1997年、下田卓(リーダー、Vo,Tp)がメンバーを集めて結成。

1930〜40年代のアメリカ中南西部の黒人バンドのサウンドを手本に
ブルースとスイングを基調とした音楽をやるバンドとして活動開始。

その後、カバー曲だけでなく日本語部詞によるオリジナル曲を手掛け、
ジャズ、ジャンプ、ジャイヴ、ブルース、ブギウギ、ロックンロール
そして和モノ歌謡まで呑みこんだ 昭和テイストのバンドサウンドを奏でる
ユニークなバンドとして幅広いファンに支持を得て
都内周辺を中心にライブ活動を展開中。

2000年7月、アメリカミズーリ州「Kansas City Blues & Jazz Festival」に出演。カンザスシティ名誉市民の資格を与えられる。
2001年7月、1stアルバム『バレルハウスで☆ヘイ!ヘイ!(audio park APCD-1020)』発売。
2003年11月、2ndアルバム『だいぶジャイヴ(HOME WORK HW003)』発売。
2007年5月、3rdアルバム『大人の事情(HOME WORK HW012)』発売。
2011年、歌手・真奈尚子(まなしょうこ)のシングル『小さな酒場 c/w愛の背中(作曲 下田卓)』に編曲を提供、
カンザスシティバンドで演奏を務め、昭和歌謡のサウンドを披露(5月25日ビクターから発売)
2011年6月、4thアルバム『COME IN! (HOME WORK HW022)』発売。
2012年4月、「新しい町」を7月のCDリリースに先駆けて配信開始。
2012年7月、5thアルバム『GET OUT!(HOME WORK HW023)』発売。

リーダーの下田卓は1999年以来バンバンバザールのサポートメンバーとしてもトランペット、編曲などで参加。
また、2010年1月から、東京・TBSラジオ「荒川強啓デイ・キャッチ!」内のコーナー「メキキの聞き耳」に、
ジャズソングの中から歌詞の面白い歌を紹介する“目利き”として月1回生出演中。

問い合わせはコチラへ⇒ kcbmail@hotmail.co.jp
Kansas City Band
    
                   
下田 卓
taku shimoda
     -vocal,trumpet-



上野 まこと
makoto ueno
          -tenor sax-



上山 実
minoru kamiyama
            -piano-



渡部 拓実
takumi watanabe
            -bass-



大澤 公則
kiminori oozawa
            -drams-



with KC10
                        
JAZZY 金井
            alto sax

宮木 謙介
        baritone sax

菅野 淳史
           trumpet

ジェントル久保田
           trombone

    河野 文彦
            guitar