1月14日～3月31日の期間、だて歴史の杜カルチャーセンター大ホールの大規模な改修工事が行われるため、ジュニア・ピアノコンサートを例年の日程を変更して行いました。
だて市民音楽祭
令和６年度第42回伊達市民音楽祭【11.10開催（終了）】
ピアノを学ぶ園児から学生が、日頃の練習の成果を発表します。大ホールにてスタンウェイを使用します。
助成事業
「全道・全国大会派遣助成事業」と「単年度助成事業」があります。詳しくは各種申請をご覧ください。【R6申請受付中】
お知らせ
音楽協会が共催、後援する演奏会などをご紹介します。当協会を応援してくださるスポンサーも募集しています。
伊達市音楽協会とは
昭和58年、第１回伊達市民音楽祭は伊達市教育委員会が主催して行われ、市内の小・中学校や高等学校、一般の音楽を愛好する個人・団体が集い、旧伊達市体育館で毎年秋に開催されていました。
昭和63年、伊藤皖允氏（当時伊達高等学校教諭）を初代会長として伊達市音楽協会を発足させ、第６回市民音楽祭からは、当協会が主管し毎年実施して今日に至ります。この間、平成６年にだて歴史の杜カルチャーセンターの建立により、市民の音楽活動がより一層盛んになったことから市民音楽祭の他に、ジュニア・ピアノコンサートを企画し、毎年ピアノを学ぶ子どもたちを支援してきました。
また当協会が企画した市民参加型の交響曲第９番合唱付（L．ベートーヴェン作曲）を２度開催し好評を博しました。今後も市民、地域の音楽団体・演奏家を支援し、音楽レベルの向上、発展を願う団体として活動してまいります。