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20040716(金) 祝!後半戦開幕(^o^)/&松井18号
本日は、後半戦開幕、松井18号、合併情報、濱中情報をお送りします。
> お待たせ!プロ野球、16日後半戦突入
> セ、パ両リーグは16日、後半戦に突入する。セ・リーグで逆転優勝を目指す巨人はヤクルトと、首位中日は甲子園に乗り込み阪神と対戦する。パ・リーグの2強、首位西武はオリックスと、0.5差で西武を追うダイエーは近鉄が相手だ。
> [2004/7/16/10:43]
今日のテレビ中継は、っと…
> 7/16 金 tvk 18:15 - 21:30 [S]プロ野球〜横浜「横浜×広島」[解]平松政次 [実]森田浩康 [出]吉井祥博 (番組変更の場合あり)
> 7/16 金 MXテレビ 18:15 - 21:55 [S]プロ野球〜甲子園「阪神×中日」[解]小山正明 [解]福本豊 (番組変更の場合あり)
> 7/16 金 日本テレビ 19:00 - 20:54 [S]プロ野球〜東京ドーム「巨人×ヤクルト」[解]中畑清 [解]掛布雅之 [実]鈴木健 (最大延長9・24まで、以降の番組繰り下げ)
流石後半戦の開幕日!
民放各局の威信をかけて(そうなのか?)セリーグ全試合の模様をお伝えします!
我が家でも家電の総力を挙げて全部観ます!(o゚▽゚)9!
…
パリーグも観たいなぁ…
> 7/16 金 テレビ埼玉 18:00 21:30 [S]プロ野球〜ヤフーBB「オリックス×西武」[解]中田昌宏 (番組変更の場合あり)
…流石に家にはテレ埼は入らんし…
ケーブルTVにでも加入するか。
そうなると、テレビがあと3台必要だぜ…
いや、PCディスプレイが2台あるから、チューナーボードを買ってくればあと1台でOK!(*゚▽゚)bアホ
> 松井2試合連発の18号!ヤ軍5連勝
> <ヤンキース5−1タイガース>◇15日◇コメリカ・パーク
> ヤンキース松井秀喜外野手(30)は後半開幕戦で18号ソロ本塁打を放ち、今季最長18連戦で幸先のよいスタートを切った。11日の前半最終戦に続く2試合連発となった。
>
> 4回2死、外角の148キロをたたくと打球は左中間フェンスを越えた。昨季1本しかなかった中堅より左方向への本塁打は今季3本目。松井は「絶対に打てた方がいい」と、昨秋から左方向への強い打球を意識した練習を続けてきた。
>
> この日で日米通算の連続試合出場が1500となった。松井が巨人の新人だった93年8月22日から続く記録。「野球をするのがつらいと思ったことはない。つらいのは野球ができないことでしょう」と言い切った。
>
> この日は4打数1安打1打点で打率は2割9分4厘のまま。2回2死一塁の第1打席は中飛。7回1死の第3打席は二ゴロ。9回2死の第4打席は一ゴロだった。
>
> 試合は5−1でヤ軍が勝ち5連勝。先発のコントレラスが8回4安打で7勝目、9回はリベラが登板し、2奪三振の無失点に抑えた。
> [2004/7/16/11:41]
ををを!!!ヽ(゚▽゚*)ノ!
(」゚ロ゚)」<この調子で50発ぐらい打っちゃえ〜
> まゆげのノーさん 「今こそ根本改革の好機」
> <7月16日更新>
> 球界は、迷走を始めました。オーナー会議で、西武堤オーナーが「もう一組、合併の話が進んでいる」と発言。球界は一気に1リーグ制へと走り出しました。
>
> しかし、選手会は性急なオーナー達の対応にストをも辞さずと反発。多くのファンからも、1リーグ制への疑問の声が出てきました。こうした動きに、阪神は1リーグ制へ反対の声をあげ、それに、呼応するように中日、広島、ヤクルト、横浜も反旗を翻したのです。
>
> 16日から後半戦に突入しましたが、こんな混乱の中、選手達は試合どころではないでしょう。巨人を除くセの各球団はもともと、1リーグ制には乗り気ではなかったのです。
>
> 1リーグ制になれば、観客動員と放映権料のドル箱・巨人戦が減るからです。また、人気のないパの球団との試合が組まれることも、営業面ではマイナスとの判断もあります。
>
> 「プロ野球の将来やファンのため」という理念よりも、目先の利害のため1リーグ制は受け入れたくないからです。1リーグ制反対の態度を表明した5球団は近鉄とオリックスの合併は認めるといっています。では、パは5球団でやりなさいということか。もう一組合併がまとまったとして、4球団でも、ペントレースを続けなさいと言うのか。
>
> 2リーグ制を維持するために、どうすれば、パの赤字体質をなくせるか。パはパで勝手にやれと言わんばかりの1リーグ制反対ではなく、球界発展へ、セとしての改革案を提示することです。阪神は、交流試合を認める方向だと言いますが、それだけではダメです。
>
> お金と人気のある球団に有利なドラフトの廃止。放映権料の分配など、セも痛みを伴う改革になります。その覚悟はあるのですね。
> (次回の更新予定は7月22日です)
> 「プロ野球の将来やファンのため」という理念よりも、目先の利害のため1リーグ制は受け入れたくないからです。
> お金と人気のある球団に有利なドラフトの廃止。放映権料の分配など、セも痛みを伴う改革になります。その覚悟はあるのですね。
(」゚O゚)」<そうだ〜!のーさんの言うとおりだ〜!肝に銘じろ!バカオーナーども!
> 阪神が1リーグ制潰す!セ5球団共闘へ
> 来季の1リーグ制移行に反対する阪神が、明確に行動を起こした。野崎勝義球団社長(62)が15日、2リーグ制維持に賛同するセ・リーグ4球団(中日、ヤクルト、広島、横浜)の各球団社長に個別会談を申し入れた。球界再編の主導的な立場にいる巨人を除くセ5球団合意の具体案を、26日の実行委員会に提出する予定。巨人側にも趣旨を説明したという。野崎球団社長は、オリックスと近鉄の合併そのものもあらためて見つめ直したい意向で、球界再編問題を根本から見直すつもりだ。
>
> 来季の1リーグ制移行に反旗を掲げた阪神が、その旗の下に同志を呼び寄せた。阪神に続いて2リーグ存続を希望した中日、ヤクルト、広島、横浜の各球団社長にすかさず、野崎球団社長が電話を入れた。26日の実行委員会を前にした直接会談を申し入れた。
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> 野崎球団社長「会議までにご相談したいと連絡した。私たちが提起した問題について、何か具体案をつくりたいので、お考えをお聞きしたいとお願いした」。
>
> 直後に西宮市内の球団事務所で記者会見を開き、この日の動きを説明した。今後は調整がついた球団にそれぞれ、野崎球団社長が出向いて意見を交える。
>
> 会見後には、巨人球団にも連絡を入れた。「私たちの発言の趣旨、意図を説明した」と野崎球団社長は話した。5球団でまとまりがつけば「巨人さんとお会いする可能性はある」と話した。
>
> 野崎球団社長「(5球団で)温度差はありますが、これまでの会議でも『来季の1リーグ制はどういうものか』という方向性を持ったまとまり。何か単一案を(26日の委員会で)出せたらいいなと思う。巨人さんとはスタンスが違うというか、やはり少し考えてからがいいかと」。
>
> 前日14日に私案として披露した「セ・パ交流戦」の実現性や、経費削減につながる年俸改革、ドラフト制度改革などを討議する。「なかったことにするのは難しい問題」と前置きしながらも、野崎球団社長は「オリックス・近鉄の合併は7日のオーナー会議でどこまで承認されたものかの解釈も相談したい」と語り、再編の発端となった合併の位置付けまでも協議の対象にするという。
>
> 13日に星野仙一SD(57)を交えた球団役員の会談で、1リーグ制に反対する球団の意向を固めた。翌14日には、中日をはじめ続々と反対姿勢を示した。阪神は自ら具体案作成に着手しながら、素早く4球団との共闘を打ち出した。
>
> 野崎球団社長も「収入を与えてくれる大きな球団」と認めるように、今年創立70年を迎えた盟主巨人がプロ野球の隆盛を築いてきたことは間違いない。だが、急速に進む球界再編の流れに、ファンが、選手会が懸念を示している。そして、阪神を中心に「何とかしなければいけない」という意思統一がなされようとしている。野崎球団社長はかつてプロ野球振興特別委員会で委員長を務め、セ、パのはざまで交流試合の実現に向けて動いたこともある。その野崎球団社長が「共存共栄でなくてはだめ」と語った。セ5球団で行おうとしている提案が、セ・リーグの利益を守るだけであってはならない。パ・リーグも含めた球界全体の共存共栄に向けた提案が、期待される。
> [2004/7/16/09:27 紙面から]
(」゚O゚)」<12球団体制堅持だぞ〜
> 古田選手会長、密談を潰す
> ガラス張りの会議を−。労組プロ野球選手会の古田敦也会長(38=ヤクルト)が15日、選手会のホームページ(http://jpbpa.net/)を一両日中にもリニューアルし、経営者側との会議の進行状況やファンの声をリアルタイムで伝えていく考えを示した。「交渉事なので、すべてというわけにはいかないですけど、載せられることはすべて載せていくつもりです」と語った。
>
> 古田会長は合併問題に関して、議論が常に密室で進められてきたような感触を持ってきた。ファンや有識者らを交えた第3者機関を設けては? と提案するなど「開かれた場所での会議」を希望していた。まずは、ファンが情報を得られるようなシステムを選手会が整えた。
>
> この日は都内のホテルで携帯電話用ゲームの発表会に日本ハム小笠原、巨人高橋由とともに出席。「野球界に興味を持ってもらえれば」とゲームに期待した古田会長だが、合併問題にひと言もの申したいファンはごまんといる。そうした人たちの意見を吸い上げつつ、選手会はガラス張りの会議を進めていく。
> [2004/7/16/09:19 紙面から]
(」゚O゚)」<古田さ〜ん!大変だと思いますけど頑張ってください!私も応援します!
> 中日落合監督が熱弁「2リーグ維持を」
> 現場の監督からも、強い声があがった。中日落合博満監督(50)が15日、来季も現状の12球団での2リーグ制を熱望した。「1リーグではプロ野球は滅びるんだよ。かといって(オリックス、近鉄が合併した)5球団ではパ・リーグの運営は難しい。近鉄になんとか来年もやってもらって、その間に買い手を探すということはできないものか」。これまでダイエー王監督らが議論の必要などを訴えてきたが、これほど具体的に現役監督が12球団2リーグ維持を訴えたのは初めて。
>
> 1リーグ崩壊論の根拠としては「(10球団)1リーグにした場合、7月には消化試合が始まっちゃうよ。そうしたら、お客さんは来なくなってしまう」と説明。また、日本シリーズの代替案にある東地区と西地区の1位チーム同士のプレーオフ案も「仮に地区の1位でも(リーグでは)6位ということもある。そうなったら、誰が見に来るの」と否定した。
>
> オリックスと近鉄の合併合意を各球団の首脳が了承し、ライブドアの買収アプローチを拒否していることにも言及。「(近鉄を)買いたいところはあるんじゃないか。もしライブドアじゃなくて、日本のトップクラスの企業が球団を買いたいって言ったら、近鉄はどういう対応をするんだろうな」。時間にして約1時間、珍しく熱く語った。
> [2004/7/16/08:39 紙面から]
流石名球会入りを断ったひねくれもん俺竜だ〜!落合さ〜ん(^o^)/
…
星野さんといい、落合監督といい、中日OBばっかりじゃないですか…
他のOBは何をしているんだろう…
くそぅ…こんなとき長嶋さんが元気だったら…
> 阪神選手会が合併潰し、今岡が報告
> ペナントレースの後半戦スタートを前にした15日、阪神、日本ハム、西武などの選手会会長が労組・プロ野球選手会臨時大会(10日、名古屋市)などの内容について、各選手に報告した。オリックス、近鉄の合併問題に端を発した球界再編の急速な流れが、セ5球団の反対で大きく変わろうとする中での報告となった。選手会長からの選手への報告はこれで12球団すべてで行われ、あらためて合併反対、ストライキも辞さずの覚悟が確認された。
>
> 来季1リーグ制へ「待った」をかけた阪神球団の選手会の今岡誠会長(29)はこの日、名古屋市で開催された10日の選手会臨時大会決議をナインに報告した。練習前に甲子園球場のロッカールームで約5分間話した。「決まったことを僕の方から報告した。意見交換? そんな感じではない」。臨時大会ではストライキ権の行使の可能性を確認したが、「(選手から)異論はなかった。一任で大丈夫」と足並みをそろえる。
>
> また球団が2リーグ制維持に動き出し、セの4球団も追従の立場に出たことに関しては「とりあえず話を聞かないといけないが、いい方向に向いたと思う。(1リーグに)反対の人が増えてきましたね」と評価した。ただ、オリックスと近鉄の合併反対の基本方針は揺るぎない。
>
> 2軍で調整中の阪神藪恵壹投手(35)もこの日、鳴尾浜球場で2軍ナインに報告した。今岡選手会長に依頼されて行ったもので、藪は「2軍には僕が話をしたよ。合併には反対だということ、ストの可能性もあるということ、団結しようということ。そういう話だね。他人事じゃないからね」と説明していた。
>
> 練習後には、牧田俊洋球団本部長(53)が1リーグ制反対表明について、今岡会長に事情説明した。野崎球団社長は「ストライキは不幸なことだし、温和な形で経営者と合意できればと思っている。こちらの考え方を今岡選手には説明した」と話した。1リーグ制阻止へ動きだした球団と、選手会は、立場こそ違え、球界再編に、今後、影響を与えていきそうだ。
> [2004/7/16/10:13 紙面から]
(」゚O゚)」<12球団で1つだ〜!団結だ〜!
> 巨人渡辺オーナー「考えある」
> 巨人の渡辺恒雄オーナー(78)がこの日、都内のホテルで会食後に取材に応じ、巨人を除くセ・リーグ5球団が2リーグ制維持へ向けての話し合いを持つことに「聞いてるよ。そういうことは」と、報告を受けていることを明かした。「オレがいたら話しにくいんだろう。こっちにも考えがあるんだから、いいんだよ、それはそれで」と感情を面に出さず、淡々と語った。
>
> 渡辺オーナーが推進力となっている、球界再編に向けた流れが、ここに来て急激に転換していることについても「急激とも思わんよ」と無表情で語った。迎えの車に乗り込む際には「心配するな」と、小さい声で言い残した。
> [2004/7/16/08:46 紙面から]
> 「心配するな」と、小さい声で言い残した。
…
お前がしぶとく現世にしがみついてるから、いつまでも心配の種が尽きんのだろうが!(`Д´)凸
> 阪神浜中が再手術、来季前半戦も絶望
> 阪神浜中おさむ外野手(26)が13日に大阪市内の病院で右肩の再手術を受けていたことが15日、分かった。右肩の関節内クリーニングと腱(けん)板の縫合手術を受けた。3〜4週間の入院を経て、リハビリを再開する予定。猿木チーフトレーナーは「ゲーム復帰まで10〜12カ月くらいかかるでしょうね。あくまで目安ですが…」と説明、来季の前半戦も絶望的であることが判明した。
>
> 浜中は昨年7月4日に、負傷した右肩脱きゅう及び右肩関節唇損傷の修復手術を受けた。今季、キャンプは2軍スタートも開幕1軍を果たしたが5月6日に痛みが再発し、2軍に降格。同10日に「右上腕二頭筋長頭の炎症」と診断され、今季絶望とされた。その後は鳴尾浜でリハビリに取り組むかたわら、千葉県船橋市内の病院などで定期検査を行っていた。石原チーフトレーナー補佐は「去年手術した部分は安定しているし、それ以外の問題が新しく発生した。スローイングは年末になると思います」と説明。若き主砲が、またも窮地に立たされた。
> [2004/7/16/08:33 紙面から]
…
次代を担うホープが…
(」゚O゚)」<はまちゃん、しっかり治せよ〜!待ってるぞ〜!
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