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words

エンゼルハート

レインボー

空ヲトベナイ

グリーンレモン
試聴

MOUSO GENERATION
試聴

Morning Night
試聴

YELLOW

Submarine Weak Heart

MosqueVoice

エヴリディダンス

セリアスガール

kocoronoギター


エンゼルハート

エンゼルハート 僕ら女の子に憧れてるんだよ
彼女達の優しさに憧れてるんだよ
だから未来について 自分について考えた時
僕らの心に 生まれたばかりのかよわい天使を見つけたんだと思う

エンゼルハート 僕ら女の子に憧れてるんだよ
彼女達の健気さが切ないんだよ
かつて青春と 青春と呼ばれた季節の中で
僕ら彼女達がいた夕暮れを 夕暮れをずっと傍観していた

そしていつの日か 沈黙の会話が途切れた隙間で
僕ら彼女達が見せる赤裸々を 赤裸々をゆっくり体験していた

エンゼルハート 君も女の子に憧れてるのかい
彼女達の 優しさに戸惑ってるのかい
きっと未来について 自分について考えた夜
窓の隙間から 生まれたばかりのかよわい天使が君を誘うよ

希望にあふれる明日へと旅立つ君 夜露をまとった夜汽車は紫色
気持ちが高ぶり 何かを忘れた 全く気付かない 母さんが気付いた
夜の町を走りながら君の事を思う 駅の前 息を切らしながら君の名を呼ぶ
あなたは気付かない ロマンティックな気分 希望にふるえて全く気付かない


レインボー

雨は止まない 雨は止まない
朝から雨 昼食も雨 午後からは小雨 夕時まで

雨は止まない もうすぐ一日が終わる
二度と戻らない 一日が終わる

雨は止まない 雨は止まない
窓の外 傘の群れ 何か求めて 街も止まらない

愛が止まらない 洗濯したての柔らかなバスタオルを
頬に当てながら

愛は止まらない 洗濯したての柔らかなバスタオルを
頬に当てながら 少しだけ泣いていた

雨は止まない 尋ね来る人もない
だからきっと 泣き顔は見られない


空ヲトベナイ

空ヲトベナイ僕は 仕事をするのです
ギョーザのオーショーに行って ビールを飲むのです

空ヲトベナイ犬と 散歩もするのです
それはウソです 一日が終わるんです

空ヲトベナイ僕ら 大麻をするのです
それはウソです 太陽を浴びるのです

何言ってんだかわかんないよ そんな事日常茶飯的にあるからさ
別に気にする必要は ないと言えばないんだけど
夕焼けの様にみえて 実は朝焼けだったなんて事も
日常茶飯的じゃないにしても そんな事もたまにはあるからさー

空ヲトベナイ君が 天使にみえたんです
タワーレコードで 笑顔をこぼすのです

君の笑顔が好きだなんて 冗談のように本当の事言って
不安定な僕らの環境 さらに不安定にしてみたんだけれど
日常は不安定なバランスの上に成り立ってるんじゃないかなんて思ったら
妙に安心したし 逆に刺激的にも感じて楽しかったんだ

空ヲトベナイけれど 僕らは自由なんです
中間管理職も 本当は自由なんです


グリーンレモン

俺はずっと冷めてたんだ 情けないぐらい心がユサブラレることはなかった
まるでミドリ色のレモン そんな表情で自転車漕いでた

全てがウソっぱちのように感じてた 弱い人達はしょせん橋の下で生きてくんだと
そして俺はしめっぽいコミュニケーション続けながら そこには居たくないと自転車走らせてた

グリーンレモン あきれるくらい妄想して
グリーンレモン 自由な未来想像して
待ち人来ずとも 何くわぬ表情で ああ 自転車で

夕暮れが俺達の未来のように感じてた
にじんだ絵の具のような気持ちで何もわからずふてくされてた
「毎日が怒りと不安の日替わりメニューだ」
いつのまにか、また、あのけだるい感情がよみがえってきた

さあどうしよう夕暮れはにじんだ絵の具のようにあいまいに遠ざかってゆく
無灯火の人達と無言のすれ違い重ねながら家路を急ぐ
グリーンレモン あきれるくらい失想して
グリーンレモン 自由な未来切望して
待ち人来ずとも さわやかな表情で そう 自転車で

 


MOUSO GENERATION

故郷を離れて11年 見た目は大人になりました
部屋に帰れば独りです ラガーを飲んでは独り言
青春時代の妄想は カタチを変えて漠然と
何かを語りかけてます ときおり見失ってます

真夜中のギター それがバロメーター
揺るぎない愛と誠が描き出す未来
はにかんでダンス こぼれだせ MOUSO GENERATION

バンドに目覚めて約6年 すねたり跳ねたりラッチャッチャッ
部屋に帰れば独りです コンビニのワインでバカ笑い
妄想世代の憧れは 汚れたバイクにまたがって
夕日に向かって走り出し 優しい風へと変わる事?

真夜中のギター それがバロメーター
揺るぎない愛と誠が描き出す未来
はにかんでダンス あふれてるソーダ
揺るぎない愛と誠が描き出す未来
はにかんでダンス こぼれだせ MOUSO GENERATION

真夜中のギター それがバロメーター
揺るぎない愛と誠が描き出す未来
ギター へたー 思い出はビター
ラガー 来たー うれしそう リョータ
はにかんでダンス こぼれだせ MOUSO GENERATION


Morning Night

朝のように感じる夜に僕は プレゼント開ける気分思い出す
夜なのに光が射し込む くすぶってた日々を懐かしむ

夜のように感じる君は欠伸して 漠然とみてたテレビ消して着替え出す
夜だからベッドに潜り込む 何気ない今日のこと思い出す

夢消え果て 立ち止まったらいい
声聞け 戸惑ってもいい
時過ぎ 感じてる僕の言葉で笑う君

僕ら身体とても健康だ その事は感謝しなきゃいけない
最高にキュートなスマイル こぼして幸せ 星空のような瞳で語る

風吹け あの悲しみを消せ
花揺れ 虚しさも消せ
空を超え 感じてる僕の鼓動で踊る君

Morning Night  オゥイエー
朝のように感じる夜に僕は プレゼント開ける気分思い出す
夜なのに光が射し込む 憧れてる未来描き出す

君 何処 なぜ 雨のように泣く
僕 此処 笑いながら抱く
夢 触れ 感じてる 僕の鼓動で 踊れ君

Morning Night  モーニン モーニン ナイト

Morning Night イエー  ナイアイアー

 


Yellow


昨日見た レンタルビデオころがってる
西日射す ワンルームマンションの休日
ぼやけてる脳が描き出す陽炎と遊ぶ
震えるほど自己嫌悪こだましてる

Yellow 部屋中が
YeahhころげまわるMellow

なんとも言えない けだるい感情の中で
訪れるだろう 未来という名の夜が 
なんとなく見てた番組がエンディングとなる
あいかわらず自己嫌悪こだましてる

Yellow 部屋中が
YeahhころげまわるMellow 
ころげまわる
Mellow 
ころげまわる 

自由という名の休日の午後に もてあます身体消えていく未来
誰かあのレンタルビデオを返しに行ってくれないだろうか?
ぼやけてる脳が描き出す 
Yellow 街中が
YeahhころげまわるMellow ころげまわるMellow ころげまわるYeahh

辿り着いたこの夜の後には 真っ白な太陽がやってくるはずなんだ
辿り着いたこの夜の先には 限りない未来が… 


Submarine Weak Heart


僕は21世紀の揺れるアジアの片隅で 
エレキギター抱きかかえて歌う
Mousoの世界 

僕は
21世紀の揺れるアジアの片隅で 
コンビニワイン流し込んで探す
Hontoの気持ち
夢は果てしなく遠い自分だけで精一杯
エレキギターかき鳴らして叫ぶ
Shosoの世界

君だけに言おう 君と僕のために
  弱い弱い弱い僕の…

彼も
21世紀の揺れるアジアの片隅で
リバーフロー見つめながら嘆く真っ白な決意
僕ら
21世紀の揺れるアジアの片隅で
ライブハウス潜り込んで 笑おう
Kensoの世界

何気ない日常に沈み込む
そっとうつむいて沈み込む
泣きながら…

君だけに言おう 君と僕のために
  弱い弱い弱い僕の…


MosqueVoice


ひび割れてどうにもならん「俺の気持ち」見失う
「にっちもさっちもさ」この状態「これからどうする?」日は暮れる

「心配も愛も」気づかない馬鹿は「まったく意味が無い!」をただ繰り返す。
「おまえにもわかるかい?」あいつの気持ちが「いったいどうしたい?」蚊の鳴くような声で

好く想われたいよ 快適に寝たいよ

「くすぶってっ」うらやんですねる「ほんとの気持ち」どうした?なに見失ってんの?
「ずうっと残尿感」この状態「おまえの主張はなんだ?」蚊の鳴くような声で
 
好く想われたいよ 快適に寝たいよ

これからどうする?
これからどうするぅ?
日は暮れる


エヴリディ ダンス

「僕らにだけ分かる事ある」って 言う 
その 31の眼差しの向こうで

嘆く景色 簡潔が望み 
触れ合う 31の存在を隠して

溢れ出した現状 声を殺し 拾っていく
狂い始めて日常 そうさ 意味もなく 濁っていく

夜が ゲッ
風が グァ

「僕らにだけ分かる事ある」って 言う ずっと言ってる 
溢れ出した「そのまま」を感じて 嘘みたいに踊った

騒げ景色 その真ん中を  
行く俺 風に揺れ 風で消え

夜が ゲッ
風が グァ
君と ズバッ
何が ドバッ
 
エヴリディ エヴリディ ダンス
 
毎日が 毎日が そう 毎日が


セリアスガール

揺らぎ始めた
この先が見えない
君は涙目で

何も出来ずに 
その先を行く
二人曖昧に 離れた

君は清純派?
それともエロスがお好き?
とっても笑顔が素敵だ
何気ない素振りで悲しみを払う

どこに行こうか?
今度の日曜日
きっと雨は止むだろう
いつものように自転車走らせ君を迎えに

風 風が 君と僕の前を…

揺らぎ始めた
この先が見えない
君は涙目で

何も出来ずに 
その先を行く
二人曖昧に

風 風が 君と僕の前を…
右 迷いながら 左 世間知らずの俺 世間知らずのSweet Boy 
君 大好きだ お前 そんなこんながFeed Back そんなこんながFlash Back 
風 風が 君と僕の前を…


kocoronoギター

日常が堂々と巡り 暗闇を走る 
逃げて 君とまどろむ
響く 僕のあの恋が生んだ 心のギター

君からの何気ない言葉 細波が起こる
触れて 今日はさよなら
揺れる 僕の日常にそっと 住み着いてた

君の現在に乾杯! 待ち焦がれてた? 感性の対峙
隠れてた感情が湧き出る 唾液を交換
夢見がち 変態が奏でる不協和音 延々と続く
体温を伝達 野生の証明 

カァーモン
現実が動き出す! 心のギターで
大切な事は何? 探す?

「それから」が関係を探り 鈍痛を誘う
逃げて誰とまどろむ?
歪む 僕のあの恋が生んだ 狂ったギター

君からの丁寧な言葉 そのままを受ける
そして ずっとさよなら 
滲む 僕の日常にそっと 染み付いて

俺の現在にも乾杯! ヤダアキコ似の亡霊と踊る
隠れてた感情が湧き出る 精液乱発
夢見がち 凡才が奏でる不協和音 延々と続く
感性を伝達 人間の証明 

カァーモン
現実が動き出す! 心のギターで
大好き人達を守る 守る


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