:怒濤のEXTREMER日記・1年目:  →<2年目>


EXTREMERとは?
 人気サッカーゲーム、ウイニングイレブン7の最狂に難しい設定で
 欧州リーグ戦、カップ戦など、シーズンを戦い抜く
 時間をムダに使うお馬鹿さんのことです。
┌────────────────────────────────────────┐
│定義→ゲーム開始後難易度を変更できない設定にし、不正防止セーブありで。     │
│レベルは★×5、移籍頻度★×3、獲得選手レベル★×3、獲得難易度★×2。    │
└────────────────────────────────────────┘
 そして私はマイチームにラツィオを選択。
 これ以下は日めくりレス形式で参ります。
..2003/ 9/12(Fri)20:43

by 第一節 対ブレッシア

普段使い慣れている一流選手と違いデフォルトの無名選手はメチャ操作しにくい。
バッジオにいいようにかき回され、ヒメレスやバロータがサイドに展開して作ったチャンスもモノにできず 0−0ドロー発進。
まだ2部リーグ所詮だしこれでもまずまずの開幕ととらえることにします。
..2003/ 9/12(Fri)20:45

by D2カップ戦 対フラム

イタリア&その他地中海系のリーグになぜフラムが?
…と思いきや、カップ戦でした。
D2でもカップ戦があるのかよ!などと困惑しつつ
試合開始。
バリバリの雨でコンディション最悪。滑るボールはゴールが遠のく…。
特に我が弱小ラツィオにはキツい仕打ちだと言えます。
前半10分過ぎ、3バックラインが崩れたすきに、スティーブマルレに決められ、その後奮闘するも追いつけず。全く勝てそうな気配がしない、こんなんじゃD1昇格前にチーム破産を迎えそうな予感。
..2003/ 9/12(Fri)20:52

by D2カップ戦 対フラム・第2戦目

先にアウェイゲームを0−1で落としたため、ホームでは2点以上入れないと勝者になれない。
…我が弱小チームにとって果てしなく高いノルマですが、やるしかない。悪あがきですが、2トップの一人、カストロを、よりシュート精度の高いホイレンスへ、右サイドをエスピマスからより足の速いバーチャトへ。システムは変わらず3−5−2で。
しかしながら0−0ドロー。前回の試合で負けているので、勝ちあがれず。中盤は圧倒的に支配、シュート数もフラム4本に対しラツィオ7本と、多いのだけれどもやぱり勝つ気がしないゲームでもあった。
..2003/ 9/12(Fri)21:15

by D2リーグ戦 対ペスユナイテッド

書き忘れていましたが、前回格安で良質の選手を求め日本と韓国の選手にオファーを出していました。
アンジョンファンと中田英寿、中村俊輔の3人に。
そして結果は…
中村すんたんのみ獲得成功でした。キビシー。そして、主力に使っていた巨漢センターバック、フォルネンダーにエヴァートンからオファーが。移籍ポイント3539pt!現在残金が681ptしかない我がラツィオにとって有難いはなしです。というわけで放出。そして代わりに秋田と森岡にオファー、ついでに小野と高原にもオファー。うわぁ全部ととれたら日本代表だなこりゃ。
そして試合。
中村をさっそく3−5−2トップ下に配置して挑む。前半40分、ロマウジーロに決められる。
しかし後半30分、待望のシーズン初得点!遅れた英雄バロータ34歳FWが決めてくれました。
その後も相手チームの猛攻をなんとかしのいで1−1−ドローの勝ち点1ゲット。
シュート数はペスが6本に対しラツィオ12本なのに毎度の事ながら勝てそうな気がしない。僕自身のプレイに問題があるのか?誰かシュートのコツなど教えて欲しいところであります。

..2003/ 9/12(Fri)21:50

by D2リーグ戦 対オセール

なんとあれだけ出したオファーの返事ですが、森岡意外全滅!あぁびっくりした。こりゃ手強いですな、エクストリーム。ストライカーの補強が急務なだけに高原から断られたのは非常にイタかったです。引き続きアンジョンファンと中田、そして黒部にも触手を伸ばしてみる。こんどはそれぞれポイントをあげてみました。アン250、中田220、黒部120で。
そして試合開始。
圧倒的に中盤を支配するも、ジブリルシセ一人にめちゃくちゃにされるシーンも。後半20分にはシセに決められ、26分にはキーパーのファンブったボールをストリーマーがオウンゴール!0−2の惨敗です。
あぁ、なんだか泣けてきました。
..2003/ 9/12(Fri)22:18

by D2リーグ戦 対ベンフィカ

またも出したオファーがことごとく失敗に終わり獲得は黒部一人。
さっそくスタメンに加えて試合開始。
前半10分いきなりホイレンスが決めてくれました。
そのまま逃げ切り1−0勝利。シーズン初の勝ち点3を得ました。黒部も効果的に働いてくれてまずまずのデビュー。
..2003/ 9/12(Fri)22:44

by D2リーグ戦 対フラム

!勘違い発生!
どうやらフラムは同じリーグのチームのようです。

試合開始。
後半開始直後にスティーブマルレにミドルシュートを決められ、0−1敗退。

一時は3位をキープしていた我がラツィオは6位へ。

途中経過
 1・ランス
 2・オセール
 3・ブレッシア
 4・ペスユナイテッド
 5・モナコ
 6・ラツィオ
 7・ベンフィカ
 8・フルアム

最下位のフルハムに負けてるオレって…。
..2003/ 9/13(Sat)1:21

by D2リーグ戦 対ランス

圧倒的に攻め込まれながらも後半まではなんとかもっていましたが、後半21分ペドロンに押し込まれる。
しかし後半35分、我らが黒部が移籍後初のゴールにて1−1のドロー。黒部サマサマです。今後も期待大。
この地方の小クラブ並の運営力しかない我がラツィオが、いつチャンピオンズリーグ出場できるようになるのか、マジで10年くらいかかりそうで気が遠くなります。
..2003/ 9/13(Sat)2:02

by D2リーグ戦 対モナコ

ベルナルティ、スリームカシラ、キュビーエルに決められ0−3大量失点。これだけやられるとむしろ悔しくありません。いやいや、やっぱ悔しいです。
しかし弱い。今度はフォーメーションをいぢって悪あがきすることにします。
..2003/ 9/13(Sat)2:24

by D2リーグ戦 対ブレッシア

リーグ戦も後半に突入。
いまだ得点できないヘボチームですがブレッシアは2トップだけ気を付けていればただの地方の小チームなので是非とも勝ち点3を欲しいところ。
シュート精度の高い中村が行き場を失っているシーンをよく見かけるので、戦術を3−6−1に変更。
早く4バックにしたいのだけれど、信用していいサイドバックの選手が見つからないので、単純な3バックのままでしばらくはやります。
Jリーグにやってきて間もない外国人監督の気持ちが今になって少し分かった気がします。
で結果は…
0−0ドロー。知らぬ間に順位は7位転落、そして所持ポイントは800pt。道のりは遠い、しかし終わりは近いかもしれない…。
..2003/ 9/13(Sat)13:01

by D2リーグ戦 第9節 対フルハム

故障者続出で困ったもんですが
試合開始。
0−1で敗退。所持ptが200になってしまいました。来シーズンは破産か?!ラツィオらしいっちゃらしいですが。残り5試合でなんとか意地を見せたい決意であります。
..2003/ 9/13(Sat)13:21

by D2リーグ戦 第10節 対ペスユナイテド

調子を落としていた黒部が復帰。
しかしまたも0−1敗退。
どよ〜ん。
..2003/ 9/13(Sat)13:38

by D2リーグ戦 第11節 対オセール

後半40分、ハーディ36歳ボランチがやってくれました!我慢に我慢を重ねた上での得点でした。ムダ飯食いやがって…なんて文句はもう言えません。沈滞したムードをこれで変えていけたらいいのですが。
..2003/ 9/13(Sat)13:58

by D2リーグ戦 第12節 対ベンフィカ

キター!!第2次移籍市場再開により他チームからオファーが4件。使っていない選手はそれなりに高額で、居るだけで金を払わなくてはならない疎ましい存在。タダでもいいから引き取って欲しいくらいでありますが、それを高額移籍金を支払って引き取ってくれるチームがいるなんて…、これでチーム破産から逃れられます。というわけで、ホイレンスはフェイエノールトへ、ヴァレニはリスボン、ドゥリッチはウディネーゼ、イヴァロフはブラックバーンへ。みんなまたどこかの対戦で会えることを楽しみにしとるデス。
で、試合。
前半4分にヌーノゴメスの弾丸ヘッド。そのご20分に黒部の打ったこぼれ玉をホイレンスが流し込み1−1。後半どちらにも決め手を欠きドロー。
..2003/ 9/13(Sat)14:29

by D2リーグ戦 第13節 対ランス

まずは出していたオファーの結果から。
アンジョンファン、イ・ウンジェ、ソンジョングクのコリアントリオの獲得はことごとく失敗。どの選手も一流選手なみの数値を誇るハイコストパフォーマンス選手なだけに非常に惜しい。で、獲得に成功したのは我らが日本代表の高原と三都主!これで4バックチームを作るメドがたちます。
さらに我がチームに大量オファーが。カストロはモナコへ(5179pt)エスピマスはフェネルバフチェ(4203pt)エディンソン、ニョルゴはフリー移籍でウエストハムへ。
さて試合。
0−3惨敗。お買い物に浮かれてる場合じゃありませんでした、とほほ。
..2003/ 9/13(Sat)15:12

by D2リーグ戦 最終節 対モナコ

まずは獲得成立選手から。中田英(250pt)、柳沢(200pt)、サファル(268pt)
そして最終節は。
またも0−1で負けました。得点はスリームカシラ。当然最下位です、はぁ〜。
..2003/ 9/13(Sat)15:39

by 第1シーズン終了&移籍交渉

最終節で残っていた赤字のお金も、選手が売れたことでなんとか破産をまぬがれ、チームは全く点を取れない弱小チームで当然のようにぶっちぎりの最下位でした。
しかししかし、移籍交渉は思いの外、トントンと話がまとまり、試合にも出てないのに高額年俸を巻き上げていた選手をカルロスゴーンのごとく次々とリストラ。来季はシェイプアップしつつ、それなりの戦力でいいシーズンを迎えられそうです。主な新規獲得メンバーは高原、アンジョンファン、柳沢、フォックス、中田、三都主、福西…と日韓代表チームとなっちゃってますが、昨年よりよっぽど強くて低年俸、健全なクラブ運営が可能なのではないかと想像します。では、第2シーズン開幕までごきげんようです。
..2003/ 9/13(Sat)16:47


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