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20050202(水) キャンプ初日詳報:イーグルスに報道関係者300人梨田氏絶賛!一場はバズーカKK好調古田さん激走!稲葉選手情報メジャーマニア松坂涌井くん特集合言葉は「ジョグ」ダルヴィー情報広島ブルペンに津田魂地元のノリ評シダックス情報


> 球界一のVIP?田尾監督に2人の専属ボディーガード
>  さあ、歴史的開幕−。新球団の楽天は1日、沖縄・久米島キャンプをスタートさせた。田尾安志監督(51)は、初日からバリバリ、精力的にグラウンドを動き回った。追っかける報道陣の数、何と300人。あまりの混雑、混乱に急きょ、監督ボディーガードが2人登場。ピタリと張り付く球界史上初? の展開だ。どこまで盛り上がるんだ、このチーム。そこのけ、そこのけ、楽天が通る!
> ◇
>  ヒラリ、とさくを飛び越える。走る。誰だ。田尾監督だ。ジッとしていない。若い球団にふさわしく動き回った。キャンプイン。体感気温10度以下の寒い久米島で、勢いよくスタートした。
>
>  「みんな元気いいよねぇ。初日から」。いや、監督も元気いいッス。
>
>  こちらで評論家と談笑、あちらで新人・一場の投球を見守る。神出鬼没。だが、どこにいるか、実はすぐ分かる。ゾロゾロゾロ…。球団関係者と報道陣が、一緒に移動しているからだ。
>
>  報道陣300人。「(昨年11月の)秋季練習の時より多いね。新記録だ」(米田純代表)。混雑するカメラに、ファンも加われば、ハプニングが起こりかねない。彼らの出番だ。そう、ボディーガード。この日から監督付きの警備員2人が周りを固めることになった。ザ・ガードマンならぬ、ザ・監督ガードが誕生した。
>
>  2人は開幕後に本拠地・フルキャストスタジアム宮城の警備を担当する東洋ワーク社からの派遣。町役場のボランティアに警備ノウハウを伝え、すぐに帰る予定だった。ところが、予想外の混雑ぶり。「監督に一番、人が集まるからケガがあっては大変。役場の人は怖がっているので」と、警備の池原政光さん(49)。同僚とともに滞在を延長し、騒ぎが落ち着くまでのガード役を買って出た。押し寄せる人波をさばき、監督を守った。
>
>  他球団では広報担当が軽く仕切るところが、楽天はこれだ。もしかして田尾監督は今、球界一のVIP?
>
>  「これだけ注目された中でキャンプを迎えるのはうれしいこと。ビックリするとともにありがたい」。本人はどこまでもさわやか。注目大歓迎。おもしろいから、どんどん見にいらっしゃ〜い。
> (結城正)


報道陣300人って、物凄い数ですよ(゚Д゚;)
50年ぶりの新規参入球団ということで注目度は高いとは思っていたが、まさかこれほどとは…



> 【歴史的なキャンプ初日】
>
>  
★自転車通勤 球場は徒歩圏内のため、宿舎側では全選手に行き渡る台数の自転車を用意した。初日は寒さもあって、チャリ組は岩隈ら10人程度。ちなみに2日前まで青だった車体の「楽天」の字は、宿舎側が気を使って? チームカラーのエンジに塗り直されていた  

こんなところにも細かい気配りが…(;−_-)ご、ごくろうさまです



> ★ファン 寒いためか、約100人。どうやら特産物サトウキビの収穫時期と重なっているため、手がはなせない島民が多かったよう。選手名での声援が飛ばなかったのは、新球団ならでは? 久米島ならでは?  

まぁ選手の名前はおいおい憶えてもらうということでね(;−_-)あせらずいこうよ

斯く言う俺も、昨日テレビで関川選手を見たとき、一瞬
「だれ(?゚▽゚)」
と思ってしまったクチなんで…(;−_-)だって中日のユニフォームじゃねーんだもん…って当たり前だけど



> ★町長 高里久三・久米島町長も、朝から応援に駆けつけた。「公務で出張が何日かありますが、それ以外は毎日、応援に来ますよ」。選手名と背番号チェックに余念がなかった


朝から応援って…
出張以外の公務は存在しないのだろうか(?゚▽゚)俺も村長になりて〜



> ★岩隈はマイペース
>  エースの岩隈も、真新しいユニホームに身を包み、グラウンドに登場。「初めて着たんで、似合っているかな、というのは感じます」と練習前は落ち着かない様子。初日はノック、遠投で体を動かした程度。「じっくりやっていきたい。ブルペンで(捕手を)座らせて投げるのは(15日からの)日向ぐらいからかな」とマイペース。


エースはじっくり(o゚▽゚)9!



> ★炸裂!“イチバズーカ”
>  自由枠ルーキーの一場(明大)が初日からさっそくブルペン入り。捕手を立たせたまま50球を披露した。「初日ということで力が入って抜けるボールもありました。点数をつけるなら70点くらい」。本人は渋い表情だったが、飛び入りで女房役を務めた前近鉄監督の梨田昌孝氏は「思った以上だ。まるでバズーカ砲のよう」と目を丸くしていた。


この詳細は
(σ・∀・)σこちらで。



> ★イヌワシ軍団ジュニアvs大阪ガス
>  宮崎・日向での2次キャンプ中に、二軍が社会人野球の大阪ガスと練習試合を行うことが明らかになった。現在は日程の調整中。米田球団代表は「近鉄がずっとやってきていましたから、今年も引き続きやりましょうということになったんです」と説明。イヌワシ軍団ジュニアは、アマ野球との交流試合でデビューを飾る。
>
>  ◆楽天・田尾監督 「みんなからヒシヒシと伝わってくる緊張感が、ありますね。“これからやるぞ”というか。野球界に新風を吹き込みたい。大きく言えば、革命をやっていく気持ちです」


そうだっ!田尾監督の仰る通り、東北から革命を起こすぞ!(o゚▽゚)9!



【ザ・デイ(1日)】
楽天
久米島・100人
曇り、13度
ルーキーの一場、渡辺が揃ってブルペンへ。合同自主トレでの好仕上がりを披露



ニッカン本日の1面(ヨガに苦戦するたおちゃん)

ヨガに苦戦するたおちゃん

> ■東北の零年
>  クネクネ、グニャグニャ、グリグリ…。あ、痛たたた。体を捻じ曲げて悶絶(もんぜつ)する男たち。記念すべきキャンプ初日の朝は、一見、異様な光景で明けた。
>  そう、ヨガだ。「特に股関節を軟らかくするためです。けがをしにくいように。みなさん思ってたより体、カタイですね…」と海老澤佐江子トレーナーはあきれ顔。普通の体操でなく、インドの秘技で幕を開けるあたり、サプライズ連続の楽天ならでは?
>
>  何が待つのか船出のキャンプイン。東北の新球団から目が離せない。


昨日テレビで見たが、たおちゃんはかなり苦戦していた…(;−_-)




スポーツニッポン
スポニチ今日の一面

キャンプイン初日からブルペンで投げ込んだ一場は梨田氏も驚く剛球を披露

キャンプイン初日からブルペンで投げ込んだ一場は梨田氏も驚く剛球を披露

> 梨田氏絶賛 一場は「バズーカ」
> --------------------------------------------------------------------------------
>  プロ野球12球団が1日、各地で一斉にキャンプイン。球春が到来した。沖縄・久米島で初日を迎えた楽天は一場靖弘投手(22)がブルペン入り。前近鉄監督の梨田昌孝氏(51)が捕手を務めるハプニングが発生したが、梨田氏は一場の投球を「バズーカ」と表現し、球質の重さを絶賛した。初ブルペンを見た首脳陣は14日の紅白戦登板を急きょ先送り。開幕1軍を確信しての変更だったようだ。
>
>  マウンドには一場。18・44メートル先でミットを構えているのは梨田氏だった。新規参入球団の次代のエースと、消滅した近鉄の最後の指揮官が久米島のキャンプ地で、22球の会話を交わした。梨田氏は言った。
>
>  「ブルペン捕手は去年、岩隈の球を捕って以来かな。(岩隈は)しなやかさがあって手元で伸びる感じ。一場はバズーカ砲のようにズドンと来るんだ。ボール自体にかなり力がある。思った以上のピッチャー」
>
>  キャンプ初日のブルペン。一場は戸惑っていた。同じ時間帯に捕手の打撃練習が組まれていたため、受け手がいない新球団らしいハプニングだった。そこで田尾監督が依頼して、一場―梨田の「バッテリー」が組まれた。「すごく緊張して力が入ってしまいました。(巨人の)上原さんみたいに切れがある方じゃないのでもっと切れをよくしたい」(一場)
>
>  梨田氏に代わって塚田ブルペン捕手に28球。変化球も交えた投球練習に小野投手コーチは「100年に1人の逸材。球威があって、切れがあって、重い」という。球質の「重い」「軽い」が何に起因するのか、科学的に完全に解明されているわけではない。しかし、重い球を投げるには強い筋力は最低条件。背筋力230キロ、右手の握力67キロ、遠投110メートルを誇る一場はその条件を備えている。
>
>  田尾監督は言った。「きょう見ただけで1軍の戦力であることが分かった。球はやっぱり速い」。当初、首脳陣は14日に久米島で行われる紅白戦に一場を登板させる予定だった。しかし、初ブルペンを見届けた田尾監督と小野投手コーチは急きょ実戦登板を宮崎・日向入りした後の16日に先送りすることを決めた。「周りに引っ張られる感じで無理にペースを上げている感じがする」と田尾監督は説明したが、開幕1軍はもちろん、ローテーション入りさえ視野に入れての判断だった。
>
>  仲里野球場に集まった観客はサトウキビの収穫時期と重なったため約100人。前日同様の熱狂ぶりとはいかなかったが集まった報道陣は約300人に膨れ上がった。高まる期待と予感。その中心に一場がいる。


なんと!梨田前監督のお墨付き!
むぅ…
やはり今年のルーキーの中では図抜けた存在か…(じ−_-)

かえって飛ばしすぎが心配だが、田尾監督もその辺はきちんと心得ていらっしゃる模様(。。)φ流石たおちゃん、っと…メモメモ

追伸
こっちにも記事あります(*゚▽゚)b



> 清原・桑田褒められた!堀内監督V奪回へ友好モード
>  異変? 仰天! KKコンビに口アングリ! 宮崎キャンプ初日の1日、巨人に摩訶(まか)不思議な“超常現象”が続出した。プロ20年目の桑田真澄投手(36)が最速キャッチボールを披露すれば、清原和博内野手(37)も負けじと猛特訓を積んだ“ナンバ走り”で他選手を圧倒。堀内恒夫監督(57)はKKコンビの復活を大胆予言した。屋外は、南国・宮崎では極めて異例の猛吹雪。でも、室内練習場は仰天続きのポッカポカ状態。何かが起こる今年の巨人キャンプ、です−。
> ◇
>  驚天動地−。曇天の空からは猛烈な吹雪。室内練習場ではKKコンビによる仰天パフォーマンス。キャンプ初日の宮崎が想像を絶する“異変”に見舞われた。
>
>  気温1.9度。最大瞬間風速20.1メートル(午前3時)。「2月としては平成12年2月8日以来の降雪」(宮崎地方気象台)が思わぬ副産物を呼び込んだ。物語のキーワードは『真っ白』だった。
>
>  「桑田はすごい。復活があるんじゃないか。キャッチボールであんなに速いボールを僕は初めて見た」
>
>  白髪交じりのひげも総立ち状態。急きょ、練習場となった木の花ドームを堀内監督の興奮が支配した。ン? 堀内監督と桑田といえば昨年の“Vsマッチ”のメーンイベント。「先発の谷間要員」「オレは引き際を間違えなかった」などの“引退勧告”が桑田の琴線を猛烈に刺激した。
>
>  それが、どうだ。約15メートルのキャッチボールで見せた投球に堀内監督はメロメロ。「まだ初日でしょ。今が一番のピークかな」と余裕のジョークをかました桑田に対し、堀内監督の頭は『真っ白』。過去の遺恨も『真っ白』に塗り直してしまった。
>
>  異変はなおも続く。もう一人の“K”清原の猛デモに、首脳陣の頭髪は総立ち状態。自主トレで特訓を重ねた“ナンバ走り”を初披露。人工芝を滑るように走り、同じ組の西山を置き去りにするスピード。「今までとは全然違う。軽いよ」(上田内野守備走塁コーチ)と大喝采だ。
>
>  復しゅうを誓い、東海大・高野進コーチの門をたたいて1カ月。別人となった清原は「ギリギリのところまで突っ込んでいきたい。攻守交代の時も監督の方針に従ってできる範囲でスピードを上げていきたい」と絶対服従を宣言。チームスローガン『オーバー・ザ・リミット(限界を超える)』を体現した清原の“オバリミ精神”に、堀内監督も「動きがいい。去年と比べても雲泥の差。今の気持ちを持続してほしい」とゾッコンだ。
>
>  KKコンビ。球界再編の中、プロ20年目を迎える球界の主役は、自分たちの役割をわかっている。おれたちが−。熱い思いは、形になって表れた。
>
>  「雪? 宮崎には41年も来ているが初めてだね。まあ、白くて縁起がいいんじゃないかな」と堀内監督。「雪が降って残念ですけど、この白い雪もいいですね」とはロマンチック番長だった。
>
>  白雪→白星→V奪回。KKコンビとの確執も『真っ白』。ちなみに前回、宮崎に雪が降った5年前は日本一。『真っ白』な1ページから歓喜の物語がスタートした。
> (山田貴史)


桑田投手、かなりよさそうですね(*゚▽゚)b

それに清原選手。
「超鈍足」って、おい^^;あの西山捕手を置き去りにしても、正直あんまり凄いとは思わないが^^;順調そうでなによりです(o゚▽゚)9!



> 【堀内vsKKの“確執”】
>
>  
★谷間要員(平成15年12月19日) 先発ローテについて堀内監督は「世代交代はもう始まっている」と、上原ら4人と残る1枠を若手投手陣で争わせる構想をブチ上げ、桑田はローテの谷間での穴埋め先発を示唆。桑田は「言いたい人には言わせておけばいい」と反論
>
>  
★亀裂表面化(同16年1月18日) 「万全でなければ(キャンプに)連れて行かない」という堀内監督に対して、両太ももに不安を抱える清原は「開幕に100%にする」と反発
>
>  
★W構想外危機(同11月4日) 昨季3勝どまりの桑田に、堀内監督は「競争社会だから、力のないものは落ちていく。春のブルペンに入れば力の差は歴然だろう」とバッサリ。11日には「高橋由、小久保、二岡を中心としたスピード感ある野球」というチーム改革が打ち出され、清原も構想外の危機に
>
>
■清原のナンバ走り入門
>  江戸時代の飛脚や忍者にみられた、体をひねらず、すり足気味に動かしながら、同じ側の手足を同時に出す省エネ走法が「ナンバ走り」。これを陸上界に導入したのが東海大・高野進コーチだった。清原は足の故障防止を目指し、同コーチに師事。1月5日の自主トレではアテネ五輪陸上短距離代表・末続との併走や、関係者をかついでの50メートルダッシュなど、体験したことのないハードトレを黙々とこなした。高野氏も「リラックスして走れば、けがは少なくなる。(ナンバ走りは)野球にも応用できる」と自信を見せていた。
>
>
★高野助教授が清原の走りを絶賛
>  キャンプ初日から走りをアピールした清原。年明けから指導するバルセロナ五輪陸上400メートル代表の高野進助教授(43)は「清原くんは意外に(走り方を覚える)吸収力があった」と評価した。1月は清原の関係者と連日、Eメールで『走りのメニュー』を連絡し合ってきたが、今後は新たなメニューへ移行。高野氏は第1クール中にも宮崎入りし、清原と打ち合わせをする予定。
>
>
★清原“秘密兵器”で頭の保温
>  五厘刈りにした清原が“秘密兵器”を本邦初公開した。この日、伸縮性のある「ドライフィット」という紺色のキャップを着用。メーカーのナイキ社によると、「メジャーやNFLで流行」というもので、「スパッツのような素材で、おしゃれ半分、保温性半分のキャップです」。極寒の宮崎でも、このキャップがあれば、頭の保温はバッチリ!?


そうそう、昨日テレビで見たが、室内でのマシン打撃中?にかぶってたなぁ。

ジャイアンツの帽子かぶんなくても大丈夫なの(?゚▽゚)細かいことはよくわからんが



>  ◆山本功児ヘッドコーチ 「打撃練習をみたけど、清原は打球の角度がいい。きょうは、よう走っていたし、キャンプをする前にかなり走ったようだ。動きもいいと、顔もよくなる」
>
>  ◆巨人・阿波野投手コーチ 「桑田は速い球を投げていたね。もちろんローテーション(投手)候補ですよ」
>
>  ◆巨人・堀内監督 「第1クールは選手の動きを見る。それを過ぎたら目標のスピードをつける。すべての面でのスピードアップです。活気あるキャンプにしたい」


流石です!阿波野コーチ!mOっ(*゚▽゚)元近鉄のエースだけあって、やっぱり見る目あります!



> ★高橋由は別メニュー調整
>  昨オフに右ひじを手術した高橋由は別メニュー調整。50メートルほどの軽めのキャッチボールやティー打撃でスタートを切った。「打つ方は投げるよりも良いかな。不安がないかといえば、そうでもないけど、とにかく開幕に間に合わせます」と自分に言い聞かせていた。
>
>
★上原が“飛ばない球”にひと苦労
>  上原が今季から導入される“飛ばない球”にひと苦労だ。ブルペンで24球を投げ込んだが、「縫い目が高くて皮自体が滑る。マメができやすくなるかも」と首をかしげた。順応するために、ブルペンでの投げ込みに加え、第3クールがはじまる10日以降、打撃投手としての登板機会を増やすことを首脳陣に要望。メジャー志望はひとまず封印した?!
>
>
★野間口が第2クール中に一軍昇格も
>  自由枠ルーキーの野間口が第2クール中(2月5−8日)にも一軍に昇格する可能性が高まった。初日からブルペンで60球の熱投。「ボチボチです。いい球もあったし悪い球もあった」と振り返ったが、首脳陣は高評価。「ストレートは一級品。キャンプ中に一軍に上げたい」と関本二軍投手コーチ。堀内監督は5日にも“野間口詣で”の二軍視察に赴く予定だ。(清武町)
>
> 【迷言】
>  ◆猛吹雪のキャンプインに巨人・南 「ピッチング? 雪合戦のほうがいいんちゃう…」


南くん、mOっ(*゚▽゚)おもしろいっ!
コメントはローテーションピッチャーだ…(-.ー)ぼそっ



【ザ・デイ(1日)】
巨人
宮崎・800人
雪、2度
工藤、桑田、前田以外の投手陣は堀内監督が見守る中で、ブルペンで投球披露



> 古田の激走にナインが仰天!3000m走30秒短縮
>  ヤクルト・古田敦也捕手(39)が1日、沖縄・浦添でプロ16年目のキャンプをスタート。恒例の3000メートル走では、岩村明憲内野手(25)らを抜き去り、昨年のタイムを約30秒短縮する14分30秒前後でゴール。「自主トレで頑張ったかいがあった」と、衰え知らずのプロ魂を見せた。
> ◇
>  口をアングリ。目をパチクリ。今年8月に不惑の40歳を迎える古田の激走に、ナインが仰天だ。
>
>  キャンプ初日恒例の3000メートル走。ヘッドバンドを巻いた古田が、先頭集団でスタート。清原のナンバ走りではないが、こちらはプロ16年目のベテランが快走。正式なタイムは公表されなかったが、昨年を約30秒も上回る14分30秒前後でゴールした。
>
>  「宮本に勝ってうれしい。また来年も楽しみだな。走り込みっていうほどのことはしていないけど、自主トレで頑張ったかいがあった」
>
>  3000メートル走は、ここまでの調整具合を確認するため、全選手に課される儀式。首脳陣へのアピール機会となる若手と違い、レギュラー陣は無理はしないが、古田は宮本や14歳も年下の岩村を追い抜いた。
>
>  「年齢的に身体能力は上がることはないが、30秒も短縮するのはすごいこと。モチベーションの問題ですね」と絶賛したのは海老野コンディショニングコーチ。軽めに行った打撃練習でも、45本中4本がスタンドイン。衰えるどころか、レベルアップする39歳の肉体。沖縄・浦添も巨人に負けないサプライズだ。
>
>  今季は開幕と同時に、あと16本に迫る2000安打へのカウントダウンが始まる。「今はまだ考えていない」。球界再編の中、グラウンド内外で“闘う選手会長”に限界はない。
> (河野聖)


古田さん、凄い!(o゚▽゚)9!

だが。
古田さんに負けちゃいかんだろ…岩村…(-.ー)ぼそっ



> ★岩村が50本塁打へ
>  昨季球団タイの44本塁打を記録した岩村が50本塁打を目指し早速、課題に取り組んだ。フリー打撃で無理に引っ張らず、左翼方向を意識。それでも38スイングで計7本のサク越えを放った。「調子の悪いときはボールを引きつけて打つ方がいいから」と練習の狙いを説明し、「50本に挑戦できるのがうれしい」と意欲的だった。


ホームランもいいけど、今季は盗塁もしっかりね(*゚▽゚)b



> ★五十嵐は160キロへ
>  昨季のセ最優秀救援投手、五十嵐が予告通り初日からブルペン入り。25球の立ち投げ後、捕手を座らせ60球を投げ「今年の目標はチーム優勝と、個人的には160キロを出したい」と意欲的だった。投手は石井とゴンザレスを除く15人がブルペン入り。19日から韓国プロ野球チームを相手に3試合の練習試合があるが、伊東投手コーチは「石井と五十嵐、新人の2人を除いて、この3試合で放れない投手は二軍」と通告。


亮太なら、今季160km/h放りそうな気がする…



> ★ラミレスJr.がフルメニュー
>  こちら神宮のヤクルト二軍キャンプでも、3000メートルタイムトライアルを実施。注目の21歳、ラミレスJr.は外苑ロードコースで15分35秒かかった。「あまり長距離は走ったことがなくて、体が熱くなった。もっとキツいかなと思ったけど、最後まで走れてよかった」。虚弱体質を心配されたが、初日はフルメニューをこなした。


そのうち肉離れとかおこしそう…(-.ー)ぼそっ



>  ◆ヤクルト・若松監督 「“やったる”という気持ち。チャンスだと思って頑張りたい。即戦力の新人4人が活躍してくれれば面白い。稲葉がいなくなり(外野手の)青木、宮出、ユウイチを徹底的に鍛えたい」

若松監督!稲葉選手の後釜には俊足の青木くんを是非!
岩村、志田などと共に、92,93年時の走る野球を再現しましょう!(o゚▽゚)o!



【ザ・デイ(1日)】
ヤクルト
浦添・300人
曇り、19度
ベースターンなど走り多めの内容。フリー打撃で岩村が右中間に130メートル弾



> 稲葉が20日前後に再渡米…トライアウト実施へ
>  ヤクルトからFA宣言して大リーグ入りをめざす稲葉篤紀外野手(32)が1日、今月中旬に渡米して20日前後に大リーグキャンプが集中して行われるフロリダかアリゾナでトライアウトを実施する意向を明かした。
>
>  稲葉は日本球界がキャンプインしたこの日、神宮室内で自主トレ。練習後に「何球団か声をかけてもらっている。向こうは20日ごろにキャンプインするので、その直前にテストしてもらいたい」と明かした。
>
>  テストの日程、場所は調整中だが、稲葉は今月中旬に渡米してテストに備える予定。このため大リーグ入りを断念した場合でも、獲得に名乗りをあげている日本ハムの名護キャンプ参加は不可能になった。
>
>  稲葉はこの日、ヤクルト二軍に交じっての3000メートル走や、ホワイトソックスの高津臣吾投手(36)とキャッチボール。フリー打撃では角二軍内野守備コーチに打撃投手を務めてもらい「やめた選手の練習まで手伝ってもらって、本当にありがたい」と感激していた。


快く送り出してくれたヤクルトの為にも、是非とも大リーグへ!(つД`)ノ



> 松坂がソフトバンクに“宣戦布告”「井口さん抜けて安心」
>  西武・松坂大輔投手(24)が宮崎・南郷キャンプで1日、ペナントの最大のライバルとなるソフトバンクに、いきなり“宣戦布告”した。すでに新加入のトニー・バティスタ内野手(31)を打ち取るイメージはバッチリ。キャンプ初日にして、早くも優勝モードに突入だ。
> ◇
>  雪は舞ったが、連覇に向けて視界よし。エース松坂が早くも“タカ狩り”の自信をみせた。生まれ変わったホークスに先制の“ジャブ”だ。
>
>  「外国人選手を補強しているけど、ボクとしては井口さん(ホワイトソックス)が抜けた意味で、安心感の方が大きいですね、ふふっ」
>
>  昨年までバリバリのメジャー砲だったバティスタ、カブレラが加入したが、松坂にとっては昨季、打率・421と打ち込まれた井口がいない。今年のソフトバンク打線の“脅威度”は薄れるというのだ。
>
>  普段から衛星中継でメジャーの試合をチェックしている松坂は当然、バティスタの打席も見ていた。
>
>  「しょっちゅう見ていましたけど“ココ”に投げればいい、というのは分かっています。自分の中で対策はできていますよ」とニヤリ。続けて「向こう(米国)で30、40本打っていますから、気をつけなくてはいけない。開幕したらすごく打つかもしれないですから」といいながら、表情には自信がチラリ。
>
>  キャンプ初日は、涌井とキャッチボールで肩を作った後、室内練習場でフォームを意識しながら、捕手を立たせてのキャッチボールを約20分。筋力トレを行い、練習場から宿舎までの3キロ強をジョギングで帰った。
>
>  今季の成績次第では、ポスティングシステム(入札制度)を利用しての大リーグ移籍も視野に入れている。バティスタが中心になる鷹打線を斬って、日本一を達成。そして…。夢は現実に向かう。
> (湯浅大)


流石メジャーマニア…(;−_-)



> ★伊東監督が合格点「今日は良かったね」
>  晴れてはいたが、強風と時折まじる雪の影響で選手は「寒い」を連発。それでもグラウンドで5カ所に分かれてのノックでは、昨年度覇者の勢いからか、活気ある大きな声が飛び交った。「ウチのチームは若いんだから、元気だけは出していこう、と話した。今日は良かったね」と、伊東監督も合格点をつけた。
>
>
★新外国人・ライトがブルペン54球
>  前日来日した新外国人のクリストファー・ライト投手(27)がチームに合流した。伊東監督、荒木投手コーチとあいさつ後、ブルペンで捕手を立たせて54球。「早くチームに溶け込みたいし、肩を休ませたくなかった。チーム事情に合わせてどこでも投げるよ」。昨年、台湾で6勝4敗2Sの本格派右腕はセットアッパーでの起用が有力だ。
>
>  ◆西武・伊東監督 「初日だけど、みんながよく動いていた。自主トレをしっかりやっていたからだと思う。4人の新人が、どこまでしがみついてこられるか注目したい。大雪にならなくてよかった」
>
> 【名言迷言】
>  ◆伊東監督が励む早朝ジョギングについて西武・荒木投手コーチ 「(早起きで)健康に悪そうだし、オレはやらないよ」



荒木コーチ、なにやら俺と同じ匂いがしますぞ(じ−_-)くんくん



【ザ・デイ(1日)】
西武
南郷町・600人
晴れ、7度
晴天ながらも“にわか雪”でアップは室内練習場。伊東監督もノッカーを務めた



> 【新戦力ここで一句】一年目、松坂塾で新人王 涌井秀章
>  今キャンプの新戦力紹介企画はこれ。「新戦力 ここで一句」がスタートします。今年は選手がキャンプで体験したこと、感じたことを俳句にしてもらいます。記念すべき第1回は西武のドラフト1巡目、涌井秀章投手(18)=横浜高、写真。“松坂2世”と呼ばれる黄金ルーキーの一句は−。
>
>  偉大な先輩に追いつけ、追い越せ。ファンや報道陣が見守るなか、“2世”と“本家”はいきなり接触した。
>
>  「キャッチボールお願いします」
>
>  「いいよ」
>
>  荒木投手コーチに背中を押され、腰を引き気味? に声をかけた涌井。松坂は笑顔で応じた。
>
>  「重くて痛い。(強い)風に負けない球がきていました」。感動。涌井にとって初日から夢のような20分間のキャッチボールだった。
>
>  松坂との初対面は高1の冬。松坂が学校にあいさつに来た際、野球部の渡辺監督に呼び出された。同監督に「パワーを分けてもらえ」と言われて握手、サインボールをもらった。
>
>  「あの時のことは緊張して覚えていません。何もしゃべっていないと思う。自分の方が背は大きい(1メートル84、松坂は1メートル82)のにデカくて、オーラがありました」。ボールは今でも千葉・松戸市内の実家に飾ってある。
>
>  松坂のすごさを肌で感じた涌井が目標とするのは自然の流れ。そんな思いがこの一句になった。夢は大きく新人王だ。
>
>  「松坂さんからいろいろと教わりたい。まずは開幕一軍が目標です」。初日から52球をブルペンで投げ込んだルーキーが、松坂とともに第1歩を踏み出した。
> (湯浅大)
>
>   ■涌井 秀章(わくい・ひであき)
> --------------------------------------------------------------------------------
>  涌井 秀章(わくい・ひであき)昭和61年6月21日、千葉県松戸市生まれ、18歳。寒風台小2年時、投手兼遊撃手として学校のチームでソフトボールを始めた。松戸六中時代に『松戸シニア』で野球を始め、3年夏に日本代表として世界大会6位。横浜高では2年春の選抜で準優勝。昨夏甲子園は8強。平成17年ドラフト1巡目で西武に入団。1メートル84、74キロ。右投げ右打ち。家族は両親と姉と祖母。契約金8500万円、年俸800万円。背番号16。


涌井くんって、ホントかわいいっすね(*゚▽゚)b
めちゃくちゃ母性本能をくすぐるタイプですよ。

って、男の俺がいうのもなんだが…



> 仰木監督が水口を一喝!チーム引き締まり熱い1日に
>  曇り空の宮古島にカミナリが落ちた。オリックス・仰木彬監督(69)が、宮古島キャンプ初日となる1日、朝のウォーミングアップで、水口栄二内野手(36)を一喝。このカミナリでチームは引き締まり、熱い1日となった。新助っ人コンビ、カリーム・ガルシア外野手(29)とクリフ・ブランボー外野手(31)も、フリー打撃で全開アピールだ。
> ◇
>  肌寒い宮古島の朝に、怒声がとどろいた。声の主は仰木監督。4年ぶりに指揮をとるキャンプ初日で、いきなりカミナリを落としたのだ。
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>  それは、ウォーミングアップのため、全体集合がかかっていた時だった。標的は、ワンテンポ遅れて、のろのろとやって来たベテラン水口。
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>  「走れっ!! 水口!!」
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>  ただでさえ寒いのに一瞬、その場が凍りついた。気が緩むのを許さない指揮官らしい怒りだった。36歳とチーム最年長の水口を怒ることで、まだエンジンがかかっていなかったチーム全体にもカツを入れたのだ。
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>  「オレにとっては、あいつ(水口)はいつまでも1年生や」と指揮官。怒られた水口も「怒られたね。でも、なんもないよ」となぜか笑顔を浮かべる。それは、再びつながった揺るぎなき師弟関係の証なのだ。
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>  カミナリに続いて、指揮官から「移動ジョギング指令」も飛び出した。グラウンドの移動で「チンタラ歩かずに走れ」という指令。走ることが苦手な谷には名指しで「谷、ジョグやぞ!」とクギを刺した。
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>  水口、谷といったベテランを叱ることによって、チームがどんどん引き締まっていく。ブルペンで川越、山口ら主力投手が本格投球を披露するなど、その後の練習は、かなり熱の入ったものとなった。
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>  「チームへの“先入観”があったけれども、それがみんな吹き飛んだね。非常にみな元気やし、声も出とる。北川が目立たんくらいやもんな」。選手から熱いエネルギーを感じた指揮官自身、肌寒い中、半袖姿で朝の散歩に出かけていた。「九州、四国に比べたら寒くないよ」。気温は14度だが、風が吹けば体感温度が3、4度下がる。69歳のこの姿を見れば、選手も震えてなんかいられない。
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>  「スタートとしては、文句なし。120点やね」。最後には満面の笑顔を見せた知将。久米島のキャンプ初日は「カミナリのち晴れ」となった。
> (矢田 雅邦)


流石名将仰木監督!(。。)φメモメモ



> ★ガルシアとブランボーが全開
>  新外国人のガルシアとブランボーが、初日から全開だ。30分の予定だったフリー打撃を、代わる代わる40分間。新井チーフ兼打撃コーチから“退去指令”が出るほどの熱の入れようだった。
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>  ガルシアは、ブライアント打撃コーチの指導を受けながら、広角打法を披露。レフト方向にはライナー性の鋭い打球を、ライト方向には、70スイング中、13発のサク越えをかっ飛ばした。140メートル級の場外弾もあり、パワー満点。「日本の投手のタイミングに合わせることだけを意識した」と、まだまだこれからと言わんばかりだ。
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>  これに対し「バットの芯に当てることを心がけた」と言うブランボーも、ライナー性の打球を連発。ゲージ裏で見守った仰木監督は「2人とも丸太棒みたいな感じで、頼もしい」と、満足そうだった。
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★吉井が精力的に62球
>  再入団テストを受ける吉井が、初日から精力的に62球。チェンジアップなど、変化球はほとんど投げなかったが、熱気ほとばしる力強い投球だった。
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>  いきなりの本格投球について「11、12月のトライアウトで肩を作っているので」と、なんともない様子。「11日の紅白戦に投げるつもりで仕上げる」と39歳の右腕は、元気いっぱいだ。「みなさんと一緒に1年間、戦うメンバーになる」。朝のあいさつで、断言したことに二言はない。
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>  ◆オリックス・仰木監督 「これまでこのチームにあった先入観が一気に吹っ飛んだね。皆、元気だった。スタートとしては文句なし。点数? 120点やな」


吉井選手、初日から気合の投球!O=ヽ(`Д´)ドリャァ!



【ザ・デイ(1日)】
オリックス
宮古島70人
曇り、14度
肌寒い天気もブルペンは熱い。初めての開幕投手を狙う川越が変化球まじえ36球



> ダルビッシュ キャンプでブルペン“回避”
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>  右ひざ関節炎のため2軍の東風平(こちんだ)スタートとなったドラフト1巡目・ダルビッシュ有投手(18)が、キャンプ中にブルペン入りしない可能性が高いことが1日、分かった。この日、18日ぶりのランニングを再開したものの、石原コンディショニング担当は「スプリント系のメニューは早くても第4クール(19日以降)。ブルペン入り?キャンプ中は考えていません」と発言。岡本2軍監督も「今年がゴールじゃない。10年以上10勝以上してもらう投手になるため」と語り、デビュー戦と考えていた3月3日巨人戦(札幌ドーム)の登板も絶望的となった。
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>  ただ久々の走り込みに、怪物ルーキーの表情は明るい。ストレッチとウオーキングによる階段の上り下りをはさみ、15分間のジョギング2回に息を弾ませながら「やっと走れたという気持ちはある。焦りは全くないです」。報道陣33人、テレビカメラ5台という人気ぶりに、警備員3人が投入されたピリピリムードにも「気疲れ?ないです」とはやる周囲を抑えるように、平然としていた。


ふむふむ。
ダルヴィーはじっくり焦らず、という感じだな(。。)φメモメモ



> 広島沖縄キャンプに“津田魂”
>  広島沖縄キャンプ初日のブルペンに「津田魂」が宿った。1日、ブルペンの捕手が背にする壁に「弱気は最大の敵」の言葉が掲げられた。91年シーズン中に脳腫瘍(しゅよう)に倒れ、93年に逝去した“炎のストッパー”津田恒美投手(享年32)が残した言葉だった。91年も1軍投手コーチだった安仁屋投手コーチの発案だった。「亡くなって10余年たつ人間の言葉だけど、それぐらいの気持ちを持ってマウンドに立ってほしい」。前日のミーティング後、全投手の帽子のつば裏に同じ言葉を書かせて迎えた初日だった。
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>  エース黒田が初日から立ち投げながら60球。投球予定のなかったドラフト1巡目・佐藤剛士投手(18=秋田商)も「自分も真っ向勝負が身上ですから」と志願の30球。
広池は初日では異例の280球を投げ込んだ。津田魂を胸に刻んだ投手陣19人の総投球数は2055球に達した。
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>  津田投手が倒れた91年、チームをまとめ優勝へ導いた山本監督は前日「あれから優勝してない。もう1度、頑張ろう」と全選手に伝えた。キャンプ初日を「1人1人の意気込みが感じられた。今までと違う初日だった」と評した。「赤ヘル再生」へ、津田魂の継承が始まった。【伊嶋健一郎】
> [2005/2/2/08:13 紙面から]


津田投手の全盛時、それはもう凄いピッチャーでした。
「炎のストッパー」
この異名が表す通り、まさに火の出るようなピッチングが身上だった津田投手。
あの剛球は、亡くなった今でも我々の心に焼きついています。
そんな彼の座右の銘を背に投げ込む広島投手陣。
エース黒田投手を筆頭に、今年に賭ける意気込みが伝わってきます。



> 米メディアはノリに低評価
>  ポスティングシステムでメジャー移籍を目指す中村紀洋内野手(31)の落札球団が1日、ドジャースと判明したが、米国メディアは厳しい反応を見せた。ロサンゼルスタイムズ紙は「マイナー契約を提示されるだろう。三塁はバレンティンとA・ペレスが守る予定」。大リーグ公式ホームページは本塁打数が46、42、23、19と減少傾向を紹介。「日本で何度もゴールドグラブ賞に輝いているので一、三塁の控えや、右の代打の役目を34歳のベテラン、セインズと争う。また韓国人の崔が不調の時は一塁で出場できる可能性がある」と低い評価を示した。落札額は不明。交渉期間は最大30日間。中村は渡米中で現地で交渉が始まる。
> [2005/2/2/08:00 紙面から]



確かにメディアの評価は厳しいが、指摘されていることは紛れもない事実。
マイナー契約との声もある中、ノリには実力でレギュラーを勝ち取って欲しい。
苦しい立場ではある。
だがノリには、それを跳ね返す力があるはずだ。



> 【アマ野球】ノムさん『三知』で日本一
>  野村克也GM兼監督(サンケイスポーツ専属評論家)率いる社会人野球の強豪・シダックスが1日、志太スタジアムでキャンプイン。野村監督は40分のミーティングを開き、キャンプのテーマに『三知(さんち)野球』を掲げた。「知識を増やせ。知恵を出せ。知能を鍛えろ。三つの“知”で三知。コレや」。また大リーグ移籍を訴えている巨人・上原にも触れ、「(プロ野球界は)契約社会。夢をかなえるためなら自己中心でいいかと言えば、そうじゃない」と訴えた。
> (静岡・中伊豆)


本間くん!「三知野球」で、まずはシダックスのエース獲りだっ!(*゚▽゚)ノ=Oビシュ!

前日

前日(熱烈歓迎イーグルス!ヽ(゚▽゚*)ノ&清原丸刈りで一面ジャック(゚Д゚;)&松坂×上原(*゚▽゚)ノ=O!&巨人「レンタル移籍」案&来季大阪に新球団!?&ノリ、ド軍へ&センバツ出場校決定!)
同日
翌日

翌日(キャンプ2日目詳報:イーグルス総力特集&坂くんワイド&慎之助リタイア1号(゚Д゚;)&松坂センパイ☆と涌井くん&ラミ&岩村で100発ヽ(`Д´)ノ(付「くたばれ○○」解説)&ラミJr.SOS&ブライアント復帰!(して欲しい)&ダルヴィー情報&赤ヘルIT&ノリ、ド軍正式決定&大阪新球団の監督に梨田さん?&シダックス情報)
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