使用パソコン   2024. 11. 2



 hp Pro Tower 400 G9  2023年製

 CPU : Intel Core i7-13700 / UHD Graphics 770
 RAM : 64GB
  DDR4-3200 PC4-25600
 SSD 1 : 2TB  M.2 (NVMe)
 SSD 2 : 2TB  SATA (2.5 inch size)
 
OS : Windows 11 Pro (64bit)
 Display : 31.5 inch 2560x1440 iiyama XB3270QS-B2
 Printer : Canon PIXUS TS5430 (White)
 Audio I/F : FOCUSRITE Scarlet 8i6 オーディオ 入出力・MIDI入力 として利用
 
Speakers : YAMAHA MSP5 STUDIO アンプ内臓 2ウェイ バスレフ型

    

 2022年までは WindowsPCではボーカルとオケの合体・エフェクト処理・ミキシング・マスタリングだけが作業範囲でした (下記 PC-9801BX + ハード音源 で インストや カラオケ制作を行っていました) しかし現在は一転してソフトウェア音源を多数 導入したため PCのパワーが重要になりました。 動画編集 (Full HD) の機会もやや増加傾向なうえ、演奏動画用に 3D キャラクター作りにも手を付けています。音楽制作に適応するため、モニタースピーカーはヤマハ MSP5 STUDIO を接続。PC内に 2TB セカンドSSDを備えるほか、バックアップ用として、2TB M.2 SSD、2TB SATA SSD (USB変換ケーブル接続)、外付け 3TB HDD などがあります。(2024年現在 この型のCPUには電圧制御と耐久性に問題がある事が報告されていますが、ウチでは高負荷をかける事が少ないためか不都合は出ていません)


 NEC PC-9801BX  1993年製
 CPU : Intel 486SX / 20MHz
 RAM : 1.6MB
 SSD : 1GB Compact Flash
 OS : MS-DOS 5.0
 MIDI : Roland MPU-PC98-II ← 30年間 使用中(予備もあり)
 Display : I/O DATA LCD-AD151 SEW PC-98対応 15インチ 液晶

 音楽制作/音符データ打ち込み専用パソコン。 OS は MS-DOS。 シーケンスソフトは レコンポーザ 2.5 (無印)。 MIDI 信号はCバスに装着した Roland MPU-PC98 II から出力され、これまでは外部音源モジュール Roland INTEGRA-7 を演奏していましたが、2022年10月からは Windows PC のViena Enssenble Pro 7 上に起ち上げた VST ソフトウェア音源群 を演奏するようになりました。 BX は 1993年の発売当時 最も廉価なグレードでしたが、MIDIデータ入力用機としては現在も十分な性能があり、高い耐久性を持ちます。

 履歴: 本体は 1993年モデル。2020年2月、鹿児島県の専門業者は廃棄寸前だったこのPCを回収。マザーボード、フロッピー・ドライブ などを分解清掃し、全ての電解コンデンサーを日本製の新品へ交換し、基盤のフッ素コーティングを実施するなど 念入りなリフレッシュを施しました。ストレージはHDDを使わず CFカード(コンパクト・フラッシュ)仕様に転換されています。僕はこれを2万6千円くらいで購入。ネットには繋いでおらず、必要に応じてフロッピーで MIDIデータのバックアップを Windows PCへ渡します。15インチ・モニターはなんと、2020年2月に、いまだ新品で売られていた物を購入しました。ちなみに このPCの前は PC-9821Ne3 (2台)や、EPSON PC-486FS を所有していましたが、2020年までに次々と不動になりました。









2022年10月現在


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NEC PC-9801BX





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