長い長い歩みを振り返ります

2004年
グループの出来事
世相など
1月中旬〜2月中旬--ゲリラストリート--
新宿・渋谷にてほぼ毎週末のように夜のストリートで歌ってきました。寒い中お付き合いいただいた皆さん、ありがとうございました。
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2/22--Break Station LIVE スペシャル--
上野駅リニューアル2周年の記念イベントで歌ってきました。
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3/13--MAD LIVE ACAPPELLA Vol.20--
約半年ぶりのマッドラ。今回は『8時だよ、全員集合!』の場面転換のテーマ曲にのって登場。いつもの竹内の語りは、ちょっと趣向を変えてお客さんから頂いた3つのテーマを織り込むことに挑戦しましたが、やはりアルケミストのようには上手くいかないです。他にもアンコールを生声で披露してみたりと、お客さんの温かい目に見守られ毎回いろんなことにチャレンジさせてもらっています。多謝。
4/11--男女!東西! LUCKY NIGHT!--
大阪で活躍中のHAPPY-GO-LUCKYさんとライブを一緒にさせてもらいました。お互いのグループ名に「ラッキー」がつくのが縁だったわけですが、それ以外にも音楽への向き合い方とかお客さんとのコミュニケーションのとり方だとかに相通ずるものを感じたように思います。アンコールで一緒のステージに立った香港リーダーが「ゆびきり」で次回のLUCKY NIGHT!開催を約束してしまったのには驚きました。
5/2--Live at ラ・フェット多摩--
南欧風な町並みを模した休日のアウトレット・モールは、子供連れ・ペット連れのファミリーで賑わっておりました。そんな中、香港好運は本場(風?)サンバカーニバルチームの間を縫って2回のステージを行いました。ほのぼのとした雰囲気に一見ミスマッチな魂の叫びにもお客さんからの反応は非常に敏感で、逆にこちらがビックリしました。
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5/30--キュラティヴ・ライヴ at ボックスヒル--
香港好運としては千葉に初上陸です。ボックスヒル松戸の特設ステージは、宝飾品店の並ぶフロアのエスカレーター真ん前という格好の(?)ロケーション。幅広い年齢層の方が足を止めて聞いてくれました。
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6/26--MUSIC CIRCUS #003--
神戸のライブハウスCASH BOXへの出演が縁でつながった歌い手たちが東京を舞台に繰り広げるライブイベント。なぜかトリを任された香港好運でしたが、長時間のライブに疲れたお客さんをさらにとことん疲れさせてやろうと言わんばかりのノンストップパワープレー攻撃で挑んだものの、今日のお客さんは全然びくともしない(笑)。アンケートには「もっと早く立たせて欲しかった」という声も多々書かれる始末で、フロアのパワーに圧倒されっぱなしでした。
8/7--香港好運企画LIVE in CASHBOX--
やってきました、神戸CASHBOX。昨年に引き続き熱い「魂の叫び」を轟かせるつもりでしたが、残間が神戸行き直前に入院するハプニングがあり、不安を抱えながら乗り込んだ5人。地元関西で活躍中のBREEZE、Jack Beat Funkyそしてnxtr:beという個性派揃いを相手に残間抜きで渡り合うのは正直大変なこと。そこで今回はCASHBOXにゆかりのあるふたつのバンドからボーカリストをゲストに迎えてぶっつけ本番のセッションをすることとなりました。香港好運はトップバッターとしてまず1曲目Rockin' Robinで賑やかした後、moonの土居康宏さんに登場いただき、Stand by meをセッション。普段の香港だとキーはAですが、土居さんのいつものキー=Dに変えて演奏しました。土居さんの渋く低い歌声のStand by meはとっても新鮮でした。土居さんを見送った後、次にステージに上がったのはアカペラ界のビッグネーム!元PhewPhewL!ve、現在EMBRYAで活躍中のTACさんです。What a wonderful worldをしっとり演った後、ダンサブルにI wish。後半のブレーク部分ではTACさんのアイディアでお客さんとのセッション。こんな風に楽しく貴重な3曲を経験できた香港好運は本当に好運でした。TACさんを見送って5人でもう1曲Love the one you're with。ここでまずオープニングのステージを終えました。
トリとして再登場してからは5人だけの香港です。Listen to the musicで腕の運動をした後、End of the road。いつもの残間のパートもしんごが声色を変えながら全部歌いきらなければなりません。のども枯れよ、と歌い上げるしんご。それを横目にいつもどおりクールにどうでも良い語りをはさむ竹内との対比が際立った演奏でした。そしてステージは戸田のChange in my lifeでクライマックスを迎えます。いつもよりさらに濃密な戸田のリード、それに応えるかのように熱く包み込む4人のコーラス。某事務所のN氏に「本日のベスト」と言わしめました。さすがリーダー。最後はFreedom90をしんごのリードで若々しく(?)弾けて爆発しました。アンコールに応えて本日の出演4バンドでLet it beの大競演。
会場にいらしたお客さん、出演者の皆さん、ゲストのお二人、そしてCASHBOXのスタッフの皆さんに支えられてなんとか良いライブにすることが出来ました。本当にありがとうございました。次は「残間リベンジの巻in神戸(仮題)」を2月に開催の予定です。
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8/21--MAD LIVE ACAPPELLA Vol.25--
残間復活!
9/28--ACAPPELLA NIGHT--
「宝船」さんと競演!
10/8--アルケミストプレゼンツ 7TH FLOOR ハッピーアニバーサリーライブ--
ありがとうありがとう!
10/9--The House Jacksライブ 2ndステージ・オープニングアクト--
台風直撃!
10/24--アカペラ公園2004--
121組!
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12/25--[at!] A Cappella Christmas Night 2004--
みなとみらい線が開通して初めてのクリスマスを迎えた会場は家族連れやカップルで大賑わいでした。香港好運はクリスマス・シーズンでしか歌えないオリジナルソング「プレゼント」を蔵出し演奏。全体的にバラード主体のステージでしたが、めずらしく落ち着いてしっとりと聞かせることが出来たのではないか?と思います。
12/31--[at!] A CAPPELLA COUNTDOWN 2004--
6年連続してカウントダウン・イベントに出ているバンドっていうのも日本中探してもそんなに無いのではないかと思う、そんな不思議な大イベントです。今年はスムース・エースさんと香港の2バンドでした。例年に比べて出演者は少ない上に雨にまで降られてしまったけど、スムースさんが現有メンバーでのラストステージという特殊事情もあって、それはそれは盛り上がりました。雨は「涙雨」ってやつですね。例のものはこちらをご覧下さい。

2003年 / 2005年