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20040712(月) 松井17号&合併問題、週末の動き
本日は
松井17号
、
合併問題、週末の動き
、
キューバ戦情報
、
ローズ情報
をお伝えします。
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松井秀、昨年上回る17号! ヤンキース5本塁打で前半最終戦快勝
> 2004/07/11(日) 13時05分、ヤンキースタジアム(日本時間12日 02時05分)
> 回 1 2 3 4 5 6 7 8 9 計
> タンパベイ・デビルレイズ 0 0 0 2 0 1 0 0 0 3
> ニューヨーク・ヤンキース 0 1 4 0 0 2 2 1 X 10
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> 松井秀喜 <成績>
> 7番レフト先発出場
> 打 得 安 打 四 三 打
> 数 点 打 点 球 振 率
> 4 2 3 2 0 0 .294B >
> 第1打席 2回裏 一死走者なし ヘンドリクソン(左) 中飛
> 第2打席 3回裏 二死一、二塁 ヘンドリクソン(左) 中前適時打(打点1)
> 第3打席 6回裏 先頭打者 ソーサ(右) 右前打(得点1)
> 第4打席 7回裏 二死走者なし カーター(右) 中越本塁打(打点1)(得点1)
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> 【投手】
> (デ)ヘンドリクソン、ソーサ、カーター、バエス−ホール
> (ヤ)ヘルナンデス、ヘレディア、マーソネック−ポサダ、フラハティ
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> 【責任投手】
> (勝)ヘルナンデス1勝
> (敗)ヘンドリクソン6勝7敗
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> 【本塁打】
> (デ)ハフ13号ソロ
> (ヤ)ポサダ11号ソロ、クラーク9号2ラン、10号ソロ、松井秀17号ソロ、シェフィールド16号ソロ
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> 【戦評】
> 松井秀は「7番・左翼」で先発し、七回に昨季の16本を上回る今季17号のソロ本塁打を放った。前半戦最後の試合を、4打数3安打2打点と最高の形で締めくくり、13日(日本時間14日)のオールスター戦に臨む。
> 松井秀は、二回こそ中飛だったが、三回には中前適時打、六回には右翼線安打で出塁。七回は中堅バックスクリーンに打ち込んだ。
> 試合は、ヤンキースが10−3で快勝し4連勝。
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> シーズン半ばで自己最多−伸びやかに打つ松井秀
> まだシーズンが半分近く残っている段階で、大リーグ自己新となる17号が出た。それでも松井秀は「満足はしていない。打者というのは、どうしても反省点が残ってしまうから、そんなにいい感触は残らない」と顔色ひとつ変えずに言った。
> 「満足することはない」というのが心情。ぐんぐん伸びてフェンスを越えた打球と同様、「ゴジラらしさ」の詰まったせりふだった。
> 「昨季の経験が大いに物を言っている」というのが、トーリ監督の分析だ。いろんな球種の見分けができた上に、本塁打をけっこう打てるという実感も持てるようになったはず、と名将は読む。「だから、場面によってはスイングに思い切りのよさが出るようになったんだろう」
> これで5試合連続安打。その間、19打数11安打、打率5割7分9厘、2本塁打、6打点と手がつけられない状態に近い。松井秀は「ここのところは、投球に対していいスイングができている」と、このときばかりは素直に喜んだ。 > ただ、今季はこういった数字に対し「気にはなるけど、とらわれないようにはしている」。数字の上でもアピールしなければならなかった昨季とは大きな違いだ。そして、この伸びやかさは、本塁打の自己記録更新で一層強まりそうだ。
わ〜!ヽ(゚▽゚*)ノわ〜!ヽ(゚▽゚*)ノ
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ライブドア「2年で黒字」近鉄買収具体案
> 近鉄バファローズ買収に名乗りを上げたインターネット関連サービスのライブドアは12日、買収の実現に向けた「大阪発・新しい球団経営に関する提案書」を発表した。提案書では、赤字経営の近鉄球団を再生するため、地域密着型の市民球団運営や、情報技術(IT)の導入を計画。選手のやる気を引き出すストックオプション(自社株購入権)の付与や、インターネットを活用した試合中継・情報配信などを打ち出している。
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> 財務戦略としては、自己資金で近鉄球団の過半数の株式取得を提案。ファンや大阪経済界、IT関連企業などから出資を募る方向で検討している。買収後は2年以内の黒字化を目標とし、3年後の球団株式の公開を目指す。
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> 都内の本社で記者会見した堀江貴文社長は「ベンチャー企業の考え方で経営を進めれば、早期の黒字化は難しくない」とあらためて買収に意欲を示した。同社は、今月9日付で近鉄球団の親会社である近畿日本鉄道に提案書を送付したが、「現時点で反応はない」という。
> [2004/7/12/19:01]
(」゚O゚)」<頑張れ!ライヴドア!頼むぞ!ライブドア!
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連合・笹森会長が選手会と会談へ
> 連合の笹森清会長が、プロ野球の1リーグ制につながる球団合併に反対している労働組合・日本プロ野球選手会(古田敦也会長)の幹部と近く会談することがわかった。12日の記者会見で笹森会長自身が明らかにしたもので、会談の日時は決まっていないが、今月内とみられている。
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> 9日の記者会見で「球団経営者側に労組の立場から見て、看過できない発言があった」と笹森会長が話したところ、選手会側から「極めてありがたい発言」と謝意が寄せられ、11日夕に選手会側から近く会談を持ちたいとの意向が伝えられたという。
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> 笹森会長は「選手会を全面的に支援したい」としている。
> [2004/7/12/12:30]
(」゚O゚)」<なんかよくわからんけど…笹森会長、頼むぞ〜!
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星野氏、渡辺オーナー発言「許さない」
> 阪神の星野仙一オーナー付シニア・ディレクター(57)が11日、球界再編問題を熱く語った。東海地区のテレビ情報番組に生出演。巨人渡辺オーナーの「たかが選手が」発言を「許すわけにはいかない」と語るなど、熱血節を交えながら、安易な合併、1リーグ制に加速する動きにあらためて警鐘を鳴らした。
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> 野球人として黙ってはいられない。企業の論理で進む再編。その渦中に飛び出した巨人渡辺オーナーによる「たかが選手が」発言。司会者からこの話題をふられると、星野SDは険しい表情でこう話した。
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> 「もし私がユニホームを着ていたら大問題にしていた。選手は財産なんだから…。許すわけにはいかないでしょう。お前らは黙ってやっていればいい、という言い方だ」。
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> 近鉄、オリックスの合併から始まった再編問題の根底には、巨人中心に物事が動く球界のいびつな構造がある。その解決なくして球界の将来はありえない。それが持論だけにこの日はコミッショナー、各球団オーナー、さらに選手にも厳しい言葉を次々と発した。
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> 「渡辺オーナーの方が権限があるって本当ですか」と問われると「本当です。もっと(コミッショナーが)権限を持たないといけない。権限を持たないのであれば、お辞めなさい」と言い切った。さらに「他の11球団のオーナーに反対を唱える人がいないというのはどういうことでしょう。野球は国技に等しいもの。もっと真剣に勉強してもらわないと」と巨人ぶら下がり体質から抜けきれない経営者に厳しい注文を出した。
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> 一方で「選手もダメだ。FAで天びんをかけて条件をつり上げ、(年俸の)価格破壊を起こしてしまった。もう少し考えるべきところもある」と再考を促す。さらに「巨人OBの声が聞こえてこない。V9経験者とか名球会の人たちが発言すれば…」と実力OBからの多くの意見も求めた。
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> 「合併は6月に表面化したけれど、密室で3人ぐらいのオーナーで進められているという情報は春から入っていた」と舞台裏まで明かした上で「メディアもファンも選手も経営者も含めてもっと議論すべきだ。3軍制とか天皇杯も思いつきで言っている。(今回の流れは)世の中の90%以上は反対だよ。もう1回、じっくり話し合わないといけない」と警鐘を鳴らした。
> [2004/7/12/07:25 紙面から]
こういう放送こそ全チャンネルジャックしてでも流せっヽ(`Д´)ノ
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中日立浪が渡辺オーナーを批判
> 労組選手会副会長の中日立浪が、巨人渡辺オーナーにかみついた。選手会臨時大会後に「渡辺オーナーが『たかが選手が』と言っていましたよね。力があるのはわかりますが、そういう人の発言ではない。人の上に立つ人の言葉ではない」と批判した。
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> 1リーグ制移行を急ぐことにも「話し合いの場を設けてもらうのが先決。それができなければ覚悟は出来ている」とストライキも辞さずの姿勢を見せた。
> [2004/7/11/11:10 紙面から]
そうだ!絶対赦さんぞ!クソ恒がっ(`Д´)凸
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上原ら巨人ナインも「12球団一致団結」
> 巨人ナインも12球団共闘の姿勢をみせた。臨時大会に出席した上原は「球界のためには、12球団でやるのが一番いい」。報道陣の「この日、決まったことは」という質問には「12球団一致団結です」と言い切った。
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> また小久保はストについて「可能性はあるということを了承した」と、最悪の事態に発展することも受け止めた。試合前にはミサンガを付け「ファンも選手も野球界の一員なんです。つながっていますよ」と、団結力を強調。球界再編は巨人渡辺オーナーが推進しており、立場上、難しい中での発言だけに選手の団結ぶりを感じさせた。
> [2004/7/11/11:10 紙面から]
上原!それでこそセのエースだ!
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王、岡田球宴監督はスト回避求める
> 球宴を指揮したセ、パの監督が、選手会にストライキは避けるべきとアドバイスした。ダイエー王監督は「ストは避けた方がいい。大リーグでもストでファン離れが進んだ」と話した。同監督は球界再編問題で徹底した議論を求めてきたが「話し合いを要求するのは分かるが、勘違いしてはいけないのは(選手会側と経営陣側が)同格と思ってはいけない。互いに立場が違う」。経営陣と選手サイドの思いはもともと相いれないものだけに「互いがどれだけ歩み寄れるか。周囲(報道陣)が騒ぎすぎてもいけない。ファンの納得する形で決まってほしい」と見守っていく考えを示した。
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> 現役時代に選手会長の経験のある阪神岡田監督は、試合前に古田とグラウンド会談=B「ストなんてなかなかできんゾ」と忠告し「本来のストライキは賃金アップが目的で、1リーグとか合併は現場レベルでは手に負えない次元の違う話。会社も恥をさらけだしてそこまできてるんやから」と説明。「選手会ができることは雇用問題に力を注ぐこと」と助言していた。
> [2004/7/11/11:09 紙面から]
> は「ストは避けた方がいい。大リーグでもストでファン離れが進んだ」
お言葉ですが王監督、ファンも合併ならスト決行を望んでいます!
> 本来のストライキは賃金アップが目的で、1リーグとか合併は現場レベルでは手に負えない次元の違う話。
彰布…
「賃金アップ」なんてちっぽけな話とはわけが違うから「スト権」を考えとるんじゃ!アホ!
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古田労組がスト決議、合併なら決行も
> 労組・日本プロ野球選手会(古田敦也会長=ヤクルト)は10日、名古屋市のホテルで臨時大会を開き、オリックスと近鉄の合併が強行された場合、ストライキを決行する可能性があることを12球団一致で決議した。今後もこれまで同様、合併の1年間凍結、特別委員会の開催を要求していくが、あらゆる手段を講じてもオーナーサイドが強行突破を図った場合、今季中にストライキを敢行する。また、球団経営圧迫の大きな要因である人件費高騰を抑えるため、選手会自ら、年俸カットにつながる策の提案も行った。
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> 臨時大会を終えて出てきた選手たちの表情は、いくぶんこわばっているようにも見えた。扉の向こうで30人の選手と関係者は、大きな決断を下した。古田会長は「将来的に手段を尽くしても方法がない場合、そういう(ストの)可能性を否定しないことになった」と説明した。「個人的圧力のかかる可能性があるから」と具体的な手順については明かさなかったが、ストに至るまでの手続きをいつでも取れる形を整えた。
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> 真剣さは各球団の選手会長からも伝わってきた。ヤクルト真中とダイエー松中は「最終手段としてストをやる覚悟はある」と言い切った。横浜の鈴木尚も「今回の問題はあまりにも大きいので、もしかしたら(ストが)起きてしまう…。そのぐらいの雰囲気もあった」と、選手間に流れる空気を説明した。古田会長も臨時大会に出られなかった球宴出場選手たちに「ストがあるかもしれないというのは頭に入れておいてくれないか」と口頭で伝えた。実際に決行することが決まったわけでも、スト権が確立したわけでもないが、選手たちが覚悟を決めたという事態の大きさが伝わってきた。
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> 松原事務局長はストを行うとしたら「(合併が)最終的に決まる前」という。だとすれば、9月8日のオーナー会議よりも前の段階でストに突入する可能性があることになる。今月15日と今月末に行われる選手会と機構側の事務折衝、そして同26日の12球団実行委員会の結果しだいでは最終手段へと流れが向かうことになる。選手会側は「圧力があっても屈せずにやろうと覚悟を決めた」(松原事務局長)と断固たる姿勢で臨む。
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> ストの方法や時期について関係者は「給料の安い2軍は試合を続けて、1軍だけストをするという案もある」と指名ストの方法を取る可能性を示した。ファンへの配慮を十分に行った上でという考え方から、一部選手には「五輪期間中に休めばいい」という意見もある。また、選手会側の関係者は「1日でも2日でも、休んでじっくりやりましょうという発想もあるんです」と期限ストの可能性も明かした。
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> ただし、始めにストありきではない。これまで主張してきたように、合併、球界再編の動きがあまりにも性急であること、現場の選手、ファン不在で物事が進められていることについて、聞く耳を持ってほしいだけだ。古田は言う。「本当に望んでいるのは話し合いなんです。ファンの目にも分かりやすい形でやってほしい」。ストを行う覚悟は決めたが、できれば切りたくないカード。オーナーサイドが不誠実な対応を改めない限り、最悪の事態が起こりうる。
> [2004/7/11/09:26 紙面から]
(」゚O゚)」<古田会長支持!
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12球団代表は取り合わず
> 球団代表は、選手会の決議を取り合わなかった。選手会臨時大会後、12球団代表者会議がナゴヤドームで行われた。選手会の決議事項はファクスで送付された。会見した豊蔵一セ・リーグ会長は、選手会にスト権行使の可能性があることに「気持ちはわかるが良識ある対応をされると思う」と語るにとどまった。
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> この日の会議は、7日のオーナー会議、前日の選手会と球団代表の意見交換会の報告が中心になった。選手会がオリックスと近鉄の合併先送りを求めていることについて「両球団ともプロセスを経て、考えに考えて結論を出したことなので凍結はできない。ぜひ進めたいという強い意思表明があった」と明かした。
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> さらに、実行委員会議長の豊蔵会長に権限がある特別委員会の招集要望に関しても「検討中。開く、開かないとも言ってない」と語るにとどまった。第3者を含めた検討委員会の設置に対しては「球界内部の問題、自分たちのことは自分たちで結論を出していきたいということだった」。平行線は続きそうだ。
> [2004/7/11/08:06 紙面から]
話聴けよ!豊蔵!
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選手会、年俸大幅カットも覚悟
> 給料を下げても構わない。最終手段としてストライキの可能性を決議した選手会臨時大会では、球界の在り方を見直す提案も外部に向けて行った。高額年俸選手の減額制限緩和を積極的に検討し、球団経営を圧迫する人件費抑制に協力する姿勢を打ち出した。一方でぜいたく税の導入、テレビ放送権の一括管理、Jリーグで導入されている経営諮問方式など、構造改革のための提案を行った。
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> 選手会は選手自らもリスクを背負う“妥協案”を検討することで一致した。「球団経営が厳しいのは理解している」とした上で、独自の改革案を検討。選手の年俸高騰で球団経営を圧迫している人件費(選手年俸)抑制の対応策を初めて具体的に示した。
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> まず高額年俸選手についての減額制限の緩和だ。現在野球協約の第92条「参稼報酬の減額制度」には、年俸1億円を超えている場合は30%、1億円以下の場合は25%までとする、とある。選手の同意があればこの限りではないが、この減額幅を見直す用意がある姿勢を見せた。減額幅が拡大すれば、高額年俸選手が給料を大幅カットされることも出てくる。それも覚悟の上の提案だ。
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> そして大リーグで導入されている「ぜいたく税」の採用を挙げた。ぜいたく説とは年俸高騰に歯止めをかけ、球団間の戦力均等を目的とした制度。年俸総額はシーズン終了時の出来高払いなどを入れて算出、複数年契約に関しては1年当たりの平均で採用している。この制度を導入すると各球団は選手に支払う年俸総額を抑えるようになり、事実上の年俸カットになる。
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> 古田選手会長は「(経営者とともに)我々も痛みを負う覚悟はあります」と強調した。さらに球界改革のため、これまで提案してきた諸制度(ドラフトの完全ウエーバー化、FA補償金の撤廃、新規参入球団に対する高額な加盟金の見直し)のほか、サッカーJリーグで導入しているテレビ放送権の一括管理や、赤字といわれる球団の会計帳簿を開示してもらい球団の経営状況をチェックする諮問方式の採用を経営者側へ提案することを決議した。
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> 選手会が発表した決議文では「一部の球団のみに戦力と資金が集中している」と、プロ球界の構造的な欠陥を指摘。そのため多くの球団が経営困難に陥り、合併、1リーグに走らざるを得なかったとの認識がある。テレビ放送権の一括管理に猛反対している巨人渡辺オーナーを筆頭に拒絶反応が予想され、問題解決の道は険しい。しかし、選手自ら、給料を下げてでも話し合いのテーブルについてほしい、とメッセージを発したことの意味は大きい。
> [2004/7/11/08:04 紙面から]
自らも血を流そうという選手会の意志…意気に感じます!
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ノムさん来季濃厚「1リーグ制」に苦言
> シダックス野村克也GM兼監督(69)が、来季導入が濃厚になっている1リーグ制について苦言を呈した。9日、来日中のキューバ代表との親善試合が行われた神宮球場で、自ら1リーグ制について切り出した。「1リーグ制なのに日本シリーズをやるわけ? 東西対抗にするらしいけど、リーグ4位でもチャンピオンになれるの?」と素朴な疑問をぶつけた。
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> 試合方式はまだ未決定だが、仮に東1位対西1位で日本シリーズをする場合、1リーグで行われるペナントレース上位2チームが対戦するとは限らない。また、ペナントレース1位と、別のカップ戦の勝者で対戦した場合は、ペナントレース下位チームが数試合に勝っただけで「日本一」の称号を得ることになる。東か西の5チームがAクラスを占める極端なケースも考えられる。「東西はどこで線を引くの? 名古屋は西? 意味ない。説得力がないね」と吐き捨てた。
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> 西武堤オーナーが披露したプロ3軍10チームと社会人による新リーグ構想についても「よく分からないね。プロとアマの垣根があること自体がおかしいんだ」と一蹴。両者の交流が制限されている現状の改革こそ先に手をつけるべきと訴えた。また、ヤクルトと阪神の元監督という「先輩」として、現役監督批判も展開。「みんな自分のクビが危ないと思っているかもしれないけど、もっと現場の声を堂々と、胸を張って言え。オーナーは野球を知らないんだから」と、現場の声を代弁する「ご意見番」の不在を嘆いた。
> [2004/7/10/09:39 紙面から]
ノムラ!ノムラ!ヽ(`Д´)ノ
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星野SDを侮辱、近鉄小林球団社長が謝罪
> 阪神が一部週刊誌の記事に関して、近鉄側から謝罪を受けていたことが明らかになった。記事では近鉄本社の山口社長が、星野SDを侮辱する発言があった。7日のオーナー会議で野崎球団社長は近鉄小林球団社長から事前に「失礼なことになりました」と謝罪を受けた。球団として対応する予定はない。
> [2004/7/10/09:14 紙面から]
小林、死んで詫びろ(`Д´)凸
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近鉄本社山口社長、ノリ中傷発言を否定
> 近鉄本社の山口昌紀社長(68)が9日、一部週刊誌で近鉄中村を中傷する発言をしたとされる記事が掲載されたことについて釈明した。記事では「なんで中村みたいなアホに5億も払わなアカンの?」と語ったとされているが、同社長は「あんなこと言うてへん。『野球選手の給料が高すぎる、ウチの中村もそうではないかな』という意味のことを言うただけ」とコメントした。また阪神星野SDに対する発言も「(ライブドアの買収話は)『星野さんが持ってきた話や』と言うただけ。『お金もうけですかね?』と聞かれたから『そうかも分からんな』、『知らんわ』と言うた」と説明。記事内で個人名があがった関係者には、この日までに本社、球団から事情説明が行われた。
> [2004/7/10/08:38 紙面から]
貴様も同罪じゃっ!山口!(`Д´)凸
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渡辺オーナー、公式戦後の「天皇杯」提案
> 巨人渡辺恒雄オーナー(78)が9日、「天皇杯」の設立を提案した。都内のホテルで行われた読売新聞販売店の会合でスピーチし「1リーグになった場合」を前提に私案を明かした。関係者によると、ペナントレース終了後にリーグを東西に分けてペナントレースとは別のリーグ戦を開催。東の1位と西の1位が争う東西決戦の勝者と、ペナントレース優勝チームとが戦う「スーパーチャンピオンシップを制度化するのも一案だ」とぶち上げた。さらに「競馬、サッカー、大相撲にもあるように、これを天皇杯とできればありがたい」と話した。
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> 東西戦については「ペナントレースの試合数を若干減らし、東西5または4球団が総当たり戦をして、東西の覇者同士がペナントレースとは別のチャンピオンシップを争う」と、具体的な構想を披露。東西戦は10試合くらいとも話している。現行の日本シリーズに替わるイベントとして、ペナントレースと東西戦の勝者が頂点を争う「天皇杯」を位置付ける意向だ。また、3軍制にも触れ「廃部された企業野球の選手や、ドラフトで採用されなかった選手志望者を救済し、吸収する。プロの1、2軍の人材補強源になるだろうが、その間(選手移動)のルールは別に考える」と話した。
> [2004/7/10/06:16 紙面から]
ばーか!
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野間口ら社会人4投手がキューバ戦参加
> キューバを迎えて行われるアテネ五輪野球の日本代表の壮行試合(13、14日・東京ドーム)に、シダックスの野間口貴彦ら社会人4投手らが特別参加することになった。全日本アマチュア野球連盟が12日、発表した。参加する投手は次の通り。
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> 坂本保(ホンダ熊本)久保康友(松下電器)手島智(新日本石油)野間口貴彦(シダックス)
> [2004/7/12/17:18]
…一場は出ないのか?
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長嶋監督、キューバ戦視察中止
> 野球のアテネ五輪日本代表の長嶋茂雄監督(68)が、キューバ代表と対戦する日本代表の壮行試合(13、14日・東京ドーム)の視察を見送ることが決まった。
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> 3月に脳梗塞(こうそく)で倒れ、リハビリ中の長嶋監督は、5月半ばに医療施設を退院。関係者によると右手のまひなどは残るが、現在はつえなしで歩行できるほどに回復。今回の壮行試合の視察に意欲を示していたが、医師や家族と相談し、大事を取って見合わせることを決めた。
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> 8月のアテネ五輪での指揮について本人はなお意欲を示しているようで、今後もリハビリを続け、直前の様子を見て決める。
> [2004/7/10/19:55]
…長嶋監督…
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G池谷コーチ、上原キューバ戦投げないで
> 上原がキューバ戦で投げませんように ! 巨人池谷投手コーチが11日、アテネ五輪日本代表のキューバとの壮行試合(13、14日)でのエースの登板がないことを願った。16日からの後半戦最初のカード・ヤクルト3連戦に上原を起用する予定だが、直前の壮行試合で登板があれば、ローテーションに影響を及ぼしかねないためだ。
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> 「投げるかどうか分からないんだ。大野(日本代表投手コーチ)に電話するわけにもいかないし…」。球宴の場合、登板機会をある程度把握できるが、日本代表は別。情報不足が不安を増殖させる。壮行試合には、アマからシダックス野間口貴彦投手(21)ら4投手が参加し、登板する予定だが「アマが(先発し)抑えてくれればいいけど、打たれたら(プロが)投げざるを得ない。アマが頑張るのを祈るしかない」と哀願した。この日は川崎市のジャイアンツ球場で練習再開。球宴不参加の全員が集まり、木佐貫ら若手投手に走り込みを課した。首位中日追撃へ、チームも後半戦スタートダッシュが必要。そのためにも上原の起用法が気が気でない様子だった。
> [2004/7/12/07:25 紙面から]
…
流石に投げないわけにはいかないんじゃないすか!?(゚Д゚;)池谷さん…
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米紙で巨人ローズ特集
> カブスの地元紙シカゴ・トリビューンが10日、巨人ローズの特集記事を掲載した。カ軍在籍はわずか2年だったが、日本で最も成功を収めた元大リーガーとして紹介された。成功の秘密を「日本語を覚え、日本食を好み、サムライ式のキャンプに耐えた」と分析。外国人というハンディを克服し、異文化野球に溶け込んだ努力を評価した。ローズは「(外国人だから)なかなか受け入れてもらえなかった」と来日当初の気苦労を振り返りながら、引退後も日本に残りコーチに就く夢を語っている。
> [2004/7/12/07:10 紙面から]
引退はまだまだ先だと思うけど、ローズ選手ならきっといいコーチになれるはず(^-^)
前日
(UNITED,YOUTHQUAKE)
前日
(オールスター第二戦)
同日
翌日
翌日
(日本×キューバ第一戦)
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