雑記
たまに更新

2008年1月5日(土)
レッツ宅録。
  

バンドとかやってたこともあったけど、今は辞めたから何となくヒマ。ちがう、ヒマではないけど物足りないって気分。
意味無く、“僕の、僕による、僕のための”音源を作りたくなったので、作ることにした。曲はうまく作れないわ、演奏は下手だわで、大変、大変。でもまあ何ていうか楽しい気もする。いつになったら形になることか…。とりあえず2,3曲を目標にして。それが出来たからってどうするってわけでもなく。
録音する段階だとPCを使う気になれないので、MTRで。録った後は、ぜんぶPCで。

2007年12月27日(木)
いや〜、すっかり更新をサボってましたが、SONAR7が届いたので記しておきます。そろそろ届く頃とは思っていた、SONAR6からの無償アップグレード版です。少し遅めのクリスマスプレゼントってとこですね。



意外と小さめの箱でしたが、中身はほとんどマニュアルで占められていました。
SONAR6とはうって変わって、分厚い取説!インストールガイド…40P、ユーザーズガイド…736P。これぐらいは、あって欲しいと思ってました。手元にある程度詳しい紙のマニュアルがあれば、やる気も起きるってもんです。
SONAR6のと比べるとこんな感じ↓



6からの変更点を大まかに言うと、@MIDI入力周りの改善、A付属ソフトシンセ追加、B内部処理64ビットのマスタリングエフェクト追加、…らしいです。
個人的にはBに期待ですね。EQ、マルチバンドコンプ、リミッター。まあ正直、微妙な音の違いは分からないかも知れないんですけど、使い心地が良くってイイ気分になれるやつだったらいいなあ、って思います。
常にPCへの負荷が気になっちゃうんで、その点は不安ですけど。いいですよねえ、最近のCPU。Core2Duoとか、Core2Quadとか、欲しいけど当分はガマンします。

何ていうかSONARって、ウサンくさいっていうか安心感に欠ける感じがあるんですけど、子供心をくすぐるんですよね。なんかワクワクしちゃうようなオマケがてんこ盛りって感じで。あとはもっとマイナーアップデートに力を入れて欲しいとは思いますけど…。まあ今は、インストールするのが楽しみでしょうがないです。取説をパラパラ眺めるのも楽しみです。

2007年11月22日(木)
きのう届いたMPD16。SONAR上で少しドラム入力を試してみたので、今日までに学んだことをまとめてみる。ちなみに僕は、MIDIのリアルタイム入力も初めてならば、パッド的な物をちゃんと叩いてみるのも初体験だ。なので初心者なりの体験を。

@音声出力のレイテンシーは、ある程度詰めないと話にならない。
これには少し焦った。最初レイテンシーがユルユルの状態で気付かずにやってたら、もうまったく絶望的な状態だった…。メトロノームに合わせて叩くと、少し後に音が聞こえて、それは当然メトロノームとズレているわけで、もう何がなんだか。CPUの性能と折り合いをつけて、今はとりあえずレイテンシー6.7msecでまあいっか、って感じ。

Aパッドをイイ感じに叩くのは難しい。
これは予想以上だった。まずは、想像してたよりも強く叩かなくちゃいけなかった。ある程度勢いをつけて、指をパッドに振り下ろす。スピード感が重要だ。1本指だと頼りないので、2本で叩く。それでも指が少し痛くなる。また、叩く位置の微妙なズレで、意図しない強弱がついてしまう。ちょっと泣きそう。
タイミングも強弱もうまくコントロールできないので、これは修行が必要だ。そもそもは、人間的な「ノリ」ってやつを指で多少なんとかしようと思ってたけど、とても理想とは遠い遠い。
いくつものパッドを巧みに操れないから、キックを入力した後スネア、そしてハット…などと一つずつ作業を進めているんだけど、組み合わせて聞いてみると、決してイイ感じではないギクシャク感が生まれている。今の状態だと、実際にドラムを叩いた方がマシかも、とすら思う。

で、現時点で出した結論(妥協点)。たった2日で結論てのも早すぎだけど。↓
極力頑張って入力した後は、MIDIエフェクトでクオンタイズをサラっとかけると次第点の出来になるから、それでOKじゃないかと。効果の強さは「50%」ぐらいでいいかなって思える。変なとこでこだわり過ぎてもいけないから、ほどほどにやんないと。ね〜。


2007年11月21日(水)
急に冬っぽくなって来ました。
昨日、“ご存知”サウンドハウスにて注文したMPD16が、今日到着。はっ、早いッスね…。


↑プチプチに包まれている。包まれているだけに、つつましい。


↑ダンボール箱を見るとわくわく感が高まるのは致し方ない。


↑あらわれた本体。サイズはタバコを参考に。


↑オマケのUSBメモリ。キャンペーン中だったらしい。

基本的には、USBケーブル1本でPCと接続とのこと。他に、MIDI OUT端子と電源端子(要別売アダプタ)あり。まあ要するにMIDIキーボードのパッド版ってとこかな(MIDIキーボードは持ってないんだけどね)。叩く入力機器が欲しくなって、一番手頃な値段のやつを買ったわけなんだけど…。果たしてうまく使いこなせるんだろうか。ドキドキするぜい。

2007年11月16日(金)
前回に引き続きSONARの話題。とりあえず6.2.1にアップデートしたし、7への無償バージョンアップのハガキも送ったし、少しずつ使い方をマスターしていこうかと。

そう、買う前から、付属のドラム音源 Session Drummer2に期待してた部分もあったので、試してみた。ちょっと触ってみた印象だと、もしかしたら、もしかしたら、Independence Free (2GサイズのフリーVSTi)のドラムの方がイイかも…。少し複雑な気分。



まあ、どっちかを気分次第で使っていけばいいかな。昨今のドラム音源は実に魅力的で、BFDやらdfhsやらEZdrummerやらAddictive drumsやら…HP上でデモとか聴いてると、必要以上に欲しくなってしまうんだけれど。ふと現実にたち戻ると、大した音楽をつくるわけでもないので。もっと現実を凝視すると、SONARすら不要だったのではないかという疑問も沸いてしまういや沸きません沸きませんよ。

2007年11月13日(火)
今日は絵に描いたような小春日和で、気分が良い。だからってわけでもないけど、SONAR6 PRODUCER EDITIONを買ってしまった。

SONARには多くのバージョンがあり、STUDIO EDITIONやHOME STUDIOと悩んだけど、いやぁ本当に悩んだけれど、…奮発してしまった。これで良かったんだ、と思うことにする。
SONAR7の無償アップグレード対象ステッカーが貼ってあったので、近々7にする予定。


↑箱を開けたところ。インストールガイド…38P、ユーザーズガイド…194P、サラウンドガイド…45P。マニュアルには少ししか説明がなく、「詳しくはオンライン・ヘルプで」という感じ。まぁ勘でなんとかなるんだろうけど。取説を読むのって、キライじゃないんだよね。


↑インストール、レジストレーションを終え、とりあえずデモ曲を再生。今日はこのへんでやめとこうか。

さて、うちのPC(Pen4 2.8G)は、どのくらいまで持ちこたえるのだろうか。それが一番の心配…。とりあえずデモ曲(1つ目)は問題なさそう。オーディオ17トラック、エフェクト控え目のプロジェクトで、再生時のCPUメーター表示は25%前後。

2007年11月7日(水)
『君が代』が好きだ。そんな、デリケートな問題を孕んだ話題について書くのは、本当は敬遠した方がいいのかも知れない。ただ、ハッキリ言って日の丸も好きだ。非の打ち所が無い。あれこそグッド・デザイン賞ものでしょ。今回は、背景にある問題は置いといて、とりあえず純粋に歌としての君が代は、間違いなくボクのフェイバリットソングなんだってことで。どうせ誰も見てないような日記なんだし。
他の国の国歌なんて、そんなに聴いたことがあるわけじゃない。けど例えばよく耳にするアメリカ国歌なんかと比べたら、そりゃあ君が代の圧勝でしょうよと。比べる時点でもう半笑いになっちゃうぐらい。というよりも君が代には絶対的な良さがある、って言った方がいいか。
落ち着きがあり控え目でありつつも、生命力と荘厳な存在感のあるメロディー。曲のサイズも短くって清清しい。歌詞だって、まあ「君」が誰を指すのかっていうのが微妙だけど、そこらへんをぼやかせば、すごく素敵で、心が洗われる詩だと思うんだよね。

2007年10月30日(火)
世の中、『お客様意識』が強すぎて、頭がおかしくなっちゃってる人が多すぎます。ところで僕はというと、絶対的な権力が欲しいです。

今日もまた、運命を感じてスクラッチくじを買ったけれども、ダメでした。

2007年10月24日(水)
スゲーいいことを思い付いてしまった。スポーツジムを発電所にしてしまえばいいじゃないか。あの自転車こぐやつとか、ベルトの上を走るやつとか、どう考えてもそこからエネルギーを取り出せるとしか思えない。だいたい今、あのエネルギーは何処へ行ってしまってるんだ?空気中に消えて無くなってしまっているとでも言うのか?わからん。わからんが、つべこべ言わずに電気に変えてしまえ。日本をインドにしてしまえ。運動不足の現代人たちは、電気をただひたすら生み出すという奴隷労働に、喜んでいそしんでくれるだろう。自らがエコの役に立っているという意識は、さらなる快感をもたらすだろう。でも実際どうなんだ、ジムの蛍光灯ぐらいしか賄えないような気がしないでもない。空調まではとても無理か。きっとそんなもんなんだろうな。

2007年10月22日(月)
松浦亜弥と濱田マリの見分けがつかなくなってきた。顔も声も。
さらに、京本政樹と堂本光一の見分けもつかなくなりつつある。
ついには、八代亜紀と押切もえは同一人物なんじゃないかって気すらしてきた。

世界は混乱している。僕は病気だろうか。



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