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20040220(金) rigor mortis@新宿アンチノック

当HP要注目バンドの rigor mortis が MELT(゜Д゜)”DOWN企画でアンチに見参!
この日までには待望のミニアルバムも発売済み(のはず)
要チェックや(。。)φメモメモ

040220追記〜
朝のチャリ通勤でのこと。
交差点で直進と思しき車(ウィンカー点滅なし)の左手を後ろから通り抜けようとしたら、左折に巻き込まれて死にそうになった。
殺す気か!ヽ(`Д´)ノ
〜040220ここまで

040220(その2)追記〜
で、さっきまでrigor mortisのライヴに行っていたわけですが、
このバンド、ホントに凄いですよ!!!(゚Д゚;)
昨日
これ読んだのに、結局来なかったそこのアナタ!
人生の4割2分7厘を損しましたね!確実に。
ちょっと明日明後日と時間が取れないので詳しいレポは後日に書きますが、とにかく凄ぇ!rigor mortis!

040220こんなん買ってみた&頂きましたリスト
〜040220(その2)ここまで

040223追記〜
18:30
DISK UNIONにてCD漁りをしたのち、アンチへ。
まずはrigorの皆さんにご挨拶。
TAKAさんは後からいらっしゃる模様。
ほどなくライヴ開始。

出順は、っと
01 OXYGEN DESTROYER
02 rigor mortis
03 SNAKE CORE GUY
04 JEZLOCK
05 MELT(゚Д゚)”DOWN
でしたね。

01 OXYGEN DESTROYER(初)
元気なメロコア、パンクといったところでしょうか。
各人の演奏力、なかなかです。
ん?
シモテのBaの女性、見覚えのあるマークがついたTシャツを着用されていますね・・・
なになに?(じー_-)
「おぉ!あれは、まし〜んへっど@ろぶ・ふりんのTシャツ!」
・・・
ですが。
演ってる音楽との関連性がとうとう見出せませんでした^^;
あと、ちょっとMCが長すぎるような気が・・・
そんなに頻繁にチューニングが狂うような音楽ではないような気がするんですけど^^;

02 rigor mortis
今回が4回目のライヴ。
その内3回見る機会に恵まれた私は非常にラッキーですね(ありがとう!TPO(^o^)/)
DJの流す曲が、あまりにrigorとマッチしていないため^^;
「このままのテンションでライヴが始まったらどうしよう(゚Д゚;)」
勝手に心配していたが、
場内暗転。 Chronicle B
rigorの世界へ。
・・・
美しいピアノの調べに、張り詰める空気。
「今日もペットボトルの来襲があるんだろうか(゚Д゚;)」
否が応にも高まる緊張感@緊張のベクトルが間違っているぞ^^;
思わず楽屋からステージへ続く扉を凝視(じー_-)
ドアから光が漏れ、takahiroteenさん、yusukeさん、takeさん、それぞれのポジションへ。

Akiさんは!?
ペットボトル爆弾を避けるため、知らずスピーカーに身を寄せる。
と。
後から気配。
悲鳴があがる。
「う、後ろかっ!(゚Д゚;)」
振り向くとAkiさんは既に鉄柵に足を掛け、そのまま颯爽とステージへ。
「実戦なら、今の一撃で貴様は死んでいたぞ!」ヽ(`Д´)
背後から上官の叱咤が響く!(響きません)

ギターのリフが空気を震わせ、シンバルがけたたましい音を立てる。
さあ、SHOWの始まりだ!
・・・
・・

えーと・・・余計なことを書いていたら、時間が無くなってしまいました^^;
続きは明日ということでm(_ _)m

040224追記〜
どうも、24時間のご無沙汰でした。
で、ライヴ。

「も〜最高!rigor mortis」
前回とかなり違うセットにも関わらず、
一聴して理解できる(いい意味で)キャッチーなメロディ!
一転してブルータルな疾走パート!
容易に相容れないはずの両要素を併せ持つ一筋縄ではいかない曲展開が、入念に練りこまれたバンドサウンドの一体感と各パートのクリアな音像によって心地良く身体を駆け抜ける!
これはもう、見事!というほか言葉が見当たらない。

アタマ数曲で無慈悲な咆哮を披露した後、打って変わって丸々一曲女性ならではのクリアなハイトーンで歌い上げたAkiさんには、まさに脱帽!
実は以前、Akiさんの咆哮が随分女性離れしているので、
「そんなバカな!?機材で声つくってんじゃね〜のか?」
と、疑っていた時期があったのですが、まるっきり私の間違いでしたm(_ _)m
某バンドのへタレVo(←疑ってしまったのは、コイツのイタイ前例があったという影響も大。しかも男^^;)などとは違い、咆哮も普通声もイカサマなしのガチンコ!
おみそれしましたm(_ _)m
どうか私の不明を、お赦しくださいm(_ _)m

takahiroteenさんのギターも今日はバッチリ聞こえて、音のバランスも上々。
ソロがぎゅるんぎゅるんフロア中を舞っていました。

パワフルなドラムを叩くだけではなく、立って叩き、踏み、各所で派手なアクションを交えながら客を煽りまくるtakeさんは、目の前の太鼓で一杯々々の凡百ドラマーとは格が違う!
一瞬も目が離せないそのパフォーマー振りは、(パフォーマンスの系統は異なるものの)TAZのGONさんを想起させました。
やっぱり、只者じゃないですね(*゚-゚)b

yusukeさんはリフは正確にしてキレ抜群、ソロでは泣きそうになるぐらい切ないメロディを爪弾きだす。
途中、エフェクターのシールドが抜けてしまい、一瞬音が出なくなってしまったものの、すかさず挿し直してプレイ続行!
トラブル時にも冷静に対処できることこそ、一流の証ですね(^-^)

当初(企画に出た対バンのジャンルの違いのせいか)後ろのほうで見ていたお客さんも、ライヴが進むにつれてrigorに引き込まれるかのように徐々に前に来て見ていて、なかなか好評(^-^)
そして最後は、恒例の!?Akiさんのペットボトル爆弾に、今回は豆撒き(2月だから?)まで飛び出し、観衆の阿鼻叫喚の中(大げさ^^;)、SHOWの幕は閉じた。

ちょっと気になった点を言わせて頂くなら、
Akiさんのスラッピング時のベース音が、ピッキングでのそれに比べて聞こえにくい。
もしかすると、狙ってそうしているのかもしれないのですが^^;

ギター二人のアクションが、先日に比べるとおとなしめだった。
この前はギタープレイに影響を及ぼさないギリギリのライン(=アクションに意識が行き過ぎてギターが弾けていなかったり、逆にギタープレイに集中しすぎてスタジオで練習しているのと変わらなかったりといった、見ていてつまらないギタリストとは明らかに違うスタイル)で小気味よいアクションが決まっていたので。
とは言うものの、今回も要所ではさりげなくキメのポーズが出ていましたし、全く問題はなかったのですがね^^;

う〜む、やはり粗を探そうとしても見つける方が大変なバンドです^^;
なんというか、私のフィーリングにドンピシャでマッチするバンドなんですよね。
ライヴに行ってると、結構好みのバンドは見かけるんですが、
「ここはもうちょっと抑えたほうが・・・」
「ここはガツンと前に出るべきじゃないのか?」
と、いい点よりもまず、気になる点の方が私の心に引っ掛かってしまうバンドが最近多いのです。
が。

rigorはもう、文句なしです。
それぐらい、各パートのバランスがいい。
尚且つ、他のバンドと差別化が図れる強力な武器が全パートに備わっている。
そしてその素晴らしいバンドサウンドを、各方面に売り込んでいく為の未来へのヴィジョンを明確に持ち、しっかりとした考え方でバンド活動を展開していこうという意志がメンバー全員に備わっている。
後は、このバランスを保ちつつ、各パートの腕を更に磨いて頂ければ、天下を取ることも夢ではないでしょう。

バンド結成当初のライヴから一連の成長を目撃できた幸運に感謝し
願わくば、彼らの前途に幸あれ。
そう祈って、今日は筆を置きたいと思います。

〜040224ここまで

03 SNAKE CORE GUY(初)
こちらの方がOXYGEN DESTROYERより断然MACHINE HEADに近かったですね^^;
Voが咆哮と普通声を使い分けていましたし。

04 JEZLOCK(未)
す、すみません・・・takahiroteenさんと話し込んでいたら、見逃してしまいました^^;

05 MELT(゚Д゚)”DOWN(初)
今日で解散ということらしいです。
HIP HOP調のVoが乗るラウド系バンドでしょうか。
お客さんもかなり入っていて、盛り上がっていました。

というわけで、rigor mortisに続く^^;
〜040223ここまで

040220 Terror2000 - Faster Disaster(Red)
本日のメニュー
rigor mortis - Chronicle
Pain of Salvation - One Hour by the Concrete Lake
EDGUY - King of Fools - Mini
EDGE OF SPIRIT - 影と光
EDGE OF SPIRIT - Screaming for the Truth
Marillion - Seasons End (Remaster Disc 1)
Evanescence - Fallen
ENEMA - 詰め合わせ
Twilightning - Delirium Veil
rigor mortis - Cyan

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