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20050223(水) キャンプ22日目詳報:岩隈投手紅白戦初登板3回無失点!(*゚▽゚)ノ=O吉岡選手1年ぶり実戦復帰!ヽ(゚▽゚*)ノ「球転がし作戦」小山三回三奪三振!O三ヽ(`Д´)松坂☆センパイと涌井くん「カーブ養成ギプス」編【キャンプ振断】西武編キャプラーインタビュー東京ドーム満員は4万5600人古田さんオープン戦開幕出場へ北川タイムリー!ダルヴィー隔離ロッテ新ユニフォーム発表IBLJもユニフォーム発表社会人野球で初!ドーピング陽性反応(゚Д゚;)


> 開幕白星へ好スタート!岩隈“エースの貫禄”3回無失点 岩隈
>  開幕は任せた! 楽天の岩隈久志投手(23)が22日、宮崎・日向キャンプで紅白戦初登板。3回を投げ2安打無失点と堂々のピッチング。開幕投手に指名している田尾安志監督(51)を安心させた。同投手はオープン戦の登板予定もすべて決定済み。3・26開幕戦(対ロッテ、千葉マリン)での球団初勝利へ向け、レールが敷かれている。〔写真:さすが。開幕が決定しているエース・岩隈は3回をピシャリ=撮影・浅野直哉〕
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> ◇
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>  長い腕がムチのようにしなる。これがエースのピッチング。開幕投手に指名されている岩隈の紅白戦初登板は、3回39球で2安打無失点。文句なしだ。
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>  「結果はまあまあの出来です。でもまだ完全には出来上がっていないですし、順調にきていますよ」
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>  昨年9月27日(対オリックス)以来の実戦マウンド。オフには移籍問題でゴタゴタもあり、例年以上に神経を使った調整だった。それでも、「打者と向き合って感覚が戻ってくるのを感じました」。水を得た魚のようにマウンドで躍動した。
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>  MAXは145キロ。礒部、デイモンに安打を許したが、後続を注文通りの凡打に仕留める。「(併殺は)計算通りです。うまくいきましたね」。白い歯を見せて振り返った。
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>  今キャンプではただひとりマイペース調整を続けてきた。田尾監督は「すべて彼のペースでやってもらえばいい」と放任主義。先発ローテのイスをかけて各投手が猛アピールを続ける中、岩隈はブルペンに背を向けて黙々と遠投を繰り返すのみ。ブルペンに足を踏み入れたのは、投手陣ラストのキャンプ7日目だった。
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>  期待に見事な一発回答。田尾監督も「こちらから特別言うことは何もないね」と自然と表情が緩んだ。次回登板は3月5日、中日とのオープン戦(ナゴヤドーム)。そこから中6日のサイクルで、3・26開幕戦(対ロッテ)までのレールは敷かれている。
>
>  「もっと低めのコントロールの精度をあげて、開幕目指して準備していきたいです」
>
>  23歳の若きエースは、記念すべき新球団初勝利へ確実に歩を進めている。
> (本間翼)  


流石エース!(o゚▽゚)o!開幕に向けて万全だっ!



楽天紅白戦(22日、日向)
紅組  
白組
[本](白)ロペス

> ◆安打を放った楽天・礒部 「僕のはボテボテでしたからね。(岩隈は)いい感じできているんじゃないでしょうか。まだまだ球も速くなると思いますし」
>
>  
◆偵察に訪れた中日・金山渉外担当 「いいね。例年より気合が入っているんじゃないかな。手ごわいと思います」
>
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★マイエット&ロペスが結果出す
>  抑え候補のマイエットが来日初登板。1回を3人でピシャリと締めた。「いい感じで投げられました。試合の感触をつかめてよかったね」。MAX147キロをマークし、田尾監督も「この時期にしてはいいんじゃないかな」と高評価。また4番に入ったロペスも、谷中から左翼席へ2戦連発となる特大弾。投打の助っ人が結果を残した。
>
>
■東北の零年 「フルキャストスタジアム宮城」のロゴマークが決定
>  楽天の本拠地となる「フルキャストスタジアム宮城」のロゴマークが決定した。
>  横書きで「FULLCAST」「STADIUM」「Miyagi」と上から順に表記。色はそれぞれフルキャストのイメージカラーであるオレンジ、楽天がユニホームに取り入れたクリムゾンレッド、“杜の都・仙台”をイメージした緑を採用。Fの文字の上にはボールを模した丸のマークが、前進する人を表現している。
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>  会見で三木谷浩史オーナーは「すごくかっこいいロゴになってよかった」と満面の笑み=写真。ロゴマークは3月18日、球場入り口とスコアボード上に設置される予定。


【ザ・デイ(22日)】
楽天
日向・3000人
晴れ、10度
紅白戦で吉岡が右アキレス腱断裂から約1年ぶりに先発出場。3打数1安打


吉岡選手の記事は
こちらで!(o゚▽゚)o!



> 岩隈、初紅白戦で3回を2安打零封紅白戦初登板の岩隈、その気力みなぎる投球が示すように、マウンドの土が踏み出した足で飛び散った
>  エースの風格だった。楽天の岩隈久志投手(23)が22日、開幕へ向けて最高のスタートを切った。初の実戦となる紅白戦に先発し、3回を2安打無失点。全球種を試し、最速は145キロをマークした。状態的には「50〜60%の段階」としたが、順調な調整ぶりに首脳陣の評価は100点満点だった。打線では、ルイス・ロペス内野手(32=エクスポズ)が2戦連発と期待に応え、楽天の攻守の柱が明確に浮かび上がってきた。
>
>  エースが昨年11月の日米野球以来、約3カ月ぶりの実戦マウンドに上がった。「ゲームで打者が立つと、やっぱり違いますね」。毎回走者を背負っても、危なげがなかった。現時点で主力クラスをそろえた白組を、手玉に取った。貫録すら漂わせる内容に「特別に何もないよ」と田尾監督。小野投手コーチも「順調」と一言。首脳陣の短い言葉に、エースへの信頼感が凝縮されていた。
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>  直球の「伸び」が際立っていた。1回、3番礒部の2球目に、この日最速の145キロをマーク。礒部は「球持ちがいいから伸びる」と、打ちにくさを挙げた。初速と終速の差が小さい岩隈の持ち味。受けた女房役の藤井は「この時期で、こんなに直球が来てるとは。マウンドでアドレナリンが出たんでしょう」と、仕上がりの早さに驚いた。
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>  三振はなかったが、無四球の安定感。全球種を試し、打たせて取った。2回無死一塁の場面で、打者川口に低めのフォークで注文通りの内野ゴロ併殺に仕留め「うまくいきました」と、会心の笑み。ブルペンでは味わえない実戦感覚を取り戻した。ネット裏にはセ4球団の偵察隊の姿。中日の金本編成担当は「初めて見たけど、この時期にもうこんなに完成されている投手なの?」と目を丸くした。
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>  調整は、首脳陣から一任されている。1月に田尾監督から電話で開幕投手を言い渡された。同じく開幕投手を務めた昨年とほぼ同じローテーションを歩むが、昨年とは自覚が違う。去就問題で、二転三転して楽天入りが決まった12月の時点で、エースとして開幕を意識していた。昨年の初実戦は、紅白戦で3回5安打2失点。意識はせずとも、力も入った。「今の時点で50〜60点。低めの制球、変化球を磨いていきます」。開幕ダッシュ、そして3年連続15勝、いやそれ以上に向け、満点のスタートを切った。【柴田猛夫】
> [2005/2/23/09:32 紙面から]
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> 写真=紅白戦初登板の岩隈、その気力みなぎる投球が示すように、マウンドの土が踏み出した足で飛び散った


くぅ〜!この姿、めちゃくちゃカッコいい!ヽ(゚▽゚*)ノ




紅白戦で好投した岩隈。会見では扇形に報道陣に囲まれた(カメラ・越川 亘)

紅白戦で好投した岩隈。会見では扇形に報道陣に囲まれた(カメラ・越川 亘)

> 土曜日の岩隈!開幕逆算ず〜っと中6日 さすがエース3回2安打無失点
>  楽天のエース、岩隈久志投手(23)が22日、紅白戦に初登板し、3イニングを2安打無失点と完ぺきな内容を披露した。開幕投手、21勝、最優秀防御率の3大公約達成へ、順調にステップを踏んだ。また抑えの有力候補である新外国人、アーロン・マイエット投手(27)=レッズ=は来日初登板で1イニングを3者凡退で仕留め、田尾監督も合格点をつけるなど、楽天投手陣は予想外?の充実ぶりを示した。
>
>  2年連続15勝した昨年のパ・リーグ最多勝投手らしく、3000人の観衆を魅了した。直球、カーブ、スライダー、フォークの持ち球をすべて試し、礒部、デイモンにそれぞれ中前安打を許しただけの2安打無失点。2回無死一塁から川口をフォークで二ゴロ併殺に仕留め「ゲッツーは計算通りです」と言い、「実戦に備えてわざと毎回走者を出した?」と聞かれ「そんな感じです」と笑ってみせた。
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>  直球は最速145キロ。礒部は「もっと速くなるでしょう。僕のはしょぼいヒットですよ」と苦笑い。交流戦対策で、中日、ヤクルト、巨人、阪神とセ・リーグ上位4球団のスコアラーが集結した。この時期に、相手リーグの強豪チームの007が顔をそろえるのは、岩隈に対して最大級の警戒心を抱いているからだ。巨人のスコアラー部門を統括する樋沢良信編成本部記録室長は「岩隈には風格がある。交流戦で出てくるでしょうから、オープン戦、公式戦とすべてチェックしたい」とフルマークを決めた。
>
>  小野投手コーチは登板直前のブルペンでの50球を見ただけで「ほれぼれするなあ。クマ(岩隈)が5人おったら優勝できるわ」とうなった。田尾監督も1月27日にラジオで開幕投手で起用することを明かしてからは、調整に関してはすべてお任せと、1人別格の扱いといっていい。あとは26日の開幕(ロッテ戦・千葉)から逆算してオープン戦の登板日を伝えるだけだ。5日の中日戦、12、19日の西武戦と中6日の土曜日ごとに登板することになりそうだ。
>
>  日テレ系「スポーツMAX」のキャスターとして見届けた中畑清・元アテネ五輪日本代表ヘッドコーチは「この時期に変化球はすべて開幕OKの切れがあった。アテネでの経験が今の自信になっている。次の北京(五輪)につながる選手だ」と絶賛。東北のエースは仙台を通り越して2008年北京まで続くほどスケールがでかい。(酒井 隆之)
>  
> ◆マイエット抑え合格!!
>  新外国人・マイエットが紅白戦に初登板。1イニングを3者凡退に抑え、ストッパーとしての存在を首脳陣に強烈にアピールした。8回にマウンドに上がると、最高147キロの直球と縦に変化するスライダーを駆使。前田を右飛、関川を二ゴロ、益田を中飛に打ち取った。「肩の調子も良く、試合の感触もつかめて良かった」と笑顔で話した。
>
>  抑え候補には他には近鉄で昨年10セーブの福盛、入団が内定している元ダイエーの守護神・スクルメタがいるが、この日の内容でマイエットがほぼ手中にした。抑えタイプの投手と判断していた田尾監督は「この時期にしては球速も出ている」と、早ければ24日の紅白戦で1、2イニングを投げさせ、その結果次第で正式に「合格印」を押す。


>  小野投手コーチは登板直前のブルペンでの50球を見ただけで「ほれぼれするなあ。クマ(岩隈)が5人おったら優勝できるわ」とうなった。

…(;゚Д゚)それは確かにそうなんですけどね…



紅白戦に初登板し、3回を無失点に抑えた楽天・岩隈=日向

紅白戦に初登板し、3回を無失点に抑えた楽天・岩隈=日向

> 岩隈 別格3回無失点
>  楽天のエース・岩隈久志投手(23)が紅白戦に初登板。3回を2安打無失点と好仕上がりを見せつけた。直球、変化球ともにキレ抜群。初登板とは思えないほどボールに力があり、他球団の007からはため息が漏れた。
>
>  細長い右腕がムチのようにしなった。楽天のユニホームを着て初のマウンド。MAX145キロの直球に、キレ抜群のスライダー、シュートを駆使して3回を無失点。岩隈がエースの貫録を見せつけた。
>
>  「ボールの回転だとか、バランスを考えて投げました。この時期だから打たれてもいいと思ってたけど」と笑って振り返ったが、ヒットらしいヒットは一回の礒部の中前打だけだった。三回、失策が絡んで二死三塁となったが、佐竹を伸びのある直球でボテボテの三ゴロ。納得の表情でマウンドを降りた。
>
>  巨人、中日をはじめとする4球団のスコアラーも岩隈の投球に脱帽した。中日の金山編成担当が「この時期でこんなに完成されているの。もう実戦に近い形で出来上がってる」と驚きの声を上げれば、初めて実戦投球を見た田尾監督も「いいピッチャーはなかなか打てないと感じた。もう、何も言うことはない」と最敬礼だ。
>
>  開幕へ向け昨年以上に気持ちを高ぶらせている。昨年末に楽天入りが決まった瞬間から「開幕のマウンドに立ちたいと思った」という。田尾監督には1月初旬に電話で開幕投手を伝えられ意気に感じた。「ピッチャーの中心となって全力でやる」と誓った。
>
>  次回は3月5日、中日とのオープン戦で先発予定。「うちは相手がどうこういうより岩隈中心のローテでいく」と指揮官から全幅の信頼を受けるパの最多勝エース。「開幕目指して準備を早くやっていきたい」岩隈が開幕へ突っ走る。




> 和製大砲・吉岡の復活打!紅白戦で1年ぶり実戦 楽天・吉岡
>  楽天・吉岡雄二内野手(33)が22日、日向キャンプ紅白戦で約1年ぶりの本格的な実戦復帰を果たした。紅組の『6番・DH』で3打数1安打。昨年3月14日に右アキレス腱断裂の重傷を負い、ほぼシーズンを振った。「1年ぶりに気が引き締まりました」と笑顔を見せた右の和製大砲は、開幕一軍を目標に急ピッチの調整を続ける。〔写真:1年ぶりの本格実戦復帰を果たした楽天・吉岡は、紅白戦の四回一死走者なしから左前打。開幕スタメンに着々と歩を進める〕
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> ◇
>
>  1年ぶりに先発メンバーのコールを受けた。『6番、指名打者、吉岡』。プロ16年目の古参もさすがに硬い面持ち。緊張の第1打席は二回先頭。カウント2−2から見逃し三振に倒れた。
>
>  「うまくタイミングがとれなかった。でも、動きは思っていた通りです。見逃し? ボールを見ようと思っていたというか、手がついていかなかった感じかな」
>
>  焦りはない。表情には試合に戻れた喜びがあふれる。昨年3月14日、ヤクルトとのオープン戦(大阪ドーム)で走塁中に右アキレス腱を断裂。戦線復帰はシーズン終盤の9月24日、西武戦(同)に代打で出場した1打席だけ。この日が本格的な実戦復帰となった。
>
>  「1年ぶりに気が引き締まりました」。緊張もほぐれた第2打席は四回一死走者なしから左前打を放った。すると次打者の2球目にベンチからヒットエンドランのサインが出る。あれっ? いぶかりながらも素直に走った。結果は1−6−3の併殺も「思った以上に足が動いた」と手応え。山下ヘッドコーチのサインミスが思わぬ自信をもたらした。
>
>  「足りないのは投手との間合いですかね。でも、実戦を積み重ねればそれも問題ないですよ」
>
>  ポカポカ陽気のこの日は右足につけていた『レッグウォーマー』も外し順調な回復ぶりをアピールした。23日まで続く紅白戦には連日の出場が予定されている。
>
>  これまで121本塁打を放った長打力は貧打が懸念される楽天にとって貴重な武器。記念すべき3・26開幕戦(Vsロッテ=千葉マリン)の先発メンバーにも「吉岡」の名を刻むつもりだ。


おかえりなさい!吉岡選手!
今シーズンは去年の分までガンガン打ってください!(o゚▽゚)o!



> ★塩川、プロ初安打&打点
>  D5巡目ルーキー塩川(東北福祉大)がプロ初打席初安打&初打点を記録した。八回から白組の三塁手で出場。3点リードの九回一死二塁で左前にしぶとく落とす二塁打を放った。「いやぁ、たまたまですから。大した当たりでもなかったし」としきりに謙遜。九回の守備では平石の痛烈なゴロもなんなくさばき堅守をアピール。“地元・仙台”の星がひときわ輝いた。


おっ!塩川くんもようやく調子が出てきたかな?
だがサードは激戦区。
セカンドを守備職人の酒井選手にした場合は大島選手、打撃のねちっこさ重視でセカンドが大島選手の場合でもファーム二冠王の山下選手とかがいるから、負けずに頑張ってね(*゚▽゚)b

え?
ロペス(?゚▽゚)

…(*゚▽゚)あ〜…
まぁどうしてもお願いしますっつーんだったら少しぐらい使ってやってもいいけどね(#゚Д゚)y-~~~とりあえずノルマ100発



> ★森谷、右わき腹痛で負傷交代
>  白組の『1番・中堅』で先発出場した森谷が、右わき腹に違和感を感じて二回の守備から退いた。「(一回の)打席で振った時にピリッときました。初めての箇所です」と不安な表情。梅本チーフトレーナーは「右わき腹の軽い炎症です。病院にいくほどではないので、アイシング治療で様子をみます」と説明した。23日以降の練習メニューについては様子を見て決める。


がーん(゚Д゚;)
下の写真では元気な姿を見せてくれていた森谷選手にアクシデント!
軽症とはいえ、韋駄天森谷選手の離脱は痛い!(つД`)ノ
早く戻ってきてくれることを祈ります。



紅白戦の初回無死、森谷は三塁前にセフティーバントを試みる(三塁手は大広)

紅白戦の初回無死、森谷は三塁前にセフティーバントを試みる(三塁手は大広)

> これが田尾采配「球転がし作戦」だ
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>  紅白戦のプレーボール直後、関川が試みたセーフティーバントが楽天「球転がし作戦」の幕開けを告げていた。星野、高須、佐竹、平石…と紅白両組でバント(セーフティー、送りバント)を試みた打者は実に延べ7人(9度)に及んだ。
>
>  「あれが今季のうちの野球だね」と山下ヘッドコーチ。「セーフティーを含めたバントや足を使った攻撃を多用することになる」
>
>  セーフティーはファウルや見送りの「未遂」が多く、成功はなかった。それでも6回、紅組は1死一塁からでも前田が二塁前にプッシュバントして同点機をつくった。9回白組は無死二塁からカツノリが送りバントを決め、決勝点に結びつけた。
>
>  また、ヒットエンドランは両組で4度、盗塁は2度。機動力を駆使した野球が展開されていた。
>
>  「監督の指示ですよ。前の紅白(20日)から田尾監督自らサインを出していますから」と山下ヘッドは説明した。「大砲はいない。もちろん、ガンガン打って、監督は何もしないでいられるのが最高だけどね。田尾野球が機動力野球、ではなくて、この陣容だから、この野球になるんです」
>
>  分配ドラフトや整理選手などをかき集めた戦力で、打線は確かに得点力に乏しい。やや優勢の投手力を基に、広い本拠地フルキャストスタジアムで守りの野球を目指す。問題の貧打は足を武器に下馬評を覆そうと狙う。
>
>  現に、この日の紅白戦も投手優位。9回裏を除けば、両組で散発9安打の貧打線だった。田尾監督は「投手に抑えられたなあ。きょうのような1軍級の投手から点を取ってほしいが…」と漏らした。
>
>  山下ヘッドは「監督はそう言っただろうが、心の中では…」と笑い、球転がしの妙を描いていた。
>
>  ≪岩隈“風格”3回無失点≫楽天のエース岩隈が紅白戦に初登板し、先発で3回を2安打無失点に抑えた。圧巻は2回無死一塁の場面。川口をフォークで注文通りの二ゴロ併殺に仕留め「うまく計算通りにできました。試合の雰囲気に慣れました」と風格を漂わせた。紅白戦の登板は昨年より1日遅いだけで、この日はMAX145キロをマーク。3月26日のロッテ戦(千葉マリン)の開幕投手として「ちょっと(直球が)シュート回転する。下半身をうまく使えるようにしたい」と反省も忘れなかった。
>
>  また、14日の新潟県中越地震などの災害から復興を願うチャリティー試合に向け、ソフトバンクのバティスタらで構成される外国人選抜チームとの対戦に関し「(変化球を)見せても構わない」と強気一辺倒だ。田尾監督も「特別言うことはない。問題ない」と納得顔。若きエースに不安は見当たらない。


小さなことからコツコツと(*゚▽゚)b@西川きよし師匠




サンケイスポーツ東北版
小山『炎のセットアッパー』と化す

小山『炎のセットアッパー』と化す

> 炎のセットアッパー小山、豪腕148キロで3回ピシャリ 楽天・小山
>  中日から無償トレードで楽天に移籍した小山伸一郎投手(26)が22日、日向キャンプ紅白戦の先発3イニングを無安打無失点&3奪三振に抑える快投を演じた。この日は先発起用となったが、シーズン本番では『炎のセットアッパー』として首脳陣の期待大。自己最速152キロを誇る豪腕も、これまで制球難に苦しみプロ6年間で一軍通算4勝止まりだが、キャンプ初日の2月1日には第1子が誕生。今季にかける意気込みは誰よりも熱い。〔写真:紅白戦で快投を演じた楽天・小山。荒れダマを持ち味に『炎のセットアッパー』と化す(撮影・浅野直哉)〕
>
> ◇
>
>  エイヤッ!! 1球ごとに雄叫びを上げるパワー投法。白組先発の小山が力任せに真っすぐを投げ込んだ。細かいことは気にしない。ストライクゾーンに入れば、打ち取る自信はあった。
>
>  「真っすぐは走ってましたね。ボクはそれだけですから。思いきって投げるだけ。いまはコントロールを気にする必要はないと思ってます」
>
>  一回、2四死球と暴投で一死二、三塁のピンチを迎えたが、後続を豪腕でねじ伏せる。二回は三振、四球、三振、四球と続けたが最後は右飛に詰まらせた。リズムは最悪。守備陣はたまったものではないが、これが“ノーコン豪腕型投手”の持ち味。周囲も理解を示している。
>
>  「二回に変化球を続けたら(小野)投手コーチから、“オマエはそんな投手じゃあないだろう”と怒られました。自分でもそう思います」
>
>  先発3回を無安打無失点&3奪三振。最速148キロはこの日登板したエース岩隈、守護神候補のマイエットよりも速かった。5四死球を乱発したが、結果は文句なしだ。
>
>  昨年の中日キャンプ初日から紅白戦に登板した右腕は「楽天は生ぬるい」とばかりにハッスルを続ける。寒気団に襲われた沖縄・久米島キャンプは1人だけ半袖姿。そして初日から100球以上の投げ込みを敢行。オレ流魂の健在ぶりをアピールした。
>
>  元気の源は他にもある。キャンプインの2月1日に第1子の男子が誕生した。敬太くん。飛んで会いにいきたい気持ちを抑え、いまは野球に打ち込んでいる。
>
>  「家族も増えたし、がんばらないといけない。投げろといわれれば、どこでも投げますよ」
>
>  1997(平成9)年、中日にドラフト1位で入団したプロ7年目は制球難に苦しみ、ここまで一軍通算4勝止まり。新球団ではプライドを捨てる覚悟だ。
>
>  田尾監督は「抜けダマもあるが、ボールは力があって魅力的。途中で投げてもらう予定です」と『炎のセットアッパー』として期待を寄せる。今季こそ自己最速152キロ右腕の本領発揮を信じたい。
> (浅井武)


そうだっ!小山っ!
オマエは球は速いんだっ!!O三ヽ(`Д´)どりゃ〜
後はコントロールと落ちる球!!!

…(*゚▽゚)…
って、それがあったら中日が出すわけないんだけどね↓(-.ー)ぼそっ
>  「二回に変化球を続けたら(小野)投手コーチから、“オマエはそんな投手じゃあないだろう”と怒られました。自分でもそう思います」



> ★小山 伸一郎(こやま・しんいちろう)
> --------------------------------------------------------------------------------
>  1978(昭和53)年6月13日、三重県生まれの26歳。明野高から97(平成9)年ドラフト1位で中日入団。今季から楽天へ移籍。昨季は2試合に出場し、0勝0敗0S、防御率9.00。通算成績は71試合で4勝8敗0S、防御率6.02。二軍では最多勝1度(01年)、最優秀救援投手賞1度(02年)。既婚。年俸1250万円。背番号57。1メートル79、79キロ、右投げ右打ち。





5四死球ながらMAX148キロの速球で3回を無失点に抑えた小山

5四死球ながらMAX148キロの速球で3回を無失点に抑えた小山

> 楽天・小山MAX148キロ 5四死球も3回無安打無失点
>  楽天の日向キャンプ最終クールが22日スタートした。紅白戦ではエース岩隈久志投手(23)が3回無失点の危なげない投球。一方で、岩隈と先発で投げ合った小山伸一郎投手(26)も、3回で5四死球を与えながらも無安打無失点に抑える“怪投”を披露した。球速は岩隈を上回るMAX148キロ。抑え候補にもあがっている剛腕は「シーズンではコンスタントに150キロを投げたい」とキッパリ。力の投球で9年目の飛躍を狙っている。


  1 2 3 4 5 6 7 8 9
紅組 0 0 0 0 0 0 1 0 0 1
白組 0 0 0 1 0 0 0 0 4 5
※白組は9回裏終了まで攻撃
[本]ロペス

>  周囲を“うならせ”続けた小山のワンマンショーだった。淡々と精密機器のように投げる岩隈とは正反対。「先発は久しぶりだし、相手が岩隈やから緊張した」という紅白戦2度目の登板。立ち上がりからエンジン全開だが、ボールの行き先は荒れ放題だ。
>
>  1回、先頭の関川を歩かせると1死から平石にも死球。さらに暴投でピンチ。いきなり大量点になってもおかしくない場面だが、小山は「ちゃんと低めにいってる」と動じない。続く山下を三振、山崎を遊ゴロに仕留めてみせた。2回は三振、四球、三振、四球の“独演会”。最後は前田を右飛に仕留めた。3回も簡単に2死を取った後に四球。それでも終わってみればヒットはゼロ。スコアボードにも0を3つ並べた。
>
>  「途中で小野さん(投手コーチ)から『変化球が多すぎる。おまえはそんなピッチャーやないやろ』って言われ、後半は真っすぐで押した」という44球。MAX148キロは、岩隈(145キロ)、マイエット(147キロ)を上回り、この日登板した投手で最速。20日に同じ148キロをマークした一場とともに、今のところチームNO1だ。
>
>  田尾監督は「ボールに勢いを感じた」と合格点。「あとは抜けたり、引っかかったりする球をなくしていけるかだね」と、実戦での起用に手応えを感じた様子だ。1996年の中日ドラフト1位。セ・リーグ随一の中日投手陣では壁を突き破れなかった大器は、無償トレードで楽天に入団。新天地で与えられたチャンスをつかもうと必死だ。中日時代の自己ベストはMAX152キロ。「前でも後ろでも、使ってもらえるならどこでもいい。シーズンではコンスタントに150キロを投げたい。どんな変化球を使うにしろ、まずは真っすぐで速い球が放れないとね」スライダー、シュート、フォークなどの持ち球を生かすためにも、さらなるスピードアップを目指す。(星野 和明)

5四死球で0っつーのが凄い…(;−_-)紅白戦なのに平石くんへ当ててるし…



> ◆小山 伸一郎(こやま・しんいちろう)1978年6月13日、三重県生まれ。26歳。三重・明野高から96年にドラフト1巡目で中日入団。ウエスタンでは2001年に最多勝、02年には最優秀救援のタイトルを獲得した。しかし1軍に定着できず、昨年の登板機会は2試合。オフに無償トレードで中日から楽天入りした。180センチ、90キロ。右投右打。家族は妻。背番号は57。
>
> ◇小池 フォーム未完成 最終回に登板したが、5安打4失点と炎上。今季は2年ぶりにサイドから上手投げに戻しているが、まだフォームが固まらず「テークバックが合わないなと思ってるうちに」打ち込まれた。それでも「やっぱり上手の方がいい」と言い切るベテラン左腕は、試合後にさっそく小野投手コーチとブルペンでフォームをチェック。「バランスをよくして、またチャレンジしたい」と巻き返しを誓っていた。
>
> ◇塩川 初安打初打点=@紅白戦で9回に小池から左翼線に適時二塁打。「初球を打つと決めていたけど、手が出なくて2球目になってしまった」と照れながらも“プロ初安打初打点”にうれしそうな表情を浮かべた。同期の野手の西谷、大広、平石はすでに紅白戦で安打と打点を記録しており「あせってはいないけど、結果を出したかった」と、ひと安心。三塁の守備でも鋭い打球をさばき首脳陣にアピールした。
>
> ◇吉岡 1年ぶりの実戦 紅組の6番・DHで紅白戦初出場。昨年のオープン戦でアキレスけん断裂の重傷を負って以来、1年ぶりの実戦に「ピッチャーとの間合いがうまくとれなかった」。それでも4回に左前打を放つなど3打数1安打。ベンチのミスで出されたエンドランのサインに「ホントかよ」と思いながらも実際にスタートを切るなど「思ったより走れた」と満足そうだった。
>
> ◇小倉 厳しい自己採点 白組の2番手で3回を無失点。「マウンドが軟らかくて踏ん張れなかった」こともあって毎回走者を許したものの、要所を締めてベテランの味をアピール。シンカー、フォークなど変化球も試したが「まだまだ全体的に球が浮いてる」と自己採点は厳しかった。


> ベンチのミスで出されたエンドランのサインに「ホントかよ」と思いながらも実際にスタート

…(;゚Д゚)け…怪我しなくてよかったっす…



> 【ロペスの名調子】礒部塾の効果絶大!「もっといい結果を」 楽天・ロペス
>  (紅白戦で2戦連発の本塁打を放ち、意気揚々とグラウンドを引き上げる楽天の助っ人のルイス・ロペス内野手)
>
>  −−すごい当たりでしたね
>
>  「特別に何をしているということはないんだけどね。来た球をただ強く打ち返すことだけを考えているよ」
>
>  −−最初からいい結果が出てます
>
>  「そうですね。結果につながっているから、いまはすごくうれしいよ。このまま続けて行きたいね」
>
>  −−礒部選手にいろいろ教わっているらしいですね
>
>  「そう、特に日本の投手のことを聞いています。球種や傾向や、基本的な配球だね。彼は経験豊かな選手だから、すごくためになるよ」
>
>  −−現在、日本の投手の中で対戦してみたい選手はいますか?
>
>  「特定の選手のビデオを見たりしているわけではないからね…。でも、シーズンに入ったら礒部や中村など、いろいろな人たちから情報をゲットしていきたいと思っているよ」
>
>  −−日本の野球に、もう馴れてきているという感覚を受けますが
>
>  「紅白戦の結果だけで、自分がやっていけるかどうかはわからないよ。もっといい結果を、もっといい結果を…と思ってやっていくタイプの人間だからね。とにかくこれからもがんばっていきたいね」
>
>  〔写真:紅白戦の四回二死走者なしから、左中間に特大の本塁打を放った楽天・ロペス。2戦連発といきなりエンジン全開〕


うむ。なかなか真面目な受け答えだな(*゚▽゚)bごうかく!



> [田尾語録]23日
>  「いい投手にかかるとなかなか打てないなと感じました。岩隈は順調にきている。問題なくいけると思います」(貧打には触れずエースを絶賛)
>
>  「金田は順調にきている。聞いていたよりもボールが走っていた。小池は内容が悪かった。もう少し勢いがないときついなあ」(ベテラン投手陣を試し)
>
>  「打者3人だけでしょ。あれだけでは分からない。セット、クイックも見たかった」(守護神候補のマイエットについて)
>
>  「いいスイングしている。ホームランだけでなく、凡退もいい内容だった」(2戦連発のロペスについて)
>
>  「名古屋(3月4、5日の中日とのオープン戦)ぐらいまではテストする段階にしたい。紅白戦の間にきっちり仕上げてもらいたい。本人も名古屋ぐらいまでに仕上げたいだろうから、こちらもゆったり目でテストしていきたい」(紅白戦初出場ながら4打数無安打の山崎に期待)
>
>  「投手も打者も全部テスト。オープン戦と同じような気持ちでやってほしい」(若手選手の発奮をうながし)





スポーツニッポン
今日の一面

> これで投手王国復活?西武が「カーブ養成ギプス」導入 松坂は「カーブ養成ギプス」をつけてキャッチボールを試みる
>  西武投手陣の練習に秘密兵器が導入された。その名も「カーブ養成ギプス」。荒木大輔投手コーチ(40)が持ち込んだもので、同コーチが解説者時代に、米大リーグの名門ヤンキースのコーチから伝授されたという。“ヤ軍式トレ”で投手王国復活だ。〔写真:カーブ養成ギプスを装着して投球練習する松坂。大輔、これで魔球を完成させるのだ!!=撮影・春名中〕
>
> ◇
>
>  西武投手陣に頼もしい“味方”がやってきた。荒木投手コーチが入手した「カーブ養成ギプス」。ゴム製で親指、薬指、手首が内側に曲がるように固定され、装着して投げると自然にカーブになるという優れものだ。
>
>  「カーブは変化球で特に必要なもの。(ギプスで)遊びのなかで慣れていってもらえればいい」と荒木コーチ。解説者時代、米国でヤンキースの投手コーチに薦められて導入。さっそく松坂、涌井、小野寺らが“ヤ軍式”の練習を実戦した。
>
>  「(投げる)感触は違ったけど面白かったですよ。今後も使うと思います」と松坂。遊び感覚で装着して投げるうちに気持ちが入りだし、ギプスを外して121球を投げ込んだ。
>
>  いい感じ。漫画「巨人の星」の星飛雄馬が大リーグボール養成ギプスで消える魔球を投げたように、西武投手陣も“ヤ軍効果”でさらなるレベルアップを図る。
> (湯浅大)


見た目はアヤシイが、効果はある模様(。。)φメモメモ



> ★ブルージェイズのスカウトが見学
>  米大リーグ、ブルージェイズの石川国際スカウトが、キャンプ見学に訪れた。石川スカウトはメジャー挑戦を希望する松坂について「五輪でもいい投球をしたし、向こうでも知られる存在」と評価。もっとも、松坂のブルペン投球は見ず、「今の時期に見ても意味がない。シーズンに入ってから見ます」と今後の視察継続を明言した。


> 今の時期に見ても意味がない。

じゃあ何しに来たんだ(?゚▽゚)



> ★久々のスライディング練習で投手陣が悲鳴
>  伊東監督の発案で投手陣がスライディング練習を行った。現役時代にスライディングが得意だった同監督が教え役となり、参加投手は次々と滑り込んだ。ほとんどの選手が学生時代以来の練習で「7、8年ぶり。普段、使わない筋肉を使って足が痛い」と星野は悲鳴をあげていた。
>
> 【名言迷言】
>
>  
◆スライディング練習を行う小野寺に西武・佐藤 「試合に出なきゃ、やる意味ないぞ」(小野寺、ヘコむ…)

キミもね!佐藤選手!(*゚▽゚)b柴田選手とか小関選手とかいるし



> ■この日のファンサービス
> --------------------------------------------------------------------------------
>  カブレラは新人・片岡の母・真由美さんに抱きつかれるが、笑顔で肩を組み記念撮影。


アグレッシヴなおかーさんだな(゚Д゚;)おとーさんの立場は!?


【ザ・デイ(22日)】
西武
南郷町・1000人
晴れ、10度
エンドランなど進塁打の練習で、フェルナンデスは自打球を左足甲に当てて早退




西武・今季戦力
攻撃力
守備力 A'
総合
】アルファベット後の矢印は昨年との比較
> 【キャンプ振断】西武は松坂1人で「10以上の貯金」を
>  昨年は公式戦2位ながらプレーオフ、シリーズと勝負強さを発揮して日本一になった西武。イキのいい若手が次々と台頭し、王者のおごりが見られない今キャンプを見たサンケイスポーツ専属評論家・池山隆寛氏は「今年は公式戦首位通過も可能」と高評価する。その焦点となるのが松坂。毎年確実に2ケタ以上の勝ち数を誇りながら負け数の多さが気にかかるエースに、池山氏は「10以上の貯金」というノルマを課した。
> ◇
>  自分がまだ一軍に上がって間もないころ、よく言われたのは「キャンプというのは若手が目立つ場」。その意味では今年の西武は充実したキャンプを送っている。
>
>  松坂にリーダーとしての自覚が出てきたし、長田、帆足、星野ら昨年、自信をつけた若手もよく目立っている。野手も柴田、大島、栗山、片岡が定位置争いに加わってきた。とくに1、2番争いは激しく、佐藤、赤田の昨季後半にコンビを組んだ2人に、ポストシーズンの大事な場面で存在感を見せた小関、俊足の柴田、パンチ力のある大島と甲乙をつけがたい。とくに大島が2番に入れば、攻撃のバリエーションは増えるよね。
>
>  投手は岡本、ライトの新戦力が先発に入ってきて、西口、三井、張のベテラン勢が一軍から外されかねないほど層が厚くなった。連日、かなりの球数を投げ込んでいる松坂は、本人も伊東監督も「腕の振りがいまひとつ」と満足していない。見た感じは腕がしなっていて、好調に思えるんやけど、求めているものが高いからなんやろね。
>
>  松坂が15勝以上するのは間違いないよ。ただ松坂の課題は負け数。
>
>  予告先発のパでは先発が読みやすいとあって、相手球団のエースをぶつけられやすいという事情もあるけど、リズムの悪さが野手に伝染しているのも確か。もっとスムーズにゲームに入っていくことができれば、巨人・上原のような勝率の高さに結びつく。最低でも松坂1人で10以上の貯金。そうすればソフトバンクを上回り、公式戦を首位通過できる可能性が高くなるよ。


今年は20勝(5敗)ぐらいするんじゃないですかね(*゚▽゚)b



> 【イチ押し選手】 片岡
> --------------------------------------------------------------------------------
>  「練習では目立たないが実戦では別人」。伊東監督がこう評するのが、ドラフト3巡目の片岡(東京ガス)=写真。新人とはいえ、広島の尾形のように打撃はしぶとく、足も速くて相手にとっては嫌な選手よ。二塁は守備がいい高木浩がいるだけに開幕から先発できるかは微妙やけど、高木浩がフル出場が見込めないだけに、好機は必ずあるはず。高木浩に劣らないセンスを見せつければポジションを奪い取る確率は上がっていくね。


なるほど…(。。)φメモメモ



池山氏選定・西武のベスト布陣
(1) 佐藤
(2) 大島
(3) フェルナンデス
(4) カブレラ
(5) 和田
(6) 貝塚
(7) 中島
(8) 野田
(9) 片岡

松坂
帆足
石井貴
岡本
ライト


星野
小野寺
長田
大沼
山崎

豊田


赤田くんが大島選手にポジションを獲られているっ!(゚Д゚;)がーん



> 世界一男・キャプラー“アツい野球”で巨人を変える! キャプラー
>  レーザービーム返球や右腕一本の『丹下右膳』打法などで話題をさらう巨人の新外国人、ゲーブ・キャプラー外野手(29)=前レッドソックス=がサンケイスポーツの単独インタビューで衝撃告白。雑誌のセミヌード(?)モデルも務めた筋肉ムキムキ時代を封印し、“日本式ライフ”に励むマル秘生活を自ら暴露した。さらに清原和博内野手(37)もビックリのハードタックルも約束。パッショナル・ベースボール(アツい野球)でチームを変える!!〔写真右:見てください。番長に負けないこの筋肉。期待十分?もちろん=撮影・江角和宏。同下:サンケイスポーツ独占!!宿舎内で瞑想するキャプラー。和の心も持つ頼もしい助っ人だ〕
>
> ◇
>
>  −−キャンプの手応えは
>
>  「日本の野球がどんなものかはよく分かった。活躍できる自信はある」
>
>  −−来日前に予習は
>
>  「何本もビデオを見たし、本も読んで研究したよ。フランコやローズらからも話を聞いた。イチローやカズオ・マツイとはあまり話せなかったけどね」
>
>  −−巨人の印象は
>
>  「質の高い選手の集まりだ。いろいろ教えてくれるのはタフィ(ローズ)やニシ。それにあのデカいファーストベースマンのキヨハラだね。タフィと組んでいろいろと笑わせてくれるよ」
>
>  −−右手だけのフリー打撃はスゴイ
>
>  「珍しい? 僕にとっては普通だね。5、6球納得いかない当たりが続いたときにやると、右手の使い方を確認できるんだ」
>
>  −−ムキムキモデルの経験も?
>
>  「それは6、7年前。その話はあまりしたくないよ。正直、お金がもらえる、というのもあったし…。今は体を鍛えるというより、野球のためのトレーニングという意識でやっている」
>
>  −−ウエートのほかにも独自の練習法が…
>
>  「BREATHINGだね。目を閉じて頭の中の雑念を捨て、1、2、3、4、5と深く息を吸うんだ。練習中もやるし、部屋では足を組んで瞑想(めいそう)する。5年くらい前に教師をしている父から勧められて始めた。野球に対して心を研ぎ澄ますことができるんだ。ZEN(禅)マインドと同じだよ」
>
>  −−普段の食事は
>
>  「とても気を使っているよ。主食は玄米、肉は鶏の胸肉のささみ。パンも穀物入りのものを食べる。朝ごはんなら、卵の白身、オートミール、フルーツ、ローファットミルクが基本。牛肉も食べるけど、日本ではなかなか僕の望む高タンパク低脂肪の食事が手に入らないのが悩み」
>
>  −−バンビーノの呪いを解いての世界制覇は?
>
>  「僕は去年、WINNING(勝利)というもののすべてを学んだ。あの経験はとても大きなものだよ」
>
>  −−巨人をどう変えたい?
>
>  「ファンが一番望んでいるのは勝利。そしてPASSIONAL BASEBALLなんだ。レッドソックスはファンにとても愛されていたけど、それは選手が個人のエゴを捨ててチームの勝利を第一に考えていたから。例えば一死一、三塁で僕が一塁走者なら、内野ゴロでゲッツーを取らせないために激しくセカンドに突っ込む。真の野球ファンはフィールドの外でのパフォーマンスなんて望んじゃいない。何も恐れず、勝利のために戦う姿勢を見せるつもりだ」
> (聞き手、構成・佐藤春佳)



ひじょーに立派な発言だが、変化球が打てねぇんじゃな…(-.ー)ぼそっ



> ■ゲーブ・キャプラー(Gabe Kapler) キャプラー
>  1975年7月31日、米カリフォルニア州生まれ、29歳。ムーアパーク短大から95年、ドラフト57巡目でタイガース入団。98年にメジャー昇格。レンジャーズ、ロッキーズを経て03年途中からレッドソックス。今季巨人に入団。強肩と堅守に定評があり、昨季は136試合で打率.272、6本塁打、33打点。通算成績は742試合で打率.272、61本塁打、281打点。1メートル88、91キロ。右投げ右打ち。既婚。年俸2億600万円。背番号22。
>
>
★ハリウッド出身、モデルもこなす
>  キャプラーはハリウッド出身。父方のいとこ、ローラ・グラウディーニ(32)は女優で、今年度のアカデミー賞主演男優賞の受賞が確実なジョニー・デップと映画「ブロウ」で“共演”した。映画「Groove」、テレビドラマ「NYPD blue」などにも出演している。キャプラー自身もレンジャーズ時代はチーム公式グッズのカタログでモデルを務め、ダラスのラジオ局で番組をもっていた。

>
> ★仁志がお清め 仁志
>  宮崎キャンプ最後の休日となったこの日、仁志がグラウンドのお清めを行った。仁志は新潟県中越地震で被災した酒造メーカーの復興の様子を報道で知り、感銘。関係者を通じて清酒を入手し、サンマリン球場二塁ベース付近やバットを清めた=写真。「僕も強い気持ちを野球で見習いたい。キャンプは順調です。僕はプレーで酔わせます」と全試合出場への誓いを新たにした。


こっちの写真がなかなかかっこいい(*゚▽゚)bついでに金銭欲も清めろ



> ★小久保は腰痛回復せず
>  腰痛のため、21日の紅白戦を欠場した小久保の表情がさえない。知人と宮崎市内で昼食を取るため宿舎から外出したが、「腰はあまりよくないね。毎年痛くなるけれど、いつもの年とは違う感じだな…」とポツリ。23日の紅白戦も欠場する見通しだ。


むむむ…心配だ…



> ★由伸「3番・右翼」で先発出場へ
>  高橋由が23日の紅白戦に「3番・右翼」で先発出場することが分かった。“飛ばないボール”の守備への影響などを実戦で知りたい、と山本ヘッドに出場を直訴。昨年10月に手術を受けた右ひじの状態は万全とはいえないが、熱意をくんで今季初の実戦が決まった。紅白戦ではローズも出陣予定。「高橋由、清原、ローズ」のクリーンアップがお目見えする。


そうだっ!由伸!そのガッツだっ!(o゚▽゚)o!



> ★高橋尚が一軍に昇格
>  腰痛のため二軍で調整していた巨人・高橋尚成投手(29)が一軍に昇格。第6クールの23日から練習に合流する。
>
>
★総額1000万円を寄付
>  巨人が新潟県中越地震とスマトラ沖地震の復興支援、スペシャルオリンピック日本選手団派遣事業支援を目的に、選手会と共催で行ったチャリティーオークションの収益金と募金の総額1000万円を関係各所に寄付した。


【ザ・デイ(22日)】
巨人
宮崎・休日
晴れ、10度
工藤、上原、前田、久保がゴルフへ。集合時間に寝坊した久保は先輩に平謝り




宮崎キャンプ。愛用のバットに新潟の銘酒を吹きかけお清めをする仁志(共同)

宮崎キャンプ。愛用のバットに新潟の銘酒を吹きかけお清めをする仁志(共同)

> 巨人 東京Dの観客数「実数」発表へ
> --------------------------------------------------------------------------------
>  興行からビジネスへ――。巨人は今季の公式戦から、本拠地・東京ドームでの観客数を、より実数に近い形で発表する。昨年までの満員5万5000人は、最大4万5600人になる予定。しかし、そのカウント方法など肝心の詰めの作業で、現在も試行錯誤が続いている。どんぶり勘定の旧弊を改め、よりビジネスに徹した数字を示す。球界改革の一環として行う初の試みで、巨人が新時代に突入する。
>
>  実数を辞書で引くと「実際の数量」とある。今までの球界は、この「実際の」の部分が「どんぶり勘定」だと言われ続けてきた。スタンドに空席があっても発表は満員。ガラガラでも1万、2万…。そんな旧弊を改める試みが巨人でスタートする。清武球団代表が強調する「興行からビジネスへ」の改革の動きだ。
>
>  昨年まで東京ドームでの満員の発表は5万5000人。これが4万5600人に変更される。都条例に基づき、所轄の消防署に届け出る数字で、1試合で9400人減。66試合のトータルでは最大で約62万人減となる。主催する読売新聞スポーツ事業部は「4万5600人というのは1つの目安。ただ、カウント方法は現在も検討中。もう少し時間がかかるかも」と説明。現在も試行錯誤が続いている状態だ。
>
>  観客数の大きな柱は「有料入場者」「招待券」「年間指定席」の3つ。その1つの招待券だけでも、各球団の数え方には違いがあるという。巨人は実際に球場を訪れた着席数をカウントする予定だが、実数発表を予定している他球団の中には「配った枚数を」とするところもある。いずれにしろ問われるのは“ファンへの誠意”。一般企業でも経営の透明性が必要なのと同様、どんぶり勘定があまりにも時代遅れなのは確かだ。
>
>  巨人では、今キャンプでも実数に近い観客数の発表を実施。21日までの合計16万1800人は、ソフトバンクの22万200人より6万人近く少ない。昨年の17万9700人に届くかどうかも微妙だが、清武代表は「多い少ないで一喜一憂はしない。より根拠のある数字を出していきたい」としている。興行からビジネスへ。どんぶり勘定からの脱却による透明性は、ファンの支持にもつながる。球界の転換点での試みが、どこまで徹底してできるかに注目が集まる。


今までいかにウソを吐いてきたかというのが、如実にわかるな…(;−_-)



>  ≪小久保の腰痛は重症?≫腰痛を訴えている巨人・小久保裕紀内野手(33)が、23日の紅白戦出場を回避。26日からスタートするオープン戦でもチームを離脱する公算が高くなった。小久保は20日の練習中に腰を痛め、翌21日は完全別メニューで調整。練習休日の22日も宮崎市内で治療を受け「(状態は)良くない。毎年(腰痛は)やってるけど、いつもと違う感じがする」と厳しい表情で話した。
>
>  チームは25日のキャンプ打ち上げ後に大分、山口と移動。堀内監督は主力野手全員を帯同させる意向だが、大分―山口間は約4時間のバス移動になる。腰への影響を考慮し、小久保はチームを離れて帰京、もしくは宮崎居残りとなる見込みだ。指揮官はこの日「まだ詳しい話を聞いていないから分からない」としたが、開幕4番の思わぬ離脱。オープン戦序盤は清原が代わって4番を務める可能性が高いが、小久保の故障が長引けば堀内巨人にとっては大きな誤算となる。
>
>  ≪新潟の名酒でバットお清め≫仁志が新潟県中越地震で被害を受けた酒蔵の復興に願いを込め、サンマリンスタジアムで激励パフォーマンスを行った。甚大な被害を受けた「久保田」で有名な新潟・越路町の朝日酒蔵、和島村の久須美酒蔵の日本酒を使用し、二塁ベース付近をお清め。関係者を通じて復興への協力を買って出たもので「何かできることがあればね。自分はプレーで酔わせる?そうだね」と話していた。


「名手が銘酒でお清め」
って言ってたぞ(*゚▽゚)b@
昨日の「すぽると」



> 大ベテラン・古田が5年ぶりにオープン戦“開幕”出る! 古田
>  ヤクルト・古田敦也捕手(39)が、26日のオープン戦(対日本ハム、浦添)の出場を直訴。平成12年以来5年ぶりにオープン戦“開幕”に出場することになった。ここ2年は故障でキャンプ後半は別メニューが続いたが今年は絶好調。チーム最年長、プロ16年目の大ベテランが、沖縄からロケットスタートだ。〔写真:ハ〜イ、オープン戦初戦にボク出ま〜すって感じの古田。39歳は元気ハツラツ〕
>
> ◇
>
>  2000安打まであと16本に迫る古田の意気込みが「5年ぶり」に表れた。
>
>  雨天続きでこの日出場予定だった紅白戦も中止となったが、26日のオープン戦の出場を直訴した。
>
>  「今年は調子いいですよ。26日に試合があるなら出ましょうか」
>
>  チーム最年長のベテランには、VIP調整が許されている。「いつから出たいか、本人が直接言ってくることになっている」と若松監督。出場希望はイコール出場だ。
>
>  今年の古田は、若松監督も驚くほどのゼッコーチョーぶり。昨年は右内転筋痛でキャンプ中盤から別メニューだったが、今年は初日の3000メートル走で昨年よりタイムを30秒短縮すると、ここまで練習メニューもフル参加。順調な仕上がりをみせている。
>
>  古田のオープン戦“開幕”出場は、実に平成12年の日本ハム戦(浦添)以来、5年ぶり。運営するスワローズ浦添協力会でも「“古田さんは出るのか?”との問い合わせが殺到している。出場してくれるならうれしい」と大歓迎。出場は最大のファンサービスにもなる。
>
>  日本ハム側もプリンス新庄ら主力級が出場予定。桜満開の沖縄で、交流試合の熱い前哨戦が繰り広げられる。
> (河野聖)


古田さん、今年は調子がよさそうだなぁ(。。)φメモメモ



> ★盗塁阻止率を巻き返す
>  古田が昨年3割を切った盗塁阻止率の巻き返しを口にした。平成5年には.644を誇った強肩も、昨年はチーム正捕手としてはリーグ最下位の.259まで下落。「(肩は)若いときと比べたら、若干違うものもあるけど、今持っている技術でカバーしたい」。盗塁阻止はバッテリーの共同作業の部分もあり、「これまで投手をだいぶ助けてきたし、これからは助けてもらおうかな」と投手陣にもハッパ。


最低3割5分以上はして欲しいです(o゚▽゚)o!


> ★宮本の1番起用も
>  若松監督が今季は宮本を先頭打者としても起用する方針を示した。雨天中止となった紅白戦では、1番・遊撃で起用予定だった監督は「宮本には1番か2番と言ってある。3割打って、遊撃で足が速いなら(先頭打者も)当然ある」と話した。ただ、2番打者は犠打などの確実性も必要で「若い選手に、2番打者がいかに難しいか知ってほしい。野球にずる賢い選手でないとダメ」とポスト宮本に頭を悩ませていた。


監督!是非
青木くんを使ってやってください!m(_ _)m



> ★五十嵐は調整に自信
>  フリー打撃登板を予定していた五十嵐だが、雨天で中止。代わりにブルペンで投球した。「キャンプでは変化球をメーンでやってきたけど、ストレートも走ってきた。150キロなら今も投げられる」と調整に自信。宿舎では読書にも熱中しており、今は長野五輪スピードスケート金メダルの清水宏保に関する本を熟読中。夢の160キロの追求以外にも興味を広げている。


> 150キロなら今も投げられる


…(;゚Д゚)ホントに投げそうなのが怖い…



【ザ・デイ(22日)】
ヤクルト
浦添・200人
雨、15度
雨天続きで投手陣の実戦不足。山部、上原らが紅白戦代わりにブルペンで調整




> 奇跡の男がお目覚め!オリックス・北川“初タイムリー” 北川
>  ミラクル男が、新天地でお目覚めだぁ〜。 オリックス・北川博敏内野手(32)が高知キャンプの22日、紅白戦で会心のタイムリー。9戦目にして、初打点をたたき出した。01年の近鉄最後のリーグ優勝を、史上初の代打逆転サヨナラ満塁弾で彩った奇跡の男が南国・土佐に場替えしてようやく、目を覚ました。〔写真:“奇跡の男”オリックス・北川が紅白戦で初打点=撮影・中島信生〕
>
> ◇
>
>  待望の“初仕事”だ。近鉄から新生球団に移った北川が、紅白戦でようやく初タイムリー。一回二死三塁で、近藤のストレートを完ぺきにとらえ、左翼線に強烈な当たりを放った。これまで8試合16打数4安打ながら、打点なし。やっと記した打点に、一塁ベース上での笑顔が弾けた。
>
>  「新チームで、自分が初めてあげた得点なので、ほっとしました。これから、どんどん調子を上げていきたい」
>
>  この打席で変化球への反応がスムーズになり、手応えをつかんだ北川は安堵の表情。26、27日には、古巣の阪神とのオープン戦も控えており、気合も入れ直した。
>
>  仰木監督も自ら1月末に名付けた「元気トリオ」の一角の快打に目を細めたが、レギュラーの座に関しては「試合に出たい奴は目白押し。決めたヤツはおらん。彼も競争やからね」とあえて、明言は避けた。北川も北川で「出られるところで頑張る。結果を残していく」とこの日を境に、猛アピールを誓った。
>
>  「打点は90以上。昨年(.303、20本、88打点)より、すべての面で上回りたいです」
>
>  01年9月に、オリックス戦で近鉄の最後のリーグ優勝を決める代打逆転サヨナラ満塁ホームランを放った“奇跡の男”は、新生球団の船出でもド派手に目立ってみせる。
> (矢田 雅邦)


北川選手も好調そうでなにより(^-^)



> ★光原が熱投262球
>  D2巡目・光原(JR東海)が、今キャンプ最多262球の投げ込み。フォームがしっくりしなかったため、150球の予定を大幅にオーバーした。
>
>  「カーブを投げた時、腕がイメージ通り出ているか確かめたかった。腰をねじって投げる癖があるんで、気持ちにも焦りが出ているんです」
>
>  投げ終えても、キャッチボールをさらに20分。中指のマメは問題ないと言うが、仰木監督も「期待している1人やけど、ちょっと抑えてほしいわ」と投げ過ぎを心配。
>
>
★MVP男・加藤が4回3失点
>  宮古島キャンプのMVP男で宮古牛をゲットし、加藤が4回、3失点。これまでの紅白戦では、2試合計7回1失点と好投していたが、この日はつかまった。三回に福留、後藤に連打を許すなど3点を失った。
>
>  「追い込むまでは、うまく投げられたが、決め球が打たれた」と反省しきり。試合が終わってからも、30球をブルペンで投げた。しかし、仰木監督は「力強いね。このまま行ってほしい。回復力も順調にきてるね」。先発4本目の柱へ期待を込め、27日の阪神とのオープン戦(高知)での結果を期待した。
>
>
★ガルシアが左足首ひねる
>  新助っ人のガルシアがリタイア。三回表、不慣れな一塁の守備で五島のゴロを捕りに行った際、一塁ベースを踏んで、左足首をひねった。顔をしかめて、そのままベンチへ。期待の大砲を襲ったアクシデントに、緊張が走った。
>
>  そのままトレーナー室でアイシング。幸い、軽症で「テーピングを巻いてでも出る」とその後の出場を訴えたが、大事をとって、この日は欠場した。痛みもさほどないようで23日の紅白戦については「もちろん出たい」と言い残し、ウエートルームに消えた。


【ザ・デイ(22日)】
オリックス
高知・500人
晴れ、11度
本柳がシュートをマスターしようと173球もの投げ込み。25日にも紅白戦登板へ




> ダルビッシュを完全“隔離”
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>  喫煙が発覚した日本ハムの1巡目ルーキー・ダルビッシュ有投手(18=東北)が22日、謹慎中の千葉・鎌ケ谷の勇翔寮で練習を再開した。通常は公開される室内練習場も、この日は報道陣をシャットアウトするなどピリピリムード。キャッチボール相手も昨年まで2軍内野守備コーチだった菅野光夫寮長が務めた。鎌ケ谷では24日から4日間、2軍の2次キャンプを行うが、球団関係者は「時間をずらすなどして、一緒の場でやることはない」と完全に“隔離”する方針を明かした。
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>  午後には東北高の高橋敏・生活指導部部長と野球部顧問の若生正広前監督が寮を訪れ、事情聴取を行った。若生前監督はノーコメントを貫いたが、関係者は「(ダルビッシュが)反省していたので、少し安心しているようです」と話した。23日の午前中に校内で会議を行った後、正式な処分を決定するが、停学は避けられない状況だ。


う〜む。



ロッテが新ユニホームを発表。(左)から小林雅、清水、福浦、ベニー

ロッテが新ユニホームを発表。(左)から小林雅、清水、福浦、ベニー

> ロッテ 先発投手にユニホーム選択権
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>  ロッテは22日、今季から3種類のホーム用ユニホームを採用し、当日の先発投手が選択して着用するプランを発表した。また、3種類すべてのネーミングを一般公募する。
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>  バレンタイン監督が就任1年目にチームを2位に躍進させた95年以来、10年ぶりのリニューアル。昨年、惜しくもプレーオフ進出を逃した指揮官は「日本でもメジャーでも10年着続けてから変えると大きな幸運をもたらす。パワーをもらいたい」と95年の再現を期待した。Aタイプが昨年のサンデーユニホームの進化型、BタイプはAのパンツを黒に変更、Cタイプは従来のデザイン。従来以外はビジターの新ユニホームも含め「情熱」の赤をアクセントに加えた。さらに先発投手が当日に着用するユニホームの選択権を与えられることも決定。開幕投手を務めるエース清水は「チームメートと相談して決めたい」と胸を躍らせた。
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>  ≪黒木復肩へ順調≫2軍キャンプ休日を利用して黒木が鹿児島市内の障害児サービスセンターを慰問。「来てよかった。腰が張っていたので子供が体の上に乗ると、ちょうどいい重さだった」。笑みがこぼれたのは手術後の右ひじが順調な証拠でもある。きょう23日のブルペン投球の内容次第では、今後のフリー打撃登板も検討。「目標はあくまでも開幕1軍」と新たなパワーを受け、気合を入れ直していた。


金かかってんなぁ…(。。)φメモメモ

追伸
黒木投手も順調そうでなによりです(*゚▽゚)b



「四国アイランドリーグ」のユニホーム。左から徳島インディゴソックス、香川オリーブガイナーズ、石毛宏典IBLJ代表、愛媛マンダリンパイレーツ、高知ファイティングドッグス(共同)

「四国アイランドリーグ」のユニホーム。左から徳島インディゴソックス、香川オリーブガイナーズ、石毛宏典IBLJ代表、愛媛マンダリンパイレーツ、高知ファイティングドッグス(共同)

> 四国独立Lのユニホーム発表
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>  4月に開幕する独立リーグ「四国アイランドリーグ」運営会社「IBLJ」(東京)の石毛宏典代表が22日、高知市内で記者会見し、各チームのユニホームなどを発表した。「これからがスタートと気が引き締まった」と意気込みを語った。
>
>  ユニホームは各チーム1種類。上は各チームカラーを基調とし、ズボンは白のシンプルなデザイン。胸にはチームのロゴが入っている。マスコットキャラクターは、ロゴも手掛けたデザイナー松下進氏のプロダクションが製作。各県の歴史や産物をモチーフにし、名前は公募する。
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>  また、今季の試合日程も発表。4月29日の愛媛―高知(松山中央公園野球場)を皮切りに、10月16日まで計180試合を実施する。


こちらは質素にいってますね(。。)φメモメモ



> 【アマ】社会人野球で初のドーピング陽性反応
>  日本野球連盟は22日、静岡県熱海市で評議員会を開き、昨秋の社会人日本選手権で優勝したJFE西日本のレギュラー選手1人にドーピング(薬物使用)検査で陽性反応があったと報告した。同連盟はドーピング検査を都市対抗大会、日本選手権で実施しているが、陽性反応が出たのは初めて。名前は公表しなかった。
>
>  昨年の日本選手権準決勝で行った検査で興奮剤メトキシフェナミンが検出された。同連盟は本人を事情聴取、検査結果が判明した昨年12月16日から当該選手に対し、3カ月間の出場停止処分を科した。


なにぃ!?(゚Д゚;)

今後、詳細な報告を求めます!



> ★役員改選を承認
>  日本野球連盟は定時理事会と定時評議員会を開き、役員改選を承認した。山本英一郎会長(86)が退任して相談役となり、JR東日本取締役会長の松田昌士氏(69)が新会長(69)に就任。副会長には鈴木義信氏(61)、川島勝司氏(61)、橋本達明氏(63)が就いた。また、社会人選手の登録規定について、プロ野球経験者は1チーム2人以内と改正された。


前日

前日(キャンプ21日目詳報:磯部選手2番構想(゚Д゚;)&振り込む(もちろんバット)長坂捕手&楽天ツアー&たおちゃんの休日&「ツムブリ打線」&井川投手契約更改!&吉井投手がオリックスに再入団!&松坂投手好調!(含4/1の作戦)&ダルヴィー停学処分!&久保、ナゾの発言&青木くん活躍!&杉浦さんの思い出&ドラフト改革への道遠く&[みちのく球人]山形県編)
同日
翌日

翌日(キャンプ23日目詳報:ロペス三戦連発!(゚Д゚;)&川口もツーラン!ヽ(`Д´)ノ&一場フォーム改造&福盛好投!&清原第一号!ヽ(゚▽゚*)ノ&桑田2回零封!&木村一「森伊蔵」を盗み飲み&【キャンプ振断】広島編&赤星二試合連続二安打!&稲葉選手日ハム入団会見&ヤクルト・佐藤“力士風テーマ曲”&小野寺&涌井休日返上!&筧が右手骨折(゚Д゚;)&社会人スポニチ大会情報&松井AV立ち断ち!!!(゚Д゚;))

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