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20040812(木) 巨×中 天王山第三戦@ナゴヤドーム&なでしこジャパン初戦&佐々木引退!?
本日は、なでしこジャパン初戦、巨×中 第三戦、長嶋JAPAN情報、土橋選手1000本安打、佐々木引退!?をお送りします。
> なでしこ快挙五輪初勝利!/女子サッカー
> <アテネ五輪女子サッカー:日本1−0スウェーデン>◇11日◇1次リーグ◇ギリシャ・ボロス、パンテサリコ・スタジアム
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> 【ボロス(ギリシャ)11日=佐々木一郎】強いぞ! なでしこジャパン! メダルが見えた。アテネ五輪のトップを切ってスタートした女子サッカーで、昨年のW杯準優勝のスウェーデンと対戦。前半24分、FKからFW荒川恵理子(24=日テレ)が右足でゴールに流し込み先制すると、攻守で圧倒。国際サッカー連盟(FIFA)ランク4位の強豪を同13位の日本が内容でも圧倒して、1−0で撃破した。五輪2度目の出場で初勝利を挙げ、1次リーグE組1位突破は決定的。完全にメダルを射程圏に入れた。
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> メダルが見えた瞬間だった。スウェーデンの猛攻が続く、もどかしいロスタイムに終わりを告げる笛が鳴り響くと、選手らは抱き合って喜んだ。全力を出し切り疲労こんぱい。その抱擁は弱々しい。しかしその顔に浮かんだ笑みは、限りなく誇らしげだった。
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> メダルへの道を切り開いたのはFW荒川だった。前半24分、DF磯崎のFKをFW大谷が頭で流す。スウェーデンGKヨンソンがキャッチできず、こぼしたところに詰めていたのが荒川だった。DFウェストベリと競りながら転がるボールに右足を伸ばした。MF沢が抱きつき、MF小林が飛びついた。昨年W杯準優勝の強豪を狼狽(ろうばい)させるには十分だった。
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> 荒川の大舞台での強さは証明済みだ。五輪切符のかかった4月のアジア予選準決勝・北朝鮮戦でも先制弾を決めていた。高いキープ力と男子をほうふつとさせるリズムに乗ったドリブル。幼少のころ、男になりたくて「デパートに行って、ちんちん買ってくる!」と叫んだこともある。もっと早くに名を上げてもおかしくなかったが、度重なる大ケガに泣かされた。
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> 01年に脱臼グセのあった左肩を手術。同12月に復帰も、1カ月後の全日本女子選手権の伊賀戦で、現在の日本の守護神・山郷と接触し、右スネを開放骨折し、切断の可能性を宣告された。山郷が号泣して見舞った際も「人生、これもあり」と笑って受け止めた。右足のかかとにあけた穴にワイヤを通され、右足をつるし、手術を待った。「心肺機能を落とさないため、ベッドで息を止める練習をしていました」という天然キャラが、爆発した。
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> エースのゴールは、日本に流れを引き寄せた。シュートはスウェーデンを上回る10本。前線で荒川が体を張ってボールをキープ。組織的な守備も機能し、前半24分のスウェーデンのFKでは、カベに入ったMF小林が根性を見せた。DFベントソンの強烈なキックから放たれたボールを、みぞおちで受けた。苦痛でこぼれ落ちそうになる涙を必死で止めて、ボールを追った。
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> 02年8月の就任以降、アテネを最大目標にしてきた上田栄治監督(50)の指導、采配もズバリはまった。完全になでしこの花がアテネに咲き誇った。2月に福島・Jヴィレッジで行った19日間にも及んだ長期合宿では、その大半をフィジカル練習にあて、フィジカルで勝るスウェーデンに走り負けなかった。男子へ近づくことが世界への近道。その信念を貫き、女子サッカー界に大きな1歩を刻んだ。
> [2004/8/12/09:26 紙面から]
試合観てましたが、荒川のキープ力は半端じゃないですね!(゚Д゚;)
あれは凄い。
…
「なでしこ(*゚▽゚)b」
と言うよりは、
「ボンバァ!ヽ(`Д´)ノ」
って、感じですが…
> なでしこ初戦の視聴率13・3%
> 開会式前に行われたアテネ五輪サッカー女子1次リーグ初戦、日本対スウェーデン戦の平均視聴率が、関東地区で13・3%、関西地区で8・4%に達したことが同日、ビデオリサーチの調査で分かった。放送はNHK総合で12日午前0時すぎからだった。
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> 瞬間最高視聴率は、関東16・6%、関西10・2%で、深夜の時間帯での視聴率としては異例の高さだった。
> [2004/8/12/11:34]
こりゃ凄いですね(。。)φメモメモ
この夏は巨人戦の視聴率が消化試合並みになる予感が…(゚Д゚)/げふっ
…既に天王山ではない雰囲気がそこはかとなく漂っている今日この頃。
「2004セリーグペナントの戦犯は巨人である」
とお怒りの皆さんこんばんは。
巨人一筋29年の()とむです。
…
あ〜もう!今日ぐらい死んでも勝て!Щ(゚ロ゚Щ)
17:20
ラジオ日本にセット
先発は木佐貫とグズマン。
…
ふ、不安だ…
17:30
ニッポン放送にセット。
今日もヤクルト×広島戦らしい。
17:40
ラジオ日本にセット。
ジャイアンツ直前リポート。
…
G番記者の声もかなり元気が無い。
聴いている俺まで暗くなる(゚Д゚;)どよ〜ん…
18:00
プレイボール
解説は高木守道さん。
1回表
いきなり仁志がツーベース!
2番斉藤、送りバント。
おっと!1塁もセーフです!
ノーアウト1,3塁で3番ローズ!
(」゚O゚)」<打て打てローズ!
が、三球三振!(゚Д゚;)が〜ん
4番小久保。
(」゚O゚)」<ちから〜のかぎぃり〜!打て〜!
ピッチャーゴロ!(゚Д゚;)
が、エラー!ドミンゴえらー!
ジャイアンツ、1点先制!
巨1−0中
ワンナウト1,3塁で5番ペタ。
フォアボールでいいよ(#゚Д゚)y-~~~
打った〜!レフトへのファールフライ。
井上、捕った!斉藤、タッチアップ!
井上バックホーム!
ホーム手前1mでタッチアウト!(゚Д゚;)どか〜ん
…
「いかがですか?解説の高木さん」
「う〜ん、今の深さでは無理でしょうな」
…
終わってんな…この3連戦…
ジャイアンツ、拙攻で1点止まりです(つД`)ノ
1回裏
(」゚O゚)」<木佐貫、頼むぞ〜
…
1番荒木、三振!
2番康充井端、三振!(o゚▽゚)o!
3番立浪、レフトフライ。
(o゚▽゚)9ヨシ!
2回表
6番清水、凡退。
7番二岡、三振。
8番阿部、センター前。
9番木佐貫、セカンドゴロ。
2回裏
…
ふぅ、さて帰るか…
> 日本代表アテネ入り「平常心」で金獲る
> 野球の日本代表が11日、直前合宿地のイタリア・パルマから空路、アテネ入りした。中畑ヘッドコーチは「いよいよ最終目標のアテネに入った。パルマで思いのほか順調に調整できて、よし、という気持ちでアテネに来ることができた」と気持ちを新たにした。
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> ただ、試練も待ち受けている。五輪会場は各所で整備が遅れ、トラブルが続出しているが、長嶋ジャパンも例外ではなかった。野球大国・日本の常識がアテネでは全く通用しない。代表チームがこれまでに確認したところ、球場内のブルペンとベンチを結ぶ電話が未開通であることが判明。設置を要請したが、開幕までに間に合うか微妙だ。
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> 首脳陣は対応策を協議し、トランシーバーを用意した。しかしこれではリリーフ陣の調子自体はつかめない。そこで(1)大野投手コーチがイニングの合間にダッシュで往復する(2)黒田を投手キャプテンに指名し、ブルペンをみてもらう−、という2つのプランでしのぐことになった。
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> 練習会場も頭を悩ませる。15日の1次リーグ開幕まで3日間の練習期間があるが、サブ球場ばかりで、メーン球場は1度も割り当てられていなかった。大会運営サイドに何度も使用の許可を訴え、ようやく12日に使えることになった。国際試合は思い通りにことが進まない。「一番大事なことは何があっても、驚かないこと。全てのことに臨機応変に対応していく。対応力のある選手を選んだつもりだから」と大野投手コーチの言葉にも力がこもった。
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> パルマ合宿を経て、ナインには「プロのプライドは捨てて、一丸になる」という結束が生まれた。環境面の不具合も予想されたこと。何があっても驚くな! 代表チームが「平常心」で金メダルへの道を突き進む。【田口真一郎】
> [2004/8/12/08:33 紙面から]
…
不安になるニュースだな…
まぁ、ギリシャ人は野球詳しくないだろうから、仕方ないといえば仕方ないのか…
「ホスト国なんだからしっかりしろや!Щ(゚ロ゚Щ)」
まったく…中国じゃね〜んだからよう…
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> ヤクルト土橋1000安打達成
> <ヤクルト4−2広島>◇11日◇神宮
> 18年目のヤクルト土橋勝征内野手(35)が1000安打を達成した。
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> 1回の遊撃内野安打で残り1本とし、3打席目の5回に左前打して達成した。「30歳を過ぎてからは故障ばかりだったので、1000本を打てるとは思っていなかった。でも(記録よりも)勝ったことが一番うれしい」。ベテランは控えめに喜んだが、若松監督は「本当におめでとうと言いたい。けがをしながらも痛いと言わずにやってきたからね」とねぎらっていた。
> [2004/8/11/22:07]
おめでとうございます!(o゚▽゚)9土橋選手!
(」゚O゚)」<でもなるべく巨人戦では打たないでください!
…
昔から痛いとこで打たれる記憶が(つД`)ノ
> 佐々木が引退決意、3連発ショック癒えず
> 大魔神こと横浜佐々木主浩投手(36)が今季限りで引退する意向を球団に伝えていたことが11日、明らかになった。佐々木は8日のヤクルト戦でプロ初の3連発を浴び、3試合連続で救援に失敗。札幌遠征には帯同せず12日に出場選手登録を抹消されるが、セーブポイント(SP)の日本記録更新(290SP)にあと1つに迫っており、その記録が花道になりそうだ。球団は慰留するが、現時点で佐々木の決意は固く、マリナーズ時代にメジャーでも通算129セーブを挙げた「世界のクローザー」が、現役生活にピリオドを打つ。
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> 避けては通れない「引退」の2文字。世界のクローザーとなった佐々木が、今季限りでユニホームを脱ぐ決意を固めた。8日のヤクルト戦だった。2点リードの9回に登板したが、まさかの3連発を浴び、3試合連続で救援に失敗した。「頭を冷やして考えたいことがある」と9日からの札幌遠征には帯同せず、家族や、東北高時代の恩師・竹田利秋監督(63=現国学大監督)らと相談。説得を受けたが、引退の決意は固く、球団に意向を伝えた。
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> 佐々木は「横浜を愛してるから、メジャーから日本球界に復帰する決断ができた。横浜を何とか立て直したかったから、こんな状態で投げるのはつらいんですよ。応援してくれるファンの方にも申し訳ない」と強調した。2年契約で来年まで契約があるが、マリナーズから横浜へ復帰する際にも年俸10億円(推定)を白紙にして、日本球界に復帰した経緯がある。「契約とかお金を考えて野球をやりたくないです。気持ちの中で限界と感じた時には、いさぎよくユニホームを脱ぎたいと思ってる」が持論だった。
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> 横浜に復帰した今季は、その存在感とメジャーで磨きをかけた投球テクニックで19セーブを挙げた。だが、自慢の直球は140キロ前半で、佐々木本人が本来の姿ではないことを一番感じていた。ごまかしながら投げる葛藤(かっとう)、夏場を迎えても腕が振れないもどかしさがピークに達していた。人一倍責任感が強く「このままの状態では、チームにも迷惑をかける」と、気持ちの揺れは深刻だった。
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> 佐々木からの意向を受けて、山下監督はきょう12日から佐々木の出場選手登録の抹消を決断。峰岸球団社長はこの日、報道陣の「引退も視野にあるのか」との質問に対して、「出処進退は自分で決めるでしょ。我々の想像の域の外の選手だから分からないが、(引退も)あるかもしれないです。借りを返すって言ってくることに期待していますが、引退も考えられないわけではない」と佐々木の引退を否定しなかった。
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> ただ佐々木自身、あと1セーブポイントで日本記録を更新(290SP)する。球団もその記録を達成させたい意向を持ち、慰留に努めるが、記録達成が花道となりそうだ。「横浜のファンに恩返しがしたい」と常々話していることから、再調整してからはチームに復帰する予定。周囲は佐々木の翻意を期待しており、今後も首脳陣、球団フロントが話し合いを続けていくが、現時点での佐々木の決意は固く、大魔神の勇姿は今季が最後となる。
> [2004/8/12/09:22 紙面から]
…
なんともコメントのしようがないですね。
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