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決戦のターゲットはトヨタ・アイシスでいざ出陣!下取り車は
6年半(車検半年残り)・走行距離50000kmのイプサム240s
だ。3つのディーラーにあらかじめ電話や出向いたりしながら
購入する予定があることを匂わせておき探りをいれる。しか
し、査定させてくれなければ具体的には何も答えてくれず
査定をしてもらうことに。査定額は78万とのこと(19年末)だっ
た。しばらくして年明けに今なら10万上乗せできるとのこと、
少し心が動くがガマンした。その後イプーも50000kmを越え
てしまったので査定額が落ちないうちにと思い3ディーラー
との交渉に入った。某営業はコチラの提示額「190万しか出
せない。」に出した額は203万と交渉不成立!残る2つは販売
チャンネルが重なってしまったため一所での交渉となってし
まった。しかし、期限付きでのOKなら190万でやらせてもらう
とのことで期限付きとなってしまったがこちらに競合車がなく
買いたい気満々ということをみすかされたようで今思うともう
少しねばっておけばよかった気がする。確かに値引きは35万
程度は取れたが決算期と期限付きやボディーコートなどは絶
対にサービースしてくれないと勝手に思い込み欲 し い一心
であせってしまった気がする。血も涙もない交渉ができる人も
いるようだが、私なりに採点すると今回は75点といったところ
だろうか。言い訳を一つだけすると、イプサム購入のときは
「ワンプライス」全盛の折で、今回の値引きがすごくうれしくて
焦ったところもあった気がする。次回はこの経験を生かして
90点くらいの満足を得たいと思って研究しているところある。
■オプション品
メーカーナビ・サイドバイザー・フロアマット・ETC
ナンバーフレーム
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■購入希望車にあった攻め方を考える
「買うときに得をするか、買い換えるときに得をするか!」を考えることが重
要になってくる。つまり、新車購入で得をして、入れ替えでも得をすること
は難しいということである。
■総額提示で値引きアップを勝ち取る!
以前は下取り店のほうが圧倒的に高値の査定を出してきたものだが、最
近では専門店と遜色のない査定額が提示されるケースも出てきたようだ。
しかし、追い金ベースでの交渉には見極めも必要になってくるので経験と
強い意志が必要になるかもしれない。
■新車の場合は当初「ワンプライス」的な値引きとなる
出て間もない次期は一律10万というような提示がなされるので「今損を
して後で得をすると考えるしかないかも?」
■オプションからの値引きを持ち出す
多少なりオプションからの値引きと、納車費用・ガソリン満タンなどの条件
を提示してみるのも良いかもしれない。
■セールスマンも契約を急いでいる
2回ほどの交渉で結論を出したいはずである。 |
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