北斗七星の歌声           ☆★☆ 最終更新日 トップページに記載 ☆★☆          Copyright(C)2011   風かおる   All Right Reserved
学神・胴面塚      
作詞 紫 有情 作曲  プラムレコード
唄  北斗七星 

1.首と胴とは 離れていても

今も生きてる 魂(たましい)として

文字が読めずに 無念に散った

悔し涙の 想いを背負い

三好清重 武士(もののふ)である

            胴面塚(首塚)
胴面塚(首塚)

(台詞) この書状持参せる者 不忠者なり

殺傷かまいなし

殿 間違いでござる

矢玉の傷を なぜ忠義の臣とは

御認めくださらぬのか

2.殿が選んだ 密書の使い

肌身離さず 阿波から讃岐

我を殺せの 密命などと

露の雫も 疑わざるを

三好清重 武士(もののふ)である

            胴面塚(胴塚)
胴面塚(胴塚)

3.兄者いもうと さらばでござる

無学ならこそ 学神(がくしん)になる

集え信じて 胴面塚に

学の上達 思いのままぞ

三好清重 武士(もののふ)である


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