HOME
けんすけの音楽機材 STUDIO-AZOREC since 1986
OCT. 2024
↑ MSP5 STUDIO は金属ネットを外したらカッコイイ 白いディスプレイは PC-9801 用
シーケンス・ソフト ComeonMusic レコンポーザ 1993. 11 〜 MS-DOSで動く 数値型の音符データ入力ソフト。バージョンは 2.5 (無印)
パソコンは NEC PC-9801 BX MIDI ポート Roland MPU-PC98 II からの
MIDI 信号で、Windows PC上のソフトウェア音源や、ハード音源モジュ-ルを演奏。
1993年11月から使用していて、30年ほど変わっていません。
演奏ソフト Vienna Ensenble Pro 7 2022. 10 〜 スタンドアロンで起動しマルチ音源として使用しています。使用する全ての
VST音源をここへ起ち上げ、レコンポーザからの16ch MIDI信号を受信して
演奏します。 DAWでやっても何故かうまく行かず これでやったら 何故か
うまくいったので、2022年秋のソフト音源移行時から使っています (^ ^;
PCは Core i7-13700 オーディオ I/F は KOMPLETE AUDIO 6 MK2
DAWソフト PreSonus StudioOne 5 Artist 2020. 7 〜 元 CubaseSX開発者ヴォルフガング・クンドルス氏が開発に携わったDAW。
録音、各トラックの合体、エフェクト処理、ミックス、仕上げ等を行います。
PCは Core i7-13700 オーディオ I/F は KOMPLETE AUDIO 6 MK2
ソフトウェア シンセサイザー Roland JUNO-106 2022. 10 〜 大好きな JUNO-106 のサウンドや操作系が再現されたソフトウェア-版
ライフタイム・キー購入。1984年工場出荷時のファクトリー・プリセット音色を入れました!
JUNO-106 は僕が15歳から30歳まで使っていた思い出深いシンセです。
(これまでに使った古い機材たちは けんすけの宅録史 をご覧ください)
ソフトウェア音源 Roland XV-5080 2023. 3 〜 すばやく簡単に目的の音を出しやすい音源 XV-5080 のバーチャル版。
900種類の音色搭載。INTEGRA-7 を手放して、やっぱり必要と感じて(^^;
サブスクではなく、買取り型のライフタイム・キーを購入。 (129ドル) このほか
僕が過去一番よく使った音色を含む SRX Orchestra も使用します。
ソフトウェア音源 Vienna Synchron Prime Edition 2022. 10 〜 オーケストラ音源 Viena Syncron Prime Edition、Cinematic Studio Strings
等を使用開始。ポップス用には Trillian (Bass)、Komplete14、ERA II Vocal、
Ujam Virtual Pianist を追加。 2023年には Superior Drummer 3 追加。
メーカーの違った音色も全て Viena Enssenble Pro7 上に起ち上げ、
レコンポーザ/ PC-9801 からの MIDI信号で リアルタイム演奏します。
16chで足りない場合は 別で録音して StudioOne で 合体させますw
軽微な編集なら MIDIデータを StudioOne/Win PC に読み込む場合あり。
ハードウェア音源 Roland U-220 1989年に発売された初期のPCM音源。 同時発音数 30、内蔵音色 128
1993年まで僕が頻繁に使っていた U-20 キーボード のラック版です。
当時モノ SN-U110-06 Orchestral Winds カードが使えます
ベース・ギター Fender PRECISION BASS 『PJタイプ』 の プレシジョン・ベース。 リアに JAZZ BASS ピックアップが追加さ
れPとJの中間的なキャラクタをもちます。 パッシブ タイプ。 アークティック・ホワイト
ベースアンプは AMPEG RB-110 を 好んで使用しています
BOSS BC-1X
メンバー全員のオリジナル曲をやるバンド ラヴズミックス
にベースで参加しています。 2024年撮影
新旧比較 1988年撮影
当時は Fender Japan の JAZZ BASS
2024年から導入した BC-1X ベースコンプ。音色変化が少なく一見地味ですが かなり良い仕事をしますね。
その他
BOSS TU-3W チューナー/バッファ
BOSS FV-30L ボリュームペダル
フォーク・ギター Lumber LF-1 WRS 2006 〜 2006年ごろ島村楽器で買った 小ぶりのアコースティック・ギター。
赤のサンバースト。 深みのある色で、気に入ってます。
エレキ・ギター Fender Telecaster History SZ-1 2003年製に代わるギターはNashvilleテレキャスタ-。
センターPUを搭載していて、5点セレクターで ハーフトーンも出せます。
勿論 フロントとリアだけのテレキャスター・トーンが出せる。
好みが分かれる部分ですが 6連サドルのブリッヂなど 現代的な仕様
クリスタル・シンギング・ボウル CVNC 2020. 5 〜 水晶で出来た楽器。 6〜12インチの7音、A= 432Hz 仕様
中国錦州市産
↑ 2023年6月現在 (白いディスプレイは PC-9801 用)
スピーカー YAMAHA MSP5 STUDIO 2022. 9 〜 小型のスタジオモニター。解像度が高く、誇張のないフラットな特性。HS5も良いけど
この個性的デザインが好きなのと、フロントバスレフ なのが 狭い部屋には良いと思い。
( MSP5 の前は MSP3 を使用していました )
ヘッドホン AKG K612 Pro 2020. 3 〜 フラットに近い特性で、普段用・制作用と、多くの場面で使用。
大きな耳パッドで疲れにくい。120Ωな点だけは やや特殊
(リスニング用には K701 も おすすめ)
オーディオ I/F Native Instruments KOMPLETE AUDIO 6 MK2 2024. 5 〜 パソコンの音声出力・入力装置 (USB接続)
モニター出力、ヘッドホン出力他、CDレコーダー や DR-680 とデジタル接続。
ノイズ(恐らくソフトウェア上の相性)の問題で I/F買い替え
デジタル・レコーダー TASCAM DR-680 MK II 2023. 6 〜 16/24 bit、44/48/96 KHz で 6トラック同時録音が可能なレコーダー。
パソコン (オーディオI/F) や CDレコーダー と コアキシャル・デジタル接続。
バンドのスタジオ練習をレコーディングして遊ぶのにも利用
カセット/CDレコーダー TASCAM CC-222 MK IV 2023. 6 〜 カセットテープ音源を データ化 / CD化するのに使用します。
ヤマハ CDデッキと光接続。 DR-680 レコーダーとコアキシャル接続。
PHONO イコライザ内蔵なのでレコードブレイヤーも物色予定w
ハンディ・レコーダー ZOOM H1n 2022. 8 〜 どこでも手軽に録音できる。USBマイクとしても利用可。オーバーダブ機能有
2005年頃から ZOOM H4 を使用していましたが 寿命で買い替え
TASCAM DR-680 mkII が来てから出番が減ったw
マイク AKG P220 と SHURE SM58 2020. 9 〜 2020年秋から クリスタルボウル録音用に AKG P220 コンデンサーマイク追加
定番ダイナミック・マイク SM58 も1997年から使用しています。 現在 2本目
キーボード Roland GO-61K 2023. 6 〜 音源が内蔵で、スピーカー付き! (ピッチベンド・レバーなし)
デスク下の引き出しに収まり、気軽にいつでも利用できる。
61鍵 MIDI キーボードとしても利用可
キーボード YAMAHA MK-100 PortaSound 1983. 12 〜 1983年、中2の時から使っているポータサウンド。
ミニ 49鍵。 現在 これは息子用を兼ねています。
※ その他、これまでに使った古い機材たちは けんすけの宅録史 をご覧ください。
↑ NEC PC-9801 BX (入手直後の写真)
1993年モデル。僕が打ち込みに使用するDOS版 レコンポーザーはこの PC-9800 シリーズで動作する。
2020年 春にあらためて入手したこの PC-9801BX は、全てのコンデンサーが交換されたレストアPC。
HDDの代わりにCFカード(1GB)を搭載。 CPUはインテル 486SX/20MHz、メモリーは 1.6MB ながら、
MIDIシーケンス用途には十分な力。 拡張ボード Roland MPU-PC98 II から MIDI信号が出力され、
音源モジュール または Windows PC 上の ソフトウェア音源を演奏する。
HPのトップへ
HO