中学時代よりギターを始める。
高校時代には、オリジナル曲を作り始め学園祭などで披露。
この頃作った曲「こんぶとりの唄」が校内放送で大評判となり、五十嵐初めてのヒット曲となる。
その後、大学時代は友人と二人組みのユニット「ブリージー」を結成し音楽活動を続ける。
第1回CBSソニーSDオーディションに合格し、1980年デビュー。
そのさわやかな歌声と、美しいメロディーが話題となる。
翌年「ペガサスの朝」「ディープパープル」「愛は風まかせ」が連続大ヒット。
1985年2月、アルバム作成中に十二指腸潰瘍のため入院し、歌手活動を休止し静養。
1988年10月、レコード会社をソニーからアポロンへ移籍し、活動再開。
6枚のアルバムと6枚のシングルを発売。
現在はフリーで北海道を中心に活動し、ミニアルバムを作成中。
TBSテレビで放映中のドラマ「アットホーム」の主題歌を歌うユニット「Voice of 2000」に参加。
ミニアルバム「幸せの瞬間(とき)」リリース。