Q・ティップと
ファイフ・ドッグがマンハッタンの高校でDJのアリと知り合って結成。後にジャロビが加入する。91年にリリースされたファーストアルバムは他ジャンルからも好評価を受けニュースクールの旗手と呼ばれ評価される。ジャロビ脱退後2枚目をリリースする。その後
Q・ティップは
ナズや
モブ・ディープ、アリは
ブッシュ・ベイビーズなどをプロデュースを手がけたりする。結成以来、高い評価を受け、HIPHOP界に大きな影響を与え続けていたが、98年に方向性の違いを理由に解散しました。その後はソロ活動を活発に行う。03年に再結成して「(ICU)Doin' It」を制作しました。