1979年のワールドツアー（トランス・アトランティック・ツアー）模様を収録したアルバム。ただし、アルバム・タイトルからも分かるとおり、日本コロンビアに所属していた渡辺香津美のギターチャンネルがカットされた。ギターパートはスタジオ録音された坂本龍一のシンセサイザーに差し替えられている。

1983 JAPAN TOUR（散開ツアー）の日本武道館公演の模様を収録。YMOオリジナル活動期のラストアルバム。CD化された際に「フォーカス」、「邂逅」、「シー・スルー」がカットされたが、1999年1月15日発売のCD（紙ジャケ復刻版）では復活している。

1979年のワールドツアー（トランス・アトランティック・ツアー）模様を収録したアルバム。「パブリック・プレッシャー」ではカットされた渡辺香津美のギターもそのまま収録されている。CD2枚組で、ロンドン・パリ・サイド、ニューヨーク・サイドに分かれている。

「アフター・サーヴィス」に未収録だった曲を追加し、1983年12月22日の武道館最終公演時の演奏順に並べた散開ライブの全曲完全ライブ・アルバム。追加曲は1983年12月22日演奏のもの。また、ミックスはブライアン・イーノが担当している。

TECHNODON LIVE

テクノドン・ライブ

1993年の再生ライブを収めたアルバム。ライブ自体は昔のヒットメドレーをやるわけではなく、YMOらしく淡々と行われたが、このライブ盤には演奏された過去の曲は全て収録されている。

LIVE AT BUDOKAN 1980

ライブ・アット・武道館 1980

<YMO WORLD TOUR '80 "FROM TOKIO TO TOKYO">

1980年の第2回ワールドツアーの最後を飾った日本武道館公演の模様を収録。音源は同年12月31日にフジテレビで放送された12月27日のライブのもの。15曲目の「TECHNOPOLOS」のみL.A.のA&Mスタジオでライブ録音されたもの。

YMOとしては3回目のライブにあたる紀伊國屋ホールでのライブ。アルファレコード主催の「フュージョン・フェスティバル」に出演。1978年12月5日、10日の2日間ライブを行い、本作は12月10日のもの。

YMO-WINTER-LIVE-1981

YMOウィンター・ライブ1981

<YMO Winter Live 1981>

中期YMOの唯一のライブ。新宿コマ劇場でのライブを収録。1曲目の「LOOM」はアルバムバージョンに観客の声をかぶせたフェイク・バージョンである。

WORLD TOUR 1980

ワールド・ツアー 1980

<YMO WORLD TOUR '80 "FROM TOKIO TO TOKYO">

1980年の第2回ワールドツアーの模様を収めたアルバム。音源は、10月16日のロンドン、ハマースミス・オデオン、10月27日のパリ、ル・パラス、11月7日のロサンゼルス、A&Mチャップリン・メモリアル・スタジオのものをミックスしてある。

1979年8月2日〜4日に行われたチューブスL.A.公演の前座をつとめたライブを収録。YMO初の海外公演。

ONE MORE YMO

ワン・モア・YMO

高橋幸宏選曲、小池光夫リマスタリングによるYMOのライブベスト。6曲の未発表テイクを含む。幸宏氏自身による曲の解説、ライブの解説およびYMO全ライブのデータは貴重。