学神・胴面塚
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作詞 紫 有情 作曲
プラムレコード 唄 北斗七星 | |
1.首と胴とは 離れていても 今も生きてる 魂(たましい)として 文字が読めずに 無念に散った 悔し涙の 想いを背負い 三好清重 武士(もののふ)である |
胴面塚(首塚) |
(台詞) この書状持参せる者 不忠者なり殺傷かまいなし 殿 間違いでござる 矢玉の傷を なぜ忠義の臣とは 御認めくださらぬのか |
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2.殿が選んだ 密書の使い 肌身離さず 阿波から讃岐 我を殺せの 密命などと 露の雫も 疑わざるを 三好清重 武士(もののふ)である |
胴面塚(胴塚) |
3.兄者いもうと さらばでござる 無学ならこそ 学神(がくしん)になる 集え信じて 胴面塚に 学の上達 思いのままぞ 三好清重 武士(もののふ)である |