佐藤雄一(ホルツ・ブラス・カペーレ常任指揮者)
私立茗渓学園中高卒。洗足学園大学卒業後、米国イーストマン音楽大学で学ぶ。
指揮をドナルド・ハンスバーガー、ジョン・ヤフェ、ジェームズ・レヴァインの各氏に師事。
トランペットを津堅直弘、ウヴェ・コミシュケ、チャールズ・ガイヤー、アドルフ・ハーセスの各氏に、 オーケストラマインドをバーバラ・バトラー氏に、ブラスアンサンブルをシカゴ交響楽団の各首席奏者に、 ジャズ奏者をウィントン・マルサリス氏に師事。
トランペットでは、ブロードウェイバッハコンサートに12年連続出演。
様々なフェスティバルオーケストラで主席を務めアジア人初の金管セクション最年少首席などのタイトルを持つ。 また吹奏楽ではアルフレッド・リード博士から首席客演ソロコルネット奏者に任命される。
国際コンクールや音楽祭で優勝、2位などを獲得し、Broadway Symphony Orchestraの主席を務め 現在国内外ジャンルを問わず活動。
指揮者としてAmatoオペラをはじめ各国のオーケストラと競演。
現在は国内外の学生を中心としたオーケストラで、音楽と教育という視点から活動を行なっている。
ベルギーT.Ryelandt室内楽団、Traume Symphony Orchestraの両音楽監督。
New York City Brass Ensemble、Manhattan Trumpet Choirに所属。
明海大学吹奏楽部音楽監督、日本大学管弦楽団常任指揮者、ホルツ・ブラス・カペーレ常任指揮者、Y.T.B.E.主宰。