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20040612(土) 巨×広 第二戦@東京ドーム

> 広島緒方、通算24本目1回先頭弾
> <巨人7−2広島>◇12日◇東京ドーム
>  広島の緒方孝市外野手(35)が今季4本目の1回先頭打者本塁打を放った。今季初対戦となった上原のカウント0−1からの真ん中直球を中堅右へ。通算では24本とし、5位の柴田勲(巨人)まであと1本に迫った。
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>  6試合ぶりの12号に緒方は「上原からは(今まで)結構三振してるイメージなので、早いカウントから積極的にいった」。昨季、打率3割、5本塁打しながら、苦手意識がいまひとつ消えない右腕から放った一打を振り返っていた。
> [2004/6/13/00:58]
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> 巨人上原、今季初100球超で5勝目
> <巨人7−2広島>◇12日◇東京ドーム
>  巨人上原浩治投手(29)は8回に1点を失い、なおも2死二、三塁。左太もも痛から復帰4戦目。初めて100球を超えての投球。114球目、139キロの直球で前田を詰まらせて遊飛に打ち取ると、控えめに喜びを表した。
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>  9回はシコースキーにマウンドを譲り8回2失点。先発投手の責任は果たしたが「完投しないといけない展開。申し訳ない」と口をとがらせた。
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>  左足への負担を減らすために力を抜き、踏み出す足の幅を狭くする投球フォームに変えた。球速は落ちるが球の切れを重視して投げる。けがする前から意識していた投球スタイルだ。「今、いいものをつかみかけている。けがをして良かったと後で思えるようにしたい」と前向きに話した。「次は120から130球。それができればその次は完投という目標が持てる」。チームトップの5勝目を手にしたエースは大きくうなずいた。
> [2004/6/12/22:47]

今後の上原、更に期待できそうです(^-^)



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