History
バンドの経歴フュージョンとは、だいぶ前に神大アカペラサークルGhanna Ghannaで活動していた混声アカペラバンドです。
- 1回生 - | |
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2002.9 | 現在のメンバーで活動開始。バンド名を決める際、DBの話題で盛り上がっていたがために一時は「元気玉」、「どどん波」になりかけるというイマイチよろしくない事態を乗り切り、「フュージョン」 に決定。「メンバーの歌声、気持ちがひとつになるように」というバンド名の由来が後から付け足される。1曲目に「かわいいひと」を練習し、10月ライブのオーディションに挑むがあえなく落選。 |
2002.10 | 六甲祭に向けてひたすら練習。フジイ家がメンバーの巣窟になり始める。バンド内でえのきが大流行。 |
2002.11 |
神戸商科大学学園祭に出演。その日は異様に寒かったが、歌の出来(はじめてのチュウ)も寒かった。スタッフのお兄さんのノリの良さに感動するも、バンド名が「ヒュージョン」と表記され萎える。しかし大学側の素晴らしい待遇に再びテンション急上昇。中村と小笠原の野球カードは今でもオバタの宝物。 六甲アイランドにて営業。雨のせいもあって客が限りなくゼロに近かったが、2ステージをこなす。ナデシコがバックダンサーとして台頭。 六甲祭に出演。ヲイヱワールドが大展開された、「星のかけらを探しに行こう」初披露。出来は微妙だったが、ヒロセが六祭委員長、オバタが豚汁隊長として大活躍。フジイ家にてあんこがえぐられる。同時に信用もえぐられる。 |
2002.12 |
知り合いの紹介でメンバー一同某アカペラバンドのライブin京都を見に行く。後に「ビックリマンチョコライブ」と命名。 「チョコフォンデュパーテー」なるイベント開催。もやしと餃子に一同撃沈。もやしはグロかった。しかしトウフが微妙に美味だったことに驚き。この頃には練習→フジイ家という形 が確立されていたのだが、当家に棲む魔物の影響によりニワとオバタが翌日の必修授業にまったく出られず。ニワ、最履修決定。オバタは「可」で乗り切る。 |
2003.2 |
サークルの2月ライブ「Milestone」に出演。「猫になりたい」、「スコール」初披露。見事撃沈。実力不足を痛感する。オバタ、MCでてんぱる。 ヒロセ、ナイスフォロー。 明石市のマイカルにて営業。帰りにフジイ抜きで明石焼きを食いに行き、頂いた謝礼を全て使いきる。 |
2002.3 |
サークルの春合宿に参加。偉大な先輩であるヨネヤマ氏・ハッシー氏に見てもらい飛躍的な成長を遂げる。フジイがカメラに向かって笑顔をむける。合宿バンドでヒロセがヤマト、オバタがDBメドレーをそれぞれ熱唱。ニワ、ヲイヱ踊る。こばたけさんがボールを追いかける。 4月ライブのオーディション用音源を録音inJ六のサンスク(再)。すがすがしい朝を迎える。フジイの素晴らしいアナウンスが披露される。 |
- 2回生 - | |
2003.4 |
都賀川公園で行われた灘区主催の桜祭りに出演。暴風の中歌いきり、小雨の降りしきる中戴いた余り物の弁当を食す。全員ちょっぴりナーバスな気分になる。オバタ、女性二人組のお客さんに若いと言われ舞い上がる。 サークルの4月ライブ「Love×Circle」に出演。初めて自分達で納得のいくステージをこなすと共に、たくさんの先輩方からお誉めの言葉を頂きメンバー一同大興奮。課題のMCも無事乗り切る。びばニワ。しかし同時にパクリ疑惑も浮上。「あれは某PビリオンのOかべ氏では・・・」という声がサークル内で囁かれる。 |
2003.5 | 正統派、「チーズフォンデュパーテー」開催。期待通りの味にメンバー一同舌鼓。オバタがVSOPを持ち込む。ヲイヱ、1:9くらいのコーラ割り数口で撃沈。 |
2003.6 | フュージョン内意識改革。 |
2003.7 | 灘の地酒祭りに参加。結成以来始めて衣装を意識し、男は甚平、女は浴衣という格好でステージに臨んだ。予想外のステージの立派さに、「衣装揃えてきてよかった・・・」と一同心の底から思う。歌は結構やばかったがそこそこの盛り上がりを見せ満足。その後は一般客と化して祭りを堪能した。見に来てくれた一回生を大いに困らせた。 |
2003.8 | 奈良県曽爾村へ合宿に行く。講師としてきてくださっていた貞国さんにアドバイスを受け、新曲「楓」を集中的に特訓する。立ち方についてもレクチャーを受けサマになった感じを掴みかけるも、発表会ではあまり発揮できず再び指摘を受ける。歌の方は合宿での特訓の成果を確実に発揮することができた。ニワ、ヒロセは合宿委員としても活躍し、バンド内外両方において非常に意義深い合宿となった。UNOがやたら盛り上がり、人間以外の動物の参加も見られた。 |
2003.10 |
神代・関大アカペラサークル合同ライブに出演。ラストから二番目、ガーナからの出演バンド4つの中では最後という、今までにない大きなポジションを与えられうろたえる。とりあえず、衣装を揃えにメンバー一同大阪を奔走した。歌の出来ばえは、ライブ直前になって発覚した数々のハードルをすべてなぎ倒して最後まで突っ走る結果となったが、MCでヒロセのがんばりが功を奏し、全体の流れとしてはスムーズに進んだ。再びいろいろな課題が見えたライブとなった。 ウェルブ六甲1番街完成セレモニーに出演。フレッシュな一回生バンドはまぶしかったが、自分達に関しては「練習と本番との区別がない」とのご指摘を受け、再び「ステージング」という課題が突きつけられた。 |
2003.11 | フュージョン的お休み期間へ。 |
2004.1 |
フュージョン合宿開催。とりあえず全速力で銭湯へ走った。電気風呂の力によりオバタの貧弱な肉体死亡。翌日、あまりの疲労により中盤にして早くもやる気が底をつきかけるが、マリカーに救われる。白熱の闘いに、最後には先輩ヤマガミ氏も乱入し、オバタに「残飯」の称号を与えて去る。そんな感じで、新曲2曲をひたすら練習し、月一ストリートに臨む。→撃沈。 12日、メンバー5人中4人が成人する。新春武庫川駅伝にて、青春の汗を流す。ヲイヱ、フジイは500mを走り抜く。 |
2004.2 | 琵琶湖の北部でサークル冬合宿。練習を通して、偉大な先輩たちと交流する。 |
2004.3 |
サークルライブの出演をかけたオーディションの直前であるにもかかわらず、フュージョンメンバー+一部のサークル員と赤倉へスノボに行く。とても楽しかった。フジイ、一日目にしてスノボに挫折。その後スキーに転向(ボーゲン時速5km)。 オーディションは非常に危うい出来であったものの、辛うじて合格。ライブに向けて気を引き締める。 |
- 3回生 - | |
2004.04 | みどりの日。4月ライブ~花咲く旅路~に出演。バンドの出番の合間に着ぐるみショーが行われたが、フュージョンの出番手前、非常に歌いづらい前フリをもらいつつもなんとか歌いきった。直前まで出すか否か悩んだ新曲「やわらかな夜」も、お客さんにはなかなかの好印象を与えることができたと思われる。また、ライブ全体アンケートとは別にバンド単体でのアンケートを実施したところ、全体アンケートと共に非常に回収率がよく、メンバー一同感激。ご協力いただいたみなさま、本当にありがとうございました。 |
2004.05 |
レストラン風舎にて営業。激しく暴風雨であったが、暖かいお客さんたちに聴いていただき、何やら幸せだった。お店自体がとても可愛らしく、フツーにお客さんとして来たいと思わせるステキな場所だった。歌い終えてから昼食を頂いたが、出てくる品にことごとくハーブが入っており、オバタ撃沈。他のメンバーは皆おいしくいただきました。 帰りに寄った某居酒屋で、接客の大切さを学んだ。メンバー間の怒りのボルテージ上昇速度の違いも観察できた。 |
2004.06 |
灘チャレンジに参戦。灘の地元祭りには、昨年の桜祭り以来ことごとく参加している気がする。アグレッシブ。ビンゴに本気で燃えた。フジイは逆ビンゴを炸裂させまくり、新たな可能性を開拓した。 新入生ストリートに参加。ピチピチの新入生に対抗すべく(?)、オールドな雰囲気の楽曲に挑戦。「いつもと違うフュージョン」を見せようとするも、ほぼ初お目見えのフレッシュメンには効果がなかった。 |
2004.07 | 神大関大アカペラサークル合同ストリート決行@三宮東遊園地。炎天下でみんながんばりました。甲斐あって関大Vパラさんからライブのお誘いを受け、メンバー一同湧き上がる。 |
2004.08 |
フュージョンメンバー+一部のサークル員と福井県は三方五湖へ海水浴に行く。行く前はあれほど嫌がっていた彼も彼女もばっちり脱ぎました。真夏の海おそるべし。福井を堪能し、全員非常に満足して帰る。 サークルの夏合宿に参加。2日目から全員が揃い猛練習。オカベ氏&ヨネヤマ氏のお力により大満足のオーディション用音源が出来上がる。合宿帰りに奈良健康ランドに突撃。大事件が幾度と無く勃発する。「姉さん、事件です」がフュージョン的流行語大賞にノミネート決定。オバタ、大阪のタクシー運転手のマナーにブチ切れそうになる。 |
2004.09 | 関大の誇る変態バンド、Vパラさん主催のライブに参戦。「二人のハーモニー」初披露。ヒロセのエロリード炸裂。そしてMCでは下半身ネタ炸裂。フジイがMCで、ヒロセがリードで、そしてニワがドドリアとしてそれぞれブレイク。最後は全体曲ならぬ全体踊りという試みが実施されるなど、非常に楽しいライブになりました。ありがとうございました。 |
2004.10 | 昨年に引き続き、神関バトルに参戦。久々本格バラード、「あなたが好き」初披露。そしてフュージョン的公式ユニフォーム「アキバ系ジャージ」も初披露。アンケート用紙に描かれたヲイヱ画伯作の「ポン・デ・ムキムキ」が波紋を呼ぶ。ヒロセ、アキバ系がリアルだという指摘を受ける。 |
2004.11 |
2度目の風舎営業。今回は天気に恵まれたこともあって、景色の良いテラスで歌わせて頂く。相変わらず温かいお客様方に見守られ、3ステージをこなす。3ステージ目には結成以来初めてアンコールを要求され、若干戸惑ったものの最後まで歌いきる。 六甲祭に参戦。初日の衣装テーマは「高校時代の放課後」。萌え。歌の方は復活祭と称して「愛のために」、「スノースマイル」、「おっぱい」をそれぞれ披露。オバタ、いきなり間違える。ヒロセ、世界一というレッテルを貼られる。ちなみに2日目は普段どおりの選曲でステージをこなしました。 元町のパスタ屋さんで営業。いきなりハイテンションの店のママに迎えられ、歌う前から生パスタを堪能。さらにはボジョレーヌーボーも頂く。ニワ、なんちゃってア○ラを披露し拍手喝采を受ける。オバタ、ヒロセにリーダーの地位を剥奪される。 久々、F的鍋パーテー開催。えふ貯金解禁により、これまでに無い豪華な内容となる。ヲイヱの爆弾発言に一同驚愕。 |
2004.12 | 立命館アカペラサークル、クレフとの交流ライブに参戦。4時間半、総勢24バンドという大規模なライブに、フュージョンは何故かトリとして出演。クレフの様々なバンドを見て、一同刺激を受ける。お洒落系バンドを目指すことになる。うそです。 |
2004.12 | あろうことか、クリスマスイブに風車で営業。なんとも世知辛いクリスマス。オバタ、この日のために練習したクリスマスソングでかみまくる。2度と英語歌詞のリードをしないことを心に誓う。実家組の3人、帰りの電車内でルミナリエ帰りのカップルに包囲される。 |
2005.1 |
三宮ブレスにておひねりライブに参戦。一同、集合前にバーゲン、元町高架下、南京街に突撃し、テンションを使い切る。今回はライブ後にお客さんにどのバンドが良かったか投票して頂くというライブだったが、フュージョンは3バンド中2位。可もなく可もなく。 友達バンド、knot of sounds の解散ライブに参戦。彼らのステージに華を添えると同時に、自分達にとっても就活前最後のライブになる。一生懸命頑張りました。 |
2005.2 | 就活休みに入る。 |
- 4回生 - | |
2005.7 | 練習という名のリハビリを細々と開始する。 |
2005.8 | 復活1発目として、灘区主催の摩耶山星まつりに参戦。この日のために夜空のムコウを強引に歌うも撃沈。ほろ苦い復活のステージとなる。ステージ終了後、子供達とはしゃぐ。オバタ、子供にプロポーズ。その足で合宿に合流(-ヒロセ)。ラスト合宿を満喫する。 |
2005.9 |
Vパラとの共催ライブ「復活祭~右心房、あっ左心室~」に参戦。久々オバタリードの「soul my kitchen」初披露。オバタ、一生懸命頑張るも間奏でのヒロセの行動にすべて持っていかれる。ライブの最後にはFパラと称してVパラとフュージョンで合同曲「もすかう」を披露。ニワとタケマル氏の前説、フジイとヲイヱのヅラ、ヲイヱ画伯作の「ポン・デ・ムキンガ」など、注目するところ満載のライブになった。 えふ的アメリカ旅行実施。様々な伝説が生まれる。とてもここでは言い尽くせない。 |
2005.10 | ガーナガーナの1回生ライブに参戦。MCでアメリカ旅行に絡めて使用しようと考え、水代わりに2リットルのコーラを持参。一度も触れられずに終わる。猛省。 |
2005.11 | Voicesのイベントに参戦。その後ワゴン車の荷台に詰め込まれて移動し、岡本の商店街でのイベントにも参戦。多くのバンドのステージを見て刺激を受ける。えいぶさんお疲れ。 |
2006.2 | フュージョンラストライブ「最終形態」を開催、爆散。 |