蛇姫伝説「夜桜幻想」より
  『蟲産む娘と桜の精』


  


   01.桜散る
   02.蟲使いの里
   03.神桜 ―春を待つ森―
   04.蝕まれる桜娘
   05.蟲産む娘
   06.夢蟲
   07.永日の想い
   08.蟲の匣
   09.桜咲く



  唄 03.07.09.さく(桜娘)
    01.05.08.綾奈まりあ(蟲産む娘)
    02.04.06.sakuya(キノコ・村人)

  作詞 03.07.09.さく
     02.04.sakuya
     01.05.06.08.卯油


 (敬称略)


   値段 ¥500 (M3の日はカンパ式))
     ヘヴンねこからのお知らせ。
     イベント時の料金に関すること。



 制作 2010年-2011年
 発表 2011年



  視聴用の曲がいっぱい。
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  歌詞はここ。


  物語『蟲産む娘と桜の精』

   始める。



 ―解説―

 桜を喰う蟲と戦う桜の精霊たちは
 たまたま通りかかった蛇姫様に
 助けを請う・・・というストーリー。
 前作『御簾姫様の巫女』での演劇要素が
 さらに強くなっており、曲のあちこちで
 セリフが出てきます。
 曲名を見ても 桜 か 蟲 ばかりです。
 ジャケットは桜の木の下に立つ少女。
 彼女が桜の精霊なのですが、
 この綺麗なイラストの効果も抜群で
 まさに春の作品です。
 劇中では桜の花が全く咲いていない状態で
 始まっているので、ジャケットイラストは
 桜を助けることに成功した後の
 場面かと思われます。
 裏ジャケットは蟲産む娘の花梨ちゃん。
 こんな子が蟲を・・・・・・エロい。
 ところでこの作品、1st『蛇姫伝説』に
 収録の「夜桜幻想」の冒頭が
 最初に流れます。
 この8th自体が1st『蛇姫伝説』の
 内容の一部みたいなものです。
 改めて聴いてみると、最初の一曲目が
 けっこう強烈です。
 いつもよりもリバーブは弱めにしてあり
 そのせいで音が鋭いのです。
 6曲目の「夢蟲」ですが、これは元々
 テンポがえらい速い曲でしたが、
 最終バージョンではかなり遅くし
 変な音を多用して作り直してあります。
 収録曲の中で一番化けた曲かと。
 他にも変な作り方をしているのが
 4曲目「蝕まれる桜娘」、
 この曲に至っては、わざわざ違う音で
 二種類作って、最後に両方合体させる
 という、えらい手間のかかる方法で
 作ってあります。
 よく聴くといろんな音が聞こえてくるので
 ぜひ聴きなおしてみてください。
 3曲目「神桜」は、歌姫さくさんの詩が
 魅力的な曲ですが、
 桜の歌なのに全体的に冷え冷え。
 この時点では花が咲いていないので。
 同じく花が咲いていない状態なのに
 妙に暖かい感じなのが7曲目。
 個人的にこれは大好きで、
 これを聴くと「あ、M3・・・」という。
 最後に「桜散る」は蟲産む娘の勝利曲、
「桜咲く」は桜の精の勝利曲です。

 ところで、この作品の制作中に
 東日本大震災がありました。
 東北は子供の頃から毎年行っていたし
 姫神の影響が入ってからは、さらに。
 そこで大災害があっただけでも
 ショックでしたが、原発まで。
 もはやこの状態で次回のM3は
 開催するのか?と思いましたが、
 この状態だからこそ、
 あえていつも通りに行こうと思いまして
 完成に至った作品です。

 で、このM3の時のうちのスペース、
 なぜか机の上にコンビーフが
 積んでありました。
 この理由をその場で理解した方が
 約二名ほどいらっしゃいまして。
 すごい推理力・・・
 本当は桜の花を飾る予定でしたが
 時間が無くて準備が出来ず。
 なので、桜肉(半分は牛肉)を
 飾ってみた、のでした。
 こんなんわかるわけない。



 ―物語―

 旅を続けていた蛇姫様と狐娘。
 ちょっと寄り道をして、桜が綺麗に咲くという
 山間の村にやって来ました。
 お花見をしようとしたのに、
 山の桜は全てが枯れ木になっていました。
 残念と帰ろうとするも、夜も近かったので
 山の麓の村で一晩の宿を乞います。
 しかし、そこは蟲を使役して術を行う
 蟲使いたちの村でした。
 そして蟲使いたちから、
 あるお願いをされてしまうのでした。



 ―登場キャラクタ―

 美鈴
  蛇姫様。お花見に来た。

 二葉
  狐の娘。美鈴のお供。

 桜燐
  桜の精霊。森を守る。

 花梨
  蟲を使役する者たちの頭領。
  元は西の国で巫女をしていた。

 花美
  桜燐の妹。にこにこ。

 キノコ
  森の精霊たち。いたずら好き。
  子供の姿でたくさんいる。



  大きいジャケット




      




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