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BOOKS

わが魂の安息、おおバッハよ!

鈴木雅明

2004年 音楽之友社 

鈴木さんによってバッハがわかりやすく語られている。

 第1章 わが魂の安息、おおバッハよ---バッハの宗教作品
 第2章 皆様、ようこそおいでくださいました---BCJ定期演奏会巻頭言集
 第3章 演奏の現場から---制作ノート
 第4章 真夏のオルガン行脚---バロック時代の鍵盤音楽
 第5章 神はいかにしてこの世に音楽を残されたか---信仰と芸術

バッハからの贈り物

鈴木雅明 加藤浩子 著 

汲めども尽きぬミューズの泉 語れど果てなきJOHANN SEBASTIAN BACH 世界にはばたくMasaaki Suzuki & Bach Collegium Japan名演奏家が明かす豊穣な大作曲家の風景(春秋社)

Nikolettさんの感想

バロック音楽 豊かなる生のドラマ

磯山 雅 

バロック音楽と漠然と感じていたものを、歴史の中で、モンテヴェルディからバッハまで、わかりやすく整理しています。入門書として最適です(NHKブックス)。

マタイ受難曲

磯山 雅 著(東京書籍)

構想の雄大さ、人間的な問題意識の鋭さにおいて、バッハの最高傑作とも言われる「マタイ受難曲」。そこにおけるキリストの受難とバッハの音楽性とを相関させつつ分析した、画期的な作品研究書。(「MARC」データベースより)