜けていく柿沼さん。寺田さんチームは、まだわっか通しが終了していない。まさに圧勝状態で、寺田さんチームを撃ち下した。このがんばりに、チーム内が大いに盛りあがったのは言うまでもない。
メンバー参加のゲームも1通り終了し、最後はリーダー対決。すいか早食い競争だ。「このゲームはひょっとしてトップで行くんじゃないか?」という期待を持ちつつ、観戦。各チームは、リーダーを声援。得点も、倍で入るとあり声援にも熱が入る。が、倍の得点をもらったとしても、優勝は出来ない我がチーム(ちなみに、この段階での得点は、VOHさん70点、要さん60点、健ちゃん58点、寺田さん46点、柿沼さん36点)。スタートの合図がかかり、リーダーが一斉にすいかにかぶりつく。食べ方を見ていると、柿沼さんの勢いがすごい!もうこれはトップで食べきるぞ!と早い時点で、感じた(後に、要さんはMCで、「柿沼はすいかジュース(ナイトミーティングではすいかジュースを飲んでいた)で、鍛えてたんだよ」と言っていた。また、後にスタッフの方から仕入れた情報によると、ツアーの時もすいかを食べて鍛えていたらしい)。とにかく、ものすごい勢いで、すいかを食べきった柿沼さんだった。続いて、VOHさんが食べ終え、残り3人を待つ。見ていてかわいそうになってしまった健ちゃんは、本当に苦しそうで、食べ終えた時には、吐くんじゃないかと思った。遠くて確認は出来ていないが、きっと、苦しさで目が潤んでいたことに違いないだろう。苦しそうに食べ終えた健ちゃんは、最後。
全ゲームが終了し、結果発表!なんと、1位は同点。要さんとVOHさんチーム。スタッフの方の「どうしましょう?」と言う声に、「すいかをきれいに食べたほう」等と参加者から声が挙がる。「じゃんけんにしましょう」という声が、スタッフの方から出たが、参加者から「両方!」と言う声が挙がり、両チームを優勝とし、2チームに絵葉書が送られることになった。さて、我が柿沼さんチーム。ビリ脱出のなんと3位!最後の追い上げで大健闘だった、リーダーのがんばりぶりが、繁栄。優勝にはならなかったが、すごい追い上げ。最終結果は、1位が要さん&VOHさんチーム、3位が柿沼さんチーム、4位が健ちゃんチーム、5位が寺田さんチーム。
ビーチイベント終了後は、外での昼食。ビュッフェスタイルの食事。豚の丸焼きも登場。とにかく座席に座り、喉を潤した。食事までには時間もあったので、前方テーブルにいる、健ちゃんにカメラを向けると反応。こちら側に背を向けていた、寺田さんと柿沼さんも気づき、こちらを向いて笑っていた。そうこうしているうちに、食事開始。この間に、メンバーと6ショットをテーブル順に撮って行く。順番が近づいて来ると、スタッフの方が、「化粧直しはいいですか?準備をしてください」と回ってきた。友人Y嬢は、そんな時もお構いなしに、食べつづけているので、耳元で、「いつまでも食ってちゃいけません」と言われる(笑)。そしていよいよ、撮影タイム。自分のカメラに収めるには、友人の手が必要。撮影場所の近くにいる友人に声を掛け、私達3人分のカメラを渡す。撮影は、椅子に座っている、要さんと柿沼さんの間に参加者が座り、メンバーに囲まれて取るというもの。メンバーのところに行くと、要さんに「名前は?」と聞かれる。姓と名どちらを告げるか?と若干悩み、結局名を告げることにしたが、話の流れから最終的に、フルネームを言っていた自分だった。スタッフの方からのポラロイド写真を受け取り、撮影終了。その後、健ちゃんの事務所の、淳君と一緒に写真を撮り、しばらく会話を楽しんだ後、席に戻った。食事や、写真が済んだ人から順に自由解散だったので、お茶を1杯飲んでから部屋に戻り、午後のオプショナルに備えた。
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オプショナルツアー出発まで
オプショナル出発まで、1時間半くらい時間があるので、シャワーを浴びて着替えた。その後、ビーチやプールをぶらぶら。ビーチにメンバーがまだいるかな?と思って出かけてみるが、すでに、昼食開場は、片付け最中。本ツアー関係者は誰も居なかった。そこで、専用プールを覗いてみたが、こちらは、ツアー参加者でにぎわっていた。ホテルには、Y嬢1人しか残らないので、外国人客がのんびりと過ごしている、中庭中央のプールに出向いた(昨日、要さん達に遭遇したプール)。ゆっくり出来る場所を確保し、陽射しの中でしばし歓談。Y嬢は、プールに入って気持ちよさそう。しばらくすると、VOHさんが通りかかり、写真とサインを依頼した。そこへ、寺田さんも登場。リズム隊2名交えて、皆で写真を撮った。
しばらくプールサイドで時間を過ごし、集合時間が近づいたので、K嬢とロビー(集合場所)へ向かう。途中、プールサイドのお店にある、マンゴーアイスの誘惑に負け、購入。食べながら、集合場所へ向かった。
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タナロット&メングイ寺院とフランス料理
☆タナロット寺院とは?昔の王が造った寺(現地ガイドさんのバス内での説明による)
☆メングイ寺院とは?海を守る寺。タナロットの夕日は、バリ観光名所(同上)
ロビーに到着すると、健ちゃん発見。オプショナルツアーにどうやら参加のようだ。内心、ラッキー!と思いつつ、ツアーに挑む。まだアイスを食べているK嬢は、「いいもの食べてるねぇ」と健ちゃんに言われる。出欠確認後、バスに向かう。と、その時、健ちゃんから、「君たちも一緒なの?」と言われる。さてこの言葉。いい意味と捉えるべきか、悪い意味と捉えるべきか…と、ちょっと疑問だが、まぁいいでしょう。参加者は、バスに乗り込み出発。ガイドさんの説明が、挨拶から軽快に始まった。バスが出発して10分弱くらいだろうか。同行の添乗員さんの様子がおかしい。どうやら、人数が足りない様だ。人数確認ならびに、名前を呼び再び確認。その時発覚したのが、2名ほど足りないという事実。再び、ホテルに引き返し、2名を拾う。これで全参加者20名が揃い、再出発。ガイドさんが先ほどと同様に、話を始めた(まさに、再現!)。車内は、笑いの渦。この2名は、今朝、本ツアーに参加を決めたようだ。出だしから笑い連発のこのツアー。ガイドさんの説明が終わり、マイクが健ちゃんに渡された。軽快に、お得意のトークを繰り広げる健ちゃん。車内を、爆笑の世界に引き込んで行った。マイクを手にして最初に言ったのは、「あなた方をお待ちしておりました(後から乗った、2人に対して)」。その後、まあ、後からどんどん出てくる出てくる。笑えるお話が!「タナロットをタロット占いと間違えてたよ〜」何てことも言いつつ、「夕日が好きなので、楽しみです。あ、フランス料理もね」と続け、「ところで皆フランス料理って食べたことあるの?食べたことある人!」といきなり挙手を求める健ちゃん。同乗しているスタッフののぶさん(構成作家)は、「結婚式とかってよくフランス料理出るよねぇ」と切りだし、車内が「そうそう!」と、頷く。健ちゃんは、「そういえば、ちゃんと結婚式って僕出た事ないや。なんかピアノ弾いたりとか。そういうのばっか。そういえばさぁ、大学の同級生が、助教授になってて驚いたよ。同じ年だよ?偉くなったなぁって思ってさ。僕なんて、いまだにちゃらちゃらしててさぁ」と、どんどん話を膨らませていた。まあ、聞けば聞くほど何度も書いているが、どうしてこんなに話題豊富なんでしょう?この人はと、正直思った。目的地までの道のりは、1時間以上あるのに、ずっと皆を飽きさせることなく、テンポよく後ろを向きながら、話を続けていた。
車窓からの景色は、なかなか興味深い。道路を走っている車には、ドアがないものも多数あったり(とくに、バン)、バイクに3,4人乗っていたりと、外を見ていても楽しい。最も驚いたのは、路上流し。ギターを担ぎ、道路の真中を堂々と歩き、止まっている車の窓をノックして、演奏。どんな曲なのか聞いてみたかった。健ちゃん自身、「呼んでみようか。来てくれるかなぁ。テレサ・テンは歌えそうじゃない?」等と言っていた。
そういえば、テレサ・テンで思い出した。内容が前後してしまうんだけど、健ちゃんは、「昨日、日本料理屋でご飯食べたんだけど。そこで、テレサ・テンのテープがエンドレスで、流れてて、テープが伸びててさぁ音がおかしいの。音楽やっている身としては、納得いかないんだよね。きっとあれずっとかけてるんだよ。そう言えばさ、『題名のない音楽会』って番組あるでしょ?それで昔、東京ピアノが番組内で宣伝してて、ピアノの曲が流れるんだけど、その流れる音もおかしいの。ピアノ作っている会社の宣伝なのにだよ?おかしいよねぇ。それで、その時小学校4年生で、母親にさ、『これは絶対に間違ってる』っていったのね。そしたら母親がさ、『投書すれば?』って言ったんだよ。それで番組に電話したんだよね。そういえば電話でも投書って言うんだよね。手紙じゃなくてもさ。そんなことはいいんだけど、電話してさ、「間違っていると思う(参加者から、「かわいい」という声が上がる。それに対し、「かわいいでしょ?」と答える健ちゃん)って言ったんだよね。そしたらさ、「貴重なご意見有難うございました」って言うだけなの。何に対しても、そういう風に言うんだよね。きっと」と、言ってた。その後、その宣伝でかかっている、ピアノの音は変わったのか疑問が生じたので、健ちゃんに聞いてみたところ、「それが、変わってないんだよね。どこが貴重な意見なんだよね?」と、返ってきた。
ちょっと、話がそれてしまったが、そう、町の中の風景は、日本では見ることの出来ない風景で、異国の地というのを、堪能。交通ルールもあってないようなもので、車は突っ込んでくるし、バイクは右側走行していたり(バリも日本と同じように左側通行。一応)と、これまた日本では考えられない。日本人が、何も知らずにこの町で運転していたら、間違いなく事故に遭うだろうなと思った。道中は、道も悪い様で、ゆれがひどい。「ちょっとしたジェットコースター」と、健ちゃんが喩えたくらい。すごい時は、お尻が軽く5pは上がった。1番後ろの座席にいたことも関係しているのだろうが、本当にゆれた。背もたれに寄りかかり、後ろを向いて話をしている健ちゃんは時折、「おぇ」と発していた。おそらくゆれで、背もたれの端が、胃に直撃したのだろう(予想)。また、車内で写真を撮ろうにも、ゆれが激しくて、撮れない(手ぶれが生じる)。一応数枚チャレンジしてみたが、出来あがった写真は、やはり、手ぶれ状態。これが激しいゆれを物語っている、証拠品と言えるだろう(笑)。
街中で見かける、お店は、灯篭などの大きな物を扱っているところが多かったように思う。「これを日本にもって帰りたいって言う人います?」等と、健ちゃんは、途中でガイドさんに質問。ガイドさんの説明によると、もって帰ることも可能らしいが、割れてもいいか確認してからにしているようだ。
さて、健ちゃんの楽しいトークで盛りあがっているところ、バスは、メングイ寺院に到着。ガイドさんの後に続いて、観光。要所要所で、ガイドさんの説明が入る。敷地内を歩いていると、猫を発見。「あ、猫だ!」と、無邪気に声を上げた健ちゃん。のぶさんからカメラを借り、猫を写していた(健ちゃんは、猫好きなのかと思った)。私も猫は好きなので、同じく写真に収めた。寺院内の建物には、日本同様、装飾彫りが施されていた。ただ、その模様は、日本のものとは違っていた。結構細かい細工が施されており、日本でいう宮大工的な職人がいるんだろうなと感じた。また、レンガや、石を組み合わせ、建築されていた。ここの観光は、30分程。バスに戻る前に、寺院のトイレに立ち寄った。チップ制(500ルピア)のこのトイレ、トイレの前には、チップを入れる箱があり、その脇に、トイレットペーパーがつるされていた。勿論、そばには、お金を監視する、おじちゃんがいた。チップを入れ、トイレットペーパーを使う人は、そこから必要分持って行くというシステム。トイレの中は、それなりにきれい。駅の公衆トイレくらいだ。個室内は、広い。洋式トイレに腰掛けると、右側に、水の入った瓶があり、水をすくう桶が置かれていた。ガイドブックによると、バリでは、左手を使って、水で洗浄するという習慣があるらしく(そのため、左手は不浄の手と言われている)、そのためにその水があるようだ。こんなところにも、異国文化を感じる。まあ、最もトイレと言うのは、文化を感じやすいところなのかもしれない。トイレを済ませ、バスへと向かうと、何と健ちゃん、喫煙復活。あれ?と思って、禁煙辞めたのか訊いてみたら、「今から。皆吸ってるのみたら吸いたくなるじゃん。のぶさん吸ってたし」と健ちゃん。そういえば、喫煙している健ちゃん初めて見た。さて、一行は、バスに乗り込み、次なる目的地へ(タナロット寺院)、出発した。
ここから目的地までは、30分強。再び健ちゃんマイクを握り締め、トークを開催。途中から健ちゃんは、後ろの席の参加者と野球談義に、花を咲かせていた模様。ガイドさんが、タナロットの夕日は観光の名所として有名という話をするが、本日は、ちょっと夕日が見えるかどうか怪しいところらしい。ガイドさんによると、運がよければ見えるという状況の様だ。また、タナロットでは、物売りがしつこく付きまとうので気をつけてください。という注意事項を聞き、バスは観光名所のタナロットに辿りつく。ここでは先ほどのメングイとは違い、完全自由行動。タナロットまでの道のりは、日本の観光地でよくみられるような、土産屋が軒先を並べていた。両替所もあり、健ちゃんはそのレートを見て、「安いんじゃない?」といっていたが、ガイドさんが確認すると、手数料が取られるとのこと。ただ、このレート。ホテルよりは高く、ホテルでの金額を言ったら(健ちゃんに)、「安いねぇ!」と言っていた。土産物屋通りを抜け、タナロットの入り口に到着。既にここには、絵葉書売りの少女たちが多数。「30枚千円」等と、矢継ぎ早に声を掛けてくる。「NO THANK YOU」と断っても、後ろからついてくる彼女達。もう何度断ったことだろう。
ここの寺院は、海を守る寺なので、お寺自体は、海の中(海に浮かぶ、断崖の上にある。引き潮時に渡れるそうだが、ここは一般公開していない)。海岸沿いを散策するという状況で、断崖上にある寺を見たり、海を眺めたり。そんな風に、K嬢と時間を過ごした。美しいと言われているタナロットの夕日は、雲が邪魔してなかなか拝めず。わずかな光が雲の合間から差してきて、「やっと出るか?」と思いつつ、見守ること数分。しばらくすると、雲の合間から、小さく丸い日の光が!カメラを構えて、夕日の撮影に挑んだ。絵葉書などを見ると、もっと大きく、そして、海面には日の光が、バァーッと広がっているが、本日はそこまでの状況は望めず。とりあえず、夕日は見られたかな?という状況だった。日の光が雲の合間から覗いている時に、健ちゃんは、絵葉書を値引き交渉中。健ちゃんのとなりにいる、のぶさんの手には、既に大量の絵葉書が!そして、私のところにも、少女が群がる。K嬢と2人で、「30枚もいらない」と言い、「10枚なら買う」と交渉。少女は、最初「30枚セット。ダメ」と言っていたが、結局10枚で購入。健ちゃんも納得する金額まで下げて、購入。「慈善事業だと思って買わなくちゃぁ」と、言ってたな。集合時間も近づき、バスに戻る途中、またしても、絵葉書売りが。本ツアー参加者が、健ちゃんやのぶさん含め、多数いたので、向こうは「いいかもがたくさん」と思っていたかもしれない。すかさず売りに来るが、健ちゃんとのぶさんが、大量の絵葉書片手に、「いるなら売るよ」と、少女達の物うりの真似をした。そのはがきの量を見て、少女達は「Oh〜」と一言。さすがにこれだけの量を持っている人は、買わないと思ったのだろう。するとのぶさん、「オレら結構君たちを助けてると思わない?(売りつけられずに済んだという意味で)」と一言。一行は、再び土産物屋通りを抜け、バスに向かった。
全員を乗せたバスは、夕食会場のホテルに向かう。タナロットからは10分くらいの道のり。ホテルに着き、レストランに案内された。座席は、テーブルをつなげ、全員がテーブルを囲む様にいすが配置。健ちゃんは、最初、お誕生席のほうに移動したが、真中の方がいいかな?ということで、のぶさんと共に、中央付近へ。K嬢と私は、そのまま奥の席に腰掛けた(健ちゃんのそばじゃなくてちょっと残念と、その時正直思った)。最後まで空いたままのお誕生席。そこに腰掛けたのは、ファンクラブスタッフの高野さん。高野さんを交えて、私達の対面に座っている、2名と共に、5名で会話を楽しんだ。やはり、会話のポイントは、ファンクラブ裏事情。なかなか聞けないことを、こんな時だからこそ!ということで、質問してみた。私が1番気になっていたのは、「ファンクラブ会員は一体何人いるのか」ということ。高野さんによると、9500〜9800人くらいをいったりきたり。10000超えるかな?と思ったこともあったそうだが、いまだに10000は超えていないらしい。ちなみに、KANちゃんや、森高千里さんの方が、少ない(ファンクラブ会員)らしく、モーニング娘で20000位。シャ乱Qは別格と言うことらしい。また、会報のネタ探しに困ることもあるなどの裏話なども聞いて、楽しい食事時間を堪能。ビーチイベントの、168歳と言う年齢はどこからきたのか?ということや、柿沼さんはすいか早食いに備えて、ツアー中にすいかを食べていた等の、情報も仕入れた。健ちゃん達のほうからは、笑い声が聞こえているが、一体何を話しているのかは、遠すぎて分からない。そうそう、今回のお料理のメニューは、「蛙の足(これが結構量あり。帰りのバスの健ちゃんの話によると、1人前蛙7匹分らしい)」、「アヒルの胸肉(これも結構量があった)」、「チョコレートケーキ」の3品。食前酒は、向こうのお酒(日本で言ったら焼酎的な物かな?アルコール度数35度)を、林檎ジュースで割った物が出ていた。これは結構おいしかった。各人それぞれが、楽しい食事時間を過ごしたようだった。
一行は、ナイトミーティングにギリギリ間に合うくらいの時間に、ホテル出発。街灯の殆どないくらい道のりを、バスは走る。健ちゃんは、「お疲れの方は寝てください。」と言っていたにもかかわらず、相変わらずの口調で、喋り捲り。健ちゃん本人、「これじゃぁ寝られないよねぇ」と一言。そりゃ、寝られないよ!と思った(別に私は寝るつもりじゃなかったけど)。そういえば、健ちゃんのサインもらってないから欲しいなぁと思い、後ろから、「サインほし〜い!」と、叫ぶ。「いいよ」と言う返事をもらいつつ、先ほど大量に買った絵葉書が欲しい方は売りますよなどの話になり、のぶさんが、「ビーチイベント優勝チームに使っても、余るなぁ」と言うと、「じゃあ、このツアー参加者にサインを書こう」と言うことになった。サインペンがないということなので、ペンを渡したが、サインを書く行動にはならず、やはりマイクを握り締めている健ちゃん。帰りは、「じゃあ、前から順に質問を受け付けよう!」という流れになり、質問タイム突入。「20名だからちょうど全員終わった頃にホテルに着くね」と、健ちゃんは言っていたが、半分もいかず、5人くらいで終わった。1つの質問に対して、話をどんどん膨らませて行く健ちゃん(どう考えても、全員の質問は無理)。それはそれで面白かった。「洋服は今回何枚持ってきましたか?」と言う質問。この回答は、興味深かった。もうはっきり言って、「そんなにもって来てどうするの?荷物重いだろう!」と突っ込みたくなるほど。いや、現に後ろから突っ込んでしまったんだけど。話によると、「Tシャツが、12,3枚、ホテルの中は寒いと思ったから上着を5枚くらい(結局着るチャンスなくてお見せできなく、残念と言ってた)で、家からハンガーを8本持ってきて、部屋のを全部使って…。あ、そうそう。部屋を移動したんですよ(前述した、プールサイドで会った時に話していた内容を、話す)。で、移動するために荷物をまとめたんだけど、洋服だけは多くて無理。ハンガーごと移動にして、それは結局、人にやってもらったんだけどさ。で、移動先のハンガーも全部使って、ハンガーって何本あったんだろう?え?10本?(参加者が10本と教えた)じゃあ、全部で28本か。それで残ってるのが、4本。着たいと思った時に、着たい洋服がないのってブルーになるから、着たくなるだろうと思われる洋服を持ってきてるんだよ」ということらしい。しかし、よくまあ、こんなに持ってくるよなぁと思った。Tシャツが12,3枚と言ったときに、思わず「何泊なんですか?(何泊するつもりの枚数?という思いがあった)」と聞いてみた私。そしたら、「え?何泊?僕は六泊金星」と答える健ちゃん(おいおい。そうじゃないって!)。もう、本当にどれだけ大きいスーツケースを持ってきたのだろう?と思わずにはいられなかった。
健ちゃんへの質問タイムで、盛りあがっている中、バスはホテルに着いた。結局バス内でサインは書かず、今日中にサインを仕上げて、ツアーデスクに預けるので、各自受け取る様にということになった。のぶさんからバス下車時に、ペンを返してもらい、ホテルロビーで健ちゃんにサインをもらった。ツアーデスクで、ナイトミーティングの集合時間を確認し、部屋に戻った。部屋に着くと、Y嬢が、「いや〜スーパーマーケット楽しかったよ。堪能。いろいろ買っちゃったよ〜」と楽しそうに話してきた。彼女は彼女で、1人の時間を大変楽しく過ごしたらしい。さて、本日のミーティング。入場抽選番号は、83番というのを持っていたが、会場についた時には、入場終了(部屋を出たのが遅かった)。そのため、またしても後ろの席ということになった。(この抽選券は、渡さずに終わったので、今でも手元にあるんだな)
◆ ミッドナイトミーティング
本日は、題して「ドランカーミーティング」。健ちゃんがオプショナルツアーから戻ってくるまでに、それ以外のメンバーはお酒を飲んでいたそうだ。そんなこともあり、要さんは、「ドランカーミーティング」と名付けた。壇上のテーブルには、お酒が並び、VOHさんは、水割り(たぶん)を作り、飲む。時に、メンバーの分も作り、振る舞う。飲み屋にいるメンバーそのままといった感じなのだろうか?要さん自身、「今日はどんな展開になっていくのか、全く検討つきません」と、言い切っていた。
まず、本ツアーを新婚旅行として組んできた、カップルの紹介。なんと、2組。VOHさんが、マイクを持ち、壇上から降りカップルの元へインタビューに出向いた。すると健ちゃん、「現場の林さ〜ん」とVOHさんに投げかけた。「はい、現場の林です。では、この旅行は2人で行こうと決めたのですか?それともどちらかが『ねえ、行こうよ』と誘ったのですか?(これは、要さんが是非ききたいと言っていたこと)」と、カップルに尋ねる。そのやりとりを見ていた柿沼さんは、「なんか新婚さんいらっしゃいみたいだね」と呟く。2組とも、その質問に対する回答は、奥さんが旦那さんを誘ったというもの。要さんは、そんな風に連れてこられた旦那さんに対して、「で、来てみてどうですか?」と尋ねる。両者とも、「楽しいですよ」と回答。新婚旅行でこのツアーに来たカップルは過去にもあったそうだが、ナイトミーティングまで夫婦そろって参加というのは、初めてらしい。旦那さんが無理矢理奥さんに、連れてこられているのかもしれないが、旦那さんも楽しいから来ているのだろうということにしておこう(笑)(たぶんつまらなかったら来ないと思うし…)。そして、なんと突然、新婚2組に対して、歌のプレゼント。「AMAZING GRACE」が、ア・カペラで披露された。突然の美味しいプレゼントに、場内から拍手喝采。
新婚カップル直撃インタビューの後、本日の感想ということで、健ちゃんがオプショナルツアーの話をし、その後、よく分からない流れに突入していった。テーブル上に置かれたケンタッキーフライドチキンの包みを、おもむろに開け、もくもくと自分の世界に入って食べ続ける健ちゃん。全く人の話を聞いていない。手と口は休まることなく、バクバク食べ続ける(まるで子供のようだ^^)。その間、要さんは、「俺は今日、ずっと写真を撮ってて思った。笑顔はそんなに大事か?笑いたくないときだって有るんだよ。だから決めた。楽しくないときは笑わない!だから明日からそうするから」等と立って力説。その間も、健ちゃんは、とどまることなく食べ続ける。時折、やりとりしているメンバーの顔を見ながら、ただひたすらと、食べ物を口に運んでいた(さっき、蛙とアヒル食べてきたのにまだ食べるか?どうなっちゃってんの?と、思いつつ、私は彼が、食べ続ける姿を見ていた)。このとき、壇上メンバーが真っ二つに別れて会話を始めた。健ちゃんは食べながらVOHさんと、話をし(どうもその内容は、夕食のフランス料理ネタや、タナロットでの夕日の話のようだ)、要さんは「笑顔は大事か?」について、柿沼さんと寺田さんの方に体を向け力説(ちなみにこの日の席順は、壇上向かって左から、柿沼さん、寺田さん、要さん、健ちゃん、VOHさん)。柿沼さんは時折、テーブルに顔を付けて寝てしまったりと、普段全く見ることのできない光景がそこにはあった。お酒が入っているせいもあるのだろうが、このときばかりは、すごく素顔な面を見たような印象を受けた。
さて、突然、柿沼さんは、アンケートに書かれていた質問を読み上げ、メンバーに回答を求めようとした。質問の内容は、「コンサートの時お客さんにどんな服装で来て欲しいか」というもの。柿沼さんは、最初に、VOHさんに振った。が、しかしVOHさんは、話を全然聞いていない。健ちゃんとVOHさんは、相変わらず2人で話をしていた。いきなり柿沼さんに振られたVOHさんは、「え?ごめん。話聞いてなかった」と答え、再度柿沼さんが説明。VOHさんの回答は、「水着」だそうだ。なんか、VOHさんに合ってるなという回答で、場内に笑いが発生。続いて、健ちゃんに振った柿沼さん。案の定、何もきいていなかった健ちゃん(しかも酔っぱらいモード^^;)。説明を柿沼さんから受けたが、健ちゃんの中での解釈は、「自分が何を着てステージに出たいか」というもの。途中まで回答したときに、「そうじゃなくて、お客さんに何を着て欲しいかってことだよ」と突っ込まれる(たぶん要さんにだったかな?)。それで健ちゃんは、立ち上がって声高らかに、「着たいと思う服」と答えた。酔った口調で、色々しゃべる健ちゃんに対し、「酔っぱらってるなぁ。裸足だな光田…」とVOHさんは言った。宴もたけなわ(?)の中、終了時間になり、なんだかよく分からない、ミーティングは終了。「こんな訳分からない内容でごめんなさい。でもいつもやっているような、アンケートを読み上げるとかそう言うのじゃなくて、もっと違ったものを見せたくて。でも結局まとまりが無くって、気分を害した人いたらごめんなさい」と、要さんは最後に付け加え、ミーティング終了。正直、こういうものは滅多に見られるものではないので、個人的(K嬢、Y嬢も同様だが)には、楽しんだ内容だった。メンバーみんなでお酒飲んでいると、あんな感じなのかな?と思った。
◆ 夜の出来事
ミーティングから部屋に戻り、くつろぎタイム。昨日飲んでまずかった白ワインと同じ、赤ワインを開けてみた。飲んでみると、こちらは飲みやすい。昨日同様に、氷を頼み、トニックウォーターで割って飲む。赤ワインは、Y嬢と私で1本開けることが出来た。そして昨日の飲み残し白ワインは、無惨にも目もくれられず、床に置かれていた。
この日の晩の話題は、Y嬢からのスーパーマーケット報告とK嬢と私によるオプショナルツアー報告。話に花を咲かせ、相変わらず大爆笑トークを繰り広げ、就寝。明日の午前中はフリーなので、のんびり出来るねという話しもしながら、Y嬢と私は、ダンス衣装を着ようねと約束をした。