20040115(木) TPO＠新宿アンチノック
出演バンド：TPO(Two Pain Organized), rigor mortis, etc
031204追記〜
さっきネットサーフィン（死語！？＾＾；）をしていたら、rigor mortisも出るという情報＠official HP infoがっ！
おぉ〜当HPでもCD-Rの感想を少しだけご紹介させて頂いておりますが、かなりいい感じのメロデスバンドです。
その後活動休止されたという噂を耳にしたのですが、活動なさっていたんですね！
私がライヴを拝見してから随分経ってしまいましたが、どんなライヴを魅せてくれるのか、今から楽しみです(^-^)
〜031204ここまで。
040119追記〜
18:00新宿着。
BURRN!2月号をまだ買っていないので（おいおい＾＾；）UNIONへ。
・・・既に売り切れていた（当たり前(T_T)）
「Heaven and Hell」というフィンランドの新人バンドが店内に流れていた。
いつぞやも流れていたが、なかなかカッコよい骨太ロック。
購入しようかどうか迷いながらメロディを追っていると、
「CD試聴できますか？」
「どちらのCDでしょうか？」
「あ、Guardians of Time なんすけど・・・」
「出来ますよ〜只今おかけしますので」
「ども」
「ぴろりろりろりぃ〜〜〜」
「嗚呼！無情のCDちぇ〜んじ！」(T_T)
傷心の心を抱え、UNIONを後にする。18:25
お、トップはArch Bishopですね(。。)φメモメモ
看板を横目に階段を下りる。
見慣れた顔、顔。
どうやら、今日は18:00スタートだったらしい・・・
「でしょ！私もそう思ったんですよ！」
でもね
15日(木) TPO/CHAMBER/LEAP INTO FLAME/
BLADE CLOWN JUSTICE/rigor mortis/
balsa scape/Arch Bishop \1300/\1600 OPEN 18:00
START 18:30
以上、アンチHPより抜粋させて頂きましたm(_ _)m
18:30すたーとって書いてあるじゃないですかぁ(T_T)
しかし。
リハが押しに押しまくり、18:30現在、始まっていなかった(´o`)ヽ
し、凌ぎました＾＾；
で、出順は、っと
01 Arch Bishop
02 TPO
03 rigor mortis
04
05 LEAP INTO FLAME（06？）
06
07 CHAMBER
す、すみません。おぼえてません＾＾；
それはともかく。
01 Arch Bishop
以前ERAで拝見して以来ですが、あれはもう8ヶ月も前のことなんですね。
光陰矢のごとしです。
私、このときは寝違えていたんですね。
順調に老朽化が進んでいるようです。
で、ライヴ。
去年とはGuの方の立ち位置が交代されていましたね。
今の位置で正解ではないでしょうか？
見ていてやはりカミテが右利き、シモテが左利きの方がしっくりきます。
演奏力もUPしていていい感じです（Drの方はスティックを３回？ほど落とされていましたが＾＾；）
特に最後の曲の後半にかけて、Guの極悪加減がよかったです(^-^)
個人的に欲を言わせて頂ければ、もうちょっと弦楽隊の方にも全身を使って観客にアピールするようなパフォーマンスを期待したいものです。
追伸
私の笑いのツボは、イチローのヒットゾーンより広いです。Voの方、ご油断無きよう＾＾；
そうそう、LINKのお願いをせねばなりませんね・・・
02 TPO
今年初のTPOですよ！
いや〜よかったですね(^-^)
小林さんのGuの音色が増えていて、アコギの音色が効果的に使われていたと思います。
4番目に出演されたツインVo＆Guバンドのファンと思しき方々（高校生？）にも非常に気に入って頂けたようで、強烈なヘドバンをかまされていました。
追伸
やっぱりDemon's World War Vは最高ですね！
・・・
rigor mortis ＆ 兄蔵さんへつづく！
やまたさん！また兄蔵さんにお会いできましたよ(^o^)/
040115こんなん買ってみた＆頂きましたリスト
〜040119ここまで
040120追記〜
執念で続きました（そうなのか！？）
03 rigor mortis
TPOの興奮冷めやらぬままセットチェンジ。
と、スピーカーからなにやら聞き覚えのあるイントロが・・・
「ちゃらら〜ら〜らら〜・・・ちゃ〜ら〜ら〜ら〜、じゃんじゃがじゃじゃ〜じゃ、じゃんじゃがじゃじゃ〜じゃ！」
「うぅ〜ばてれぃ！」Щ(ﾟロﾟЩ)
METALLICAうりぃ！
しかも、もしやこれは伝説の11/6代々木公演のものでは！？
ライヴが始まる前からアジな演出です(^-^)
「ますたー！ますたー！」ヽ(`o´)ノ
METALLICAに身を委ねながらシモテで待機。
暗転。
不協和音のテープをバックにメンバー登場。
いきなりAkiさんのドリンク攻撃（水？）に犠牲者の声があがる。
・・・き、危険だ・・・
運良くかからなくて命拾いしたが、以前も同じことがあったのを思い出す。
・・・2/20は気をつけよう(。。)φメモメモ
一曲目。
予告通りChronicleから。
「うぉ〜やっぱカッコいぃ〜！この曲は名曲だなぁ〜」
先日見たときよりも格段にタイトな演奏。
バンドとしての充実振りが窺えます(^-^)
特にGuのyusukeさん。
6月に見たときも、
「うまいな〜」
とは思っていたのですが、更にパワーアップ！
リフワーク、ソロ、ステージング、全てがバランスよく高次元！
MCなしで全て繋げて演奏されていたため、何曲目かは正確にわからないのですが、恐らく４，５曲目のtakahiroteenさんとの掛け合いがある切ないギターソロ。
「もぅ、素晴らしい！素晴らしいっ！」
久々にギターの音色で感動しました(T_T)
そのほかにも、これも後半の方でギターのリフが4拍、ベース＆ドラムが3拍（ある方に伺った受け売りです＾＾；しかも私は素人なので、間違って記憶しているかもしれません＾＾；）で尺だけ合わせて違うリズムをとるというプログレ真っ青なこともされていましたね！？
「是非また見たい！」
そう思わせるステージでした(^-^)
ただ、
01 Akiさんのヴォーカルが聞え難かった。
02 takahiroteenさんのギターの音が細く感じられ、リフがいまいち聞き取れず、ソロタイムの時もぐっと音が前に来ることがなかった（これは、私がシモテにいたためにそう感じた可能性ありです）
03 TAKEさんの左肘に物々しいテーピングが巻かれていた。（ライヴを見ていた限り、全く問題ないプレイを見せてくれましたが、具合は大丈夫なのでしょうか？）
など、若干気になる箇所が無いではないのですが・・・しかし！
彼らならば必ずや次には修正してくるでしょう！
皆さん、今後要注目のバンドですよ！
さて最後にセットリストをば、
ここから〜
Set List
01_Chronicle
02_FROM HELL
03_ .
04_Endbiotic Sadness
05_deathellplanner
〜ここまで
以上、rigor mortis オフィシャルHPより転載させて頂きましたm(_ _)m
追伸
yusukeさん、この前も多分NileのロンTでしたよね？
兄蔵さんに続け！
〜040120ここまで
040121追記〜
3日間に亘りお送りしている、一大スペクタクル巨編。
皆さん、お楽しみ頂けていますでしょうか？
本日感動の大団円です。
さて、全ライヴ終了後TPOの面々＆ikeyaさん、むらかみさんとどこか軽く食事ができる場所を探して駅前を彷徨う。
南口の階段下を通りかかると、聴き慣れたメロディ。
「うぉぉぉ！！！兄蔵さぁん！！！」
お会いしたかったですよ〜(T_T)
この日に初めて路上ライヴを拝見して以来、新宿に来る度お姿を探していたのですが、遂にまたお会いできました(^-^)
みんなと一緒にいたことも忘れ、ダッシュで正面の位置をキープ。
初めて聴く曲。
自然と体が揺れる、この感覚。
一曲終わって思わず、
「以前2ndを購入させて頂いた者です！HPを拝見して1stがあると伺ったのですが！」
興奮してまくしたてると
「あ、ございますよ。ただこちらは手作りなもので数をあまり持ってきてないのですが・・・」
「是非購入させてください！」
「ありがとうございます。こちらです」
ををを！！！やったー！うりぃぃい！
興奮冷めやらぬ中、
「もう何曲か演りますので、よろしければお聴きになっていってください」
再び旋律がよみがえる。
ふと我に返り、
まだライヴ中だった！(ﾟДﾟ)/げふっ
狼狽するも転瞬、メロディに包み込まれる感覚。
2曲続けて、
「では最後の曲です」
呼吸を整える「間」
「凪〜nagui〜」が聴きたい！お伝えせねば・・・
だが、声にできない。
数え切れぬ雑踏にあって、ピンと張り詰める空間。
瞬間、ここにはそれが、あった。
と。
「凪〜nagui〜」だ！「凪〜nagui〜」だ！
思わず、拍手。
CDとは違うリズム。違う間。
違和感を感じるはずなのに。それが猶、心を躍らせる。
また、お会いできるといいですね。
握手を交わして心からそう、願った。
追伸
小林さん、ikeyaさん、むらかみさん、最後までお付き合い頂き、真にありがとうございましたm(_ _)m
海老天が二本でお得でした(^-^)
〜040121ここまで
040115
本日のメニュー
DEPARTURE - Corporate Wheel
AOR万歳！思いっきり声がスティーヴ・ペリーだが、問題なし！
水樹奈々 - Depart
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兄蔵 - COMPLETE & DEFECTIVELY
ENEMA - 詰め合わせ
Axenstar - Far from Heaven
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