初ブルペンで捕手を立たせたまま33球を投げた岩隈
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【ザ・デイ(7日)】
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楽天
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久米島・250人
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雨のち晴れ、24度
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朝からの雨で初の室内練習。フリー打撃では一場、渡辺のルーキーコンビが登板 |
打撃投手を務めた一場は、自慢の直球を思い切り投げ込んだ(カメラ・上村 尚平) |
フリー打撃に初登板した一場=久米島
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室内練習場でフリー打撃に登板する一場=沖縄県島尻郡久米島町の久米島ホタルドームで
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【ザ・デイ(7日)】
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巨人
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宮崎・1300人
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雨、8.2度
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今季にかける木佐貫がブルペンで104球。ストレートの伸びを確認 |
【ザ・デイ(7日)】
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西武
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南郷町・200人
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雨、12度
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雨天のため室内練習に変更。大沼、岡本らが打撃投手として登板した |
【ヤクルト・高井雄平の年度別成績】
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年度
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所属
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試
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勝
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敗
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S
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回
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安
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振
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球
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責
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防御率
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15 | ヤクルト | 27 | 5 | 6 | 0 | 102 | 99 | 80 | 63 | 57 | 5.03 |
16 | 〃 | 9 | 4 | 2 | 0 | 49 | 48 | 54 | 32 | 24 | 4.41 |
通算2年 | 36 | 9 | 8 | 0 | 151 | 147 | 134 | 95 | 81 | 4.83 |
【ザ・デイ(7日)】
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ヤクルト
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浦添・200人
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曇り、23度
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小雨で練習は大幅短縮。午後は宮出、ユウイチ、牧谷が外野特守で大粒の汗 |
> 広島D1巡目・佐藤がリタイア…育成方法は変わらず
> 広島のD1巡目・佐藤剛士投手(18)=秋田商=が第2クール最終日の7日、投球練習後に右足付け根の違和感を訴えて早退。沖縄市内の病院でMRI検査を受けたところ、「右内転筋痛」と診断された。ところが首脳陣は、9日からの第3クールも状態次第ではフルメニューを課す方針で、スパルタ式で鍛えあげる。
> ◇
> それでも黄金新人の育成方法は変わらない。投球練習中に右足の痛みを訴え、練習を切り上げた佐藤。沖縄市内の病院でMRI検査を受けた結果、患部に内出血は見られない軽度の「右内転筋痛」と診断され、リタイア1号となってしまった。
>
> 「一生懸命やっている証拠。高卒だし、周りにベテランがいてガマンしていたと思う。ワシはいい方に取りたい」
>
> 待っていたのは雷かと思いきや、安仁屋投手コーチはけがに至ったプロセスを評価した。精神的な強さに改めて好素材ぶりを感じていた。
>
> 9日からの練習参加については状態を見て判断することになるが、首脳陣に不安はない。「心配するほどでもないやろ」と山本監督が話せば、安仁屋コーチも「状態がよければメニューには入れる」と練習のフル参加を示唆。一軍の雰囲気を学ばせる英才教育に加えて、スパルタ式に鍛えあげるつもりだ。
>
> 「第3クールからは大丈夫です」。もちろん、佐藤自身もフル参戦は承知の上。北別府、大野ら投手陣を支えた先輩たちも、けがに強かった。首脳陣も、甘えを許さなかった。これが、広島。鯉の怪物は厳しい練習の中で育てられる。
> (南 恭士)
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> ■佐藤 剛士(さとう・つよし)投手
> 1986年(昭和61年)5月16日、秋田県生まれ、18歳。上野城小4年で野球を始めてから投手一筋。上野城中3年の時にはエースとして秋田県大会準優勝。秋田商では3年時に春夏連続で甲子園に出場し、春は8強入り。遠投98メートル、50メートル走は7秒0。1メートル85、82キロ。右投げ右打ち。今季年俸は740万円。背番号は「29」。
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> ★OP戦初戦は4年目の大島
> 安仁屋投手コーチはこの日、西武とのOP戦初戦(26日、都城)に一軍登板のない4年目の左腕・大島を指名した。「オープン戦は若手中心になるだろう。開幕投手? 大島。すでに本人には伝えているよ」第1クール最終日の3日に本人に通達。大島は「0点に抑えたい」と早くも気合十分だった。
>
> ★大竹が変化球を交え150球
> 4年目の大竹が好調だ。この日も変化球を交え、150球を投げ込んだ。「もう試合で投げられる状態。腕も振れているし…」。ここまでは上半身と下半身のバランスを意識して調整してきた。「いいバランスで投げられれば、いいボールがいく。その確率を上げたい」と意欲的だった。
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> ★春季キャンプ「ライブ中継」を再配信
> 1日より実施中の球団HP上での春季キャンプ「ライブ中継」を練習終了後も再配信することを発表した。当日のライブ映像を録画したものを18時から翌朝9時まで配信。球団HP(http://www.carp.co.jp)および中国放送HP(http://www.rcc.net)にて。
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> 【名言迷言】
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> ◆投手陣の4000メートル走に報道陣を“強制参加”させた広島・安仁屋投手コーチ 「お前らも体に覚えさせないといかんからな」(練習の厳しさを痛感しました)
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> ◆練習を終えて宿舎に戻ってきた広島・東出は、ロビーで新聞を読んでくつろぐ小山田に気づき 「報道陣かと思ったら小山田さんじゃないですか。もう、練習終わったんですか」
【ザ・デイ(7日)】
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広島
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沖縄・150人
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雨のち曇り、24度
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投手陣のフリー打撃登板は雨で中止。登板が流れた新人3人はブルペンで調整 |
【ザ・デイ(7日)】
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オリックス
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宮古島・200人
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晴れ、24度
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ブランボーが腰の張りを訴えて、アップを回避。フリー打撃には参加 |
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アップせずに打撃練習する方が体にわりーんじゃねーの(?−_-)外人の考えてることはわからんなぁ…
> 中日・野口が今キャンプ最多の104球も首脳陣不在
> 沖縄・北谷キャンプの中日は7日、野口茂樹投手(30)が今キャンプ最多の104球を投げこんだ。二軍が休日とあって一軍に合流、ブルペンでは一軍選手最多の投げこみを行ったが、残念ながら首脳陣は不在。徒労に終わってしまった。
> ◇
> 逆風は南国でも吹き続けているのか…。野口、残念! 104球もの投げこみは終わってみれば徒労。見てほしい2人は最後までいなかった。
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> 「監督がいない? ああメーン球場にいたんでしょ。ガッカリ? いや全然。そんな時期じゃないですからね」
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> この日は読谷の二軍が休日とあってベテラン組として一軍と同じ日に練習している野口は初めて北谷組に合流した。メニューは自主性、そのなかで選んだのは投げこみ。一軍選手では今キャンプ最多の球数は強烈なデモになるはずだったが…。
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> いつもは必ずいる落合監督、森チーフ投手コーチがいない。朝倉、山井の打撃投手を見るべくメーン球場へ。肩透かしを食らってしまったのだ。
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> 「野口? しゃべることはないよ。まあ仕上がりは早いんだろう」
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> 森コーチの反応は冷たい。実は1月の自主トレ期間中も同コーチの視察中にブルペン入りしたが“無視”された。そしてキャンプ中も…。昨年オフには球団首脳が「野口はトレード要員」と公言。結局、現時点では落合竜の一員となっているがアピールをしようにも見てもくれない。
…
…(*゚▽゚)ぷっ…
…ご、ごめん、野口…
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…(*゚▽゚)…
…
…
(T▽T)ぷっ…
ぎゃっはっはっは!ヽ(T▽T)ノ!こりゃケッサクだわ!くっくっくっくっ…(つД`)ノひーたすけてー
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だがな、野口。
杉下さんも見てくれている。負けずに頑張るんだぞ…(-.ー)ぼそっ
> 「まだバランスが悪いんで。それを杉下さんに聞きました」。ブルペン投球後には中日OBの杉下茂氏(79)に“弟子入り”した99年のMVP左腕。首脳陣不在のなかで“フォークの神様”だけは見てくれた。本当の神様は助けてくれる?
> (兼田 康次)
> 【野口の経過】
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> ★トレード要員 井手編成担当が12月の契約更改後「野口はトレードのいい弾だった」と説明。昨年末は不発に終わったが「これからも可能性はある」と発言
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> ★アテにしない 森コーチは1月、「期待はしているがアテにはしない」と発言。先発候補の1人に過ぎないことを説明した
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> ★一軍扱い 今キャンプの宿舎は一軍選手と同じ。現在は山本昌、落合、野口のベテラン組の3人で読谷の二軍キャンプで調整している
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> ★山井、朝倉の仕上がりに落合監督ニンマリ
> 先発争いの激化に落合監督がニンマリ。この日は山井、朝倉が打撃投手を務めたが、いずれも威力ある直球で打者を圧倒してアピールした。「張り合っているな。この時期は投げられればいいけど、仕上がりが早い」と笑顔の指揮官。山井は「ケガをしないように頑張るだけ」と気合十分だった。
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> ★山本昌が久々に一軍で汗を流す
> 沖縄・読谷で二軍とともに調整している山本昌が、今キャンプ初めて北谷球場に顔を出した。二軍が休日のためで、久々に一軍で汗を流したベテランは「あまり代わり映えはしないね」と笑み。自らが「ゴーサイン」を出せば一軍に合流することになっているが、本格的な投球を始めるのは「体の状態を見てから」ともうしばらく時間が必要な様子。
【ザ・デイ(7日)】
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中日
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北谷・1000人
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曇りのち雨、22度
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昼過ぎの雨で練習中断。打撃投手を予定していた高橋聡、長峰、チェンは順延 |
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