音符と休符 |
音符と休符の名称は、全音符や全休符を分けた数字がそれぞれの名称となっています |
(例)全音符を2つに分けた長さの音符を『2分音符』 |
音符と休符の種類 |
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各音符の長さの比較 |
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各音符の長さの比較 |
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付点音符、付点休符について |
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付点音符の場合 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
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付点休符の場合 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
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複付点音符、複付点休符について |
付いた音符や休符の長さ+その1/2の長さ+1/4の長さを示します。
複付点音符の場合 |
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複付点休符の場合 |
複付点休符はあまり使われません。 |
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タイ(Tie) |
タイ (Tie) 表示の約束 |
(1)曲線(弧線)で結ばれている音符同士であること |
(2)隣の音であること(同じ小節内、異なる小節同士) | |
(3)同じ高さの音であること | |
(1)(2)(3)の約束を備えたものがタイ(Tie)です。 |
タイ (Tie) 効果 |
・タイ(Tie)で結ばれた音符同士の拍数の合計を演奏します |
タイ(Tie)とスラー(slur)の違い |
スラー(slur) | タイ(Tie) |
【隣の音より先の音まで示されている】 | 【隣の音で、しかも同じ音】 |
【隣の音でも同じ音ではない】 | 【小節を超えても隣の音で、 しかも同じ音ならばタイ(Tie)】 |
タイ(Tie)の使われ方の注意 |
例(1) | 小節を超えても隣の音なら タイ(Tie)です。 |
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例(2) | 隣の音同士であるが、よく 見ると異なる音であるから タイではなくスラーです。 |
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例(3) | 隣の音同士であるば、複数 の小節にまたがってもタイ です。 |
細かい拍数が必要なリズムは、タイを使って表します。 |