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20040903(金) 広×中 第一戦@しろしま市民球場&イチロー月間MVP(^o^)/

本日は、木田情報イチロー情報合併問題漢清原情報真弓ヘッド退団佐々木情報巨人裏金問題広×中 第一戦をお送りします。

なお、本日も巨人戦はありません。


> 木田がマリナーズと契約…2日からチームに合流
>  ドジャースからウエーバーにかけられていた木田優夫投手(35)が1日、マリナーズと契約。大リーグ40人枠に入ることで、2日からチームに合流することになった。木田がタイガース時代にコーチだったボブ・メルビン監督(43)は「救援陣に若手が多いので、あと一人ベテランを加えることで彼らをサポートできる」と説明。オリックス時代に同僚だったイチローは「ここでも一緒になるとは思わなかった。何か縁がありますね」と再会を心待ちにしていた。
>
>  ◆木田 「僕にとって1試合でもメジャーで投げられる方がいい。よかった。(マ軍には)親近感を持っている。早くチームになじむようにしたい」

頑張れ!木田投手(o゚▽゚)9!



> イチロー初の月間MVP!日本人3人目
>  大リーグは2日、8月の月間MVPを発表した。月間56安打、打率4割6分3厘と打ちまくったマリナーズ・イチロー外野手(30)が、ア・リーグ野手部門で初めて月間MVPを受賞した。
>
>  投手は6勝無敗、防御率2・08のヨハン・サンタナ投手(25=ツインズ)が2カ月連続で受賞した。ナ・リーグ野手は打率4割1分4厘、11本塁打、27打点のバリー・ボンズ外野手(40=ジャイアンツ)、投手は4勝無敗、防御率2・03のジェイク・ピービ投手(23=パドレス)が選ばれた。
>
>  日本選手の月間MVPは1995、96年に野茂英雄投手(当時ドジャース)、98、99年に伊良部秀輝投手(当時ヤンキース)が受賞したのに続き3人目で5度目。
>
>  イチローは7月も月間51安打を放つ活躍を見せたが、受賞を逃していた。
> [2004/9/3/09:24]

> イチロー3安打、257本まであと40
> <ブルージェイズ8−6マリナーズ>◇2日◇スカイドーム
>  マリナーズ・イチロー外野手(30)が「1番・右翼」で先発し、1回の第1打席で初球から積極的に打って出て、中前打を放った。2回1死走者なしの第2打席は二ゴロも、4回2死二塁の第3打席で左前打し1打点、その後二盗を決めた。
>
>  6回2死走者なしの第4打席で初球をたたき、ショートへの内野安打を放った。8回2死二塁の第5打席は一ゴロだった。この日3安打で通算217本、年間安打メジャー記録「257」にあと40本(残り29試合)とした。打率は3割7分4厘。
>
>  また、1日にマ軍入りした木田優夫投手(35)が3−8と5点差の3回2死から登板し、3回1/3を投げ被安打3、三振3、四球1と6回まで無失点の力投を見せた。
> [2004/9/3/11:47]

月間MVP受賞、おめでとうございます!イチロー選手(o゚▽゚)o!
そして今月も凄いことになっていますね!(o゚▽゚)9!




> 巨人戦できる!パが急転『5・5の2リーグ制』支持
>  パ・リーグは2日、都内で緊急理事会を開き、これまでの1リーグ制導入の主張から一転し、『5球団ずつの2リーグ制』で意見が一致した。27日に渡辺恒雄・巨人前オーナー(78)が同案をブチ上げて以来、根来泰周(ねごろ・やすちか)コミッショナー(72)、小池唯夫パ会長(71)が次々と2リーグ制を主張しているが、パ各球団も同調した格好。最大の人気球団・巨人との試合実現をにらみ、球界再編問題は8日の臨時オーナー会議を前に新展開を見せ始めた。
> ◇
>  8日のオーナー会議までにもう1組の合併を目指すことが再確認されたパの緊急理事会。だが、話し合いの中でリーグとして目指す終着点が大きく修正された。10球団での1リーグではなく、2リーグ制。しかも5球団ずつの2リーグ制だ。
>
>  「5・5がベスト、というか1番だね。話し合いの中で2リーグ制の良さが分かってきた」
>
>  強硬に「不退転の決意で1リーグ」と訴えてきたロッテ・瀬戸山代表が心変わりを明かした。その理由を問われると「良さ? そりゃ日本シリーズやオールスターがありますからね」と説明したが、歯切れは悪い。
>
>  変心したのはロッテだけではない。「私が1リーグといっていたのは野球界全体のことを考えてのこと。1リーグに固執? こだわるこだわらないの問題ではない」とは西武・星野代表。オリックス・小泉社長も「2リーグなら5・5になるでしょう。(どう)シャッフル(するか)は分かりませんが」と、新案でのパの結束を示唆した。
>
>  前日に小池唯夫パ会長が「パは2リーグ制を拒否すべきではない」と発言。8月27日には根来コミッショナーが、まず2リーグ制ありきの持論を展開した。『球団数縮小→1リーグ』へと進んでいた球界の流れが突如として逆行。そこに見え隠れするのが同27日に「交流試合を入れた5・5」と自らを2リーグ制論者とした渡辺恒雄・巨人前オーナーの存在だ。
>
>  別項のように交流戦導入を希望するなら、毎日必ず1試合が交流カードとなる『5・5』より、交流戦ウイーク、あるいは月間としてイベント的に行える『6・4』の方がメリットが大きいはず。それでも『5・5』を主張する意図は? もちろん巨人も阪神も別リーグの2リーグ制では経営改善につながない。
>
>  パが望むのは(1)東西5球団ずつにシャッフル(関西球団には阪神戦という人気カードが誕生)(2)巨人がパに移籍する−の2ケース。リーグ再編にはオーナー会議での4分の3の議決が必要だが、巨人とパ6球団が『5・5』で一致したことで、今度はセが1リーグ制((3))に転ずることも考えられる。(1)〜(3)のいずれの案も、パの球団は巨人戦を行うことができ、どこに落ち着いても大幅な収益増が見込める。
>
>  「もう1つの合併に向け、各オーナーの英断を待ちたい。コミッショナーが2リーグ案を持っておられるので、4球団になったら、コミッショナー案をたたき台に議論したい」(小池会長)
>
>  オーナー会議まであと5日。パ6球団は“巨人と結託”で一致し、最終局面に向かう。
>
>  ◆小池唯夫パ・リーグ会長 「パとして、できればもう1組の合併を実現して、経営改善を図りたいという各球団の意向がある。8日のオーナー会議を目指して最後の努力をしていただきたいということを、各オーナーに要請することで意見が一致した」
>
>  ◆豊蔵一セ・リーグ会長 「(パが2リーグに柔軟な姿勢をみせたことに)そうなの。(セとしての対応は)まだわからない。考えないといけませんね」
>
>  ◆阪神・野崎勝義球団社長 「(パが2リーグ存続も視野に入れたことに)オールスターも日本シリーズも確保できるし、経済的にもいい。リーグの歴史も残る」
>
>  ◆ダイエー・佐藤賢二球団代表 「(パ・リーグが)4球団になれば1リーグ、2リーグにこだわらず、いろいろな展開が出てくるだろう。4であってほしい。偶数でないとやれない。間に合わないとは想定していない。8日の臨時オーナー会議で何らか出ると思う」
>
> ■交流戦
> --------------------------------------------------------------------------------
>  『5・5』での2リーグの場合、開幕戦から公式戦最終日まで毎日必ず1カードが交流戦となる。150試合制の場合、各球団の交流戦は150÷5=30試合。それをリーグの異なる5球団と戦うため、各カード6試合。つまり巨人、阪神がセのままなら、主催試合は各3試合となる。一方、『セ6・パ4』の場合、交流戦はいくらでも増やせる。仮に5月、7月を交流戦月間とするなら、月24試合行われるとして2カ月で計192試合(パは各48試合、セは各32試合)を組める。もちろん『5・5』で毎日の1試合以外に交流戦を組むことも可能だが、統一性がなく盛り上がりに欠けそう。パが交流戦での収益増をめざすなら『セ6・パ4』の方がおいしい!?
>
> 【パ・リーグが望む球界再編】
>  (1)東西シャッフルしての『5・5の2リーグ』 7月26日の実行委員会で巨人・三山前代表が提案した案の1つで、この時点では球宴にかわる東西対抗や日本シリーズに代わる『東西カップ覇者とペナント勝者による天皇杯』としてだったが、東西にリーグを再編して、150試合制で行う場合、うち30試合が交流戦で、120試合がリーグ内でのカード。関西球団にとっては巨人戦は交流戦6試合(主催3試合)のみとなるが、代わりに阪神戦という人気カードが常設される。
>
>  (2)巨人がパ移籍しての『5・5の2リーグ』 「2リーグ論者」と語った渡辺前オーナーが「組み合わせは違ってくるからな」と話したことでセ各オーナーが一斉に警戒し始めた。(1)と同様に行う場合、パ4球団は30試合の巨人戦が可能(主催は15試合)。
>
>  (3)『10球団での1リーグ』 144試合で各カード16試合の総当たり。パ各球団にとっては巨人、阪神の人気カードの主催試合が年間合計16試合もでき、大幅な収益増につながる。
>
> ★「もう1組の合併」は8日発表へ
>  理事会後の会見では「もう1組の合併」について具体名が明かされなかったが、出席した関係者は「内容が濃い、いい話し合いだった。8日のオーナー会議で明かされるのでは」と見通しを語った。オーナー会議当日に出された新たな合併が承認されることは難しいが、小池会長は「新しい議長(巨人。滝鼻新オーナー)が(会議を再招集するなど)判断されるのでは」と話した。
>
> ★巨人・渡辺前オーナー「『5・6』かもしれんよ」
>  巨人の渡辺恒雄前オーナー(78)はこの日夜、都内のホテルで知人と会食。その後、パの緊急理事会で2リーグ制容認の考えが出たことを聞くと「(パが2リーグで)いかんといっているわけじゃないから、いいんじゃない」。希望は『5・5』の2リーグ制とした上で「まだ分からんよ。『5・6』かもしれんよ」と付け加えた。
>
> ★パが新たな選手救済案…8日オーナー会議で提示へ
>  パ・リーグは2日、2つの合併が承認されプロ野球が10球団となった場合、8日のオーナー会議で新たな選手救済方法を示す用意があることを明らかにした。
>
>  これまでは、オリックスと近鉄の合併が正式承認された場合、優先保有(プロテクト)25人以外の選手を各球団にウエーバー方式で割り振る案が示されていた。しかし、さらに球団数が減った場合、セ・リーグの球団への負担を減らすことなどが盛り込まれたようだ。
>
>  また、合併による新球団のドラフト参加については、セ側から辞退すべきだとの意見が相次いだため、妥協案として一部参加をセ側に求めていくことになった。
>
> ★あくまで自主再建…ダイエー本社・高木社長
>  経営再建中のダイエー本社の高木邦夫社長(60)は2日、主力3行のうちの三井住友銀行の永田武全副頭取と都内で1対1で個別協議を行い、次期再建計画について話し合った。8月27日の協議で主力3行は産業再生機構の活用を通告したが、高木社長は民間資本の活用による自主再建を主張、物別れに終わっている。この日も、高木社長は「考えは変わらない」と話し、協議は平行線のまま終わったもようだ。
>
>  ダイエー本社は、球団は本業との関連が強く、継続保有の方針だが、再生機構を活用すれば保有は厳しい状況となる。球団はもう1組の合併候補でもあり、球界再編にも影響を及ぼすだけに、今後も動向が注目される。


ここまでエゴむき出しで意見を出されると、ある意味尊敬するね(#゚Д゚)y-~~~

> 中日社長、パ理事会の内容に激しい怒り
>  パ・リーグ側の「方向転換」にセ・リーグ側から疑問の声が上がった。中日の西川順之助球団社長(72)はパ・リーグ緊急理事会の動きに激しい怒りを見せた。報道陣から内容を伝え聞くと「そんな勝手な話は論外。むこうの都合ばかりで非常識と言うか、身勝手と言うか。常識を疑う」と、これまでの1リーグへの再編熱望から新たな2リーグ設立の動きに強い憤りを見せた。
>
>  伊藤一正球団代表(65)も「そういう話はちゃんとした場で言ってもらわないと答えようがない」と、実行委員会の議題として発言するべき問題であることを強調。最後には「勝手に言っているだけでしょ」と吐き捨てた。
>
>  中日は8月30日に行われた実行委員会の席上でも、パ・リーグ側から新たな合併の報告もなく「いいかげんにして欲しい」と同代表が発言。来季の日程が決まらず、ナゴヤドーム側との交渉も進められない現状に、イライラが頂点に達していた。今回のパ・リーグ側の動きで、さらに態度を硬化させることになりそうだ。
> [2004/9/3/07:05 紙面から]

いや〜中日首脳陣はアグレッシヴだなぁ〜(。。)φメモメモ

> 横浜社長、大リーグ手本に3地区案
>  横浜の峰岸進球団社長(62)は「ずいぶんコロコロと変わるんですね。1リーグ、1リーグと言っていたのに。1リーグの根拠は何だったのか」とピシャリ。シャッフル発言には「そんなの聞いてみないと分かりません」と明言は避けたが、明らかに不満の表情。ドラフトについては「(オリックス、近鉄の合併球団とそのほかが)同等でいるのは間尺に合わない。妥協点を見つけるなら、何巡目からとかになる」と話した。 > >  一方で、大リーグをヒントに、球団数が11でも10でも「3地区制」導入の私案を披露。「総当たりにして9位、10位の対戦を客が見たいのか。それより3カンファレンスにして、4・4・3もしくは4・3・3とした方がいつもスリリングな試合になるだろう」と交流戦、ワイルドカード(最高勝率2位)を含めたプレーオフなどの運営方式を提案した。「5、6月で優勝が見えてしまってはつまらない」。多くのチームがプレーオフ圏内を狙える可能性をつくるべきだとした。 > >  巨人と違う地区になる可能性もあるが「5年、10年先を考えたら、甘んじて受け入れないと。自分たちがどうなるのかを優先するのでなく、どうしたらもっと面白くなるかを考えないと」。球界再編は全体を見据えてするべきだとした。 > [2004/9/3/07:04 紙面から]


方々で勝手なこといっとるのう…

> 9・9スト突入も…6日の臨時運営委で具体策を検討
>  9・9スト突入が現実味を帯びてきた。労組・日本プロ野球選手会会長のヤクルト・古田敦也選手(39)は2日、オリックス、近鉄の合併が正式承認された場合などのストライキ権行使について「早ければ9日ということもある」と発言した。選手会は8日の臨時オーナー会議後のスト突入へ姿勢を固め、6日に神戸市内のホテルで開かれる臨時運営委員会で、具体策を検討。プロ野球史上初のスト突入のXデーが目の前に迫った。
> ◇
>  “闘う選手会長”古田が、スト権行使の具体策を初めて口にした。
>
>  この日、日本外国特派員協会でランチタイム講演。「(ストについて)6日に最終的に決定したい。8日のオーナー会議の決議に対応するため、具体的なことを決める。ストを支持してくださるファンの方もたくさんいるので、闘う姿勢をみせたい」。毅然(きぜん)とした口調だった。
>
>  さらにヤクルト−中日戦(神宮)後には、「ほとんどの選手はやらないといけないという意見。早ければ(オーナー会議の)次の日の9日(からスト)というのもある」と一歩踏み込んだ。
>
>  6日には神戸市内で12球団の選手会長、同副会長を集めて臨時運営委員会を開催。8日のオーナー会議でオリックス、近鉄の合併が正式承認された場合に備えて、ストの方式、日時などを検討する。古田は「短ければ1カード。期間はどうなるか分からない」と説明。選手会は98%の選手の賛成を得てスト権を確立ずみ。「やるなら皆でと思っている」と有名選手らだけが試合をボイコットする“指名スト”の可能性については否定し、「(スト実施日を)先に通告するのも一つだし、(突然)次の日からというのも一つ」とも話した。
>
>  ただプロ野球の日程は9日に3試合(予備日を含まず)、10日には2試合しか組まれていない。全12球団により6試合が行われるのは11日。社会的な話題を集めて最も効果を発揮するのを狙い、巨人−ヤクルト(東京ドーム)などが予定される11日にスト突入という線も残されている。
>
>  決行されれば経営者側が大きな経済的損害を負うが、選手会はあくまで労働組合として、スト中の損益は労働法に基づき責任を負わないものとの解釈で確認作業を続けており、損害賠償には応じない構えだ。
>
>  古田会長によると、選手会などが7月から集めた、オリックス、近鉄の合併反対の署名はすでに約100万人分近くに達している。「8日のオーナー会議までに確実にオーナーに届く形で」(古田)提出予定。圧倒的なファンの声に後押しされて、選手会は最終手段へのスタンバイに入った。
>
> ★外国メディアの質問に古田もタジタジ
>  講演では、外国メディアからの質問が相次ぎ、さすがの選手会会長・古田もタジタジになる場面もあった。「渡辺オーナーの失脚の本当の理由は?」「若松監督後の次期監督になるのか?」などには、苦笑いで「僕も分かりかねます」。ただ、引退後に夫人の美穂さんと同じタレントになる可能性を聞かれたときは「野球にかかわる仕事がしたい。ちなみにまだ辞める気はない」と言葉に力を込めた。
>
> ★3日に仮処分決定…選手会の合併差し止め要求
>  オリックスと近鉄の合併差し止めなどを求め、労組・日本プロ野球選手会が東京地裁に仮処分申請を行っていた問題で、3日に仮処分の決定が下る見通しとなった。球界関係者が明かしたもので、仮処分が認められると、合併作業は一時凍結され、日本プロ野球組織(NPB)が6日に開く臨時実行委員会で両球団の統合承認ができなくなる。
>
>  また選手会、経営者側ともに地裁から不利な判断が出た場合、即日異議申し立てをするとみられ、裁判所では仮処分の2度目の判断を9月8日の臨時オーナー会議までに下す方針だという。
>
> ★株主による仮処分申請も3日に決定の見通し
>  オリックスと合併交渉を進める近鉄バファローズの親会社「近畿日本鉄道」(近鉄)の株主が山口昌紀社長らに合併差し止めを求めた仮処分申し立てで第2回審尋が2日、大阪地裁であり、審理を終えた。3日にも決定が出る見通し。
>
> ★「大阪の未来を考える会」が礒部選手会長に反対署名を提出
>  近鉄とオリックスの合併反対を訴え、大阪府内の自営業者らでつくる「大阪の未来を考える会」(遠藤敬代表)が2日、大阪市内のホテルで「バファローズを守ろう 決起集会」を開催。全国から集まった約70万人の反対署名を近鉄の礒部選手会長に手渡した。署名は労組・日本プロ野球選手会の古田敦也会長に届けられ、8日のオーナー会議までに根来コミッショナーに提出する予定。
>
> 【球界再編問題の選手会の対応】
>  ★6月14日 近鉄、オリックスの合併合意の発表を受け、労組・日本プロ野球選手会の古田会長は「必要ならば選手会として何らかのアクションを起こすことになるかもしれい」
>
>  ★同18日 古田会長が、合併問題を話し合う特別委員会の開催を要望する文書を豊蔵一セ・リーグ会長あてに送付
>
>  ★7月5日 プロ野球選手会と機構側による協議交渉委員会が開催。両球団の説明に納得できない古田会長は法的手段、ストライキの可能性を示唆
>
>  ★同10日 プロ野球選手会の臨時大会で、最終手段としてのスト決行の決議
>
>  ★8月2日 プロ野球選手会はオリックス、近鉄両球団に合併の中止を求める警告書を送るとともに、日本プロ野球組織(NPO)に選手契約に関する事項を話し合う特別委員会の開催要求の回答要求文書を提出
>
>  ★同12日 プロ野球選手会は選手会メンバー98%の賛成票を得て、オリックス、近鉄の合併凍結などを求めるためのスト権を確立
>
>  ★同23日 12球団代表者会議が開かれ、プロ野球選手会が招集を求めていた特別委が開催されないことが正式決定
>
>  ★同26日 プロ野球選手会はオリックス、近鉄の合併について、経営者と選手間の議決する特別委員会が開催されないことを不服とし、合併差し止めの仮処分を東京地裁に申請
>
> 【大リーグのスト】
>  ★1972年 大リーグ選手会が初めてストを決行。年金増額を要求し13日間に渡った。86試合が開催されず
>
>  ★80年 フリーエージェント(FA)の補償問題で8日間のスト。キャンプ中だったため試合は中止されなかった
>
>  ★81年 FAの補償問題で、選手会がストを決行。50日間に渡り712試合が開催されず
>
>  ★85年 年俸調停、高額年俸、年金などの問題で選手会と経営者側が対立。わずか2日間のストだったため、試合は中止されなかった
>
>  ★94年 オーナー側が提案したサラリーキャップ制導入に反発し、スト突入。8月11日で試合が打ち切られ、その後232日間に及んだ。921試合が中止。ワールドシリーズが開催されなかったのは初めて

もうストでもなんでもして、ブッ潰してください!Щ(゚ロ゚Щ)




> 清原が一軍復帰!7日・中日戦から“スーパー代打”で
>  間に合った! 巨人・堀内恒夫監督(56)が、二軍で調整中の清原和博内野手(37)を7日からの中日戦(東京ドーム)で“スーパー代打”として一軍復帰させる決断をしたことが2日、わかった。首位・中日との“決戦”が復帰の舞台。逆転優勝と残り10本に迫った500本塁打達成を狙って、番長がいよいよ帰ってくる。
> ◇
>  ドームの揺らす歓声と長渕剛の『とんぼ』をBGMに、ひと振りにかける清原が打席へ向かう。優勝の行方を左右する7日からの中日戦。番長がスーパー代打の役目を担い一軍に帰ってくる。
>
>  「(ペタジーニと清原は)状態のいい方を使うという開幕時の方針は今回も変わらないです。慣れるまで代打で、ということもあるでしょう」
>
>  完全休養日で姿を見せなかった堀内監督に代わり、淡口打撃コーチが指揮官の抱く復活プランを明かした。
>
>  6月19日の阪神戦(東京ドーム)で左手甲を骨折し『全治3カ月』の診断を下された清原。驚異の回復力で8月25日に二軍のロッテ戦(千葉マリン)で実戦復帰した。
>
>  患部は心配ないが、二軍戦出場合計2試合で7打数無安打と実戦不足は否めない。さらに風邪をひき、この日はジャイアンツ球場で練習せず。天王山での復帰早々、大きな負担をかけたくないという親心から代打スタート。一方で、首脳陣が期待するのは威圧感だ。
>
>  今季、代打での成績は9打数2安打の打率.222だが、4月10日のヤクルト戦(東京ドーム)でサヨナラ押し出し四球、5月5日の横浜戦(横浜)では延長十回に決勝3ランと、ここ一番で記憶に残る働きをしている。また、今季10本塁打のうち3本塁打、24打点のうち7打点を中日戦で稼いでおり、スーパー代打として格好だ。
>
>  もちろん清原は代打だけで終わるつもりはない。スタメンの座を狙い、中日戦からの残り20試合であと10本に迫った通算500本塁打に挑む。一撃で雰囲気を変えられる番長が逆転Vのカギを握る。
> (阿見 俊輔)
>
> ★阪神2連戦を控え完全休養
>  4日からの阪神との2連戦(甲子園)を控えて完全休養日。「昼くらいまでは寝ているのではないですか」とは織田広報。部屋でゆっくりする選手、知人との会食に出掛ける選手などそれぞれに休日を過ごした。3日は甲子園で全体練習を行い、伝統の一戦に備える。
> (芦屋市)

わ〜!清原さ〜ん!ヽ(゚▽゚*)ノ




> 近鉄・真弓ヘッドコーチが今季限りで退団へ
>  近鉄・真弓明信ヘッドコーチ(51)が今季限りでユニホームを脱ぐことが2日、わかった。オリックスと近鉄の合併後の新球団からのアプローチがあっても、充電に入る決意を固めた。また、梨田昌孝監督(51)は新球団でフロント入りする模様だ。
> ◇
>  真弓ヘッドが近鉄の合併とともに去る決意を固めた。オリックスとの合併が8日のオーナー会議で正式に承認されれば、近鉄は消滅。オリックス主導の新球団からコーチなどの要請があっても、断るつもりだ。サンケイスポーツの取材に対して「新球団でコーチ? それはない。なるつもりはありません」と言い切った。
>
>  阪神での現役時代は83年に首位打者。ベストナイン3回、85年の日本一に貢献するなど栄光に包まれた関西のスター。95年に引退した後は評論家をして見聞を広め、00年から梨田新監督の下、近鉄の打撃コーチとして入閣した。
>
>  当時、小林繁コーチと梨田、真弓の3人で“男前トリオ”と話題に。01年には中村、ローズを中心にガンガン打ちまくる「いてまえ打線」を完成させ、前年最下位からパ・リーグ優勝に導いた。さらに、02年からはヘッドコーチに昇格、同じ歳の指揮官を補佐してきた。今季こそBクラスに低迷しているが、リーグ屈指の強力打線を育て上げ、01年〜03年のAクラス確保に大きな力を発揮した。
>
>  阪神と同様に近鉄のユニホームに人一倍愛着もある。それが、今回の合併問題で球団が消えるという状況が濃厚となった今、5年に及ぶコーチという仕事にもひとつの区切りをつけることにした。「ここでひとまず完結? そうです」とユニホームを脱ぐことに未練はない。
>
>  今後については、他球団からのオファーが「ない」として「何も決まっていない」と話す。再び評論家として外から野球を見ることになりそうだ。近鉄とともに歩んだコーチ人生の第1幕は終了。これから始まる第2幕に向け、充電をはかる。
>
> ★梨田監督は新球団でフロント入り
>  真弓ヘッドと二人三脚でチームを強くしてきた梨田監督は、新球団でフロント入りする可能性が浮上してきた。
>
>  01年に前年最下位から優勝に導いた手腕や、マスコミとも良好な関係を保った温厚な性格を近鉄球団幹部も高く評価。「できれば残って(新球団で)働いてほしい」と話しており、新球団になっても、オリックス側に推薦する方針だ。
>
>  プロテクト25選手をはじめ、近鉄からも多くの人材が新球団に移る。新たな職場で、その意見が反映できるようフロント入りを要請される模様だ。
>
> ★久保投手コーチ、正田打撃コーチの退団も濃厚
>  久保康生投手コーチ(46)、正田耕三打撃コーチ(42)の退団も濃厚だ。久保コーチは98年から近鉄でコーチを務め、二軍時代に岩隈を指導し、エースに育てた。98年から6年連続チーム防御率リーグ最下位の投手陣を昨年2位に引きあげるなどその手腕を高く評価する声は多い。正田コーチは00年に梨田政権発足と同時に入閣。熱心な指導には定評があり、強力な「いてまえ打線」を作り上げた。2人については阪神が来季のコーチ就任を考えており、トラ入りする可能性が高い。

真弓ヘッド、今までお疲れ様でした(つД`)ノ




> 横浜・佐々木の右ひじ手術が成功
>  横浜は佐々木主浩投手(36)が、横浜市内の病院で右ひじの手術を受けて成功したと発表。退院は1週間後の予定で、術後の経過が順調なら3週間後にキャッチボールを再開する。

よかったね(*゚▽゚)b




> 裏金問題余波、巨人ドラフト戦略立たず
>  巨人の今秋ドラフト戦略が「フリーズ状態」に陥っている。明大一場靖弘投手(4年)に対するスカウト活動での違反行為が8月13日に発覚して以来、身動き取れない状態から前進していない。現場のスカウトは「完全フリーズ状態。他の候補、3巡目以下も絞りこむことができない」。一場投手に代わる、新たな自由枠候補探しについて「うちは、それどころじゃない」と、頭を抱えている。
>
>  巨人は例年9月には、有力アマ選手の「逆指名」を取り付けている。今年も、シダックス野間口貴彦投手(21)と一場で、自由枠2つをフル活用して即戦力の補強を図るもくろみだった。ところが、違反行為の発覚で一場獲得からは撤退、渡辺恒雄前オーナーの電撃辞任にも発展した。
>
>  また、根来コミッショナーによる制裁も依然明らかになっていない。同コミッショナーは8月中に巨人に対し「制裁」を科すと明言していたが、球界再編問題の陰に隠れる形で明確な姿勢を示していない。解任された吉田編成部長の後任には、末次前編成部長が復帰。社会人の都市対抗野球から本格的にスカウト活動を再開したが、コミッショナーの裁定を待ってからでないと具体的な行動に移せない。不祥事の代償とはいえ、異例ともいえる苦しい9月を迎えている。
> [2004/9/3/08:06 紙面から]

潔く指名権を辞退しろ!Щ(゚ロ゚Щ)
まったく、見苦しい…




17:20
ラジオ日本にセット。
本日は横×ヤ@横スタをお送りします(^o^)/

広×中じゃないのか!?
むぅ…首位のチームの試合を中継しないとは…
いくらナゴヤのチームとはいえ、それはどうなんだ!?

先発は横浜セドリック、ヤクルト鎌田。

ニュース速報。
近鉄×オリックスの合併差し止め仮処分申請が却下(゚Д゚;)

東京地裁のダボがっ!(`Д´)凸

17:30
ニッポン放送にセット。
こっちも横×ヤをやるらしい…
在京球団強し…

解説は関根さん。
よろしくどうぞ。

18:00
プレイボール

1回表
3番岩村、ヒット後すかさず盗塁(o゚▽゚)9!
しかし4番古田が凡退(゚Д゚;)

1回裏
1番石井ツーベース。
3番佐伯の先制17号ツーラン!プロ入り通算100号のメモリアルアーチです!
プロ入り第1号は広島の佐藤から。
横2−0ヤ

4番ウッズも打った〜!第41号ソロ!
岩村の93打点に1点差と迫る92打点目!(゚Д゚;)
横3−0ヤ

5番多村にはフォアボール。
6番金城ヒットでワンナウト1,3塁
7番内川はショートライナーも、8番内川がタイムリー!
横4−0ヤ

いきなり鎌田が打ち込まれている(つД`)ノ

プロ野球速報。
ダイエー松中の40号で先制
…近鉄も負けている(つД`)ノ

2回表
5番ラミレス、ツーベース。
ワンナウト2塁で7番佐藤真一。 あっとセドリック、ワイルドピッチ!
ラミレス一気にホームをつくが!…アウトォ!(゚Д゚;)

あっと、またもワイルドピッチ!
佐藤、振り逃げでランナー1塁。
が、8番志田、三振(゚Д゚;)

攻撃がちぐはぐなヤクルト(つД`)ノ
このままではセリーグの火が…

さて、
帰るか…


で、結果です(つД`)ノ


> ヤクルトがハマスタ今季初黒星…鎌田4回6失点
>  (セ・リーグ、横浜6−4ヤクルト、21回戦、ヤクルト15勝5敗1分、3日、横浜)横浜スタジアムで今季初黒星。この日は先発の鎌田の不調がすべてで一回に2本塁打などでいきなり4失点。四回に2点差に追い上げたが、その裏に相川に本塁打を浴びるなど2点を失った。若松監督は厳しい表情で「球が甘い。ボールが真ん中に集まってきている。もうちょっと自分で考えないと」と右腕に注文をつけた。
>
>  ◆4回6失点にヤクルト・鎌田 「前回(KO)を反省して何とか挽回(ばんかい)したかったんですが…」
>
>  ◆右手薬指骨折からの復帰登板で2回無失点のヤクルト・ゴンザレス 「投げ始めたのは10日前からだけど、感じはよかった」
>
>  【データBox】ヤクルトが横浜スタジアムでの今季初黒星を喫した。今季は4月13日の横浜1回戦(○3−0)から6連勝(1分けをはさむ)していた。横浜スタジアムでの敗戦は昨年9月17日の横浜27回戦(●5−6)以来、約1年ぶり。



> 横浜連敗脱出!ウッズが球団記録を更新する41号弾
>  (セ・リーグ、横浜6−4ヤクルト、21回戦、ヤクルト15勝5敗1分、3日、横浜)ウッズが一回に昨年自らつくったシーズン最多本塁打の球団記録を更新する41号。内角高めのスライダーを強振するとライナー性の打球は左翼ポール際に飛び込んだ。「あの打球が本塁打になって自分が一番驚いている」。これで巨人・ローズに1本差。抜群のパワーの持ち主は2年連続キングに視界良好だ。
>
>  ◆5勝目に横浜・セドリック 「いい投球ができてうれしい。直球、カーブともによかった」
>
>  ◆横浜・山下監督 「初回の4点も大きいけど、2点取られた直後の2点も大きかった」
>
>  【データBox】横浜が今季46勝目(109試合目)を挙げ、昨年のシーズン勝利数(45勝94敗1分け)を超えた。ちなみに、昨年の109試合消化時点は32勝77敗(勝率.296)だった。



> オレ竜怒とうの5連勝!ドミンゴが対広島6戦6勝
>  (セ・リーグ、広島0−2中日、21回戦、中日15勝6敗、3日、広島)5年ぶりのVへばく進するオレ竜が怒とうの5連勝。立役者は鯉キラーのバッテリー、6戦6勝のドミンゴと谷繁だ。
>  「好相性? そんなに気持ちよく投げているつもりはないんだけどね。一生懸命やっているのがいい結果につながっているんだと思う。10勝目は達成感があるよ」
>
>  横浜から戦力外になった右腕が、7回2安打無失点で自身プロ入り初の10勝目。リーグ優勝した99年ですら勝ち越せなかったほど苦手の広島戦の3年ぶり勝ち越しをチームにプレゼントした。
>
>  「好相性? その分、阪神(対戦打率.145)と巨人(同.182)で打ってないけどね。巡り合わせかな」。不敵に笑ったのがもう1人の鯉キラー・谷繁だ。1点リードの七回二死から左中間への15号ソロ。これで広島から今季15本中6本、対戦打率も.339。
>
>  「雰囲気がいい? オレに聞くなよ。勝てる試合を確実に勝って、負けるときは負ける」と落合監督も余裕たっぷり。これでマジックは最短で5日に17もしくは16が点灯する。
> (兼田 康次)
>
> ★岩瀬が九回を3人でピシャリ
>  危なげなく岩瀬が2点差を守った。九回から登板するとラロッカ、嶋、シーツと3人でピシャリ。前日の阪神戦(ナゴヤD)に続いて今季17セーブ目をマークした。
>
>  「いい緊張感のなかでいい状態で投げられています」。五輪代表からの帰国後4試合中3試合は出塁を許して悔しさをにじませていたが、パーフェクトリリーフに満足した表情だった。



> 広島が中日戦負け越し…佐々岡の2失点粘投も実らず
>  (セ・リーグ、広島0−2中日、21回戦、中日15勝6敗、3日、広島)ベテランの粘投も実らず、3年ぶりの中日戦負け越しが決定。先発・佐々岡は7回6安打2失点(自責1)と好投したが、味方打線の援護がなく7敗目(3勝3S)を喫した。
>  「打たれてはいけない場面で、一発狙いの谷繁に打たれたので、本当に痛かった」
>
>  1点差の七回に谷繁に浴びた一発を悔やんだ佐々岡。それでも北別府投手コーチは「次につながる投球だと思う」とねぎらっていた。
>
>  ◆7回2失点も7敗目の広島・佐々岡 「打たれてはいけない場面で、一発狙いの谷繁に打たれたのは本当に痛かった。失投はあの1球だけだった」
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>  ◆ドミンゴについて広島・内田打撃コーチ 「同じ投手に何度もやられるのは悔しいが、的を絞るのが難しい」
>
> ★ドミンゴ対策も通じず
>  苦手ドミンゴ対策も通じなかった。序盤にバントの構えで揺さぶりをかけた広島。4四死球と多少の効果はあったものの、それ以外は打線が沈黙。中日の3投手の継投に3安打に抑えられ、今季3度目の完封負けを喫した。「揺さぶり? 立ち上がりがそんなにいいわけじゃないからやったんやけど、結果がこうなれば一緒や」と山本監督は渋い表情。「また、あした」と気持ちを切り替えていた。



> 近鉄惜敗…自力プレーオフ進出が再び消滅
>  (パ・リーグ、近鉄4−6ダイエー、23回戦、ダイエー15勝8敗、3日、大阪ドーム)一度は4点差を追いつきながら、ダイエーに突き放されての惜敗。梨田監督が悔やんだのは六回だ。4−4の同点に追いついた直後の一死二、三塁で、二走・星野が捕手の城島からのけん制に刺された。
>  「ああいうムダなアウトを取られると、チャンスが途切れるだけじゃなく、アウトが1つ増えてしまって、後がつながらない」とガックリ。これで3位・ロッテから半歩後退の4ゲーム差をつけられ、再び自力でのプレーオフ進出が消滅した。
> (山下 千穂)

(;゚Д゚)●!



> カブレラ“天井弾”2発…ドンピシャの当たりが幻に
>  (パ・リーグ、日本ハム3x−2西武=延長十回、23回戦、西武13勝10敗、3日、札幌ドーム)パを代表する怪腕・カブレラが、札幌ドームの天井に負けた。“幻のホームラン”に、試合後もグチの連発だ。
>  「あれは完ぺきな当たりで、(アウトは)ありえない。ルールを変えてほしい。ここでは過去にもあったんだ…」
>
>  延長十回、横山から放った打球が高々と舞いあがる。「ドンピシャ!」。内心、ガッツポーズのカブレラだったが、あまりの勢いに打球は天井にぶち当たり、フェンス手前5メートル付近で左翼手・島田のグラブに収まった。
>
>  グラウンドルールでは、中堅後方の照明からホーム方向へ、天井パネル3枚目までに当たれば“認定アーチ”だが、無情にも1枚手前の4枚目に直撃。札幌ドーム関係者も「飛距離は140メートルぐらいでしょうけど、ルールですから」と同情した。
>
>  実は八回にも天井に当て、三邪飛に終わるなど、まさに天井に泣かされたカブ。過去、同ドームでは公式戦、球宴でのホームラン競争と2度も、天井に阻まれていただけに悔やみきれない。十回の守備では一塁ベース上で走者に左足を踏まれ、苦痛で顔をゆがめるなど、踏んだりけったりの1日だ。
>
>  「きょうはドームに負けた。明らかにホームランだったよ。対策を練ってほしい」。伊東監督もぶ然とした表情。湿気のない札幌でも、カブレラには寝つきの悪い夜になったに違いない。
> (大塚 功)
>
> ◆延長十回にサヨナラ打を浴びた西武・長田 「失敗してしまいました」




> 日本ハム延長戦初勝利!木元がプロ初のサヨナラ打
>  (パ・リーグ、日本ハム3x−2西武=延長十回、23回戦、西武13勝10敗、3日、札幌ドーム)今季2分4敗と勝てなかった延長戦で初勝利。十回二死二塁から木元が中越えタイムリーで、今季2度目のサヨナラ勝ち。木元は「外野が浅かったので楽な気持ちで打てば越えると思った」とプロ初のサヨナラ打に大興奮。試合のなかった3位・ロッテにゲーム差ナシとなり、プレーオフ争いも過熱。ヒーローは「チーム一丸で目標に向けて頑張る」と会心の笑みだった。
>
>  ◆8回2失点の日本ハム・ミラバル 「プレーオフを懸けた大事な時期なので、とにかくチームに勝ってほしかった」

前日

前日(中×阪 第三戦@ナゴヤドーム)
同日 翌日

翌日(巨人がパ移籍!?&合併差し止め申請却下!(゚Д゚;) &巨人×阪神戦 ほか)
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