椈遼介(ぶなりょうすけ)のプロフィール

プロフィール

- profile -


暢気に作詩家を目指している人。
また、
100年残るものを創ろうとしている人。





「ぶな」には三種類の漢字がある。
「山毛欅」と「木へんに無」と「椈」。
「松」さんや「桂」さんはいるのに「椈」さんがいないので
この名前を使ってみようと思った(従って本名ではない)


青森県出身。作詩家。時々シンガーソングライター。
民間スクールで色彩の勉強をした際、色の名前から日本語に興味を持つ。
作詩を通して日本のこと、日本語のことを深く知りたいと思うようになる。
2003年9月より詩、あるいは思想を書き記すべく『詩的ぶるぅす』を始める。
2011年、初の詩集出版に向け奮闘中。
一生勉強、日々精進を実行すべく、作詩以外に広く浅く手を染める。
 ・日本各地を旅している。
 ・2年間ブラックゴスペルクワイヤーに参加。
 ・(株)宣伝会議のコピーライター養成講座通学。
 ・1年間陶芸教室に通う。
 ・デザイン書道、かな書道。
 ・能楽鑑賞。



■旅歴

○2001年
・京都府天橋立、日本の標準時子午線の最北端などを歴訪。

○2004年
・紀伊半島の旅。三重県熊野古道付近、本州最南端の和歌山県潮岬を歴訪。

○2005年
・東東北の旅。宮城県松島、本州最東端の岩手県トドヶ崎を歴訪。
・四国一周の旅。室戸岬、足摺(あしずり)岬、四万十川などを歴訪。

○2006年
・長崎の旅。本州最西端の山口県毘沙の鼻(びしゃのはな)岬、長崎県五島列島、広島県尾道などを歴訪。

○2007年
・南九州の旅。大分県由布院、鹿児島県桜島、屋久島などを歴訪。
・北東北の旅。青森県白神山地、竜飛岬、本州最北端の大間崎などを歴訪。★本州の東西南北端を制覇★

○2008年
・島根県の出雲大社、松江、鳥取県の境港などを歴訪。

○2009年
・石川県能登半島一周の旅。金沢、七尾、輪島などを歴訪。
・琵琶湖一周の旅。大津、高島、長浜、草津などを歴訪。

○2010年
・美濃〜中山道〜諏訪を歴訪。
・高野山〜奈良京都を歴訪。
・平泉を歴訪。



■読書歴

西条八十詩集、中原中也詩集、三島由紀夫『金閣寺』『沈める瀧』『音楽』、遠藤周作『恋愛とは何か』『沈黙』『海と毒薬』、木下威『森で暮らそう』、太宰治『二十世紀旗手』『もの思う葦』『人間失格』『斜陽』『津軽』『走れメロス』他、有島武郎『或る女』、小林多喜二『蟹工船・党生活者』、石川達三『若き日の倫理』、司馬遼太郎『梟の城』『空海の風景(上・下)』『草原の紀』『人間というもの』、『室生犀星詩集』、壺井栄『母のない子と子のない母と』、池波正太郎『男の作法』、伊丹十三『女たちよ!』、ビートたけし『少年』、『草野心平詩集』、谷崎潤一郎『痴人の愛』、佐藤春夫『田園の憂鬱』、Allan&Barbara Pease『話を聞かない男、地図が読めない女』、藤原審爾『死にたがる子』、ニーチェ『この人を見よ』、なかにし礼『長崎ぶらぶら節』、島田洋七『佐賀のがばいばあちゃん』、『アンネの日記』、シェークスピア『ハムレット』『マクベス』、佐々淳行『戦時少年』、トルストイ『人生論』、丸谷才一『日本語のために』、ヘッセ『若きウェルテルの悩み』『デミアン』、夏目漱石『門』『それから』[『三四郎』『坊っちゃん』、寺山修二『書を捨てよ、町へ出よう』『家出のすすめ』、坂口安吾『堕落論』、島崎藤村『千曲川のスケッチ』『破戒』、石原新太郎『太陽の季節』、志賀直哉『暗夜行路』『和解』『城之崎にて』、ヘミングウェイ『陽はまた昇る』、萩原朔太郎『月に吠える』『詩の原理』、『谷川俊太郎詩集』、宮澤賢治『春と修羅』『銀河鉄道の夜』他、芥川龍之介『羅生門』『蜘蛛の糸・杜子春』他、宮本輝『星々の悲しみ』『螢川』『泥の河』他、武者小路実篤『友情』『愛と死』、村上春樹『風の歌を聴け』『ノルウェイの森』『ダンスダンスダンス』他、大岡昇平『野火』、吉村昭『関東大震災』『総員起シ』『零式戦闘機』、井上靖『雪国』『猟銃』、他

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