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 ライトニングは、IRON-CHINO(Grrr)が理想の音楽を演奏するグループとして長く構想しつつも、メンバー難からなかなか実現されなかったメタルバンドであった。
が、2002年、IRONが雪山へ向かう道中、現在もバンドに籍を置く御橋(Brrr)と運命的な出会いを果たし、全てが始まる。
IRONの芸術哲学に深く感銘した御橋は、ライトニングとして活動する事を誓い、長い探求の旅を共に歩む事になる。2003年、以前IRONと数度セッションした事があり、当時から機関砲の様なダブルベースドラミングを絶賛されながら消息不明となっていた浜(Drrr)と、IRONが偶然再会する。

その後、IRONの旧友であり、都内のライブハウスにスラッシュメタルバンドとしてレギュラー出演を続けていたヨウスケ(Grrr)が、これもまさしく運命的に加入し、バンドとしてのインストゥルメンタルを充実させながら、1年半に亘るシンガーオーディションを繰り返す。
2005年、ついに理想のシンガーたるJUN(Vrrr)が加入し、バンドとして完全体となったライトニングは、4曲入りデモCD-R『SOLDIER FORCE』(SOUND HOLIC配給)を自主制作し、2006年1月に、SERPENTのOPアクトとして発表&デビューライブを行う。

この直後、サウンドホリック社の「HIDDEN MANIACS JAPAN」シリーズより、フルアルバム制作のオファーを受け、快諾。
これらは、「HEAVY METAL KINGDOM」(5曲入りミニ『FIRE TALES』SOUND HOLIC配給)の活動等によりアピールされた、中心人物IRON-CHINOの持つポテンシャルが齎したものであったとして過言無い。様々な事故により、1年以上の期間が費やされたレコーディングの末、ついに具現化されたアルバム『BRAVE HEART』。新たな時代に正しき道を示すであろう慟哭の剣が、大地を熱し、風を斬る!

『BRAVE HEART』は、日本国内のみの発売でありながら、遠くヨーロッパからも多くの反響を呼んだ。
ドイツ、ベルギー、ポーランドなどからも取材やレビューを受け、国内外での評価も高い。
そんなIRONが、LIGHTNINGの海外戦略として立ち上げたのが、LIGHTNING JAPANである。
LIGHTNING JAPANは、全英詞にして、シンガーも外国人という布陣の、完全にヨーロッパ市場をメインターゲットとしたグループだ。
そのメンバー構成は、シンガーに、元AT VANCEのオリヴァー・ハートマン、ドラマーに、長谷川ゆうき、そしてギターにIRON-CHINOというものである。

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