※ Mozart
, Exsultate, jubilate Motetto für
Sopran und Orchester KV 165 (Klavierauszug von Paul Klengel , Breitkopf & Härtel , Wiesbaden) (ラテン語) 1.1回、全曲 (16'20") 通してピアノ伴奏を聞いてみる。 2.第3曲 Alleluja F: 2/4 Allegro non troppo (2'30") 練習に入る。丹念に音取りをしていく。しかし、発声についても気を抜くことはできない。とはいっても、追究しすぎても息苦しくなるので、その頃合の選択が難しい。17ページ、2段目、5小節目からのコロラトゥーラはどうなるか?と心配していたが、「案ずるより、産むが易し」だった。拍の頭の音だけを拾いながら転がしていけば、以外に簡単にクリアしてしまった。この曲をアマチュアがしかも合唱でできてしまうなんて、誰が想像できようか! 練習に立ち会った誰もが驚きを隠せない。思い切って、先入観にとらわれずに冒険することがいかに重要化ということがわかった。これからも一般にソロのための曲と思われているものもドンドン開拓していこう! 行く先にタブーはない! (約35分でとりあえず音取りが終わる。)) 3.第2曲 Tu virginum corona A: 3/4 Larghetto (8'00") 6小節のみ練習。 (10分弱) 4.第1曲 Recitativo; Fulget amica dies, D: 4/4 (0'50") 1小節のみ練習。 歌いやすい低い音域の場所から音取りする。単語ひとつの1フレーズずつ増やしていく。 (5分弱) 5.第1曲 Exsultate, jubilate F: 4/4 Allegro (5'00") 13小節のみ練習。2音のメリスマは最初の音のみを歌う感じで歌う。 (15分強) (前半合計:1時間18分) |
休憩: 2004年11月20日の本番の録音を聞く。 |
※ Chorübungen
Ⅱより 6.No.89 (p.122)Händel , Sieh' uns zu Scherz , Spiel bereit. A: 4/4 7T. (ドイツ語) 流麗なコロラトゥーラのアンサンブルを習得するための曲。全曲音取りに11分。 しばらくぶりのドイツ語も全曲付ける。 (20分強) 7.No.90 (p.122) Händel , Beginnt mit Dank , beschliest mit Preis. g: 4/4 12T. (ドイツ語) 次回の予告のために、各パートとあわせをピアノで弾くのを聞いてもらう。 (3分) 8.No.81 (p.114) Lasso , Benedictus qui venit in nomine Domini. as(sol): (ラテン語) 3回目。ルネッサンスの様式(5回目)に慣れてきてはいる。アカペラにもチャレンジするが、まだ難しい。第1の問題はリズム。発声とのからみで解決する必要があるだろう。順次進行の旋律のレガートをいかに美しく演奏できるか研究しよう。 (20分) 9.그대만이 (겨울연가) 류 직사/박정원/류 노래 Piano arranged by 고수진 (韓国語) 「あなただけが」(「冬のソナタ」) ラララで全曲歌う。24小節のみ歌詩を付ける。楽譜に書いてある歌詩の"Ce moi" . "Ce toi" はフランス語の"C'est moi" , "C'est toi" の誤りだろう。
(後半合計:1時間12分) |