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   まず始めに…

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8:メールの使い方
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9:検索デスクの活用
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10:フリーソフトの利用

11:圧縮・解凍ソフト
    について

12:Vix を「窓の杜」から
   ダウンロードする

13:Vixの
  「簡単」ダウンロード

 (初心者の方は、こちらからダウンロードして下さい。解凍ソフトが不要です)

 
ATOK(日本語変換)を使うときの便利な操作
(連文節・自動変換 時)
変換キーを押す前・押した後、変換をやり直す。(MS-IME でも共通です)
  変換対象は反転している部分だけです。
  アルファベットが混じった文を連続入力すると変なひらがなになりますが、
  その部分だけをアルファベットに変換できます。
Ctrl+P
or F9
アルファベットに変換。(*1)
Ctrl+O
or F8
小文字に変換。       (*1)
Ctrl+ I
or F7
カタカナに変換。
Ctrl+U
or F6
ひらがなに変換
(*1)…押すたびに、大文字、小文字、先頭のみ大文字、と変化します。
確定前なら、いったん変換した後でも再変換が出来ます
文節の区切りがおかしくて、正確に変換できない時
入力時、長文で変換した方が学習機能や人工知能機能が上手く働いて同音異義語などを上手く変換してくれます。
しかし、文節区切りを間違う場合もあります。
そんな時この方法で再変換します。
(変換キーを一度押すと、ATOKが自動的に文節を判断して、
漢字に変換してくれますが、上手く変換できない場合があります。
そんな時の訂正の仕方です。)
Ctrl+K
or →
文節の区切りを右へ移動。
Ctrl+L
or ←
文節の区切りを左へ移動。
Ctrl+N
or ↓
変換部分(反転表示部)のみを部分確定する。
Ctrl+M
or Enter
変換全体(全表示部)を一気に確定する。


漢字一字を入力する時、熟語で入力した方が一発で出てくる。
  (訓読みで入力すると(単漢字変換すると)候補がいっぱい出てくるので…)
[PageUp]   = 変換熟語の先頭文字だけ確定する。
[PageDown] = 変換熟語の末尾文字だけ確定する。
  確定してから不要部分を削除しても良いのだが
  そうすると学習機能が働いてしまう。
  (不要な熟語が前に出てくるようになる為)

ひらがな入力を間違えた時の訂正の仕方
 1:部分確定を使って、正しい部分は確定しておく。
    (先頭から間違った所の前までを部分確定しておく)
 2:[Ctrl+H] = 変換前(ひらがな)に戻す。
     [BackSpace]でも同じです。
 3:変換前に戻ったら
   [Ctrl+K] = カーソルを右へ移動する  [→]も同じ
   [Ctrl+L] = カーソルを左へ移動する  [←]も同じ
 4:間違っている位置にカーソルを移動したら
   [Ctrl+H] = カーソルの前を消去
           [BackSpace]も同じ
   [Ctrl+G] = カーソルの位置を消去
           [Del]も同じ
  落字の時なども、追加・変更するだけで再変換が出来るので
  全てを入れ直すよりずっと便利です。

辞書登録の方法
  登録したい語句を範囲選択後
 [Ctrl+F7]
  (範囲選択しておけば、登録画面で、漢字部分を入力しなくてよいから便利です)
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以上の操作は、私が良く使っている機能です。
私の入力スタイルは

1:長文を連続入力する。
2:変換キーを押す。
3:正しく変換されている場合は、次の入力をする。
   (自動的に変換部分が確定されます)
4:変換が間違っている場合は、
   a:文節区切りを直す。
   b:間違い・落丁を訂正する
   c:必要に応じて、アルファベット・仮名に変換する

の繰り返しです。
[Ctrl]キーは覚えるのがやっかいのようですが、両手を使っていると
ホームポジションから手が移動しないので、かえって便利(?)です。?