EXTREMERとは？
　人気サッカーゲーム、ウイニングイレブン７の最狂に難しい設定で
　欧州リーグ戦、カップ戦など、シーズンを戦い抜く
　時間をムダに使うお馬鹿さんのことです。
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│定義→ゲーム開始後難易度を変更できない設定にし、不正防止セーブありで。　│
│レベルは★×５、移籍頻度★×３、獲得選手レベル★×３、獲得難易度★×２。│
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　 そして私はマイチームにラツィオを選択。

初年度、我がラツィオは財政難と相次ぐ選手獲得の失敗によりガタガタなまま２部リーグを最下位でシーズン終了。高年齢の選手をカルロスゴーンの如くバッサバッサとクビにして
フレッシュで有能な東洋人選手を買い集めることに成功。これより第２シーズン目に突入いたします。
以下は日めくりレス形式でお送りいたします。

by 第２シーズン　開幕戦　対モナコ

昨年スリームカシラを軸にボロボロにやられたのを忘れたわけではありません。
開幕戦はやはりシーズン全体を占う大事な一戦なので、気持ちを引き締めて参ります。
結果０−０ドロー。モナコと同等に渡り合えたことは自信を持っていいということでしょうか？こんなんで僕のチームは成長できているのだろうか、不安がよぎります。

by 第２シーズン　第２節　対フルハム

やりました！開幕２戦目にしてチーム大改革の成果が現れました！！結果から申しますと、２−０の快勝！！阪神ファンならきっとわかってくれるだろう弱者の叫び！！喜びであります。前半３０分にトップ下の中村俊輔が出すスルーに、飛び出した高原がそのまま流し込む。後半３０分にも今度は右サイドで張っていた黒部が飛び出し、キーパーとの一対一に冷静に反応。
点を取るべきフォワードの２人が取ってくれたこと、試合運びがやっとまともな形になってきたことに大きな手応えを感じます。
そして、リストラ敢行できなかった高額年俸選手ミナンダ（５００ｐｔ）にも運良くエヴァートンからオファーが。円満退社が決定しました。

by 第２シーズン　カップ戦１戦目　

今季はそれなりの成績を出したいカップ戦。昨年は１回戦で撃沈したのですが今年はいかに？
試合終了。
良いところもあまり見せれず０−１敗退。相手によって戦術を変えるべきなのだろうか？などといろいろ悩みます。今日のカップ戦は相手のホームでの試合なので、次の試合に望みを託したいです。
そして、しつこくソンジョングとユ・サンチョルにそれぞれ２２０ｐｔでオファー。

by 第２シーズン　第３節　対ランス

前半３分、中村のクロスを黒部が落とし２列目から走るアンジョンファンがボレーで決めました。なんて美しい展開。昨年の我がチームならばこんな華やかなプレイは皆無でした。そして前半２４分黒部が一人で持ち込んでマンツーマンを制してゴール。
何度かピンチもありましたが、シュート数もボール支配率も上回り、文句のない試合です。今日のこのようすならシーズン優勝狙っていけるかな？、と思う。

by 第２シーズン　第４節　対ペルージャ

まずは獲得情報。
ボランチ、センターバック、そしてセンターフォワードもこなす怪人ユ・サンチョル獲得！ソンジョングクは取れず。そして我がチームにオファーが来ました。ヒメレスは左利きでパスの精度が高いので手放せず交渉はしない方向で。
で、試合。
昨年まで１部所属だったチームなのできっと強いのではないかと思います。しかもこのチーム、なぜかトンマージやドニの獲得に成功しています。決してなめてかかれるような相手ではないでしょう。
雨でコンディション悪し。驚くほどの強さではないものの、そつのない守備にラツィオは何もできず、このままスコアレスで終わるかと思いきやロスタイムにヴリザスが決めて、０−１敗退。やりきれない悔しさがこみ上げてきました。集中して挑んでいたつもりですが、逃げ切れない。精神力の問題だといわれても不甲斐ない結果ゆえになにも言い返せないです。

by 第２シーズン　第５節　対オセール

ボランチ起用しているナカタが体調が悪いにもかかわらず、強行出場。代わりなんてウチの低コストチームにはいません。
と思いきやそのナカタさんが開始直後いきなりヘディングで決めてくれました。
後半、不用意なタックルでボランチのフォックスがレッドカード！その直後、ジブリルシセに決められ１−１ドロー。
勝ちきれない、情けない。

by 第２シーズン　カップ戦２戦　対ペスユナイテッド

カップ戦第２戦目、ホームゲームです。前回０−１で負けているので２得点しなくては２回戦に上がることはできません。でも昨年とは違い、２得点なら何とかなりそうだなぁ…なんて思ってたら中田さんの体調が真っ白（！）怪我をされるとさらに悲惨になるので今回は起用せずに参ります。
で、試合。
前半コンデレナンに決められ０−１。アウェー２倍得点なので後半ラツィオは３得点を義務づけられる、あぁ。
後半柳沢のミドルシュートが決まるも、反撃はそこまで。きょうの試合は１−１ながら前回の試合と合算すると敗退決定。はやくもカップ戦を落としちゃいました。・・・・・昨年と一緒じゃん！

by 第２シーズン　第６節　対ベンフィカ

フォックスが前節にレッドカードの警告を受けたため出場停止。
ほんで試合開始。
後半３０分を過ぎてから立て続けに２点を奪われる。０−２惨敗。昨年よりも試合らしい試合を展開できるようになってはいるものの、順位は現在４位。１位のベンフィカに負けるのも仕方がない、と考えるべきなのでしょうか。
来シーズン１部リーグに昇格するためのプレーオフに出場する権利はシーズン成績２位に入ること。今年はこの目標をクリアしたいのに、今の状態ではやっぱ無理です。
星野仙一さんにカツを入れてもらいたい気分です。

by 第２シーズン　第７節　対ペスユナイテッド

キター！！
右にユサンチョル、左に三都主を置く攻撃的４バックによる、目指していたウインギンなサッカーが開花しました。
試合はナカタ、中村、高原による得点で０−３勝利。
創業以来初めての３得点で、ラツィオのあるローマシティは大騒ぎであります。成績はいまのところ４位ながら、現在１位のベンフィカに勝ち点差はたったの３。今年の目標はもちろん優勝であります。（強気）

by 第２シーズン　第８節　対モナコ

勝ち点で並ぶモナコとの対戦。これを落とすとガックリ順位を落とし、勝つとググッと順位を上げられる一戦であります。
で、試合。
０−０ドロー、残念。負けなかっただけよかったと思いましょう。次、次。

by 第２シーズン　第９節　対フルアム

ナカタの泥臭い押し込みゴールにより、１−０勝利！
勝ちへのこだわりを感じるゴールでした。スタメン起用していたヤナギを控えに変えました。数値は高いのに…なぁ。

by 第２シーズン　第１０節　対ランス

０−０ドロー。
最下位チームに負けてはいけません、負けないでよかったけど、やっぱ勝てない我がチーム。
残すところあと４節。３位につけている我がラツィオは１位のペルージャに勝ち点差が５。追いつけるかどうかちょっと厳しい状況になってきました。２位のベンフィカとは勝ち点差が１しかないので、昇格争いにはまだまだ残っているわけですが、優勝は厳しいようす。残り４節、土壇場での爆発に期待。

by 第２シーズン　第１１節　対ペルージャ！

ついに終盤における天王山！！
首位ペルージャとの一戦であります。これに勝って優勝へと勢いをつけていきたいのです。逆にこの一戦に負けると順位も落ち、昇格圏内からも遠のくのですから、この１試合が今シーズンの全てを集約していると考えても過言ではありません。
で、試合。
前半１７分、高原の不調に代わって先発のヤナギがヘディングで先制。ノドから手が出るほど…という表現はこんな時に使うんでしょうな、ホンマにホンマにウレシイ先制点。完全に優位に立ちました。
で、後半。
シーズンも終盤にきて、連携値が上がってきたのか、とても有機的な攻撃を何度もしかけたのですが追加点はなし。危なげなく１点を守りきり勝ち点３ゲット！
順位は２位に上がり、１位のペルージャとの勝ち点差はたったの２になりました。のこり３節はオセール、ベンフィカ、ペスユナイテッド。オセールとベンフィカはすぐ下の順位なので気を抜くことはできませんがいよいよ優勝も現実味を帯びています。
そして移籍市場解禁！
コロンビアの巨漢センターバック、ベルムテスとグラスゴーＲの英雄でスウェーデンのラーションにオファー。

by 第２シーズン　第１２節　対ベンフィカ

前半オフサイドではないのに、オフサイドになったり、なんとなく不公平なジャッジにいらつく。
後半３４分。Ｐエリア内で反則をとられＰＫを決められる。デリケートな時期だけにアウェーでの判定に過敏になってしまいました。
０−１敗北。
これで順位が大幅に入れ替わり、
１位ペルージャ（勝ち点２２）
２位オセール（２１）
３位モナコ（１９）
４位ラツィオ（１９）に。
お先真っ暗な気分になりましたが、まだ２節あります。少し休憩して気持ちをとり直します。
あ、ベルムテスとラーションにはフラれました。く〜。

by 第２シーズン　第１３節　対ベンフィカ

※前節はオセール戦の間違いでした。

０−０スコアレスドロー。
しかし、
３位のモナコが最下位のフルアムに負けました！
なので順位は繰り上がってラツィオが３位に。
　１位ペルージャ（２５・勝ち点
　２位オセール（２２
　３位ラツィオ（２０
残念ながら優勝の可能性は完全に消えました。
しかしプレーオフの出場権にはまだ望みがあります。メイクミラクルを信じて次の最終節に望みたいと思います。
そして、再びベルムテスとラーションに獲得ラブコールを出しました。

by 第２シーズン　最終節　対ペスユナイテッド

まず前半１７分に久しぶりの中村によるゴール。
おもわず大声出してしまいました。
しかし、前半終了間際に相手に決められ１−１のまま後半へ。後半１０分、相手の危険なロングボールに飛びついたら相手選手がころんでＰＫに。決められて１−２の逆転を許す。その後ラツィオの猛攻は続いたけど、ポストに当たったり、相手キーパーのファインセーブにあったりでゴールできず散りました。

　最終順位
　１位ペルージャ（２６・勝ち点
　２位モナコ（２２
　３位オセール（２２
　４位ラツィオ（２０
　以下省略

結局２位だったオセールは勝ち点をのばせなかったので、最終節さえ勝っていれば２位でプレーオフに行けた、というのに負けちゃいました。
今季の目標は優勝でしたが、終わってみると結局プレーオフ出場すら逃し、２年目もノンタイトルで終わりです。反面、昨年より明らかに強化された我がチームに手応えもありました。ふとわれにかえると僕の親指に激痛が走ってます、どうやら興奮しすぎたようです。来季こそは１部昇格とリーグ優勝を目指したいと思います。
…オファーは全滅。デフォルト選手のヒメレスがエバートンへ移籍決定。センターバックの補強が当面の課題です。あぁぁ。