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ギターレッスン日記 2006 |
++ レッスン曲 ++ |
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↑24. 2006年10月28日(日) 発表会 **プレリュード(無伴奏チェロ組曲1番) | |||
J.S.バッハ
J.S.バッハ
J.S.バッハ
ヴィラロボス
ヴィラロボス
ヴィラロボス |
ギター教室の発表会。ことしは2回目の参加です。無伴奏チェロ組曲1番のプレリュードを弾きました。プレリュード,最初のレッスンが7月29日となっているので,3ヶ月弾いた事になります。でもこの曲,去年も自主練習でひいたし,昔から好きで弾いていた曲です。
最近の練習ではほぼミス無く弾けてはいましたが,先週のリハーサルでは,途中で止まってしまったし,やっぱり不安と緊張で出番を待っていました。 発表会での演奏は,普段の自分の演奏からみると,ミスがあったので7割くらいの出来。 ************** ************** 11月,12月は仕事が忙しくてレッスンに通う余裕がなく,しばらくお休みさせていただく事にしました。 レッスン日記もしばらくおやすみです。 ギターは弾いていますから。。。 |
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↑23. 2006年10月20日(土) 発表会リハーサル会 **プレリュード(無伴奏チェロ組曲1番) | |||
バリオス
バリオス
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発表会のリハーサル会です。去年も参加させてもらって緊張で泣きたいくらいでしたが,本番に向けて緊張して弾く良い練習になったので,今年も参加しました。 順番が3つくらいまえになると,心臓がばくばくしてきます。自分の番が来てもう逃げられません。前に出て行って椅子に座ります。ギターの位置が少し高いな・・と思いながら,調弦するが手間取る。弾き初めかなり緊張する。押さえミスなどしながら弾き続けるが,前列に座っている人の顔が視界に入り集中できない。目をつぶろうと思ってそうした瞬間,左手の押さえる場所が突然わからなくなって止まってしまった。(~_~;)あぁ〜ぁという感じ。でも,気を取り直して弾きなおす。幸い止まったところは練習でもときどき弾きなおすところだったので,すぐにそこから弾きなおす事ができました。その瞬間はけっこう落ち着いていて,もうすこしゆっくり,おちついて弾こうと気持ちを変えてゆっくり弾き始めました。そこから何箇所かミスはしたけれど,最後まで止まることなく弾き終わりました。 最後まで止まらずに弾ききれることが,本番の最大の目標ですね。どうなります事か・・・ |
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↑22. 2006年10月14日(土) ****プレリュード(無伴奏チェロ組曲1番) | |||
発表会にむけて最後のレッスンです。発表会本番のように,いきなり弾きます。これまでと少し弾き方を変えました。全体に右手の位置を中央よりにして,硬い音は使わないようにして,強弱だけで変化を付けるようにしました。それと,低音の弾き方を少し変えました。
本番で,普段と同じように弾ければよいのですが・・・ 来週はリハーサル会があります。 |
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↑21. 2006年10月7日(土) ****プレリュード(無伴奏チェロ組曲1番) | |||
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発表会まで今日を入れて2回のレッスンです。今週は,毎朝プレリュードを2〜3回弾く位の練習でした。テンポゆっくり目に弾く事にして,演奏時間3分に落ち着いてきました。
レッスンでは,前回注意されたギターの構え方と,硬い音と柔らかい音をはっきり区別するように注意して弾きました。ギターをこれまでより立てて持つと,右手の弦に当たる部分の調節がしやすくなったように感じます。 2回目,全体低音を厚く弾くつもりで弾いてみて・・といわれてそのように弾いてみました。低音をきれいに鳴らすのがなかなかできないのだけれど,全体的に低音はもっと厚くです。 |
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↑20. 2006年9月30日(土) ****プレリュード(無伴奏チェロ組曲1番)***アルマンド/2回 | |||
前回のレッスンの頃からだったけど,かなり両手指疲れていました。少し弾くと疲れて全然力入らなくなって押さえられない。毎朝指の関節がはれっぼったく感じて目覚める。ちょっとやばい感じだったので,1週間弾くのをやめました。レッスンの2日前から,プレリュードを2〜3回弾くくらい。アルマンドはほとんど練習しないまま,今回のレッスンは軽くいこうと決めて臨みました。
プレリュードを弾きました。1回目はやはりぎこちなくしか弾けませんが,まあこんなところです。暗譜はできているつもりだけど,左手を見ていると所々で押さえる場所不安がよぎります。 今日は,鏡の正面に座って姿勢から助言をいただきました。ギターの位置,意識しないと少し左寄りになっています。足の位置を安定させて,サウンドホールを体の真ん中にして,もう少しギターを立てます。右手の弾く位置が少しサウンドホールに近くなります。見た目も少し良くなりました。 「均一な音」にする事もずっと課題として残っているのですが,右指が弦にあたる場所が,高音弦にいくにつれブリッジに近くなり,音が均一にならないのです。それに,硬い音,柔らかい音をフレーズで区別しているつもりで,なかなかそれがはっきりとしない。ので,右指が弦に当たるところを,柔らかい音,普通の音,硬い音ときっちりと場所をきめてそこに指があたるようにする。 ******************************************** さてプレリュードですが,少し速めで演奏時間2分40秒,かなりゆっくり弾いて3分でした。発表会の申込書には2分45秒と書いたのですが,やっぱりもう少しゆっくりがいいのかな。この曲だけ弾くのだし,ゆったりと弾く方がいいような気がしてきました。先生のお勧めどおり,3分くらいがいいのかも・・・ |
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↑19. 2006年9月16日(土) ****アルマンド(無伴奏チェロ組曲1番)/1回 | |||
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今日ははじめにプレリュードを聴いていただきました。ちょっとゆっくり目に弾きました。 ゆっくり弾くと,レガートに音が繋がらないところが目立ちます。5小節目。スラーの位置を変えました。 それと,アルペジオでない部分,なんとi指ばっかりで弾いているとの指摘。同じ指の連打ではレガートに弾くのは難しい。充分imで弾けるところなので,そのように練習を。これは自分では気づいていませんでした。(~_~;) そして次にアルマンド。この曲は譜面の見た目より難しい!! それと,いつも言われること。指をもっと深く弦に入れて弾く。これで音がぜんぜん変わる。けど,できない。 ******************************************** 教室の発表会が10月の終りにあります。プレリュードを弾くことにします。アルペジオは緊張すると弾きにくそうだけど。。。ほぼ暗譜もできているし,やっぱりこれしかない。やっぱりこれがいい。 |
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↑18. 2006年8月26日(土) ****メヌエット(無伴奏チェロ組曲1番)/2回 | |||
8月は3週連続でレッスンです。家でも練習時間は充分とれているけど,メヌエットなかなか難しいです。
・メヌエットUはもっと悲しい音で。Tより遅くなっても良い。Tに戻って対比をはっきりと。 メヌエットの次はアルマンドを練習します。 |
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↑17. 2006年8月19日(土) ****プレリュード(無伴奏チェロ組曲1番)/3回**メヌエット/1回 | |||
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前回のレッスンの後,何かがわかりました。 最初の小節の初めの2拍。こう弾けば生きてくる・・っていう感じ。他にも同じようなところ何箇所か。それと,スケールの上昇,下降とクレシェンド,デクレシェンドもしっかりと練習しました。テンポは少し速くなって,速くなりすぎたりして,また元に戻したり・・ それと,メヌエットも通して弾けるようにして今日のレッスンに臨みました。 この曲,いつも3〜4回弾いてやっと手が回ってくる感じで,いきなりではなかなかいいテンポでノーミスでは弾けません。1回弾いた後, メヌエットも左手きついところが何箇所かあって,音をつなげて弾く事で精一杯です。が,どういしても繋がらないところは,切って弾けばいいって。なるほどそのとおりですね。そのほか,音を切っったほうがよいところ,フレーズの区切りなど何箇所か教えていただきました。テンポはもっと速くです。メヌエットはこれからです。 |
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↑16. 2006年8月12日(土) ****プレリュード(無伴奏チェロ組曲1番)/2回 | |||
バッハのプレリュード,DUARTE編にすっかり慣れて2週間入れ込んで練習しました。 午前中家でしっかり練習してレッスンに臨みました。
・スラーを使わなくてもレガートに音をつなげる。 ・低音の消音はOK
(そのように練習して弾いてるつもりなんだけど・・・) ・1小節<2小節<3小節 同じく 15小節<16小節<17小節<<18 (そのように練習して弾いてるつもりなんだけど・・・) ・最初 re la fa の順にと音を大きくしていく。(最初の低音のreを大きくしない。) (最初の1小節の先生の弾き方,よかった・・コレコレ) 今日は,しっかり練習していったし,先生の言われる事もよくわかる。自分ではそのように弾いているつもりでも,そうは聞こえない。。ということもよくわかった。クレシェンド,デクレシェンドは難しい。 プレリュード,まだ発展途上だと思うけど,メヌエットもやっていきます。 ******************************************** |
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中の紙が少し黄色くなりかけている「現代ギター」を貸していただきました。1985年6月臨時増刊号です。「名曲演奏の手引き」シリーズPARTXギター編バッハ無伴奏チェロ組曲集というもの。平井丈一郎の「カザルスと無伴奏チェロ組曲」の記事をはじめ,「現代ギター」と思われないような(?)興味ある記事が満載。アンナ・マグダレーナ・バッハによる筆写譜までついています。奏法解説などもあり,とても参考になりました。 | ||
↑15. 2006年7月29日(土) ****プレリュード(無伴奏チェロ組曲1番)/1回 | |||
バッハ,初レッスンです。DUARTE編の楽譜で練習しました。以前弾いていたのと低音が所々違ったりします。スラーの使い方を見直して,今回あらためて練習しなおしました。
・全体的に,もう少しゆったりでもよい。 などなど,教えていただきました。 ******************************************** 今回,Andreas von Wangenheim という人のCDを聴きました。チェロ組曲全6曲です。音はブリリアントですが,端正な演奏でギターっぽくないところがとてもいいです。
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↑14. 2006年7月22日(土) ****ガボットショーロ/4回 | |||
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仕事の都合と体調の不良がかさなって,前回のレッスンからなんと1ヶ月以上あいてしまいました。この曲はやっぱり難しい。(-_-;)1ヶ月練習してもなかなか思うように弾けません。どうしても左手が決まらないところが何箇所かあるし,曲想というか,どう弾くか・・というのもなかなかわかりません。
レッスンでは,途中止まりながらも一通り弾いた後, といろいろ教えていただきましたが,「もうだいぶやってますよね」 ******************************************** 次の曲はやさしめの曲にしましょう・・ということで,ブローエルの「キューバの子守唄」はどうですか・・と提案されました。初めて聴く曲名です。けっこういろいろな楽譜が我家にありますが,ブローエルは全くありません。 最近レッスン曲の完成度が低くて,前回のマズルカショーロもいまだベスト録音できていない。ちょっと背伸びしすぎだなぁと思っていて,次はもう少し簡単な曲で,音にこだわってレッスンしてもらおう・・とか思っていたけど。。。なんとバッハをします。(^_^.) |
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↑13. 2006年6月10日(土) ****ガボットショーロ/3回 | |||
3回連続土曜日レッスンです。連続ではなかなか練習時間が足りません。毎日,1回は弾こうという感じです。本当は,弾けないところの部分練習を集中してするとか,そんな練習がいいのだろうけれど,やっぱり,さーっと流して弾いてしまうだけになってしまいます。
というわけで,レッスンにいっても変わりばえしません。ゆっくりゆっくりと弾く練習をすすめられました。和音で,出ていない音がないかたしかめながら,右指を深く弦に当てて強く弾いて,ゆっくりゆっくりとです。 |
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↑12. 2006年6月3日(土) ****ガボットショーロ/2回 | |||
ガボットショーロ,弾けるようになってレッスンに臨みたいと思っていたのですが,なかなか練習はかどらず,難所は,なんとか音を出せる程度までです。
「もっとゆっくり」ということで,ゆっくりゆっくり弾きました。一通り弾いた後,音の間違いを何箇所か指摘されました。その場の弾き間違いもありますが,譜読み間違いも相変わらすあります。 |
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↑11. 2006年5月27日(土) ****ガボットショーロ/1回 | |||
特別前回より弾けるようになったという事もないのだが,ガボットショーロはまだほとんど弾けないので,初めにマズルカショーロ弾きました。 前回パスできたところ,最後の部分,左手134で押さえてポジション下がってくるところ,4以外の指は押さえたままにしないで,1回づつ押さえなおす。(4だけで移動する) とか, 大きな段落のつなぎ目はもう少し間をとって,とか,注意をうけました。 ガボットショーロはまだまだ弾けないので,ゆっくりゆっくり弾いて,弾きにくい所の運指を教わりました。難所は,Aの部分の後半とCの部分です。(ABBACAの構成) Cの部分はまだほとんど見ていない状態だったので,アップアップでした。 |
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↑10. 2006年5月13日(土) ****マズルカショーロ/2回 | |||
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マズルカショーロ2回目です。この曲はゆっくり弾くのでいいようだし,左手も特別押さえにくいところもない。最後のアルペジオの部分は,前回のレッスンでコツを教えてもらって,そのようにすると弾けるようになった。前回から1週間で,ほぼ繋げて弾けるようになりました。
レッスンでは,ひととおり弾いた後, ・最後の部分(終わり方)。最後から4小節のアルペジオはゆっくりと強くしていって,和音(充分のばして),音が消えてからハーモニクス強く滑り降りるように,最後のlaはDC弦をPで強く(C弦を強く)。最後の和音。という感じです。 それと, ・ターアタタタのリズムのところの,低音の消音。 ・中間部(Meno mossoのところ) ゆったりと。5〜7小節は自由なリズムで歌わせて。 と教えていただいた後, 初めの部分(繰り返される部分)だけ少し速めで,Meno mossoのところは元の速さのままで弾きました。先生が横でリズムを取ってくださって,弾きやすかった。
ということで,マズルカショーロ2回で終了です。(^_^) ******************************************** 次の曲の候補(弾きたい曲) ・同じくブラジル民謡組曲から3曲目カボットショーロ ・同じくヴィラロボスの前奏曲5番 ・去年弾いたトロバのスペインの城からもう少し・・ といろいろあるけれど,やっぱりカボットショーロにします。 |
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↑9. 2006年5月6日(土) **ワルツショーロ/4回 **マズルカショーロ/1回 | |||
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前回のレッスンからほぼ1ヵ月ぶりです。ワルツショーロはだいぶ慣れてきたけどノーミスでは弾けない。それに,やっぱり後半がまだまだ。 「前回より良くなってるかどうか分かりませんが・・」と言い訳をしておいて,ミスりながらもできるだけ繋げて弾くようにした。どっちにしても今回で終了のつもりなので,曲想などで細かな注意もなかったのでした。
が,今日はP指の弾き方をまた注意されました。爪が弦にあたる音がするのです。1度弦に置いてから,爪のどの部分が弦にあたるかをしっかりと決めてはじくようにする。そうすると,音もしっかりした音が出る。 4・5・6弦で,ゆっくりと一音ずつP指で弾く練習を少ししました。1度弦に置いてから・・というのは,なかなか難しいです。 P指は,一時期爪の雑音もせず自然に弾ける用になったのに,最近また良くない。弾き方も安定していないのだろう。爪の形もよく変わるのですが・・・
続いてマズルカショーロです。これはまだ譜読みした程度で,特に最後のアルペジオの部分はわけわからす・・という感じで,練習も進んでいません。きっと弾きやすいコツを教えてもらえるだろう・・と甘い期待をもっていました。 そして,期待通りに教えていただきました! これで,来週に向けて頑張って練習しま〜す。 ******************************************** 連休の谷間の出勤の土曜日。世間はまだ連休真っ只中に違いない。連続してレッスンのあるときは,結構毎日緊張感を持って練習していたが,3週空くと気分もゆったり,気ままに弾きたい曲を・・という感じで,これでいいんじゃない・・と思う。 レッスン曲以外で弾いている曲。 |
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↑8. 2006年4月8日(土) **ワルツショーロ / 3回 | |||
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4週連続してのレッスンです。充実だけど,なかなか練習がおいつかない(~_~;) 曲の構成ABACAのうちCの部分,和音の連続がかなり難しい。高音のメロディが切れないように続けて,和音全部の音をシャキっと出したい。Aの部分もBの部分も,音が続かないところがまだまだある。 レッスンでは途中で何回か弾きなおしながら通して弾いて, 自分では到達度7〜8割くらい・・と感じているので,もう少し練習は続けるつもり。前の曲も完成できずに終わっているので,これはもう少し頑張ろう・・と,今は思っている。 ******************************************** 前の曲バリオスのワルツ。なかなか練習する時間がありません。これからますます弾けなくなっていく予感がしてきたので,現状をとりあえず練習記録に残そうと録音してみました。サイレントギターでならまだ弾きやすいので(音がすぐに出ますから・・)サイレントギターをパソコンに直接つないでの録音です。これならヘッドフォンで聞きながら録音できるので,深夜でも,テレビがついていても大丈夫です。何回か止まっては弾きなおしたものを,耳障りでないように編集してつなげています。練習記録のページにupするのもどうかと思うので,ここにそっとのせておこう。 ⇒ ♪ 今年は,いつでも弾ける曲,いわゆるレパートリーというものですね。これを何曲か作りたいと思っているのですが,なかなか実現しそうにありません。バリオスのワルツもせっかく覚えたので・・と思っていたのですが,まあこれは無理です。ということで,レパートリー第1候補は去年の発表会で弾いたトロバのトリーハ。これはやっぱりいい曲ですね。大好きです。今も時々弾きます。それと舟歌(フリアフロリダ)。欲張らずしばらくこの2曲を弾いていこう。 |
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↑8. 2006年4月1日(土) **ワルツショーロ / 2回 | |||
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VillaLobosのワルツショーロ。曲の雰囲気がわかってきました。”このように弾きたい”と思いは沸いてくるけれど,なかなか思うようには弾けないものです。今週は時間もあまり無かったので,曲の構成ABACAのうち,AとBの部分を中心に,Aの部分は,高音のメロディをはっきりと。Bの部分は,メロディが低音のところと高音のところがあるので,それを意識して,練習していきました。 レッスンでは通して1回弾いて,左運指を何箇所か訂正。 Bの部分 Cの部分はゆっくりと練習する。 |
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↑7. 2006年3月25日(土) **ワルツショーロ / 1回 | |||
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新曲で,VillaLobosのワルツショーロです。 この曲は,初めて聞いてなんとなく親しみやすく,楽譜に目を通して,指を動かしてみて弾けそうな気がしたのでレッスン曲に決めました。
レッスンで,一通り弾いて,音が違うところを何箇所か指摘されました。楽譜の見方もいい加減だなぁと反省。でも,多少(って?)音が違ってもそんなの気づかない。(~_~;) 初めの部分 ******************************************** |
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↑6. 2006年3月18日(土) **ワルツOp8-4 / 最終 | |||
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バリオスのワルツ4番。前回のレッスンで,「あともう1回やりましょう」ということでした。できている。というわけでは(もちろん)ないのですが,そろそろ飽きてきたのでは・・ということで。。。今日最終です。 一応いつの間にか暗譜もできて,通して弾くけれど,やっぱり,止まるところは止まるし,アルペジオ最後の所は音出ないしミス無く弾けないし,Codaも音が出ない。テーマのタリラリラ-タリラリラ-も,なかなか軽やかには弾けませんでした。
・出だしはもっと響かせて。深いタッチで。 全体に,バネが伸びたり縮んだりする感じで,そんな中で躍動感・軽さが出てくるのかも。ということです。「曲」にとらわれず自分なりに弾いても・・ということですが,自分なりに弾くというまで弾けないのが悲しいです。(~_~;) 完成とはいえないけれど,ここまで弾けてよかった。という感じです。でも練習はまだするつもり。実はまだそれほど飽きてないかも。 ******************************************** 弦はセシリアのローテンションに張りかえてみました。右手の感覚が大きく違います。ローテンションです。音も均一で澄んだ音に感じます。けっこういいかも。 |
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↑5. 2006年3月11日(土) **ワルツOp8-4 / 3回 | |||
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バリオスのワルツ4番です。通して弾く練習をしているけど,Vals,Trio,アルペジオ,Coda,それぞれどの部分にも弾きにくいところがある。ゆっくりなら弾けるかと言うとそうでもないので,弾けないところはそのままで,弾ける部分は速く弾く練習もしてみた。が,この曲らしく弾くのはやっぱり難しい。
レッスンでは初めに通して弾く。が通しては弾けません。途中で止まったり,楽譜見失ったりしながらです。 今日も,たっぷりレッスンしていただきました。 ******************************************** 前に変えた時期を覚えていないくらいだったので,弦を変えました。以前色々な種類をまとめ買いをしたときのもので,HANNABACH Goldin というのを張ってみました。高音弦がかなり細く,弦をはじいた瞬間はっきりとしたクリアな音が出ます。張力もかなり大きく,金属的な感じです。。弦の種類によってこんなに音が変わるのは始めて経験しました。1週間この弦で練習をしていましたが,やっぱり,もう少し張りの弱いものに変えようと思っています。 |
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↑4. 2006年2月25日(土) **ワルツOp8-4 / 2回 | |||
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前のレッスンから3week空きました。あこがれのワルツ4番。ゆっくりと弾いて音をしっかり出せるように,アルペジオのところは音を間違えないように練習をしていました。曲らしく弾くのはまだまだだけど,時に少し早めに弾いてみても
・・ん?弾けるかも。ゆっくり弾く練習はやはり大事です。 速く弾こうとしてきっちり弾けないまま弾くのは,弾けない練習をしているようなもの。ゆっくりと弾けたら,速くも弾ける。と,だれかが言っていたのは本当かもしれません。 まだ速く弾けないのですけど。。 でも,3week前からみれば,確かに進歩はしています。 レッスンでもゆっくりと一通り弾きました。一応弾けているので,次は 細かいところでは, ・Trio espress 初めのfaの音,iでもっと強く。pで5弦と6弦を弾くところ5弦を強く。 と,今日は汗が出るくらいの濃い1時間でした。 ******************************************** さて,今日は仕事が休みの土曜日なので,午前中久しぶりにまとまった練習時間が取れました。前のレッスン曲バリオスの舟歌の録音に挑戦してみましたが,結局前(1/29)に録音していたものと変わらず,か以下か。自分なりのUp基準(そんなのがある!)に達しませんでした。 ・・・最近基準に達する録音がなかなかできません。(-_-;) |
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↑3. 2006年2月4日(土) **ワルツOp8-4 / 初回 | |||
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先週から続いての土曜日のレッスンで,新曲はあこがれのワルツ4番。1週間ではとても弾けない。けれど,去年の夏頃あそびで弾いてた時と比べると,多少は音が出るようになった気がする。以前は,ホントに音が出ない部分がいっぱいあったけれど,ゆっくり,そこだけを弾くとなんとか音が出る。なんとか・・やっとこさだけど。 レッスンでは,とにかく一通り弾くというか,音符を追って音を出してみる。要所要所の運指(両手とも),スラー,セーハ,細かく教えていただきました。右手の運指も大事ですね。pで弾いていたところをiで弾くと,メロディがはっきりします。アルペジオで強く弾く音はiよりm・・・等々。なるほど・・と思う事ばっかりでした。 次回は2回とびで第4週なので,ちょっとは曲らしく弾けるようになっていたい〜。 |
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↑2. 2006年1月28日(土) **船歌/3回 | |||
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バリオスの舟歌,レッスンは3回目だけど,12月から弾いています。曲としてだいたいわかってきているけど,暗譜はなかなかできません。なんか覚えにくい曲です。
先週の課題になったテンポ。メトロノームで練習もしてみました。リピートの揺れるところは,ゆっくりな感じがしっくりしてきた。出だしも同じテンポで入れるようになってきた。まだ音が出にくい部分があるし,ミス無しではなかなか弾けないけど,見えてきた感じがしてきました。 レッスンでは,「一通り全部言いましたよね。」と。さらに,細かい部分で, いろいろなポジションでひけるし,運指もいろいろ考えられるので,自分なりの弾き方を工夫するのもよいのかもしれません。初めはもっと簡単な曲と思ったけど,けっこう大変でした。レッスンは一応終了ですが,もう少し仕上げてから録音します。 次のレッスン曲はワルツ8-4。ちょっと無謀ですが・・。 |
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↑1. 2006年1月21日(土) **船歌/2回 | |||
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昨年から,1ヶ月以上空いての2006年初レッスンです。 バリオスの舟歌 2回目。 フリアフロリダという名前の方が一般的かもしれないけど,この楽譜は舟歌となっています。フリアフロリダというのは女性(バリオスの恋人)の愛称で,バリオスはこの曲をその恋人の前でしか弾かなかった・・らしい・・という話を聞きました。なので,この曲は恋歌のようです。
さて,久しぶりのレッスンで弾くのも緊張します。通して弾いたところで,3点指摘をいただきました。 1.imの音量(メロディ)が小さい。 2.2拍子のテンポをきっちりと。変化する場合は徐々に 3.ハイポジションで,押弦で音程が上がる
1については,どの曲でもよく言われることです。今回は,自分でも結構意識してメロディしっかりと弾くようにしていたつもり。だったけど,まだだめなんだ・・と少し気を落とす。(-_-;) 3もよくも言われる事で,いつも課題として残ることです。よく音を聞いて,押さえ方に気をつけること! 2のテンポをきっちりと。舟歌のゆれる感じは,同じテンポでゆれないといけません。それが,早く出過ぎたりするところがあるということです。全体の速さにも気をつけてメトロノームで練習してみよう。46→52で。
あと,やはり開放弦の音が雑なので,運指を変えて元通りセーハで。 メロディを1弦でなく2弦で弾く所は良い音が出るところなので,ビブラートで良い音を出す。 12フレットの一番高い音の和音。右手はpを使って。音は左手で出すようにする。
一人で練習していて,音がはっきり出ない所や,つながらない所,・・・気づかないわけではないけど,まあそんなもんで・・という感じでいた所,やっぱり指摘されます。なんとなく弾けるつもりだったけど,まだまだです。 |
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