これは、2001年10月7日・8日に広島市内で行われたイベント
「LED ZEPPELIN TRIBUTE IN HIROSHIMA」に関する,かなりアバウトなレポートである(爆)
2001.10.07 (第1日目)
雲が厚い割に、やけに気温が高かったこの日、僕は広島駅前にいた。
この日と翌日の両日に催される、LED ZEPPELIN広島公演30周年記念の
イベントに参加するためだ。
まず駅前で今回のイベントの「主催者」谷口さんと「首謀者」小林さんと合流。
初対面であるにも関わらず、いきなりZEPPELINネタで盛り上がる三人。
そうこうしている内に、一台のバスが到着。中から、今回のイベントのゲストの1人、
沼田さんが降りてきた。
とりあえず、4人で市内の方へ移動した後、空き時間を利用して繁華街をブラブラし、
前夜祭の会場「STUDIO DUCK」へ移動。
そして、スタジオの前に「北九ナンバー」のバンを見つけて、やけに親近感を覚える。
このバンの持ち主は、前夜祭の為に九州からやってきたバンド「IMMIGRANTZ」のものだった。
更に、そのバンから機材を降ろしていたのは、ロバートにジミーにジョンジー。それにボンゾ!?
その時、スタジオから突然「移民の歌」が聞こえてきた。もう演奏し始めちゃったらしい(笑)
このバンドは、前夜祭とイベント本編で演奏する、大阪の「151A」。
曲冒頭の雄叫びを難なく決められては、じっとしてはいられないというもの。
スタジオに入り、即刻アルコールに手を出す管理人であった(爆)
そんなこんなで前夜祭が始まった。
IMMIGRANTZ、151A両バンドとも、超ハイテンションなパフォーマンスを繰り広げる。
メンバーの衣装、アクション、そして繰り出される演奏に俄然盛り上がるスタジオ内。
ハッキリ言って、こんな経験、した事ないです(^^
この後、セッションタイムが始まり、管理人も「移民の歌」と「BLACK DOG」でドラムを叩いてきた。
久しく楽器には触ってなかったし、ウォームアップもろくにやってなかったけど
何とか完奏することができたのは、奇跡だわ。うん(汗)
前夜祭が無事(?)終了し、一同繁華街へ移動。道中、とある掲示板でお世話になっているkimiyさん、
「HOUSES OF THE HOLY」管理人のPAGEさん、そして「U'S LEMON SONG」の管理人ゆうさんと
御会いする事ができた。
懇親会では、瀬戸内料理を楽しみながらまたも大盛り上がり。
その後入ったバー「スマトラタイガー」で、またもセッションが始まる。
管理人、ここでもドラムに挑むものの、酒の勢いもあって見事撃沈(爆)
「貴方を愛し続けて」「天国への階段」といった、かなり難しい曲によく挑戦したものだ・・・と
今更ながらに思う管理人であった。
でも、やっぱり楽しかった♪
ホテルに戻ったのは午前1時半を過ぎた頃だった。僕はおとなしく部屋に戻ったのであった。
翌日聞いた話だと、この日始めてメンバー全員で呑む機会に恵まれたIMMIGRANTZの皆様は
4次会@4時過ぎまで呑んでいたらしい!エクセレント!!
イベントのレポートに、続く。(^-^