長い長い歩みを振り返ります

2000年
グループの出来事
世相など
1月新しい年を迎えて、香港好運十箇条を制定したところ、各方面から沢山の反響があり励みに。
4/22--デックス・サンセット・ライブ--
年頭の十箇条が3ヶ月も経たぬうちに半ば形骸化した中で、懲りずに声をかけてもらったデックスのステージこのままではイカン!と危機感を強め、ついに振付師を招聘してダンスを学ぶこととなった(ありがとう>junjun@EX-BABY)。その成果は?(何故か写真が残っていない)今回の限定プレゼントは「ピーピー飴・ピーピーガム」。袋にはメンバーひとりひとりの顔写真シールが貼られていて、「We will rock you」に合わせてお客さんに「ピーピー」鳴らしてもらいました。ご協力ありがとうございました。共演はVocal 7th Beatさん。カウントダウン以来ご縁があるようです。終了後はBBQ主催のストリートに合流し、リラックスした状態で気持ちよくダンス!?
介護保険制度スタート
5/13--KAJa!2000--
またまたやってきました、関西アカペラジャンボリー。良くも悪くもある一定の評価を得たダンスと暑苦しいステージ衣装を引っ提げてのステージだったが、、、うーむ、やはり歴史は繰り返すか?ところで、当初うちらは第3部に出演の予定だったが、事前の調整で第1部に繰り上げとなった。当日は第3部から雷雨に祟られてしまい、またしても悪運の強さが証明されてしまったとさ。
17歳少年バスジャック
6/3--第六回アカペラ公園--
ちょうど一年ほど前に杉並区の地区センターで練習していたときに、突然「見学したい」と言って部屋に入って来て一曲歌って去っていった青年A君(しんご)と、公園の会場で運命の再会。
ヒトゲノムの解読、ほぼ終了
7/1-2第2回レコーディング合宿。
今回は残間が新兵器D-16を持ち込み、立科の気候も併せて快適なレコーディング環境が整ったが、成果はたったの1曲。きっちり歌い作り上げることの大切さをあらためて知ることになったこの合宿ではジャンケンで後片付け担当者を決めるのが通例になっているが、残間は「ヤシの実洗剤」と間違えて「健康エコナ」で食器を洗ってしまい、戸田に大目玉を食らった。
7/16--ポポロ溝の口ライブ--
庶民の街「溝の口」。その商店街の真っ直中にあるショッピングビル「ポポロ」店頭にて夏の大売り出しライブ公園仲間の「うみねこや」さんとの共演となった。
2000円札発行
8/5 --Akasaka Jembatan Night Vol.3--
商店街の次は、赤坂のインドネシア料理屋「ジュンバタン・メラ」。おいしいエスニック料理を召し上がりながらバンド演奏もお楽しみ下さい、という趣向にアカペラが初登場で、うちらとVocal 7th Beatさん。香港としては実に2年ぶりの「箱ライブ」であったが、既にお酒を召し上がって上機嫌なお客さんに乗せられて大盛り上がり。この日の後半から新メンバーにして最年少のしんごが登場!最後は残間vs.しんごの二人が「Stand by me」を見つめ合いながら熱唱して終わった。
食品への異物混入相次ぐ
9/2--アカペラ公園 in DECKS--
アカペラ公園がスペシャル版として遂にデックスに登場。何とリーダー戸田が体調不良のため欠場。直前に雷雨が来て「晴れ男伝説」に陰りが見えたが、20分程ですっかり雨もあがり、無事に最後までプログラムを終了した。
9/23--デックス・サンセット・ライブ--
この日は第一回アカペラ公園以来のお付き合いであるEX-BABYとの初共演だった(といっても絡みはほんの僅か)。8月のジュンバタンで「晴れ男宣言」したのもつかの間、雨に降られてDECKS屋内でのステージとなってしまった。残間の大ボリュームの歌声が吹き抜けのホールに響き渡るとき、、お店の人たちも一体何が始まったかと首を傾げたことでしょう。終了後の控え室ではacappella.co.jp用のPRビデオを収録。格好良く決めるはずが、リーダーの名言「充実したコーラス活動」でおちゃらけになってしまった。嗚呼。
シドニーオリンピック
10/21--第七回アカペラ公園--
白川英樹氏にノーベル化学賞
11/25--デックス・サンセット・ライブ--
DECKS内の新しい施設「台場小香港」のオープンを間近に控えてのライブ(実はわれわれとは全然関係ありません)。前の週に点灯したばかりのメモリアルツリーの前でしんごの新曲のお披露目が出来てしあわせ。
イチロー、マリナーズと契約
12/24--Akasaka Jembatan Night Vol.6--
「ピカピカ点滅サンタ帽」をかぶって登場。 ステージを降りてディナーショー風なノリの残間パフォーマンスが好評。
BSデジタル放送開始
12/31--横浜[アット!]カウントダウンライブ --
昨年末のミレニアム・カウントダウンに続き、21世紀を迎えるこれまた記念すべきカウントダウン・ライブに出演しました。Vocal 7th Beat、AJI、RAG FAIR、そして香港好運と野郎ばかりのステージは、午前0時を待つ群衆の異様な興奮と相まって、大変な盛り上がりを見せました。雨に降られてしまったけど、大観覧車の向こうの夜空に次々にうちあがっていく花火は一生忘れないでしょう。

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