第6回楽典模擬試験
【1】次の示した楽曲について、各問いを答えなさい。ただし短調は指示がない限り和声短音階で考えること
 [1] 上の楽譜の中の(1)から(10)の音程名を複音程は単音程になおして答えなさい。
 [2] 上の楽譜の中の【A】から【E】の和音の種類とその形態(基本形、第1転回形等)を答えなさい。
 [3] 上の曲は何調か答えなさい。また、その調の近親調も答えなさい。
 [4] 上の楽譜の中の(ア)の音を導音とする和声短音階を調号を用いてソプラノ記号譜へ書きなさい。
 [5] 【A】の和音を属和音とする調を答えなさい。
 [6] 【B】の和音を含む調をすべて答えなさい。
 [7] 【C】の和音はgis mollの何番目の和音に当るかローマ数字で答えなさい。
 [8] 【C】の和音は何調のの和音か答えなさい。
 [9] 【E】の和音を含む調をすべて答えなさい。


【2】次の(1)から(20)の指示に従い、全音符を用いて高音部譜表へ和音を作りなさい。
 (1) E音を根音とする長三和音  (11) Dis音を第5音とする長三和音
 (2) G音を根音とする短三和音  (12) F音を第5音とする短三和音
 (3) As音を根音とする減三和音  (13) E音を第5音とする減三和音
 (4) F音を根音とする増三和音  (14) Cisis音を第5音とする増三和音
 (5) Des音を根音とする長三和音  (15) Ges音を第5音とする長三和音
 (6) G音を第3音とする長三和音  (16) C音を根音とする長七の和音
 (7) Ais音を第3音とする短三和音  (17) D音を根音とする属七の和音
 (8) H音を第3音とする減三和音  (18) E音を根音とする短七の和音
 (9) D音を第3音とする増三和音  (19) F音を根音とする属七の和音
 (10) Ces音を第3音とする長三和音  (20) G音を根音とする減七の和音


【3】次の旋律の調性を判断しなさい。
 (1)
 (2)
 (3)
 (4)