Dominique CHAGNON
ドミニク・シャニョン
5月8日生まれ フランス・シャンティイ出身 (シャンティイ城で有名な町で、姫路城とと姉妹城です）
7歳から11歳までピアノを習い、14歳から17歳までギター、 17歳からはベースを始める。
高校卒業後、CIMパリ音楽院で、作曲・アレンジを学びながら、 ヨーロッパ各地で、シンガー、べーシストとして活躍。
1999年来日。 2001年よりNHKテレビ・フランス語会話に出演。
「ドミニクと歌おう」のコーナーでシャンソンを紹介するほか、 スケッチでも演技をする。
2002年度には、オリジナルソングが同番組のエンディングテーマとして採用、オープニングテーマ"Comment te dire adieu"のアレンジと歌唱も担当した。
音域は低音から高音まで、３オクターブ半あり、声量もあるので、 今後はその特性を生かした曲作りを目指している。
2003年7月には、ファーストアルバム"C'est la Vie"を、2004年8月には、マキシシングル「ポラリス」を発売。
身長：183cm
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フランス語会話の謎の”歌のお兄さん”から、いまや全国区で人気拡大中のミュージシャン。
ご存知のとおり、歌手、ベーシストというだけでなく、作曲、アレンジも手がけるホンマもののミュージシャンなのだが、フランス語会話スキットでは、comédienとしての隠された才能も発揮。03年にはドラマにも出演（時代劇！）。
オリジナル曲の他に、彼がアレンジしたおなじみのフレンチポップスや古き良きシャンソンを通して、老若男女のハートをわしづかみ！ガシッ！
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意外なところで、彼は時折”おフランス”ではなく、”なにわ”の雰囲気をみせる。 実は、かなり上級の「《笑い》のわかる男」でもある。
(écrite par SHINOBU)